2024年9月30日 月曜日
今日で9月が終わりです。やっと気温も落ち着いてきて、朝晩はしのぎやすくなってきました。しかしながら、日中はまだまだ日差しが強いので、こまめに水分をとって暑さ対策も工夫していきたいと思います。
さて、プールが終わった先週から運動会の練習も少しずつ増えてきて、ひまわり組でも背の順やかけっこのグループや並んで歩くことなど大きい組さんたちと一緒に練習をしています。お休みしていて場所が分からず困っている子がいると、周りの子たちが「こっちこっち!同じグループよ!」と教え合う姿も見られ、その成長に感心します。また、踊りで使う飾りも作ることになり、自分たちのクラスカラーの紙やキラキラした紙を貼り付けて、お父さんやお母さんたちに見てもらえるようなかわいい腕飾りも作りました。金や銀の折り紙を見て、「この折り紙家にいっぱいあるよ!」と教えてくれ、以前に新聞紙を持ってきてほしいと頼まれたことを思い出した子は、「折り紙なら家にあるかも!」と言っていました。お子さんから頼まれ、お家にあるもので持って行っても良い物がありましたらご協力をお願いします。
さらに、今日は全学年で運動会の練習をしました。オープニングで踊りを踊ったり、行進や応援合戦をしたりと古森先生にみてもらいながら練習しました。踊りはみんなが大好きな曲で、園庭でも曲が流れるとよく楽しそうに踊っています。降園する前にも子どもたちはいつも「早く流して〜」と言うくらい楽しんでいます。手話をしながら歌う『さんぽ』も、年長さんたちに教えてもらいました。今日、古森先生に「手話は誰のためにやるのかな?」と言われると、「ママ!パパ!」と言う子どもたち。「耳が聞こえない人はたくさんいるから、その人たちにも分かりやすいように手話があるんだよ」と話してもらいました。何のために手話があるのか意味を考えながら練習していきたいと思いました。
明日から10月に入り、あっという間に時間は過ぎていきます。子どもたちがいかに楽しみながら練習できるかを考えながら、年中さんや年長さんたちの手も借りて、子どもたちと共に成長していきたいと思います。
2024年9月28日 土曜日
今日も陽差しは強く暑いのですが、何となく風が涼しい秋の気配が瞬間的に感じられる1日でした。急に涼しくなると体調を崩してしまうこともありますので季節の変化に合わせての体調管理をしていきたいものです。
みかん組では毎朝、自分たちのシール帳にシールを貼るのが日課になっています。ペッタンシールが大好きな子どもたちは、保育教諭がシール帳を出していると周りに集まってきます。そして名前を呼ぶと嬉しそうに可愛いお手々を広げてシールを受け取ります。子ども一人一人の貼っている様子を見ていると月齢が大きい子たちは数字が読まなくても前もって付けておいた印の上にちゃんと貼ることができて、一方月齢の低い子たちは印が付いていても関係なくペタペタと好きなところに貼り始めます。そこで保育教諭が「ここよ」と指で示すと、慎重にそこに貼ろうとする姿が見られます。やっとシールが貼れると満足そうに遊びに入っていきます。何でも始めから最後までの流れを覚えると全ての流れをやりたい子どもたちはシール帳をケースに入れるまでが一連の行動なのです。保育教諭の力を借りずにシール帳を横にしてみたり縦にしてみたりして入れる向きを考えながら入れようと一生懸命で、時々、思い通りにならないと癇癪を起こすこともありますが、辛抱強く失敗を繰り返して上手く入っていくとニコッと笑っていました。4月頃は先生に一つ一つしてもらっていたのに、次第に自分でやりたいという気持ちが強くなる1・2歳児。上手くいかずに怒ったり・泣いたり…いろんな感情を出して何度も何度も成功するまで頑張ろうとする子たちに優しく声をかけたり、さり気なく手を添えたりして自分でできた達成感が味わえるように見守ったり援助したりしています。
