2026年3月7日 土曜日
先週おゆうぎ会を経験した子ども達が、月曜日元気いっぱい登園してきました。「きつねさんおはよう。」「おゆうぎ会楽しかった?」「がんばったね。」ち声をかけていると、どこまで分かっているのか?「うん!がんばった!」「まま!」とお母さんに見てもらったことを一生懸命伝えようとしている子もいました。連絡帳を開くと『かわいかった。『成長を感じた』『泣いていたのもいい思い出』などの保護者の方々からの声がありました。1年間一緒に過ごしてきた子ども達の成長、がんばりを保護者の方と共有できたこと、とても嬉しく思います。
そのおゆうぎ会で使ったお面やしっぽで遊ぼうと用意していると、次々に集まって来て、自分の演じた動物のお面を探していました。「どれでもいいよ。」と声をかけると、迷いながら違う動物を選んだり、やっぱり自分のお面を選んだりと様々な反応が見られました。きつねさんだったAくんは、おうちでは何度聞いても「らいおん!」と言っていたそうです。が・・・!!練習でも本番でもちゃんときつねになりきっていました♪それでもやっぱりらいおんに憧れがあるようで、この日の「らいおん!」とらいおんのお面を取っていました。「かっこいい!」と言われてにんまり。スタスタとらいおんの家に向かって行きました。他の子たちもそれぞれの動物の家や動きが分かっていて、本番とは違ったかわいい姿が見られ、とても楽しい時間となりました。
また、れもん組のリトミック遊び『どうぶつ列車』も、トンネルを出すと大喜び。練習の時から他のクラスの踊りや手遊びも上手に座ってしっかり見ていたみかん組さん。ばっちり踊れていました。
さて、3月も1週間が過ぎ、あと1ヵ月後にはみかん組のみんなはプレ年少・たんぽぽ組になります。まだ『大丈夫かな?』と心配の方が大きいですが、少しずつ進級を意識し関わるようにしています。自分でかばんを開けて持ち物を出して片付ける、手洗いも自分で洗い、タオルで拭くときには手の甲もしっかり拭く、など今まで手助けしていたことも自分でできるよう促し見守っています。「上手。」「できたね!」と1つ1つのことを褒め、自分でできるという自信につなげていきたいと思っています。給食の時もエプロン・おしぼりは使わないようになりました。「おしぼりないよ。」「手で食べないよ。」と声をかけるとこれまでよりもスプーン・フォークを使って一生懸命食べようとする姿が多く見られるようになりました。「きれいにたべたよ。」と得意げに教えてくれるなど、毎日で成長が見られます。
この時期の私たちは『進級するんだから』『たんぽぽになるんだから』とつい意識し過ぎてしまうこともあるのですが、子ども達のプレッシャーにならないよう、子ども達が進級に期待感を持ち、楽しみにできるよう、小さい組さんの残りの日々を大切に過ごさせていきたいと思います。
2026年3月4日 水曜日
「嬉しいひな祭り~♪」の昨日そして今日は「嬉しいお弁当♪」の日。
緑組では、朝から「今日はお弁当持ってきた!」「パパとママが作ってくれた!」とわくわく。登園したばかりなのに「もうお弁当の時間?」と今か今かと待ちわびていました。そんなお弁当を食べる前に今日は晴れ!戸外で思いっきり遊んでから食べることにしました。発表会が終わり、緑組と黄組は2階から1階の自分の部屋戻ってきたこの1週間。毎日のように戸外から様々な音楽が聞こえてくるとすぐにテラスへ出て踊りだします。そのお陰ですぐに振り付けを覚えるようになりました。分からなくても大丈夫。お兄さんお姉さんを見て踊ったり、時には自分で振り付けを考えてなりきって踊ったりしていました。
園庭をぐるりと見渡すとままごとコーナーで忙しくしているたんぽぽ組さんを見つけました。「幼稚園に行くからお弁当作っているの。」「これくらいのお弁当♪よ」発表会で「これくらいのお弁当箱」を踊ったたんぽぽ組さんはもっともっとお弁当が大好きになりました。Kちゃんはボールに切った材料を入れてしゃもじでかき混ぜています。しゃもじ?しゃもじで混ぜてる。どうしてだろう・・・。聞いてみると作っていたものはなんとちらし寿司。今度はしゃもじからお箸へと持ち替えてお弁当箱に入れています。その姿を見てすごい!!しゃもじでそのまま入れてしまいそうなところをちゃんとお箸に持ち替えている!!その姿は本当にお母さん!お台所でお母さんが作っている様子をじーっとよく見ていたんですね。
その隣にいたRちゃんは、ボールに蓋をして、開けていい匂いを嗅いではまた蓋をし…また開けて匂いを嗅いでは蓋をし、また開けて水を入れて蓋をし、しばらくして「できた!!」それはお味噌でした。たった3歳でもこんなに出来るなんて凄いなぁ。周りの大人のすることをよく見ているんだなぁ。そのようにして色々な事を学んでいるのだと感心しました。
同じく砂場でも、「お肉作ってる。」「お弁当にご飯入れている。」「お弁当のデザート作ってる。」と、あちらこちらでお弁当を作っている姿が見られました。
