幼稚園の日記(ブログ)

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2010年6月11日 金曜日

初夏の日差しも次第に強くなり砂場やままごと遊びでも冷たい水が心地よく子ども達は裸足になって水を使った遊びを楽しんでいます。砂場やままごとコーナーで使う水の量が多くなり足洗い場では「冷たーい!気持ちいい!」と言う声が終始聞こえてきていました。そこで今日はシャボン玉遊びのコーナーを作りました。 

せっけん削りもままごとでも大根おろし器を使っているせいか慣れた手つきでゴリゴリと削っては量が増えていくのを確かめていました。初めてシャボン玉遊びをした3歳児と同じ気持ちの新採の教師達は「先生にもやらせて」と言ってみたものの今日はなかなか順番がまわってこなかったようで「残念!」とくやしがっていました。子どもの遊んでいる様子を見ているとつい自分も・・と教師達の方が楽しくなってくるのです。初日でまだうまく膨らませなかったすみれ組の男の子達はカニさんの泡ブクを沢山つくって両方の手が泡だらけになってはしゃいでいました。 

入園して2カ月、まだ友達の遊びを見てまねていたMちゃんが今日はせっけん削りに夢中になっていて、せっかくシャボン玉を飛ばしたかったのにお片付けになってしまい「シャボン玉ふくらませんかった」と泣いてしまいました。 今まで自分のしたい事が言えなかったMちゃんが「遊びたかった!したかった!」と泣いた姿を見て あ!やっとMちゃんも遊びが楽しめる様になったんだと私の方は嬉しくなりました。そして「Mちゃん、また月曜日からはいっぱいシャボン玉出来るよ。またお友達や先生とシャボン玉で遊ぼうね。」と約束しました。

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また、今日は年少さんが初めて図書室の絵本を借りに行きました。何でも初めての事は分からないことでいっぱいの年少さんに一つ一つ丁寧に説明していきました。 図書室の使い方や絵本の選び方、カードに自分の借りた絵本の名前を書いてもらったら大切に持ち帰り「おうちでもやぶいたり、らくがきしたりしないで大切に扱って、月曜日に持って来てね。」などなど細かい話をとても真剣に聞いていました。「寝る前に読んでもらおうっと」と楽しみにして大切に持ち帰っています。 

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昨日も書いたように残念ながら芽が出てこなかった年長さんの朝顔の種まきですが副園長と年長の担任が相談してもう一度チャンスをもらって植えることになりました。今日は植木鉢の土を泥ぶねにうつしてひっくり返し、よく混ぜてふかふかの土にしました。今度こそ水をしっかりあげて朝顔の芽を大切に育てていきたいと思っています。 このことがあってから年長児達は毎日野菜の水やりと世話を続けています。今度こそどうか芽が出ますようにと願っています。

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そして今日は子ども達が楽しみにしていた手作り給食の日でした。朝バスで迎えていたときに「ねえ、今日はこの前年少さんと年中さんが掘ったじゃがいもと玉ねぎを使ってね、美味しい給食を作ってくれてるんよ」と話すとすみれ組のYちゃんは知っとるよバイキング給食やろ!早く食べたいな」とウキウキしながら言いました。 子ども達が収穫したじゃが芋と玉ねぎは肉じゃがに、畑で採れた人参も入っていました。ニラともやしはカレー味で野菜嫌いな子もおかわりするほど美味しかったです。なんといっても今日のメインは鶏のムネ肉のオーブン焼き、塩味をつけて片栗粉をまぶしオリーブオイルをまぶして焼いています。「うわーお肉もある!!」と大人気でした。さつま芋と人参と玉ねぎの天ぷらにレタスにマヨネーズ(アレルギー対応)を添えて彩りも栄養も満点です。お味噌汁におかわりの列ができるのはいつものこと。麦の入ったおにぎりを手に持ってほうばる年少、ひよこ組の食べっぷりには驚かされました。今日の給食も「美味しかったー、おかわりー」の連発でした。

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コメント (初めての図書室・初めてのシャボン玉   すみれ組  日野美雪 はコメントを受け付けていません)