さて、一方ではテラスだけでの遊びでは物足りない子どもたちは園庭で遊べることを伝えるとすばやく仕度をを始めます。陽当たりの良い園庭を横切って行きた着いた砂場の周りにはたくさんの影があります。小さな足でトコトコ歩いて目標の砂場に着くと、大・小スコップ・コップ・お皿など使いたい道具を手に黙々と砂をすくったり手で掴んでコップやお皿に盛り付けたりしていました。
周りの子どもたちが思い思いに遊んでいる中、Aくんは遊ばずあっちこっちに置かれている大きいスコップを見て片付けていました。しかし、スコップ掛けは高い位置になっていて自分より高い位置にスコップを吊るさないといけないので、背伸びしたりピョンピョン跳んだりしてやっとスコップを吊るすことができました。一本吊るせると、ホッとした表情を浮かべながらもう一本チャレンジしていました。そう言えば年少さんが片付けをしている時、Aくんは年少さんの後ろをついていき片付けの様子を見ていました。何気なくその場面を教師も気づいて見ていたのですが、子どもたちはAくんのように友達や大人の行動をしっかり見て一つ一つ学習しているのだと感動し、「してみせて・言って聞かせて・させてみる」誰かの言葉を思い出しました。
2024年9月27日 金曜日
今週はやっと秋っぽくなったかな?と思った矢先に昨日、今日と日中30度をこえて暑い1日となりました。時には季節外れのせみの鳴き声が聞こえてきて「せみだ〜」と戸外で遊んでいた子ども達も驚いている様子でした。
そんな中、朝早く登園して来た子ども達の中には運動会へ向けて教師と一緒に園庭の小石集めをしてくれていて「あ、これ大きい!」「これ踏んだら痛いよね!」等と見つけては器やざるへ入れてくれていました。みんなの運動会に向けて少しでも走りやすく、踊りやすいグランド造りをして行きたいと思います。
戸外では人数が増えるとブランコをする子、ままごとをする子等でわかれる中でリレーは大人気です!!「𓏸𓏸君しよう!」「先生走ろう!」と誘っては走り・・・中には何周するの?と思うくらい友達とリレーで何度も何度も走る子もいました。A君は教師が見ているのに気づくと笑顔で走っていて「腕振って〜」「𓏸𓏸君に負けるなー!」と応援すると真剣な顔で前を走る友達を追いかけていました。また、年長児と走ったKちゃんは同時にスタートすると負けてしまい「速かった〜」と笑顔で戻ると少し悔しそうに言っていましたが年少児と走る時は少しお兄さんぶって前を走るなど可愛い様子が見られました。
沢山遊んだ子ども達は室内へ入ると年中児は運動会へ向けての活動をしました。今日は踊りの衣装にする浸し染めをしました。浸し染めでは一人一人がキッチンペーパーを折って赤、黄、青色の絵の具を染み込ませてそれを広げると「うわぁ〜!」「きれい〜」とっても綺麗な模様が浮き上がってきて子ども達はそれぞれ色や形の違う模様を楽しんでいました。
また、うさぎ、ひつじ組ではデコジャンボ(競技)で使うクラスごとの旗を作るために自由画帳に絵を描いて下書きをしてみました。どの子もとても可愛い絵が出来上がったので絵を並べて作品展をして皆でどの絵を旗にするか決めました。「𓏸𓏸ちゃんの絵がいいな!」「𓏸𓏸君のがいい!」と並べられた絵を見てどの子もニコニコ笑顔です。皆で決めた旗も楽しみにしていてください。
2024年9月26日 木曜日
今日は昨日とうって変わって雲の合間の青空からのぞく太陽がまぶしい日差しの強い1日となりました。そんな中、子どもたちは少しでも涼しいうちにリレーをしょう!と登園すると三々五々集まってきました。教師がグラウンド整備をしているのを見て、「私も踏んだら痛いから石拾っておこう!」と言って気が付いた2、3人が石を拾い始めると「わたしも!ぼくも!」と気付けばみんなが拾っていました。「この大きいの見て!踏んだら絶対い痛いしはやく走れないよ!」「ほんとだ~!見つけてくれてありがとう」などと、大人っぽいやりとりをしながらみんなでたくさん拾っていました。石が入れ物にいっぱいになった頃、「もう大丈夫かな~」、「そろそろリレーしよう!」と走ることになりました。なりました。自分たちの手で痛くないように石を捨って整備したグラウンドは、いつもより走りやすそうで、安心してビュンビュン元気いっぱい走っていました。
