幼稚園の日記(ブログ)

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2009年10月30日 金曜日

 今日は、10月最後と言うことで、10月のシール帳折り紙をしました。子どもたちは、1度壁面でぞうさんを折っていたので、折り紙を渡すと、「折れるよ」と言ってどんどん折っていきました。A君は、「オレ、折れるで」と言いながら折っていきましたが、途中で分からなくなってしまいました。すると、見本があることに気付き、それを1度ひろげて見て「ああ」と言って思い出して折っていく姿が見られました。また、「分からん」と言っている友達に「こうしてこうよ!」などと、優しく教えてあげる姿も見られた。 

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 ひよこ組は11月から19人になります。月曜日に、新しく2人の友だちが入園してくるとゆうことで今日は、子どもたちと自己紹介の練習をしました。順番に手作りマイクを持って、名前と好きな食べ物を言っていきます。いつも元気で戸外を走り回っているK君は、マイクが回ってくると、急に黙り込んでしまい「名前は?」と聞いても「……恥ずかしい」と言って言いません他の子ども達が「K君」と呼ぶと、恥ずかしそうにしながらも、とても嬉そうでした。しかし、友だちの自己紹介で好きな食べ物を聞くと「OO君と一緒やね、OOちゃんもぶどうやったよ」などと、友達の話をしっかり聞いて話すことができていました。

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 子どもたちは、最近園内の放送をよく聞いていて、お昼の放送や副園長の放送などにもよく返事をしています。今日も副園長の放送を聞いた子ども達は、よく理解し「ホール行かないかん」といってきました。月曜日から風邪で休んでいたH君は、「今日は外で遊びたい」と言っていたのですが、みんなでホールへ上がってから、自分の作品がないことに気付き、「Hのがない」と言ってきました。「だって、H君誘っても、作ったり描いたりしてなしよ」と言うと、急いでごはんを食べると、廃材箱へ行って何かを作り始めました。トイレットペーパーの芯を4つつないでできたのは「けん」でした。また月曜日に続きをするそうです。作品展もぼつぼつそれらしくなってきています。

子ども達の美術館をお楽しみに!!

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コメント (「ぼくのがない」          ひよこ組水木良美 はコメントを受け付けていません)

2009年10月28日 水曜日

すっきりと晴れた空、長袖長ズボンで子ども達が登園してきました。子ども達が楽しみにしていた赤コースとぞう組の乗馬の日です。今日ぺんぎん組はぞう組と一緒にバスに乗りました。バスの中では、副園長が「お馬さんは優しい目をしているからよく見てみてね。お馬さんは大きくて力も強いけれどとっても優しいんだよ。だから大きな声を出したり走ったり、いたずらしたりするのは嫌なんだよ。びっくりして暴れてしまうこともあるんだよ。そうしたらもうお馬さんに乗れなくなってしまうよね。自分一人ではなくみんな乗れなくなってしまうよ。お馬さんの乗り方はどうだったかな?お部屋で練習したかな?降り方はどうだったかな?」と乗馬への意識を高める話をしてくれました。「もう着くよ。お馬さん見えるかな?」という言葉に子ども達は身を乗り出し「見えたー」と次々に指差しました。バスから降りると静かにするという約束を守って、乗馬センターの方にも「おはようございます」と小声であいさつをする姿がみられました。ぺんぎん組は1番に馬に乗りました。乗馬センターの方が「名前は?」などと話しかけてくださり、笑顔で楽しんでいました。先に降りた子は馬に乗っている子が目の前を通ると手を振り、乗っている子も満足そうに手を振り返していました。

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そのあとぞう組のお兄さん、お姉さんと手をつないで馬小屋を見学しました。馬舎の窓から顔を出して、馬が息がかかるくらい近くから子ども達を見おろします。私自身こんな近くで馬を見たことがなくとても緊張しました。子ども達も緊張した様子で歩いていました。馬を間近に見たぞう組のHちゃんは「目が大きい。優しい目やね。」と言ってよく観察していました。足の色が違う馬を見て「なんで違うんやろ?」と言ったり、乗せてくれた乗馬センターの方が乗った馬の名前を教えてくださって興味を持っていて、「モンブラン」などと名札を読んだりしていました。最初と最後のクラスはもっといいことがありました。馬が小屋を出る時、入る時の歩く姿を間近で見ることができました。馬の足の細さ、サラサラのしっぽ、歩き方など興味深く見ていました。馬小屋の見学の後は、周りの秋の自然の中を散歩しました。コスモスが咲いていたり、柿やススキなどたくさんの秋がありました。その時も他のクラスと手をつないで歩きました。年長児は年少児の手を引き、励ましながら歩く姿も見られました。帰りのバスでも乗馬の感想を話したり、手をつないだ他のクラスの友達と話をしたりと、いつもとは違うかかわりも見られました。今日も一日子ども達はいろんなことを感じ、貴重な体験ができました。

