2020年10月19日 月曜日
今日は一日曇りが続き、肌寒い一日になりましたが子ども達は元気いっぱいで運動会の余韻を楽しむように登園しました。O君は朝、教師の所に来ると「運動会たくさん褒めてもらった」と笑顔で言ってお部屋に入って行きました。
園庭では、ブランコや乗り物で遊んでいる子もいる中、運動会ごっこも大盛り上がりでした。リレーでは、異年齢の子も混じり、走っていました。リードを知っている年長児は「今!」とリードのタイミングを教えてあげている姿もあり、経験して覚えた事を一生懸命伝授していました。また、今日から東雲短大の実習生も来ており、誘って一緒に走る姿もありました。
踊りでは、各学年の踊り野球拳、踊るロックンモンスター、しゃかりき・ソーランサンバ、フルフルフルーツを皆で踊って盛り上がっており、野球拳で入場の際は入場門から各学年全力で走っていました。年長児に憧れている年中、年少、プレ年少児は年長児のマネをし、真剣な目で上を向いたり、手先を伸ばしたりしてかっこをつけていました。
年中児の踊りでは、大勢なので円を作るととてもとても大きな円になっていました。「踊るロックンモンスタ~♪」の部分では全員が外を向いた時、どの子もステキな笑顔でNちゃんは「せんせい!」とニコニコで手を振ってくれました。小さな池作りではさすが年長児!小さい子を見つけると手を繋いでくれている姿には心温まるものがありました。
しゃかりきソーランサンバでは、たんぽぽの子ども達は嬉しそうにポンポンを持つとお兄さん、お姉さんと「いぇ~い!」「いぇ~い!」と満面の笑みを見せていました。この踊りのお池作り(円になること)でも、子ども達が考えて各場所にお池を作って楽しんで踊っていました。
ふるふるフルーツでは、年長児は少し恥ずかしいかな?と思いましたが踊っていた子達は「ゴ~ゴ~」と元気に言うと全力で走って止まってと参加していて可愛いなと思いました。
昼食後は年長児は明日の稲刈りにむけて園内で育てた稲を刈って、刈り方を実習して明日に備えました。園長からかまの役割、使い方等を教えてもらって足を切らないように自分達で安全に気を付けて稲刈りをすることができました。
〈今日のメニュー〉
2020年10月18日 日曜日
10月にみかん組に新しい友だちが2人入りました。最初はお母さんを思い出したり、慣れない環境に泣くこともありましたが、少しずつ慣れてきて友だちと遊んだり、歌ったりするようになってきました。この日はキッチン台でAくんとBちゃんが好きな食材を持ってきては、キッチン台に並べていました。Aくんはお皿の中にプリンを隠しては、「わぁ~」と満面の笑みで何度も見せてくれました。「あれ…ないねぇ~」と保育教諭が声をかけると、にっこり笑って「ここでした~」と言わんばかりに見せてくれて、一緒にいたBちゃんも一緒に「あったね~」と喜んだり「ここ~!」と指をさしたりしていました。その後、Cくんがお皿にたくさん食材を並べていました。そして食材を1つのせるごとに「できた~」と言わんばかりに拍手をしていて、その姿がとても可愛らしかったです。同じままごとでも、自分で並べて食べる真似をしたり、保育士に「どうぞ」と持ってきたり、Cくんのようにたくさんお皿に並べることを楽しんだりと、それぞれ遊び方や興味の方向が違います。幼児たちには環境と材料を与えて自由に遊ばせて見守っていると個性的でとてもおもしろいです。また食べ物の名前を覚えてきた幼児には、「これなーんだ?」とクイズにすると「〇〇!」と元気よく答えてくれたり、逆にクイズを出してきたりと、やり取りも楽しめるようになってきていて、たくさんの成長を感じる毎日です。
また園庭では幼稚園児の運動会練習が始まりました。音楽が流れると、引き込まれるようにテラスへ出て動きを真似しています。年長さんの野球拳がかかると、大きく両手を伸ばしたり、ジャンプしたり揺らしたりしていて、その姿はその子なりになりきっているのだろうと思うと、とてもかわいく思えます。こんな姿を見ていると幼稚園児にたくさんの刺激をもらっていることを実感します。毎日笑顔で元気よく遊んでいる幼児たちの姿をぜひ、ひよこ組の運動会ではご覧いただきたいと思っていますが、何しろまだまだお母さん恋しい時期、お母さんの姿を見ただけで甘えが出ることも考えられます。ご協力お願い致します。
2020年10月16日 金曜日
今日は待ちに待った運動会です。登園してきた子ども達からはいつもと違った「ウキウキ、ワクワク」が伝わってきました。
今年はコロナ禍の中、保護者の方に子ども達の様子を見て頂く機会がなかなか持てず、初めての場が秋の運動会となりました。そして例年とは違う4月からのスタート、いつもと違う子ども達の生活の中での運動会のテーマは「あそんであそんでみんながかがやくうんどうかい」でした。みんなが輝いた運動会をプログラム順に紹介します。
プログラム1番「オープニング」2番「応援合戦」です。
トラックの中央から保護者席に向かって、いつも以上の笑顔で走り、踊り始めた子ども達は友達と顔を見合わせながら楽しく踊っていました。そして応援合戦です。ここは今年、時間の短縮もあり、例年とは違う形をとることにしました。今日まで子ども達の大好きな応援合戦は各クラスで練習してきました。「〇〇組!」という声も年長児は年長らしく、年少児は年少らしく、満三歳児は満三歳らしい口調でほほえましい応援合戦となりました。応援合戦やはじめのことばで気持ちが高まり競技が始まります。
プログラム3番、年中児の「めざせゴール」です。
年中児のかけっこの距離はトラックの4分の3で35メートルです。年中児になるとやっぱり順位を意識します。その表情は真剣そのもの!中には練習で悔し涙を流したNちゃんはスタートの仕方を練習して1番になっていました!