年長児は今日、運動会まであと14日しかない・・・ということをカレンダーを見て「あと少ししか練習ができない」ということに気付き、不安になってきました。それは、踊りは4クラスみんなでしたことはあるけれど、鼓笛隊を4つのパート(太鼓、けんばん、旗、ポンポン)で合わせたことがまだ1回もないからです。「心が半分しか1つになれてないね」とMちゃん。よし!今日はみんなで合わせてみよう!・・・と思ったのですが・・・外の気温は40度近く。教師よりも背の低い子どもたちにとっては灼熱の園庭です。しかし大丈夫!みんなが気付いていました!三葉幼稚園は、広い場所が園庭だけではありません。保育室も広いですが、ホールと会議室は、もっと広いのです。まだまだ暑い中なので、ラッキーと思いながら、室内で練習することにしました。そして今日1番嬉しかったのは、誰ひとり外れることなく、みんなが入ってみんなが最後までできたことです。よく集中してやっているな!すごいな!と思いました。「はやく古森先生にも見てもらいたい!ほめてほしい♥」の気持ち満々の子どもたちです。
そして昼食後の自主練も気が付くとはじまっていました!えらいです⭐︎あと13日、楽しくみんなで頑張るんだろうと期待いっぱいの教師達です。褒めて育てようと気持ちも高まります♪
お泊まり保育も頑張って、みんなの先生にもウェルピア伊予さんにも感謝の気持ちを伝えられたみんなならきっと大丈夫!!104人の年長さん達!そして先生達もみんなで力を合わせて頑張るぞー!!エイエイオー♪と気合十分です!!
2024年9月25日 水曜日
先週末まで残暑が厳しく、プール遊びがぴったりの日々でしたが、この連休明け頃から急に涼しくなり、テントもあまり必要なくなり、過ごしやすく、運動会の練習にはぴったりの気候になってきました。園庭のあちらこちらで元気に遊ぶ子ども達の姿が見える中、トラックでは異年齢児や先生たちも入り、リレーを楽しむ姿が見られます。これを見ていた年少さんも後で先生とかけっこを楽しむ姿が見られました。また年中さんが踊りを踊っていると、見に来たれもん組さん達もお兄さん・お姉さん達の真似をして踊り始めるかわいい姿もありました。一方、ままごとコーナーでは異年齢児がしているのを見ていた年少さんも包丁を使って、野菜を細かく切り始めました。細かく刻んだ野菜を容器に入れ、水を入れると、ペットボトルに注いで入れて、「野菜ジュースです」と持って来てくれました。その横の泥場では、1学期「できない」「できない」と言っていた年少さんが「先生 見て!」と泥団子が作れるようになっていました。また年長・年中さんが鉄棒やつりかんに挑戦する姿に興味を持ち、年少さん達も挑戦する姿が見られるようになってきています。
砂場でも1学期は空いている隅の方でままごとをしていた年少さんも、今では異年齢児に混じって山や川を造るようになってきました。今日は長く伸びた藤の枝を切ると、その枝を造った川の横にさして、木や草むらを作っていました。さらにすなばの奥の所では、たくさんの子ども達が集めた藤の葉、松の葉、松ぼっくりで砂山を作って飾ったり、切った藤の枝で遊んだりしていました。
こうして遊んだ後は、片付けも上手になり、使った藤の枝を集めたり、洗った砂場の道具を振り分けてあったところに片づけることができるようになりました。1学期は、自分が遊んだものを片付けるのも教師と一緒に洗って、片付ける場所まで行ってもらっていたのが、今では自分たちで振り分けてあった場所へ片付けることができるようになっていて、成長を感じられ、とても嬉しく思いました。