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コメント (「お馬さん乗ったよ」 ぺんぎん組 立川留美 はコメントを受け付けていません)

2009年10月27日 火曜日

今日は、昨日に引き続いて年長児はホール、年中児は会議室で昨日の続きや修正など思い思いに制作を黙々とする姿がみられました。昨日の年長、年中児の話を聞いて、年少の教師達もさせてあげたいと考え、さくら組前のテラスにみんなで作れるように廃材のコーナーを作りました。

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 登園してきた年少児達は、いつもと違う環境の変化に気づき、「何するん?」「作ってもいいん?」と興味津々でやってきました。たくさんの廃材の中から、気に入った物を集めてくる子、自分のイメージした形の廃材を探す子、廃材の形や大きさにこだわって同じ物を選ぶ子など、子ども達の様子も様々です。色々なクラスの子どもが交わいながら作っていると、たんぽぽ組のHくんが、「Hも作る!」と言ってやって来ました。いつもは戸外で乗り物に乗ったり、室内で粘土遊びをしたりしているHくんが、廃材遊びに興味をもって、自分からしてみたいという姿に私は驚きました。先週から粘土を使ってお弁当を作っていたHくんが、「お弁当作る!」と言って、箱を探して持ってきてサンドイッチを作り始めたのです。それから約30分、紙を切ったりセロハンテープで貼ったりして10個のサンドイッチを作ると、「できた!」ととても満足そうな顔をして持ってきました。

 昨日の職員会の中で、「ガムテープ・セロハンテープの使い方」についての指導がありました。作品を作る過程で、粘着テープも種類によって長所、短所があり、それぞれに適した使い方があること、厚い箱にセロハンテープはくっついても、すぐにはずれてしまうこと、ガムテープの上にガムテープはくっつかないこと、布テープは縦にも切れて少しでくっつくことなど、至る所に生活の知恵があるのです。会議室を覗いてみると、年中児が大きなおすし屋さんを作っていました。牛乳パックをしっかりとつなぐためにガムテープを使っていたのですが、やはり重なり合っている部分がはがれてしまっていました。「あれ?ここテープがはがれとるよ。」と教師が言うと、「本当や!はがれとる!」とSくん。「なんでかな?」と教師が言うと、少し考えて「くっつかんのや!」とSくんは気づきました。そして、はがれている部分を手でちぎって、「こっちに貼ろう!」と他の部分に貼り、無駄のないように工夫していました。

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 明日は赤コースの乗馬があります。たんぽぽ組の子ども達も、今日はピアノの椅子を馬に見立てて、「1・2・3・パァー」と言って馬に乗る練習をしました。馬はデリケートな動物だから、走ったり大きな声をだしたりしてはいけないこと。自分勝手な行動をとらないことを話しました。子ども達は、明日馬に乗れることを楽しみに降園していきました。

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コメント (「ガムテープとセロハンテープの使い方」 たんぽぽ組 丸山利夫 はコメントを受け付けていません)

2009年10月26日 月曜日

今日はあいにくの雨で子ども達が楽しみにしていた乗馬が中止になりましたが、副園長の発案で作品展に向けて活気あふれた活動がおこなわれました。

 年長児はホールに上がり、たくさんの廃材の中でどの子も集中して作品を作り込んでいました。他のクラスの友達が作っている姿に刺激を受けて「自分も頑張ろう!」とさらにイメージを膨らませたり、友達同士でいろいろ話している間に新しい発想をしたりしていました。見る度に作品がどんどん変わっていって、それを見ている私もとても楽しくなりました。ホールという広い空間で他の幼児の様子も見やすく、刺激を受け合って落ち着いて作品を作り、また、その中で人間関係も育つ場を作る副園長はさすがだなと感じました。日々、色々な機会に教わることをしっかりと吸収して自分の保育に活かせるようにしていきたいです。

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 年中児もそんな年長児の姿を見て、会議室を使って作品を作りを始めました。どんどん人が集まってきて各部屋の廃材も集まってきて種類も多くなり、普段とは違う廃材を見た子ども達は次々とイメージを膨らませて作品を作りに取り組んでいました。どの子も落ち着いて自分の作品を夢中で作っていて本当に楽しそうでした。同じテーマのものでも子ども達それぞれが自分なりのイメージをもって作っているので一人ひとり違った個性あふれる作品に仕上がりを見ている方も楽しくなります。

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 年少組の各部屋でも作品作りが行われていました。自分の作った作品を嬉しそうに紹介してくれ、完成した作品を大事に大事にホールへ運ぶ姿をとてもかわいく思いました。