プログラム4番、年長児の「野球拳」です。
今回、コロナ対策でお客さんはマスクをして静かに見てくださっている中、聞こえてくるのは子ども達の声でした。丸になる時も「もう少しそっち。」とか「ずれてるよ。」とか自分たちで直そうとする声があちこちで聞こえてきました。一人一人がそれぞれ踊るだけでなく、目標としていた、クラスの団結、年長128人全員の団結が見られる踊りとなりました。一番の見どころの水車からのウェーブはばっちり決めて100点満点の演技でした。
プログラム5番、満三歳児の「かけっこ」です。
12m先にいる先生のところに「よーいドン!」泣いていた子が泣き止んで走ったり、いつもは笑顔で走る子が走れなかったりいろいろありましたが、まだ3歳児!!すべてが思い出となる姿でした。
プログラム6番は年少児の踊り「しゃかりきソーランサンバ」です。
実は年少児の踊りには不安がありました。踊りは上手に踊れるのですが教師を気にしてしまっていたのです。そこで、「子どもたちを信じる作戦!」教師は隠れることにして子どもたちにすべてを任せました。すると、子ども達は今まで以上に自由にのびのびととびっきりの笑顔で踊ることができたのでした。
プログラム7番は年中児の競技「おみこしわっしょい」です。
秋祭りを経験した子ども達は自然とお神輿作りを始めました。迫力あるお神輿競争の裏側には、園長のアナウンスにあったように各クラスの細かいこだわりや工夫がつまっています。なかには「本物?の神様」(子ども達曰くです。笑)が入っているお神輿もあったようです。
プログラム8番は満3歳児の踊り「フルフルフルーツ」です。
何をしてもかわいいたんぽぽ組さんは三葉幼稚園のアイドルです。そのたんぽぽ組さんがストップゲームから始まり、走ったり止まったり、踊ったり楽しそうな姿にみんなが微笑ましい気持ちになりました。
プログラム9番は年少児の競技「さかなつり名人です」です。
子ども達が大好きな魚釣り、まさしく『遊んで遊んでみんなが輝く運動会』にぴったりの競技です。普段の幼稚園の遊びを見て頂ける競技です。真剣にそして、楽しく魚釣りを楽しんでいました。急遽子どもがマイクで数を数えると間違える場面もありましたが、それが3歳児らしく微笑ましい一幕でした。
プログラム10番は年長児の鼓笛隊「みんながみんなが英雄」です。
今年はコロナのこともあり例年とは少しパートや人数割りを変えての鼓笛隊となりました。テーマは当然「隊」になることです。練習を始めた時から128人一緒に形を作っていきました。四方をむいて叩いたり、挨拶をしたりする時、音が合わず悩んでいると園長が4呼間休んで音楽を聞いて太鼓を打つことを提案してくれました。最初の2回は揃いませんでした。それが本番2日前でした。教師は不安の中、子どもを信じることにしました。そして本番、教師の不安はよそに子ども達は完ぺきに『全員が休む』を実行できたのです。鼓笛隊が終わり図書館下に戻ってきたRちゃんは「みんなで揃えれたね。」「みんな叩かんかったね。」と自分たちの目標を達成できたことを喜んでいて、その姿は6歳児とは思えない姿でした。
プロログラム11番は年少児の「かけっこ」です。
年少は直線で16メートルです。今回直線にこだわりました。直線にしたことでトラックを走るより思い切り走ることができました。
プログラム12番は年中児の踊り「ロックンモンスター」です。
年中児らしさがみられたロックンモンスター!!年少さんの踊りからぐんと高度になります。シャボン玉の小さな丸から大きな丸への隊形移動は聞いてビックリ、毎回グループのメンバーが違うそうです。更に手を離して大きな丸になる時の離す子も決まっていないそうです。自分たちがその時に判断するのです。これって大人でも難しくありませんか。それを当たり前のように実行する年中さんには驚きです。これも遊びから得た知識でしょうか。
プログラム13番は年長児の「クラス対抗全員リレー」です。
リレーには説明はいりません。クラス全員で行うリレーは迫力満点です。特に今回は練習の時から順位が毎日入れ替わり、それぞれが前日の降園前まで練習していました。当然1位が1番うれしいですが、それぞれのクラスのドラマが詰まったリレーになりました。
最後はフィナーレの手話「さんぽ」です。