沢山遊んで嬉しい嬉しいお弁当の時間!「みてみてー!」「唐揚げ入ってる!」「バナナあるよー!」「卵焼きある!」と、もう大好きなお弁当の話がとまりません。とってもいい笑顔、そしてずっと笑顔で食べていました。
たんぽぽ組も後残り10日程。進級に向けてアルバムの整理をしたりシール帳折り紙をしたりしながら、その間もしっかり一緒に遊んでいきたいと思います。
2026年2月25日 水曜日
今朝は、久々に雨が降り、愛媛県内でまとまった雨が降ったのは、およそ3ヶ月半ぶりだそうです。水不足の中、恵みの雨となりました。さくら組は、生活発表会の練習場所の兼ね合いで、約1ヶ月間、こども館へお引っ越ししていましたが、発表会も無事に終わり、今日から本園に戻ってきました。昨日のうちに、自分達で荷物を運び終え、少し淋しさもありつつ「こどもかんありがとう!!」とみんなでお礼を言って後にしました。今朝は、いろんな先生から「おかえりー!!」と言ってもらい子ども達は、とても嬉しそうでした。室内遊びでも、さくら組の部屋に他クラスの子が混じって仲良く遊んでいて、それが普段から普通の事なのですが、三葉幼稚園の保育が開放的で、子ども達との関わりが生まれやすい環境なのだと、改めて感じました。
年長フロアに行くと、水栽培していたヒヤシンスの花が徐々に咲き始め、とても良い香りが漂っていました。その近くに、ひな人形が飾ってあることに気付いた子ども達は「わぁ~すごい!!」「きれいだね~!!」と口々に言って、見ていました。来週、3月3日は、ひなまつりという事で、自分だけのひな人形を作ろうと廃材遊びを始めました。たくさん廃材があったおかげで、自分のイメージに近づける事ができたようで、迷うことなく集中して作っている子♪おだいりさーまとおひなさまーと楽しく歌を歌いながら作っている子、様々な姿が見られました。作っている途中「ぼんぼりってどんなのだったっけ?」「何か持ってた?」と友達と会話をしたり、ひな人形を見に行ったりしながら作る子達もいました。時間いっぱい作っていましたが、子ども達の発想が豊かで、作り足りない子がたくさんいたので、明日からも続きができる時間を確保していきたいと思います。
今年度も残すところ、15日となりました。子ども達とも「あと少しだよ」「年長さんとお別れだよ」と話しています。たくさんの人に支えてもらいありがとうの感謝の気持ちをもって、進級できるように残りわずかな日々を大切に過ごしていきたいと思います。
2026年2月24日 火曜日
「先生!!きてきて!」と大興奮の年少児Aくんに手を引っ張られていくと、そこには何とも立派な野菜が飾られていました。
「これはね!大根じゃないんだよ!カブなんだよ!みんなで“うんとこしょ!うんとこしょ!”ってとってきたんだ。」
勢いよく話してくれるAくん。
聞くと、駐車場の畑で澤近先生が大切に育ててきた大根・カブ・人参を、年少児が収穫してきたとのことでした。
子ども達は澤近先生が一生懸命育ててくれたことを知っていて
『さわちか大根』 『さわちかカブ』 『さわちかニンジン』名前をつけていました。
大きく育ったカブや大根に興奮する子ども達。
その横で、ある女の子が気付きました。
「このニンジン、小っちゃくてかわいい!」
立派な野菜に並んで、小さなニンジンが1本、2本、3本…たくさん並んでいます。
正直「これは失敗かな?」と思いきや、古森先生がその小さなニンジンを水でじゃぶじゃぶ洗い…
「ポリッ!」っとかじりました。あっけにとられる年少児。
「食べちゃった!おいしいの?」
すると古森先生は笑顔で
「おいしいよ!食べてみる?」
Hちゃんが口に入れてもらうと、満面の笑みで一言。
「おいしい!」
その後はまるで人参屋さんの看板娘のように、
「おいしいでしょ!おいしいよね!」
と友達に声をかけ続けていました。
気付けば、持ってきたニンジンはあっという間に完食。
「まだあるよ!持ってこようか!」
と追加のニンジンまで取りに行き、おかわりも楽しみました。
“小さくて失敗かもしれない”と思われた人参。
でも古森先生と一緒に笑顔で味わう子ども達の姿を見て、生産者の澤近先生もとても嬉しそうでした。
そして、みんなで力を合わせて収穫した大きなカブも、その場で調理しました。
といっても、皮をむいて薄く切っただけ。味付けはなし。
それでも一口食べると…
「甘い!」
とっても甘くておいしいカブでした。
普段野菜が少し苦手な子も、目の前で調理され、みんながおいしそうに食べる姿につられてパクリ。
「先生!!カブ食べたよ!」
と誇らしげに報告してくれました。
やっぱり“食育”って大事だなと感じる瞬間です。
古森先生が
「このカブは肥料もよく効いているんだよ。大切に育てると甘くておいしくなるんだよ。」
と話している姿を見て、澤近先生が嬉しそうにしていたのも印象的でした。
さて、冬の寒さが少しずつ和らぎ、春がすぐそこまでやってきています。