2010年6月10日 木曜日

遅コースの子どもたちが登園して、みんなが園庭に出てきた頃、りす組のT君が、「あ!飛行機雲がある!」と言って、空を見上げました。まぶしい日差しに目を細めながら、手の平で顔をかざして、「ほんとやほんとや!」と口々に言いながら指差している視野に、水しぶきが入ってきました。思わずびっくりして、「うわ!冷たっ!」と、飛び上がった子どもたちです。太陽がじりじりと照り、園庭から暑い空気が上がってくるのに耐え切れなくなった教師が水まきを始めたのです。その水をちょっとでも触りたくて、「キャーキャー。」と言いながら、ホースのまわりにたくさんの子どもが集まってきました。ホースを持った教師と子どもたちの追いかけっこの末、見事に水をかぶってびしょびしょになってしまったAちゃんを見て、まわりの子たちが首をすくめて笑い合っていました。「すぐに乾くからいいもん!」と、手を腰に当てて胸を張るAちゃんの姿は、何だか誇らしげでした。ちゅうりっぷ組のテラスの前にも、くじらの噴水が出され、「僕も私も。」と言って、噴水が上がるのを楽しんでいました。「あっ。虹が見える!!」と気づいたK君の声に、どこだろう…と、いろんな角度からみんながのぞいていました。このようなちょっとした水や科学の触れ合いが、今後の水遊びに、そして『涼を楽しむ』ということにつながっていくのです。

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 太陽がみんなの真上に来た頃、副園長が「びわが2個残ってるね。」と、ぼそっとつぶやきました。1個はひよこ組さんにあげたのですが、さぁ1個残ってどうしようかと考えながら、りす組に帰って話をすると、「ほしいね。」 「でも1個しかないんよね。」と考えていましたが、とりあえず見に行くことになりました。びわの木の所に行くと、本当に小さなかわいらしいびわの実がちょこんとなっていて、「これは小さいけん全部のクラスで分けっこするのは難しい。」などと言って、うーん、うーん…と考えていると、副園長が「じゃんけんとか、くじびきとかにしたら?」と一言アドバイスをくれました。「そうしよう!」とみんなの意見がまとまりました。代表のM君とYちゃんが園内放送をすると、すぐに年少・年中のクラスの先生と、代表の子どもたちが走ってやってきました。全員が息をのんで静まり返った中、緊張の一瞬。『じゃんけんぽん!』…気になる結果ですが、りす組は残念ながら1回戦敗退。負けてしまいました。でも、最初に『うらみっこなしよ。』という約束をしていたので、悔しい気持ちを抑えて、「うん、うん。」と納得している子どもたちでした。優勝したちゅうりっぷ組のMちゃんが満面の笑みでびわを持っているのを見て、なんだかこちらもにこにこになって、潔く諦めてにっこりすることができました。「涙が出るくらい悔しい!」と言っていたY君に、「今度はいちじくができるからね。」という副園長の言葉を聞いていたT君が、肩をポンポンとたたきながら、「次があるよ。」とさりげなく励ます姿が見られました。びわ1個から始まったこのじゃんけん大会ですが、悔しい気持ちや、嬉しい気持ちなど、いろんな想いを交錯させながら、たくさんの事を学ぶことができました。とても楽しいお昼のひとときでした。

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 そして、年長は、朝顔の芽が全く出てこない状況が続き、副園長に相談をしました。すると、水がなかったのでは。と教えてくれました。そこで出てきたのは乾いた砂の入った水槽!!実際に子どもたちの目の前で、水がしみ込んでいく様子を見せてもらうと、子どもたちが、あげる量の水では、上の面だけにしか水が行き渡っていませんでした。「上の砂の小人さんだけが水を飲んでいく、下の小人さんまで水がいってないみたい。」と、もう1度水をかけていくと、水槽の周りの土しか水がしみ込みません。4回目にやっと種の所まで水が届いたのでした。今まで毎日あげていた水の量では全く足りなくて、種はほとんど水を吸うことができていなかったことが、分かり、子どもたちも納得してうなづいていました。種から芽と根っこが出て初めて、根っこから栄養をもらうということで、きれいに芽を出した元気な双葉を抜いてみると、しっかり根っこができていました。子どもたちに分かりやすいようにと、「赤ちゃんはお腹すいたらおっぱいちょうだいって自分から行けないよね。でも大きくなったら、お腹すいたと言って冷蔵庫へ行って探して食べるよね。」と、根っこができると、自分でお水を探して土の中から栄養がとれました。今度はたっぷりのお水を、朝顔の種にあげて、水を含んだ鉢に植えることにしました。明日は、子どもたちと土の入れ替えをして、もう1度朝顔の世話をしていきたいと思います。