全てをやり切った子ども達はとびきりの笑顔で手話を披露しました。
今年の運動会は子どもに寄り添って、子どもに合わせて練習を進めてきました。子どもに合わせて進めていくことで子ども達が自分たちで考え、自分たちで教え合うようになりました。練習途中、線を引くことをやめるよう園長に指導され、どの学年もほぼ線なしです。正直、線を引き「線のところに行きなさい。」というと見た目は綺麗で簡単です。しかし、三葉の運動会は違います。自分たちの間隔で自分たちの判断で演技します。それもすべて普段たくさん遊んでいないとできないと実感しました。今日の運動会も子ども達の成長の為の一つです。今後も子ども中心、子ども達の為の保育を考えていきたいと思います。
今日はたくさんの規制やご協力ありがとうございました。今後の為にぜひご感想を聞かせて頂けると嬉しいです。これからの保育につながります。よろしくお願いします。
2020年10月15日 木曜日
朝からテントが出て、明日の運動会の準備が進んでいました。子ども達は、いつもと違った園庭に「あっ 明日、運動会?」と胸をときめかしながら、変わっていく園庭の様子を見守っていました。
運動会のため、広さが3分の1程になった砂場でも、とろこ狭しと言わんばかりにプレ年少さん達が砂遊びを楽しんだり、ブランコがなくなった所で鉄棒のようにして遊んだり、木登りを楽しんだりする姿が見られました。
また、ブランコの後ろにある丸く並んでいる柵の上では、プレの子ども達が並んで歩き、「小ちゃい道だよ」「気を付けて」と言いながら白い柵をもって、上手に歩いていました。
ビックボスがあったところの裏にある木の株に穴があいていることに気付いた年少さん達は、砂を入れると根の方にある穴から砂が流れて出てくることに気付いて、何度も砂を入れて流したり、木の葉を集めてきて入れたりして流していました。しかし木の葉だと流しても、出てこないのが不思議だったようで、木の枝を拾ってきて木の下の穴から枝を入れて突っついてみていました。それでも出てこないことに気付くと、今度は木の葉を引っ張り出し、再び砂を流して出てくるのを楽しんでいました。
タイヤでは、プレ年少の子ども達がタイヤに座って「幼稚園に行きま〜す」「出発しま〜す」と言って、幼稚園ごっこを楽しんでいました。
固定遊具などほとんど遊ぶ場がなくなってしまいましたが、子ども達は遊びの天才!ましてみつばっこ達、それぞれで考えて遊んでいたり、不思議な事に気付いて試していたりする姿が見られました。
また明日の運動会本番ということもあり、どの学年、どのクラスも明日に向かって盛り上げていきたいということで青、赤コース一緒に大運動会をすることになりました。全員でするという事、今日が最後ということもあり、子ども達もすごく頑張って自分達でやっていこうとし、先生達が「一緒にしよう」「入ってもいい?」と言うと、「ダメ」と言っていました。
明日は、いよいよ運動会。"子どもたちがつくる運動会"らしい姿がいっぱい見られますように。
2020年10月14日 水曜日
今朝、登園してきた子どもたちが口々に「おべんとう、もってきたよ!」「パパがつくってくれたんよ」等と嬉しそうに言っていました。久しぶりの家庭弁当日で、いつもより重たいカバンでしたが、子どもたちは大事そうにロッカーに片付けていました。
戸外では、何十年もの間園庭で子どもたちを見守り続けているさくらの木に登ったり、落ち葉拾いをしたりと大きな木の周りで小さな子どもたちが遊ぶ光景をほほえましく感じました。10月に入園したばかりのさくら組のTくんは、何度も木に登り木の上から見える園庭のようすを新鮮な眼差しで見つめていました。
さて、楽しみにしていたお昼の時間になりました。みんなで「いっせーのーで」でパカッとお弁当のふたを開けました。「おいもが入っとる!」「ウィンナー!」と喜びの声。ごはんが猫の顔の形だったり、かわいらしいおにぎりが並んでいたり、子どもたちのために朝から愛情込めて作ってくださったんだなと思いました。Iくんのデザートには柿が入っていて、季節感も感じました。10月になって水曜日の家庭弁当を開く子ども達の笑顔を見るとホッとすると共に秋を感じます。
2020年10月13日 火曜日