部屋に帰って、昼食の前の時間に、年中さんがかけっこの前にマイクを持って自分の名前を言っているのを見ていた年少さん達が、手作りマイクを持って、一人一人が名前を言ってみました。最初は「〇〇ちゃん」とか「△△くんです」と「くん」や「ちゃん」、「です」と言っていた子ども達でしたが、年中さんの真似をして「〇〇〇〇」と名前だけを言えるようになっていました。
異年齢児達との交流の中で様々なことがお手本となり、お兄さん・お姉さんが遊びの先生なのだと感じています。これから3学期末まで、どんな風に育っていくのかとても楽しみです。
2024年9月24日 火曜日
朝晩涼しくなり、日差しも風も秋を感じるようになりました。戸外に出るとたくさんの松ぼっくりが落ちているのをめざとく見つけたたんぽぽ組さん。自然と「まつぼっくりがあったとさ~♪高いお山にあったとさ~♪・・・おさるがひろって食べたとさ‼」と口ずさんでいました。「お山じゃないけど松ぼっくりあったねぇ。」(小さいのをみて)「お猿が食べたの?」と話しながらポケットに入れたりお料理に使ったりとたんぽぽ組さんも秋に触れていました。
そんな今日、一昨日、昨日とお泊まり保育に行った年長さんは「おはよう‼」となんだか自信に満ち溢れた顔つきで登園してきました。「お母さんにお泊まり保育のことたくさん話したよ。」「お土産喜んでくれた。あのみかん餅美味しかったって。」「ママがね、偉かったねって。」「お土産のストラップは家族みんな同じなんよ。」「私がおらんかったけん寂しかったって~。」と嬉しかったこと、楽しかったことのお話がつきません。お家の人と離れて、どのお友達とも、どの先生とも楽しく過ごすことができ、またお家の方があんなにも盛大にお迎えしてくれて自分を必要とされていたこと、愛されていることを実感し、自信に満ち溢れた笑顔の年長さん。とても素敵でした。「一緒にお泊まり行ってくれてありがとう。」と付き添ってくれた教師一人一人にお礼の手紙を持ってクラスまで会いに来てくれて、こちらこそありがとうです。年少さんだった頃からのみんなの成長を間近で見ることが出来てとても楽しい2日間でした。
そんな余韻に浸っていたら・・・休みの間に幼稚園の駐車場の畑が大変なことになっていました。なんとナスもピーマンもたくさんなり、隣の畑まで入ってしまい、ナスは何本かは地面について泥で汚れていました。急いで収穫するとあっという間にざるいっぱいになっていました。そこで手をお皿にしてピーマンを何個かのせてもらうと上のピーマンがころころころと転がり落ちてしまいます。どうしようと思っていると、古森先生が近くにあった大きなさといもの葉を取ってきてお皿にしてくれました。大きい葉をお皿にすることができることを教わり、葉っぱのお皿からピーマンがこぼれないようにして、大事そうに抱えてピーマンを全部入れることが出来ました。ざるがなくても自然の葉をお皿に出来ることをまた1つ覚えました。
さてさて、もうすぐ10月。運動会です。外でもお部屋でも遊びながら、音楽をかけて踊っているたんぽぽ組さん。今日は園庭で赤・青・黄組の全員で踊ってみました。古森先生に「かわいい~!」「上手~」と言ってもらえて、とてもにこにこ笑顔になりました。すると今度はひよこ組さんとひよこ組さんの先生もお客さんになって見てくれました。またまたより一層笑顔になるたんぽぽ組の子どもたち。「ひよこ組にいた時より上手でびっくりしました。」「とてもかわいかったです。」と言ってもらえてとても嬉しくなりました。褒められると嬉しくなり、より元気に笑顔に、そして頑張れます。子どもたちと一緒に楽しみながら、踊りにかけっこに楽しんでいきたいと思います。
2024年9月23日 月曜日
外が明るくなり、起床時間6時になろうとする頃、子ども達は夢の中。6時になって「おはよう」と声をかけると、「先生おはよう」とスッキリした顔で起きてきました。昨日の夜ぐっすり眠れたのかな?と思いつつその顔は、今からはじまる1日をとても楽しみにしている様子に見えました。制服に着替えて、自分たちが寝たお布団を言われなくても片付けて!寝起きなのに賢い子ども達に驚きです。