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コメント (「びわ争奪戦!!」  りす組 岩城悠 はコメントを受け付けていません)

2010年6月9日 水曜日

年長児4人組が苗の時に折れたトマトを育てている最新情報。朝早く来た4人のうちのひとりRくんはトマトに水やりに行き、小さなトマトができたのを見つけました。他の3人が登園して来ると「大変大変。すごいんよ!!ちっちゃいトマトができとんよ!!」と言って3人を呼んで再びトマトの所にやってくると、4人で指差して嬉しそうに顔を見合わせました。そして、他のトマトと見比べていましたが、自分達のトマトには支柱がないことに気が付きました。そこで教師と大きなおいしいトマトができることを願って支柱を立て、針金も丁寧にとめました。大切に世話をしてきている4人の気持ちを受け、トマトが赤くなるのが楽しみです。

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バスの中で今日がK先生の誕生日であることが話題になりました。所持品の始末を済ませ、砂場に行ったTくんは、「誕生日ケーキ作ろう」と友達に呼びかけました。みんなも「作る」と言ってボウルに土を入れ、木の枝をさしたり、葉っぱで飾り付けたりすると、駆け足でK先生を呼びに行きお誕生会のはじまりです。みんなでハッピーバースデーを歌ってお祝いをしました。そんな子ども達の姿に感動すると共に改めて誕生日を祝うことの意味を感じました。セキセイインコの死、朝顔の芽のことなど、子ども達も私達教師も命について考えさせられています。自分が生まれたことを祝ってもらい、自分は代わりのいない大切な存在なんだと思える経験をすることで、友達の大事さに気付き思いやりが持てるということを実感させられました。

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月曜日からちゅうりっぷ組にはお友達が1人増えました。子ども達は、名前を覚えて「Mちゃん行こう」と外に遊びに誘ったり、「一緒に座ろう」と声をかけたり、新しい仲間ができたことがとっても嬉しいようです。Mちゃんも人懐っこくて、色んな遊びにも興味を持ち楽しく過ごしています。先日お部屋の壁面にかたつむりを作りました。そこで、昨日きりん組の子ども達が合歓の木で教えてもらった振りをつけてかたつむりの歌を歌うことにしました。振りがつくと楽しくて自然と歌の声も大きくなりました。みんなが交代して先生役になって前で歌う時は得意気な子ども達の表情が見られ、体いっぱい腕を伸ばす姿がかわいくて、もっともっと楽しく色んな歌を歌っていきたいなと思います。

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また、幼稚園の畑ではきゅうりも実りました。畑へ行ってみると、きゅうりもにらもできていて、副園長の手作りの料理が待ち遠しくなりました。きゅうりのオスとメスの話を聞いた子ども達はそれはどんなことなのか図書室に行って図鑑で調べることにしました。写真とさっき見てきたきゅうりを思い出して、花の下に赤ちゃんきゅうりがついているものと、花だけのものがあることに気が付きました。赤ちゃんきゅうりがついているものはお母さん(メス)、赤ちゃんきゅうりがつかないものはお父さん(オス)であることが分かりました。私も子ども達と色々な不思議に気付き、学習していきたいです。

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コメント (「友達増えて嬉しいな」 ちゅうりっぷ組 立川留美 はコメントを受け付けていません)

