幼稚園の日記(ブログ)

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2014年11月6日 木曜日

今日は、赤コースの乗馬がありました。前日に服装や約束事も話していたので長袖、長ズボンで登園し「今日は、馬乗りやね」と言って楽しみにしていました。さぁ、いよいよバスに乗って乗馬センターへ出発です。ひよこ組の子ども達に「いってらっしゃーい」と送り出してもらい、みんなの気分も盛り上がっていました。

乗馬センターに着くと5頭の馬が待ってくれていました。年長児から順番に馬に乗るとみんな笑顔いっぱいになり手を振っていました。りす組のMちゃんは、乗る前から「楽しみ」と期待に胸を膨らませていました。Mちゃんの順番になると乗馬センターの方に「お願いします」と言って白い馬に乗せてもらいました。そして早速、馬の名前を聞いたようです。馬から降りたMちゃんは「先生、お馬さんの名前は、クレアって言ってたよ」と教えてくれました。又、H君は「ぼくが乗った馬は、20才やった」と話していました。他にも「馬の背中は、フカフカしていた」「背中が温かいよ」「お馬さんの目は、まつ毛もあってかわいかった」などと色々な感想を聞かせてくれました。副園長のはからいで教師達も全員、馬に乗せてもらいました。最後は、柵の近くまで馬に来てもらい触ることができました。年少児の中には「怖い」と言っている子もいましたが友達が嬉しそうに馬に触っている様子を見てそっと触ってみる子もいました。毎年、乗馬センターの方には、少しでも子ども達が楽しめるよう配慮して頂きありがたく思います。明日は、青コースが乗馬に行きます。明日も子ども達のつぶやきがたくさん聞かれることでしょう。

今日の給食は、胚芽米、さんまの天ぷら、芋炊き、酢物、柿でした。栄養たっぷりの芋炊きは子ども達も「おいしい、おいしい」と言ってよく食べていました。

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2014年11月5日 水曜日

昨日の夕方、新しいビッグボスが届きました。朝一番に見つけた子ども達が完成を挙げて次々と登って遊んでいました。今日は一段とビッグボスの中でのままごとも楽しそうでした。

さて、ねんちょうさんは、昨日からダイナミックに、また集中できる環境の中で意欲的に作品づくりに取り組めるよう、ほーるに廃材コーナーを作りました。しかしそれは気持ちが今一つのらない環境となってしまいました。今朝副園長にアドバイスを受けながら作る場所、飾る場所を作っていくと、できた子は、名前を書いて自分の作品を大切に飾っていました。ホールの環境が変わると子供たちのガラッと変わりました。どの子も意欲をもって忙しく動き始めたのです。これこそ三つ葉の保育です。今日年長さん達は、今までにないおもいきり意欲を持って遊びました。年長さんが意欲的に活動していう姿を見たりすぐみのY君は、「ぼくもやりたい・やれるよ」と部屋に帰ってダイナミックな作品づくりをしたようです。5歳がいて、4歳がいて3歳、満3歳、とみんなが刺激を受けて僕も私もやりたいやってみたいという気持ちになっていくことがみんなの心が繋がっていくということなのだと改めて感じました。また、子供がこんな風に生き生きと活動すると、教師の私達は子ども達の面白いところ、発想の素晴らしさに気付いていくことが楽しくてたまらなくなってくるのです。心が繋がる作品展になるだろうと今からとても楽しみです。

今日は、津波防災の日。全国一斉の地震津波速報が流れ、子ども達は副園長の放送をしっかりと聞いていました。突然の避難訓練でしたが、子ども達は防災頭巾を株被ってあわてることなく3階会議室に集まることが出来ました。ぴよぴよの子ども達も、幼稚園の子ども達と一緒にみんな集まることができました。いつ起こるか分からない災害。大切な子ども達を守れるよう教師の自覚と誘導。そして、子どもたち一人ひとりも最低限自分の身を守る方法を、瞬間的に身に付くようにしていきたいと思います。

さて、ひよこ組は11月になり30人になりました。新しく仲間となったМ君もみんなで大歓迎!!「僕が、私が教えてあげる。」と、この間まで泣いていた子もみんなお兄ちゃんお姉ちゃんに変身します。お話を聞くのも大好きなひよこ組さん!副園長に買ってもらった動物マットが大活躍!大好きなマットにすぐに集まります。ご飯の後はマットの上でみんなでゴロゴロ!お友達がいる心地よさをたっぷりと味わっているひよこ組さん達です。

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コメント (つながる心      ひよこ組   吉本多恵子 はコメントを受け付けていません)

2014年11月4日 火曜日

今日は朝から気温が低く、園庭の木の葉も色づき始め秋の深まりが感じられる1日になりました。そんな中、子ども達は明るく元気よく登園してきました。登園してきた子ども達が一番先に目にしたのは、今日から出した木工のコーナーでした。木工の経験がある年長児と年中児はすぐに集まってきて、金づちと気に入った木片を持って慣れた手つきでトントントンとリズミカルにくぎを打っていました。そんな楽しい音に惹かれて集まった年少児も、年長児たちの様子を見て、金づちを持ってトントントンと木工遊びを始めていました。年少のA君は、教師が子どもと一緒に何かを作っている様子を見て「何作りよるん?やりたい」と言って初めての木工遊びに興味を持ちました。指を叩かないよう慎重にくぎを打ったり、斜めになったくぎを反対から打ち真っ直ぐにしたりと、初めてにもかかわらず周りの様子を見ながら進めていく集中力には驚きました。しばらくして気が付くと、木工コーナーにはたくさんの子ども達が集まり、重なり合うようにしてトントントンという音が鳴り響いていました。これからどのような個性豊かな木工の作品が出来るか楽しみです。

一方、室内からは、ちゅうりっぷぐみの女の子達の何やら楽しそうな声が聞こえてきました。その声に誘われて部屋を覗いてみると、新聞紙や布などをドレスのように巻きつけて、お姫様ごっこをしていました。ほかにも牛乳パックでブーツを作ったり、広告を細くねじってアクセサリーを作るなど、子ども達なりに身近にある素材を使って遊びを広げていました。創造力豊かな子ども達の可能性をこれからも豊かにしていけるよう関わっていこうと思います。

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コメント (「遊びの達人」      ちゅうりっぷぐみ 尾崎優香 はコメントを受け付けていません)

2014年11月2日 日曜日


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