年中児は、春に向けてじゃがいもの種芋づくりをしました。
「今度は僕たちが年長だ!」
と張り切る子ども達は、古森先生の話を真剣に聞いていました。
・お母さん芋からたくさんの子どもができること
・半分に切るけれど“芽”は切ってはいけないこと
・切った部分には薬やばんそうこうの代わりに“灰”をつけること
教わるたびに、目をキラキラさせてうなずく子ども達。
いよいよ実践です。
ままごと遊びで包丁に親しんでいる子ども達は、芽をよけながら上手に切り、切り口には灰を丁寧につけていました。
2月26日(木)にじゃがいも植えを予定しています。
次期年長児として、張り切っている子ども達。
どうか雨が降りませんように。
2026年2月21日 土曜日
保育園のおゆうぎ会が近づいてきました。先日、ホールへ幼稚園児の生活発表会の総練習を見に行くと、子ども達は舞台に釘付けになり夢中になって見ていました。
お兄ちゃん、お姉ちゃんの舞台を見た子ども達は、今度は自分も!!という気持ちになったようで、毎日楽しんでおゆうぎ会の練習に参加するようになりました。
幼稚園児がリハーサルに出かけた月曜日、保育園児達は早速ホールへ行って舞台体験をしました。舞台は、先日見た総練習でお兄ちゃん、お姉ちゃんが使っていた憧れの舞台です。その舞台に上がって見ると、いつもと違う景色で子ども達はワクワクしている様子でした。そこで曲をかけてみると、保育室で踊っているように曲に合わせて身体を動かしたり、動物に変身したりしていました。
動物になりきった子ども達は、それぞれの汽車に乗ってみました。別々の汽車に乗った動物さん達に「うさぎさ~ん!」「ねずみさ~ん」と呼びかけるとそれぞれ「「は~い!!!」」と大きな返事が返ってきました。
全部の動物達が登場すると、あちこちで動物になりきっている姿がありました。保育室で遊びの中で踊っている子ども達はすっかり自分の役も覚えています。
Aくんは「うさぎさん、ピョンピョーン」と嬉しそうに舞台の上を跳ねていました。Bちゃんは「ねずみはここよ!おいで!」と友達を呼んでいました。
2歳になると自分の役がわかり、友達と関わりながら、身体を動かしたり表現したりすることができるようになります。
今年のおゆうぎ会は保育時間に入っているスポーツダンスもプログラムに入れることになりました。そこで、幼稚園児の生活発表会の当日(2月18日)は幼稚園児がいなかったので、ホールでスポーツダンスをしてみました。いつもはクラス単位でしているのですが、この日は3クラス一緒にしてみました。歩いたり、ジャンプしたり…。舞台の上でも上手に歩くことができていました。さて、本番はどうなるのでしょうか?
今のところ、幼稚園児の生活発表会の練習を見た保育園児達は刺激を受けてやる気満々です。当日(2月28日)いい笑顔が見せられるよう、これからも楽しみながら練習をしていきたいと思います。
2026年2月20日 金曜日
今日、年長児は卒園写真の撮影があるため、全員制服での登園となりました。いつもの体操服姿も可愛いですが、全員制服となると一気にかっこよく見える年長児。もう1ヶ月したら小学生です。卒園式にも付けるコサージュをドキドキしながら付けてもらい、自然と背筋が伸びます。97名全員参加することができ、カメラマンさんから「おりこうだね〜」と声を掛けて頂きました♪
無事撮影が終わりましたが、お部屋に帰った時のことです。ここで事件が、、、。年長児が毎年育てているヒヤシンスの葉の色が悪い!暗いところで根を太らせた後、陽の当たるところで育てるのですが、暗い期間が長すぎました。園長に指摘され、光合成が出来てないヒヤシンス。「ここならおひさまパワーもらえる!」とテラスに移動させました。早いものは花を咲かせようとしています。太陽に向かって「おねがいします」と優しい眼差しで声を掛ける子ども達でした。
ぞう・らいおん組は、1年間の絵をまとめました。進級したての頃に描いた絵から最近の絵まで思い出が沢山です。絵からもみんなの成長を感じます。絵を配っていると「〇〇くんのだ」「これ〇〇ちゃんのじゃない〜?」と子ども達から声があがり始めたのですが、それが合っているのです。友達の絵の特徴に気付き、話している姿に驚きました。
お昼にはみつばクッキング!年長児が進級してすぐの頃、駐車場で収穫した大根を使って古森先生にクッキングをして頂いたみんな。美味しくてまだ食べたいと大根を植えてくれたS先生に「おねが〜い、また植えて〜」とお願いしていました。S先生はみんなのためにと計画を立てて大根とカブを植えてくれていて、今日収穫することが出来たのです。大きな大きな大根。発表会の劇で軍配を持って相撲の指揮をとっていたきりん組のHくん。大きさの違う3本の大根を見て「ひがーし、ふと大根!にーしー、細大根!」「ひがーし、ふと大根!にーしー、横綱大根!」と大きさを見て紹介していました。立派です!