2010年6月8日 火曜日

 雨上がりの園庭にできた水たまりでは子ども達が全身泥んこになりながら泥団子やケーキを作って泥の感触を楽しんでいました。

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 ぞう組の子ども達も次々にやってきて「おはよう!」と声を掛けるとおはようの前に「朝顔におはよう言うてきたんよ!」と返してきました。その一言に思わず笑顔になった私です。鞄をかけたままバスから降りて一直線に朝顔の様子を見に行った子ども達の姿を思い浮かべるとじんと胸にせまってくるものを感じました。昨日、芽が出たばかりの朝顔が抜かれていて朝顔の命についてみんなで考え、命の大切さ、命に代わりはないこと、キレイな花を咲かすことの出来なかった朝顔の気持ちになってこれからみんなで大切に育てていこうと決めていたのです。今回のことで私自身が命について深く学ばせてもらいました。

 そして、片づけをした後、副園長の「そろそろ食べごろ!」という声で園庭と駐車場に植えてある春菊を収穫することにしました。この春菊は植えてくれた人、水やりをしてくれた人、お世話をしてくれた人の心がこもっています。人にしてもらって食べて「おいしいね。」で終わっては食育の意味がありません。保育者として一つ一つの行動で子ども達に伝えることはその時一瞬のチャンス、それを逃さないようにしなければなりません。これから自分達が世話をして、命を育てて、命をいただいて自分達が命をつないでいくということを自分自身が行動して子ども達に伝えていけたらと思います。

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 又、事務所前のびわも今年はカラスに食べられることなく、なかよく抱っこし合って熟れた姿をみせてくれました。ぞう組のみんなもびわのように肩を抱き合って記念にハイチーズ♪写真を撮った後に一つのびわをみんなで仲良く分け合いました。

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 また、きりん組は合歓の木のおじいちゃんやおばあちゃんとの交流にいきました。年長になって初めての交流でしたが自分達の歌や踊りを見てもらったり、合歓の木の方にかたつむりの手遊びを教えてもらったり、手品を見せてもらったり、子ども達も楽しませて頂いた交流になりました。

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 一方、今日水曜日コースのこあら組さんも屋外遊戯場へ行きました。前日からの雨でつき山の芝生は水を含んでいましたが、10時30分頃には登って寝っ転がったり滑ったり、親子で楽しむ姿が見られました。

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コメント (「命の大切さ」 ぞう組 神岡会里 はコメントを受け付けていません)

2010年6月7日 月曜日

今日は雨が朝から降っていて、園庭で遊ぶことが出来ないみつばっ子たちはどんな遊びをしてるのかなと思いながらバスを降りると、テラスでお絵描きをしている様子が一番に目に入りました。教師と話しながら、とても楽しそうに絵を描いてる姿を見て、私もクラスの子どもたちと描きに行きました。パステルや絵の具を使って、楽しかったことを話しながら描いていきました。

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また、テントの下では、金曜日までは半々に出ていたたたき染めと木工コーナーのスペースが、子どもたちの興味が高まってきている木工だけのコーナーになっていました。その広くなったスペースに朝からたくさんの子どもたちが押しかけていました。その中には、たんぽぽ組のMちゃんとRちゃんも2人で仲良く作る姿が見られました。初めは、ボンドを使って木材と木材をくっつけていましたが、途中から金づちと釘も使うようになっていました。また、Y君は「どうやってするん?こことここをくっつけたい!」と自分のイメージに合った作品を作ろうと一生懸命知恵を絞っていました。今日は最後まで作ることが出来なかったので、また明日一緒に作っていきたいと思います。

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各コーナーの片付けをした後、年少組は昨日年長組の子どもたちが育てている朝顔の芽が誰かに抜かれた事件について話し合いました。年少児にも年長児が一生懸命育てている朝顔を大切にする気持ちを持ってもらいたいと思ったのです。。そこで、実際にテラスのところにある年長児の朝顔のところへ行き、教師が子どもたちに植木鉢を見せながら、ここに年長さんが大事に育てている朝顔があることを改めて伝え、抜かれてしまった芽を見せながら、「こんなに元気がなくなってしまってかわいそうだね。」、「本当だったら元気に育っていたかもしれないんだよ。」と子どもたちにも分かりやすいように、抜くことはいけないことを指導しました。そして、皆も年長さんの朝顔が元気に育つように応援しよう!ということになり、うさぎ小屋の近くに並べられている朝顔や、登り棒のところに並んでいる朝顔もクラスごとに見に行きました。そこにはりりこのトマトも並んでいました。トマトの成長とともに、年長さんの朝顔の成長も皆で見守っていきたいと思います。

