2022年7月11日 月曜日
休み明けの今日、園庭では、またまた事件が起きていました。色々な所にトマトを食べた残骸が転がっていたのです。
でも子ども達は犯人を知っています。木の上でカラスが『カアカア』と笑っているように見えます。「先生!大変!見て!これ又カラスに食べられたよ」と言って悔しそうに食べられたトマトを見せていたMちゃんとHちゃん!
今年は、各クラスそれぞれ趣向を凝らしたカラス撃退装置を作っています。廃材でプランターの周りを固めあまりの重さで「あれ?トマトの生長は大丈夫かな?」などと思うクラスがあったり、りす組さんはゆらゆら揺れる大きな風船をつけたらいい!と赤と青の風船を付けていたところ次の日赤い風船が割れていたのだそうです。「カラスは赤いトマトと間違えたんかなあ・・・?」と子ども達の不思議は広がります。そのお陰で中にできているトマトは守られ、無事赤いトマトを収穫できました。又らいおん組さんは紙や段ボールで「カラス除け」を作っていたのですが、今朝雨でぬれてばらばらにちぎれ散らばっているのを見つけました。「紙はちぎれるからプラスティックを使おう!と言うことになり、今プラスティックのカカシを製作中です。今後も子どもたちとカラスとの対決はまだまだ続きそうです。
こんな風にして収穫したトマトをクラスの皆で分けっこして食べるのですがその時いつも古森先生と事務所の皆へと言って小さいトマトをさらに分けっこしてくれるのです。今日は、ひまわり組さんとぞう組さんが「おすすすわけ(あすそわけ)です。♪どうぞ!」と言って届けてくれました。♪温かいおすす分けを美味しく頂きました。『おすすわけ』は幸せの味♪がします。皆いつもありがとう♪
さて、テント下の『かがくのひろば』(なぜか保育園の先生がそう呼んでいます)では、今日もピタゴラ水遊び』がそれは楽しそうに繰り広げられていました。準備を手伝っていたぞう組のNちゃんたちは、高さをつけながらトイをつないでいきました。するとそこにやってきたすみれ組のY君がボールを流そうと高い所からがしてみましたがうまく流れません。それを見たNちゃんとEちゃんは、トイの組み合わせ方や高低を考えながらうまくボールが流れるようにとY君のために試行錯誤している姿がなんともほほえましく見えました。年長さんが積み木を最小限の数で積み重ね、トイの高低をつけていたのをじっと見ていたさくら組のO君は、見よう見まねで積み木をせっせと運び、積み重ねていきました。ドンドン積み重なって高くなっていく積み木は、見た感じ同じ高さに見えました。でも年少さんなりにトイを置いて水を流しながら三角積み木の向きを変えていたので驚きました。又F君は、トイの重ね方で水の流れがうまくいかないことに気づき、さっとトイを入れ替えたのでまたまたびっくりしました。まさに『科学の広場』だと感動しました。
一人ずつの遊びではなくその学年なりの『協同 』が見えて本当に面白いなと思います。
たっぷりとした時間と空間の中で興味のある環境が目の前にあれば子どもたちは果てしなく考えたり工夫したりしながら感性を磨いていくのだと感じます。伸びゆく芽をぐんぐん伸ばしていけるよう私たちも子どもの「楽しい」「面白い」「なんでかな」「やってみよう」をいっぱい見つけていきたいと思います。
さて、くま組さんでは・・・・・今クイズ作りが大流行です。自分たちが幼稚園で経験したことをもとに作るから「聞いて楽しい」「見て楽しい」クイズがいっぱいです。
グループで考え、絵を描き、字を書く。それぞれの役割を見事に仲良く果たしているからすごいな~と思いました。仲間としての『協同』は小学生並みです。「すごいなあ」と思うことが今日もたくさんありました。三葉っ子たちの感性や発想は宝物です♬
2022年7月10日 日曜日
梅雨は明けたもののはっきりしない天候の1週間でした。その中で、5月末にみかん組のみんなで植えたトマトがすくすく育っています。毎日の水やりをしながら「大きくなってね」「早く赤くなってね」と保育教諭が言うと、「なってねぇ」「ねぇ」と真似して言いながら成長を楽しみにしていた子どもたちのおかげで、やっと実が赤くなってきました。