準備を終えると朝の散歩です!いつもクラス別に思い出の記念写真を撮るのですが、「みんなで撮りたい!」という子どもたちからの希望で4クラス+教師128人で撮ることになりました。空がとてもきれいで、とっても素敵な朝の写真になりました。ずーっと大切にアルバムに貼って思い出にしたい一枚です♪
それからの散歩はウェルピア伊予の周りをぐるーっと散策して、鯉に餌をやって(古森先生が特別に餌を買って下さったので!)、公園でいーっぱい遊んで、「あ~お腹すいたな~!」「ご飯たべたい!」と言う声に早々にワクワクしながら朝食会場に行くことになりました。
朝食会場は昨日と違い石鎚の間というお座敷で正座をして1人一枚のほかほかの座布団に座っての朝食になりました。そしてこうれいの古森先生と食べたいチームの争いが始まりました。やはり今朝も全グループが前に集まり、じゃんけん大会をして今日はAグループが勝ちとり、古森先生を真ん中にオレンジジュースでのカンパイとなりました。たのしい朝食のスタートです。みんなお行儀よく座って「昨日の夜はどうだった」、「朝ごはんもおいしいね」、「さんぽで◯◯が見れた」などと楽しく会話をしながら食べることができ、2日目の朝もモリモリ食べて、さらに元気いっぱいになった子どもたちでした。
朝食を終えてお腹いっぱい大満足の子ども達。お次は楽しみにしていた「お土産のお買い物」です!ウェルピア伊予の方にもご協力頂き、たくさんのお土産が並んだ部屋に入ると子ども達の目はキラキラ!!「あれもいいな!これも欲しい!」と目移りしながら品定めタイム。お買い物が始まるや否や、くま組のRくんはお店屋さんとして立っていた教師に「すいませ~ん。500円なんですけど買える物どこですか~?」とお店屋さんの世界に入り込んで聞きに来たそうです。ぞう組のMちゃんは家族分のみきゃんのキーホルダーを柄を見て選び400円分使ったそうです。子ども達はお土産を選ぶ時に、みんな家族や兄弟の顔を思い浮かべ、「これ喜ぶかな?」とつぶやいていました。家族から離れ、一晩友達や先生と過ごし、ひとまわりもふたまわりも大きくなった子どもが選んだとてもとても価値のある500円のお土産です。押しつけがましいようですが、子どもの思いを大切にどうかオーバーに喜んで受け取ってほしいと思います。
お土産の購入を終え、レジで協力頂いたウェルピアの方にお礼を言いました。みんなで「ありがとう」を言った後も一人一人が「ありがとう」「また来るね。」「楽しかった!」と自分の言葉で感謝を伝えていました。又、このお泊まり保育を担当してくださったホテルの桂さんにも100人でお礼を言いました。「お世話になりました」という言葉を今回のお泊まり保育で覚えました。昨年に引き続き本当によくして頂き、子ども達に私達では与えられない経験をさせることができました。いよいよバスに乗って帰園です。バスの中でも「あれが楽しかった」「これが面白かった」と口々に話す子ども達に教師も疲れを忘れていました。優しくて素直な子ども達は、笑顔とありがとうが素直に出てくるのです。さんさんらんどでの解散式も盛大なお迎えで子ども達は鼻高々の思いでした。このお泊まりで頑張ったことを古森先生に褒めてもらい、又、一緒に泊まってくれたみんなの先生達にお礼も言うことができました。背が伸びた訳でもないし、年齢が大きくなった訳ではないけれど、この1日半で子どもの心が目に見えてぐんと大きく成長しました。こんな年長組4クラス、みんな仲間です!これからもいろんなことにアイデアを出し合って楽しもうね!!先生達も仲間になって楽しむことができました。ありがとう♡良い思い出になりました。残り6ヶ月よろしくネ!♡
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