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その後、たんぽぽ組は身体測定をしました。以前の歯科検診の際に、自分で名前を言ってお礼をきちんと言えたことから、測定の際に教師が声かけをすると、Rちゃんは自分の名前を言った後に自分から「お願いします。」と大きな声で言うことが出来ました。その姿に一度受けた歯科検診での経験がしっかり身に付いていることがすごいなと思いました。挨拶をする大切さは普段からいろいろな場面で教わっているので、私もこどもたちに伝えていきたいと思います。

一方、年長組は水の事故防止教室がありました。たくさんのテレビ局の方、新聞社の方や見守り隊の方などが来て下さる中で、松山西警察署の方が、寸劇で、子どもたちに分かりやすく、水の事故にあわないよう3つの約束を教えて下さいました。1つ目は子どもたちだけで、海や川へ行かないこと、2つ目は友達が溺れてるのを見つけたら、大声で大人の人を呼ぶこと、3つ目は危険なところへは近寄らないことです。子どもたちも真剣に話を聞くことが出来ていました。ありがとうございました。

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もうひとつ今日は、金曜日にプレ年少、年少、年中児が畑から抜いてきた玉ねぎを年中児が今日、ひもでくくりました。同じ大きさの物を持ってくるよう伝えると自分たちなりに考えて持ってくる事が出来ました。

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また、くま組のT君がお家でなったびわを皆のために持ってきてくれました。幼稚園のびわの話をおうちでしてくれてお母さんが持たせてくださったのでしょう。みんなでおいしく頂きました。ありがとうございました。

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コメント (「朝顔さん頑張ってね!」    たんぽぽ組 古江由貴奈 はコメントを受け付けていません)

2010年6月4日 金曜日

 今朝、さくら組のRくんが登園してくると、「先生!これ見て!」と言って駆け寄ってきました。嬉しそうに見せてくれたのは、昨日のポケモンスマイルスクールでもらった”ピカチュウ”のキーホルダーでした。子ども達はピカチュウに会えたことやプレゼントをもらったことがとても嬉しかったようで、たくさんの子ども達がキーホルダーを見せ合っていました。

 さて、今日は子ども達が楽しみにしていたじゃがいも・玉ねぎ掘りがありました。さくら組では、昨日の降園時に6月の月刊絵本で土の中のじゃがいもの様子を見たり、じゃがいもを使った料理を話題にしたりしたことで、「今日はじゃがいも掘りよね?」「じゃがいもいっぱいとる!」とじゃがいも掘りに期待を持って登園してきました。さくら組は、じゃがいもを掘る以外にも楽しみがありました。それはバスに乗ることです。クラスのほとんどの子ども達がお歩き通園のため、大勢で席を譲ったり、ワイワイと会話をしたりする経験はとても貴重なものになりました。移動中の大盛り上がりのさくら組の子ども達でした。

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 農園に着いてからは、副園長に玉ねぎの掘り方やじゃがいものでき方について教えてもらいました。玉ねぎは、青ねぎほどしかなかったものが、根っこから栄養をもらって大きく育ったこと。じゃがいもは、種芋というお母さん芋が赤ちゃん芋に栄養をあげて兄弟芋がたくさんできること。玉ねぎとじゃがいもの掘り方には違いがあることなどを話してもらいました。年少児にとっては、初めての農園での野菜の収穫でしたが、ゴロゴロとたくさん出てくるじゃがいもを喜んで収穫したり、大きくてなかなか抜けない玉ねぎをちからいっぱい抜こうとしたりして収穫を楽しむことができました。さくら組のKくんがみつけたお母さん芋はドロドロに溶けていました。「なんでこのお芋はドロドロなん?」と聞くKくんに、「赤ちゃん芋を大きくするために頑張ったけんドロドロになったんよ。」と伝えると、副園長の話を思い出して、「ありがとう。」と言いながら土の中に戻してあげていました。野菜を収穫する中で、子ども達には収穫する喜び以外にも植物の命についても考えられるような働きかけをしています。農園にできた人参やビワも帰ってきてから食べた子ども達は、「固いけど、おいしい!」「甘いね!」と言いながら新鮮な人参とビワを味わっていました。