晴れた日を狙ってついに収穫です!「見てみて!」とテラスの前にプランターを運ぶと、“何なに?”と興味津々で部屋の中から出てきた子どもたちはあっという間にプランターの周りに集まりました。
「これなーんだ!」と1番赤くなったトマトを収穫して見せると“何だろ?”“何だっけ?”と首を傾げていました。中には「あかっ!!」と真っ赤になったトマトの色を答える幼児もいました。「トマトよ」と言うと“そうだ!”とひらめいたような顔を見せ、口々に「トマト!」「トット!」と指を指しながら笑顔で言っていました。オレンジ色のトマトはもっと赤くなったらとろうねと約束しました。
月齢の低い子ども達もずっと見守ってきたトマトが赤くなったのを見て嬉しそうにしていました。身近でもなかなか体験できない収穫を通して、“こんな風にトマトはできるんだ”と何となく感じてくれ、それが食育へと繋がればいいなと思いました。
暑い日が続き、子ども達も自分からお茶を飲むことが身についてきています。また、誰かが飲んでいるとすぐに“自分も”と水筒を持って集まってきてみんなでお茶を飲む姿はとてもかわいらしく微笑ましくなります。
これからもしっかりと水分補給を促すと共に引き続き換気·消毒をし、コロナ感染対策を行いながら益々暑くなる夏を子どもたちと一緒に乗り越えていきたいと思います。
2022年7月8日 金曜日
三葉果樹園に今年も甘い桃が実りました。その甘い香りに誘われてカラスや蟻達がやってくるようになりました。丁度採り頃ということで、昨日年長さん達が収穫してくれました。桃はデリケートな食べ物で積み重ねると傷がついてしまいます。ですから収穫してきた桃達は、パン箱にきれいに並べられて調理室の前で一晩を過ごしました。また冷やし過ぎても白っぽくなり甘みがなくなってしまいそうで、食べる30分位前に冷やすと丁度いいそうです。
そして朝バスから帰ってくると「年少さん 水着に着替えて出てきて」と声をかけていただきました。すぐに着替えて園庭に出ると、ひよこ組のテラスの所に机が並び、その前に年長さん達が座って、切った桃をいただくところでした。
「年少さんもほしい?」とT先生が声をかけて下さり、「ほしい」と言いつつ、年長さんと年少さんが入れ替わりました。「切った桃の食べ方が分かる人?」と聞かれて、首を傾げていた年少さん、先に食べた年長さんが「皮ごと食べてもいいし 皮をむいて食べてもいいです」「皮ごと食べるとお肌がプルンプルンになります」と教えてくれました。するとどの子も皮ごと食べていました。食べ終わると美味しかったMちゃんは、お代わり分を配っていると「先生 美味しい」と何度も言っていました。果物が苦手なH君は「いらん 酸っぱい」と言って、食べようとしなかったのですが、友達が「おいしい」と言ったり、「三葉果樹園から年長さん達がとって来てくれた甘い桃です」と言う誘いにのり、一口食べてみました。そして「甘かった」とつぶやいていました。
その時みんなの代わりに桃の世話をしてくださったM先生が来てくださったので、どんなことが大変だったか聞いてみました。カラスから守ることと愛情を注ぐことが大変でしたとのこと。カラスから守る為には、ピカピカに光るCDやビニールで作ったこうもりや紙の猫をつけてくださっていたこと。それでも賢いカラスは、美味しい桃を見つけると食べに来ていたそうです。その仕掛けのことを昨日見た年長さん達が教えてくれました。各クラスで育てているトマトもカラスに食べられ、いろいろな対策を子どもなりに考えてしていますが、話を聞くと「まだまだだなぁ」と思いました。
その後、昨日駐車場や園庭で年少さんが収穫した夏野菜も桃を切ってくださったところでお料理をしてくださいました。きゅうりの皮を縞々にむくのは、お塩がよく効くことや包丁で切るとトントンと音がしたりと音を楽しむことが出来ました。またきゅうりの中にある種を見て、それを土に埋めるときゅうりになることも教えてくださいました。またピーマンも細い輪切りにして、つなげて形を作って見せてくれたり、細きり競争をしたりして楽しく見せてもらいました。切ったピーマンは、お酢、砂糖、塩が入ったものに入れて味付けをしてくれました。それを味見した年長のHちゃんは、「酸っぱいけどおいしかった」と言うのを聞いた年少さん、全員がピーマンのピクルスを食べることが出来ました。その後の塩もみしたきゅうりも美味しくほおばっていました。桃の世話をしてくださったM先生に「ありがとう」と言ったり、切って料理をしてくださった先生達にも「おいしかった」としっかりお礼を言うことが出来ました。その後の給食でもトマト、きゅうり、桃があり、「わぁ~!給食にも入っている」と喜んで食べていました。こんないい体験が出来た一日でした。