今回は味付けをせず、素材そのまま頂くことになりましたが、収穫したてです。きっと美味しいはず!大根=辛いイメージがある子も多いはず。植えてくれたS先生がどんな気持ちで植えてくれたのか、怒っている気持ちだと「辛い」優しい気持ちだと「甘い」という話になりました。食べてみると全く辛くない!水分たっぷり!甘味もあり、Hくんは「みずみずしいね!」お大人のようなコメント。「みずみずしいってなに?」と言う友達に詳しく説明してあげていました。
外の騒がしさに遅れてやってきた年少さん。ちゅうりっぷ組のCくんは、手でメガネを作ってジロジロっと覗いて見ていました。可愛いです♪
ちゅうりっぷ組のHちゃんは、普段あまり食べないようですが、お味見がほしいと古森先生のところまで手をお皿にしてやってきました。パクッと食べて担任は感動!おかわりもしたそうです。
ポカポカ暖かい園庭で子ども達の笑顔が絶えない幸せな時間でした!
2026年2月13日 金曜日
先日、晴れて乾燥した日が続いていた日、駐車場の花壇や畑の土がひびが入ったようになっていました。また子ども達が植えたちゅうりっぷの鉢植えも土が乾いていました。それを見かねた園長先生が、みんなにその状況を話してくれました。それをよく聞いていたひまわり組のMちゃん、その日から毎日ちゅうりっぷのプランターを見ては、友だちと水をあげていました。そんなある日、担任が朝のバスから帰ってくると、「先生」「先生 来て!」と手を引っ張って、ひまわり組が植えたプランターへ連れていきました。他学年のちゅうりっぷの鉢は芽が3~4cm位伸び、大きく育っているのに対して、ひまわり組が植えたちゅうりっぷのプランターは、少しも芽らしきものが全然出ていませんでした。しかし注意して見ていくと、Mちゃんが指をさしました。「先生 これ」「あっ!芽がでたね」と声をかけると、「先生 ここも」「もうひとつあるよ」と、3つでているのを教えてくれました。
「よく見つけたね 春になったら何色のちゅうりっぷが咲くかなぁ?楽しみだね」と話しました。すると嬉しそうな笑顔でこちらを見て、「先生 変なのがあるんよ」と、今度は不思議な鉢の所に連れて行ってくれました。そして「先生 これ」と指さしている先を見ると、茶色で丸っこいものが土から顔を出していました。(うん なんだかちゅうりっぷのおしり<根っこ>に見えるんだけど・・・)「本当だね 芽ではないね」(それが苦しそうに見えたので その鉢の土を掘ってみました。すると下に向いていた方から白い芽がでて、とても苦しそうに上に向かって伸びようとして、ちゅうりっぷの球根を押し上げていたのでした。「ちゅうりっぷさん 『上に行きたいよ 苦しいよ 助けて!』とMちゃんを呼んでいたのかもしれないね」と言いながら、一緒に植え替え、「元気に大きく育ってね」と声を掛けました。自分達のだけでなく、他のお友だちのものも見て、気付くようになった年少さんの成長にとても嬉しく思いました。
ところで月曜日は、松前文化センターでのリハーサルの日です。練習が最終ということで、朝一番からホールで練習が始まっていました。年少さんもホールに入ることは難しかったけど、会議室を使わさせていただくことができ、先日園長先生に見ていただき、「こうしたらいいよ」と言ってくださったところを練習したり、お互いのコースで見あいこをして、刺激し合ったりしました。そして年少さんも自分達の準備は、自分達でできるようにと持って来てもらった服などの確認したり、自分の役で着る服を通園バックに入れたりなど、準備をしました。
月曜日は笑顔で楽しみたいと思います。登降園、お弁当などよろしくお願いいたします。
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