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 今日は、うさぎ組のYくんから鋭い質問がありました。「じゃがいものお母さん芋があるのに、お父さん芋はないの?」Yくんの鋭い質問に近くにいた教師は戸惑い、答えられなかったそうです。来週、Yくんが納得できる答えが出せるように考えておきたいと思います。

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コメント (「ドロドロになったお母さんお芋」 さくら組 丸山利夫 はコメントを受け付けていません)

2010年6月3日 木曜日

 今朝はバスの中で、「きょうピカチュウくるんよね!」と、子ども達はその話で盛り上がっていました。片付けも素早く終えることができ、各クラスでホールに上がってからの約束事を話し合いました。そして、みんながルールを守ることができたら最後に写真を撮ることを伝えると、「よっしゃ!!」と、ガッツポーズしたTちゃんは、朝から「まだなんまだなん」と、待ち遠しい様子でした。Sちゃんはポケモンスクールを意識してティシャツを着てきていたり、Aちゃんはピカチュウの靴を履いてきたり、ひよこ組のTちゃんはピカチュウのパンツを履いてくるなど、どの子もみんなとても楽しみにしていたようです。

 ワクワクした気持ちでホールに上がると、舞台にはポケモンのキャラクター達の大きな垂れ幕が飾られていて、みんなの目線はその絵に釘付けでした。副園長に話してもらって、声を合わせて「ポケモンスクールおねがいします!!」と大きな声で言うと、「はーーい!!」と、元気いっぱいにポケモンスクールのまいお姉さんが登場!ポケモンスマイルスクールの始まりです♪

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 まずは、感謝ポケモンの紹介です。そこでは、”おはようございます” ”ありがとう”等の挨拶の言葉の大切さをみんなでもう一度確認し合いました。その後、いよいよみんなの大好きなピカチュウの登場です☆子ども達は大興奮!!それからピカチュウと一緒に遊びました。そのポケモンクイズと間違いさがしでは、子ども達がよく知っているポケモンが出てくるのでなかば興奮状態で口々に答えを言っていましたが‥カタカナの名前がたくさん出てくるためポケモン知識の少ない教師達は、まったく声が出ず完敗でした。

 そして、ポケモンカードでじゃんけんポン♪は、各クラスの教師達が、炎・水・草の三つのカードを持って子ども達と相談しながら、まいお姉さんと対決をしました。これは内緒の話ですが、5回勝負で3回連続で負けていたぞう組には、スタッフのお姉さんが、「次は水ですよ!」と、こっそり教えてくれて4回目にやっと勝つことができ、子どもは大喜びでした。最後には楽しいダンスを踊って終わりになりました。

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 ピカチュウと写真も撮ってたくさん遊んでもらったらいおん組の子ども達は、お部屋に帰ってお礼の手紙を書きました。ホールで過ごした時間のことを思い出しながら、ピカチュウやまいお姉さんの絵を描いたり、感謝の気持ちを文章にして書いたりする姿が見られました。また、以前ケアフル竹原のおじいちゃん達に作って贈った花をピカチュウ達にもプレゼントしたいと花束も作って贈りました。

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 お姉さんが帰る時には、各クラスで作ったプレゼントを代表の子ども達で手渡しをして全員でお見送りをしました。スマイルスクールからいただいたプレゼントも子ども達にとっては夢のようなプレゼントだったようです。

 もうひとつ嬉しい話☆

 今日来園してくれたポケモンスマイルスクールのスタッフ4人のうちの1人のお姉さんは、三葉幼稚園の卒園生でした。そのお姉さんは、自分の卒園した幼稚園に来ることを楽しみにしてくれていたそうです。古森先生のことを覚えていて、古森先生も小さい頃の顔を思い出し嬉しそうに子ども達に紹介してくれました。「みんなと同じように三葉幼稚園でいっぱい遊んだお姉さんは、ピカチュウのお友達になりました。お姉さんはぞう組で、利夫先生はきりん組で一緒だったそうです。

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コメント (「ポケモンスマイルスクール☆」     らいおん組 村田 麻美 はコメントを受け付けていません)