今日泥場に新しい土が入りました。年長さん達が力を合わせて泥場をならしてくれました。明日からみんなで作った泥だんごが並ぶことでしょう。
2022年7月7日 木曜日
今朝も子どもたちは園庭に置いてあるホワイトボードの前に集まり『今日の予定』を担任に聞いて記入したり、温度計の目盛りを数えて今の気温を確かめたりしていました。7:30の段階で気温は30℃もあり「今日も暑いね」と話していた年長さんたちのところに園長がやってきて「こんなに暑かったら朝から水鉄砲しても良いよ〜‼︎」と言ってくれました。そこで年長組は9:00〜水鉄砲大会を始めることになりました。今日の水鉄砲大会も大盛り上がりで子ども達はもう年長の先生達だけでは飽き足らずそこに通りかかったまだ水着に着替えていない年少、年中の先生達も狙い始め、それに対抗してバケツを持ったK先生の反撃が始まりついに先生VS先生、先生VS子どもなど色々なところで熱いバトルが繰り広げられていました。
楽しく遊んだ後、学童のM先生からさんさんらんどの果樹園の桃がもうできていると知らせてもらっていたので年中、年長さんで果樹園に桃狩りに出かけました。山に登って桃の木の前に並んだ子ども達に園長が「ねぇみんな、なんか変なところない?」と声をかけました。子ども達は桃の木の所に色々な形のカラスよけがあることにすぐ気がついて「ねこがおる!おばけもある!DVDも〜!」と口々に言いました。「そうよね!桃にもほら!白い袋がかかってるでしょ。これはね学童のお兄ちゃん、お姉ちゃんがカラスから守るために新聞紙よりかたくて雨にも強い紙で包んで守ってくれたんだよ。それでも、キラキラなものをつけても、袋をかぶせてもカラスは賢いから見て…ほら。」と半分がくちばしてつついて食べられている桃が木の下に落ちているのを見つけて見せ「カラスって近くに来たらこのお化けもネコも怖くない!と気がついて食べてるんだよ」と教えてくれました。ここ数日、子ども達はトマトのカラス対策で色々な案を考えていたので、くま組のK君は「えぇ〜そんな!キラキラしててもカラスが来るなんて、嘘だ…トマトを守るもの考えなくっちゃ」と園のトマトにも思いを馳せていました。そして「桃はねみんなのほっぺとおなじくらい 柔らかいんだよ。だからこの前のみかんの時みたいにぼんぼんかごに入れて良いかな?だめだよね」と桃の扱い方も教わりいよいよ収穫です。するときりん組のR君は手に優しく桃を包むように持っていたり袋から開けた瞬間「うわー!良い匂いだ!」と気付いたりしていました。本当に今日も色々な話をいっぱい聞いて、実際に触り、匂いを感じ本物を経験することが出来ました。園に帰ってきた子ども達は「今日もめっちゃ楽しかった!」と充実した1日を口にしながら明日、収穫した桃を食べるのを楽しみに帰っていきました。
帰りのバスでのかわいいエピソード〜
ちゅうりっぷ組のY君は帰りのバスの中で水鉄砲遊びなどをして疲れたのか、スヤスヤと寝ていました。一寝入りして目が覚めた瞬間、発したのは「明日ももたべる!」と言う言葉でした。「今日取ってきた桃は明日みんなで食べましょう」と言うお昼の放送をきちんと聞いていてすごく楽しみにしてくれているのだなと嬉しく、また3歳児らしい表情に温かくほっこりした気持ちになりました。
今日は七夕特別給食でした!お空の織姫と彦星に思いを馳せながら美味しく食べました♪
☆献立は人参の織姫と彦星のお星様ときゅうりの天の川がそうめんの上に飾られている、七夕そうめん とりの竜田揚げ ナスの炒め物 レタスサラダ デザート
2022年7月5日 火曜日