朝、登園して来た子どもたちは、テントが並んでいるのを見て、「今日、本当の運動会みたい!」と言って総練習に向けて意気込んでいました。とてもいい天気で、太陽も空から顔を出してくれている中、「ウンパパ体操が始まるよー!」の元気な声で総練習が始まりました。たんぽぽ組から年長組まで元気良く踊りを踊り、代表の子たちの掛け声で応援合戦やはじめの言葉も一生懸命声を出している姿がありました。園長からは「一生懸命に、先生たちに手伝ってもらわないで自分たちで考えて動いてね!もし分からない子が居たらどうする?」「ちゃんと教えてあげる!」「そうよね、自分たちで考えて直せたら丸だよ!頑張りましょう。」と話してもらったおかげで子どもたちは真剣な表情になっていました。年中さんの競技から元気一杯スタートをきると、周りの子どもたちも「がんばれー!」「かわいいーー」と応援しあって子ども同士で気持ちを盛り上げ、更にニコニコで頑張っていました。
昨日年少の踊りではちゅうりっぷ組さんが丸くなるのがわからず何回も練習していました。今日の朝も年長児数名がちゅうりっぷ組に入り「まぁるくなーれ、まぁるくなーれ」と練習したおかげで今日の踊りの最中にとっても上手に丸を作ることが出来ていて子どもたちも大喜びで周りでお客さんをしてくれていた子どもたちからも拍手をもらっていました。年長児も鼓笛隊の太鼓の子達が1回目の時は音を鳴らしたらいけないところも叩いてしまった子がちらほら…2回目はどうかなー?とドキドキしていると集中している子どもたちは流石です。ピタッと音が止んで出だしの音も揃っていて、お客さんから拍手をもらい子どもたちはまた1つ自信をつけることが出来ました。運動会まで練習ができるのもあと2回です。しっかり意識を高めて本番に臨めるように、お家でも早寝早起きをして朝ごはんをしっかり食べて体調を整えていただきたく思います。三葉らしい子どもたちが輝く運動会にしたいと思っています。
2020年10月12日 月曜日
年長児が植えたもち米が実り、稲穂が垂れて黄金色に色づきました。又、年中児のコスモスも薄いピンクや濃い赤紫の花を咲かせて、秋の訪れを伝えてくれています。夏の日差しで弱り、枯れて落ちた桜の葉に混じって、黄色く色づいたイチョウの葉を見つけて拾った園長は、子ども達の目に留まる所にそっと置きました。すると、登園してきた子ども達が気付き、「イチョウの葉っぱで花束作りがしたいな。」と秋が深まることを楽しみにしていました。
9月のブログでのこと。駐車場のゴーヤを園長が幼稚園に持って来てくれた記事を載せていましたが、熟れたゴーヤは破れて、落ちた種を子ども達と拾ってしまっていたのですが、9月のシルバーウイークの間に、暗い保育室に置いていたことで発芽してしまったのです。休み明けにきりん組の子ども達に見せると、「植えたい!」と言って、すぐに看板を作り、水やりもして今も大切に育てています。双葉も大きくなり徐々に生長していますが、熱帯植物のゴーヤを寒くなっていく季節に、どうやって育てていくかをきりん組の子ども達と考えていきたいと思っています。
運動会まで残り4日です。今朝は運動会当日と同じ準備をして、プログラム1番から通して練習を行いました。今年はコロナ対策として約90分に内容を収めて午前中に2部共終わらせるということで、いかにスムーズにスピーディーに種目を進めていくかを教師も子ども達も工夫しながら練習しています。残りの保育日を大切に、本番に向けて子ども達と運動会の準備も進めながら、気持ちを盛り上げていきたいと思います。
ひまわり組では、聖カタリナ短期大学の実習生の総合実習で「魚作り」をしました。先週の金曜日から今日の魚作りを楽しみにしていた子ども達の中には、「先生!魚を作る廃材を持ってきたよ!」と準備してくる子もいました。作り始めた男の子の中には、廃材をくっつけたりつなげたりして次第に大きな魚にしていって、教師や実習生の予想を上回るほどの大きなサメやクジラを作り、とても満足そうにしていました。又、保育室の端の方では、「自分で作った魚を釣りたい!」と竿を持って来て、魚釣りを楽しんでいる子もいました。6月の梅雨の時期から魚釣りを楽しんできた子ども達は、釣る楽しさと作る楽しさを経験していて、運動会の魚釣り競争も楽しんでいます。