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 今日いきいきした瞳で楽しそうに作品を作っている子ども達がまた明日も同じように作り込めるような環境作りを行っていきたいと思います。そして、その子ども達一人ひとりの思いや表現を見逃さず関わっていきたいと思います。

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コメント (「みんなでいっしょに」   らいおん組 神岡会里 はコメントを受け付けていません)

2009年10月23日 金曜日

 待ちに待った遠足は、少し汗ばむくらいの暖かいお天気に恵まれました。登園した子ども達は、「おはよう、お弁当持ってきたよ。」「おやつも・・・」と声を弾ませ、今日の遠足を楽しみにしている様子がうかがえました。愛媛県に1台しかない大型アンパンマンバスに乗ることができたひまわり組の子ども達は、大喜びで1番に乗り込むと、バスの中に貼ってあるアンパンマンのキャラクターに釘づけでした。動物園までの道のりは、ガイドさんのはからいで、子ども達の大好きな「ZOO」や「アンパンマン」等の曲をかけて頂き、ずっと歌いながら行きました。 

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 到着してから、臭いと鼻をつまむ子ども達に副園長が、「動物達の匂いは、食べ物や生活の仕方によって違うのよ。臭いと思うかもしれないけど、みんなもお家で食べた物で家の中の匂いが違うでしょう。ぞうさんはどんな匂いかな?カバさんは?覚えてきてね!」と話してくれました。そして「あ、そうか」と思った子ども達は、期待を持ってスタートしました。

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 年少の目標は、限られた時間内に食事をする場所まで戻ってくること。2コースがまとまって行動すること。他の来園者に迷惑をかけないこと等。教師の中には、今までの成果としての行動ができることを考えていきました。

 朝の動物達は、どのコーナーも外に出て朝陽を十分にあびて元気良く活動していました。中でもぞうさんは、餌をねだるポーズ(鼻を上に上げて口をあける)をしてくれて、子ども達を喜ばせてくれました。また、昨日と一昨日に年少全員で見たDVD「アザラシ」の仲間「アシカ」を絶対に見ようと決めていましたが、最後のお楽しみにしておきました。お弁当の時間になると、みんなの準備の早いことといったらありません。お家の方が一生懸命作って下さった心のこもったお弁当でしたが、おやつも食べさせてあげたかったので残して帰った子もいます。お許し下さい。

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 ひよこ組さんも自分達で歩いて数ヶ所の動物を見ることができました。残念ながら一番上のアフリカストリートや象の所まで行くことはできなかったので、来年、年少組になった時に行くことを約束して帰ってきました。

 最後にとっておいたアシカはお昼寝中でした。しかし餌を投げ込むと、水中にもぐって魚(餌)をパクッと食べ、おかわりを要求していました。また、ひよこ組さんが見た時のアシカは、丘の上で大きなアシカが小さなアシカに手びれをパタパタさせ、まるであおいであげているかのような仕草をしていました。その姿を見て、Sちゃんは「お母さんアシカが歌をうたってあげているんよ」と話していました。

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 「秋の遠足」では、いろいろなことが学べるチャンスであり、子ども達の社会性の育ちを確かめる場でもあるように思います。公共の場での行動の仕方、集団行動は勿論、外部の人々と触れたり、お互いが気にかけ合ったりしながら楽しめるような気遣い、我がままを我慢して人に合わせる大切さなど、これからの保育に課題を示唆し、新たな目標が見えた一日でもありました。

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コメント (「秋の遠足」で育つこと    ひまわり組   原田寿子 はコメントを受け付けていません)

2009年10月22日 木曜日

参観日最終日。今日はたくさんの保護者の方が参観に来て下さり、とてもにぎわっていました。どのクラスの子ども達も外に出て元気いっぱい遊んでいました。

今日はままごとコーナーはどうなっているのかな?と覗いてみると、ひつじ組のS君が作っている料理に目が止まりました。なすびを丸く切ってお皿にのせ、さつまいもをすりおろして丸めたものを、なすびの上にのせました。さらに、アスパラガスを同じ大きさに切り、なすびの上にのせました。なんと、、、なすびの上に顔が出来上がりました。何かさみしいなぁと思ったのか、かぼちゃを小さく同じ大きさに切り、なすびのまわりにかざりました。色合いもとてもよく、まるでフランス料理のようなステキなデザインになりました。年中児でも出来るんだととても感心しました。その後もさつまいも、にんじん、アスパラガスを上手に切り、お皿に盛り付けたものなどたくさんでき、S君のレストランがオープンしていました。