参観日二日目の今日、三葉幼稚園にお姉さん先生が来てくれました。三津浜中学校から5名、職場体験で今週いっぱい各クラスに入っています。ほとんどが卒園生で、大きくなって帰ってきてくれたことがとても嬉しく「あのね、このお姉ちゃんたちも三葉っ子だったんだよ~!幼稚園の頃から優しくてしっかり者だったんだ~♪」と子ども達にたくさん話していると、子ども達も「そうなん?」「何組やったん?」「くじら組?くじら組なんかないやん!(昔はあったのです…!)」と三葉の先輩にたくさん話しかけていました。
今日は年長児の手話がありました。先々週の手話でお天気や七夕様の手話歌を習ったので、まずはその復習から・・・。七夕様の歌は山中先生が「お空い~っぱいに広がるお星さまを思い浮かべてね。」と声をかけてくれました。すると、子ども達の声がす~っときれいな声に変わりました。イメージするって大事ですね。そして、今日の手話のポイントは”表情”です。「嬉しい・悲しい・怒る」の3つの感情を表す手話を習いました。その時、山中先生が「ムス~っとした顔で”嬉しい”って手話して嬉しそうに見える?」と聞きました。「見えん!見えん!」「伝わらん!」、「じゃあ、この顔で”悲しい”・・・わかる?」「わから~ん!!」じゃあ、どうすればわかるかな?と感情にあった表情を練習してみました。
それを見ていた園長が「今だけ!マスクを外していいよ。おじゃべりしないでね。」と声をかけてくれました。すると、子ども達の表情がよくわかり、くるくる変わるいろんなかわいい顔が見えました。耳が聞こえる、聞こえないにかかわらず、表情と一緒に気持ちを伝えるって大事だなと思いました。子ども達はたくさん笑って、泣いて怒って・・・と一日中いろんな顔を見せてくれますが、大きくなるにつれ、笑顔がなくなったり、無表情で何を考えているのかわからなかったりする人って増えているように思います。人とのコミュニケーションをとる上で、挨拶をする・返事をする・お礼を言う・相槌をうつ・・・大切なことだよ、と子ども達に日頃から伝えているのですが、それに加えて表情も意識していきたいなと感じる手話教室でした。手話教室の終わりに前回に引き続き、子ども達から出た質問コーナーを設けてもらいました。「好き」と「大丈夫?」の二つを教わりました。この手話も表情が大事です。手話教室が終わって早速、廊下の向こう側から「みずほ先生~!」と呼ばれ、振り向くと、きらっきらの笑顔と共に「好き!」の手話をしてくれたMちゃん♪子ども達の笑顔と言葉に元気をもらいました。今思い出してもにやけてしまうほど、かわいかったです。
参観日も二日目になり、来園してくれる保護者も少しずつ増えてきました。年長児は「お母さん帰る時も泣かんよ!」「小さい子が泣いてたら『夕方またお迎え来てくれるけん!』って言ってあげる」と言う程逞しいのですが、小さいたんぽぽさん、年少さんにとってが初めての参観日。なかなか複雑な心境の子もいるようです。それまで、平気で活動していたのにお母さんの顔を見た途端、ぱぱ~っとカバンを背負い、「帰る!!」と言い張る子、こっそり見ようと隠れながら見ているお母さんを自分の視界に入れておきたくてじりじりにじみよってくる子、職員会で話題にあがる子どもの姿にあたたかい笑いがこみあげてきます。
たんぽぽ青組のKちゃんのお母さんも「絶対泣くから!」とこっそり見ていたのですが、「お母さん大丈夫よ~!」と園長・教頭に背中を押され様子を見ていると、お母さんに気づいたKちゃんは泣くどころか、今作っている途中の織姫様をふっと持ち、お母さんに見せたかと思うと、また製作に夢中・・・!「え~!本当にうちの子?!」と、あまりのしっかりぶりにお母さんは驚いていたそうです。
泣く子、照れる子、アピールする子、いろんな子がいます。泣いている子もずっと泣いているわけではありません。大丈夫ですよ!それも思い出…♪普段より、張り切っていいところを見せようとしている子、「あらら?」なんて思いつつ、その頑張りように笑ってしまいます。
残り3日、感染対策に十分注意してぜひいろんな子どもの姿を見にいらしてください。
※7月から完全給食です。水曜日の家庭弁当持参不要です!