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丸いお皿を見て野菜や果物など色どりや形を材料からイメージし、それがすぐに形になっていくのです。この色や大きさの野菜を置いたらどうなるか、色合いだったりバランスだったり、一度置いてみたりやめたりと自分で納得して考えて作っていました。それに気付いた教師たちがかわるがわるに見に来て、子どもの成長している姿に感動するやら、これを誰にどう伝えられるのだろうと、写真に写したりと今日も嬉しい場面に出会えたことを喜びあいました。野菜を毎日届けているサニーマートの店長さんにも、この感動を届けたいと思います。

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今日年少児たちは、昨日に引き続きでDVD視聴「サンゴ礁アザラシが泳ぐ」を見ました。昨日はアザラシとアザラシのお母さんが離れるところまで見たので、今日はその続きからでした。アザラシの背中にカメラを取り付けアザラシが海の中でどんな生活をしているのかなぁ?というところから始まりました。子どもたちは興味津々で、釘付けでした。そして子ども同士で話し合ったり、かわいいねといった会話がたくさん聞こえてきました。子ども番組ではなくて、ドキュメンタリーでしたが、自然の真実の姿は子供たちにも迫力があり伝わるものがあったようです。視聴後、さくら組とひまわり組の子ども達は自分たちが使ったいすやござをみんなで片付けました。ござの両端を持ってごっつんこしたり、友達と協力したりしながら片付けていました。

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一方、年長児の間ではこんなまるで青春ドラマのようなやりとりがみられました。砂場でくま組の女児達が大きな山を作っていました。片付けの時間になりどうしても壊したくないくま組の子ども達のところに片付けたいぞう組の数人が来てぞう組対くま組のバトルが始まったのです。その様子を教師達は見守ることにしました。くま組の子ども達が「何で一生懸命作ったものをこわすのよ、足が冷たくてそれでも作ったのに。」と言うと、ぞう組のHちゃんが「明日遠足だから壊れるやん」と言いました。お互いに言い分を譲らず、バトルは続きました。しまいには涙をポロポロ流しながら説得するくま組の子ども達。それにひるまず月曜日は早コースでこの砂場を使いたいぞう組の子ども達のあの手この手の主張もなかなかのものでした。それをニヤニヤして見守る参観に来たお父さんの姿もみられました。最後はぞう組のT君の「先生に相談したら」という仲介に両方がつばを飲みこんで、ぞう組のAちゃんの「仕方ない」という言葉で決着がついたのでした。今その砂場にはくま組の子ども達の手で「さわらないで!!」という立札が立てられています。

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コメント (三葉レストラン♪  さくら組 河野 ゆい はコメントを受け付けていません)

2009年10月21日 水曜日

 秋晴れのさわやかな風を感じながら元気な三葉っ子は、今日も色々な遊びを楽しんでいました。

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昨日、休んでいた、ぞう組のHちゃんは、わら遊びに興味を示し、「うわぁーすごい、これしたい」と嬉しそうにやってきました。早速、挑戦し始めたHちゃんですがなかなか思うように縄がなえず何度もやり直していました。それを見た、昨日、経験している幼児が「ここを親指ではさんでするんよ」と教える姿が見られました。遊びの中で教え合う姿・・・本当に学びの広場だと思いませんか?私は、遊びのなかの学びを実感しそのすごさに感動しました。今度は、Hちゃんが「このわら、したいなー」とつぶやいたSちゃんに「あのね、このわらを水にくぐらして金槌で叩いて柔らかくしたら教えてあげるよ」と言いました。Sちゃんがわらの準備をし終るととても丁寧に「足でこうやってはさんで、手でちょろちょろさせるんよ」と教える姿がみられました。つぶやきに耳を傾けると学びのドアが開き遊びの幅が広がります。

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 昼食前に年少児は、会議室で「サンゴ礁にアザラシが泳ぐ」をプロジェクターで視聴したり、年中児は、DVDやテレビ、パソコンの内容を自分達で選んで見たり、年長児は、各クラスでパソコンで遊んだり、テレビを視聴したりしました。様々なメディアが本園にはあります。戸外で体をおもいっきり動かして遊びを楽しんでいる三葉っ子達は、落ち葉のヒラヒラと落ちている音を聞いたり、空気や風の匂いをかいだり、汗をかいたり、時には、友達とけんかをしたりと五感を働かせて様々な経験をしています。テレビは、匂いもないし感触もありませんが実体験があると自分がもっている体験をそこで重ね合わせてイメージで感じとることが出来るのです。子ども達は自分の周りの情報を張り巡らしてあらゆる出来事や変化に気付き頭や心のタンスにしまい込み貯えていきます。私達も副園長から日々の保育の中で様々な事を教えて頂き学んだことを忘れずに子ども達の為に生かしていきたいと思います。

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コメント (「つぶやきに耳を傾けて・・・」  ぞう組 山田 美和 はコメントを受け付けていません)