2022年7月4日 月曜日
今日から参観日が始まりましたが台風が近づいていることもあり雨模様の一日となりました。しかし、園庭にあるテントの下では雨の日、恒例の子ども達の大好きな雨水遊びで賑わっていました。雨水がテント上にたまっているのを見てO君は「棒がいるぞ〜!」と大慌ての様子で板状の大型積み木を持ってくると近くの友達と「えい!」と勢いよくつついていました。すると・・・「ばっしゃーん!」と落ちてくる雨水を少しかぶりながらも「楽しい〜!」と大はしゃぎしていました。また、丸プールでは、雨といを使って水のレーンを作ったり、ボールを転がしたりしてレースをしたりと各所で、思考しながら楽しそうに活動していました。
また、今週は織姫様と彦星様が出会うと言われている七夕祭があります。先週、園庭にある竹の笹に園長先生が包装紙で作った天の川を付けていました。それを見た子ども達も「作りたーい」「なりたーい!」と今日は大盛り上がりで年長のテラスでは年少時からずっと学んできたやり方を使って長〜い輪っかを作ったり、教師に教えてもらいながら天の川を作ったりと楽しく活動していました。また、字が書ける年長児は短冊に「犬を飼いたい!」という可愛い願いやら「筋肉が欲しい!」という教師も驚きの願い等たくさんの物があって見ていて楽しくなりました。
たんぽぽ組では粘土遊びやままごと遊び等をして元気に遊んだ後、月刊絵本を見ました。7月の絵本の内容は七夕様です。教師が織姫と彦星を覚えてほしくて合間に「子ども達に名前なんだっけ?」「お・り?」と一文字ずつ言ったり、絵本の笹ではなく本物の笹の葉を見せながら「ひ・こ?」と質問したりしながら進めていきました。すると、「ひ・こ」の後に「ぼし」「お・り」に対して「ひめ」と言えて当たり〜だったのですがY君は「男の子誰だっけ?」と聞かれると「オレ!」と元気いっぱいの大きな声で言ったのです。(本当は彦星です)「あ〜Y君は質問の意味を間違えて捉えてるんだなー」と思いながらも子ども達の答えに笑ったりしながらも子ども達に質問する際の伝え方は難しいなと思いました。明日はたんぽぽさんも笹飾り作りをするので楽しく作らせたいと思います。
「今日の手作り」
2022年7月3日 日曜日
連日30度を超える真夏日が続いていますが、元気なもも組は暑さに負けず、テラスで水汲み遊びを楽しんでいます。 ある日、古森先生に誘っていただき、いつものテラスでの水汲み遊びではなく、園児が遊んでいる固定テント下の「科学の広場」で遊ばせてもらうことになりました。行くとすぐにいつものように遊びなれたボールやカップに手を伸ばし、水汲み遊びを始めた子どもたち。
しかし、今日は遊びの天才の園児たちがいます。泥舟2つの間に雨どいをセット。うまく重なり合わせ、もう一段高いたらいに置いて、高さをつけたものにボールと水で実験が始まっていました。バケツやひしゃくを使って水を汲み、雨どいに勢いよく水を流すと、雨どいの途中に止まっていたボールが水の勢いで動き、セットしてある雨どいの最後まで流れていくという様子を目の前見せてくれました。
すると、「わぁ~~!」と嬉しそうな声を上げ、近くにあったひしゃくを手に取るTくん。洗剤の軽量カップを見つけたNちゃん。それぞれが水を汲んで園児たちがしていた事を真似して同じように雨どいに水を流していました。真似っこが得意な子どもたちです!!しかしTくん、Nちゃんの流した水の量は少なく、勢いはつかないのでボールは動かなかったのです。すると、その様子を見ていた園児がそっと雨どいにバケツで水を追加して、水の勢いを強くしてくれました。Tくん、Nちゃんは「お~~!!」と、自分たちで「やれた!!」と大喜び!!目を輝かせていました。さりげない手助けをしてくれた年長さんたちに「ありがとう」とお礼を言うと「もっとね、水をいっぱい流さんといけんのよ!」「ちょっとだと、動かんのよ」とアドバイスを受け、もう一度お手本を見せてくれました。自分たちが遊んでいる中で学んだ事を理解した上で、言葉で説明しながら伝えようとしてくれている事、本当にすごいなと感心しました。保育教諭が手を出さなくても、こうして遊びが伝わり楽しみながら学ぶことへとつながっていくのだなと思いました。
こまめな水分補給とソーシャルディスタンスを守りながら、できる遊びをしっかり楽しめるよう、保育教諭も必要な手助けをしつつ、遊びの邪魔にならないよう、考える力を育てるような保育をしていきたいと思いました。
コメント (「かがくのひろば」がおもしろい!♪ 吉本 多恵子 はコメントを受け付けていません)