2019年1月16日 水曜日
今日は、発表会の座席を決めるためのくじ引きがありました。
一家庭で二席となっておりますので 兄弟姉妹は、一緒にくじを引くことになっています。それぞれどうするのかおうちで兄弟による話し合いが繰り広げられていたようです。
昨日の帰り、バスに乗る前に年長のAちゃんとRちゃんは、「まだどっちが引くか決めていないからこれから帰って決めるんよ」と言って帰っていきました。今朝、聞いてみると結局決まらなくてくじを引く前にじゃんけんで決めるのだと話していました。兄弟のくじについては、毎年色々なエピソードがあります。
この他にもさくら組のK君は、「お兄ちゃんが最後だから(年長さん)くじを引かせてあげるんよ」と優しい言葉をかけていました。また、ひつじ組のT君は、たんぽぽ組の妹Nちゃん」に「ひいていいよ」と言い、Nちゃんがくじを引くのをそばでにこにこと見守っていました。
また三人兄弟のHちゃん、Mちゃん、K君はじゃんけんをしてK君がくじを引くことになりました。「年少の時にはMちゃん、年中では、K君になったから年長さんになったらHちゃんの番よ。」と次への期待を妹に持たせてあげていました。それぞれの家庭でくじ引きを通して小さなドラマがあったようでした。
また、年中さんの部屋では、こんな楽しい話も聞かれました。
くじ引きをしている部屋をのぞいた園長先生にぱんだ組のM君は、「古森先生も宝くじ引くの?」と声をかけたそうです。!!
周りにいた教師たちは、大爆笑!!でしたが子どもたちは、今日のくじ引きを本当の宝くじのように思っていたに違いありません。
こんな風に大切に思いながら引いたくじです。保護者の皆様には、子どもたちが引いた座席を愛おしく思っていただけるとありがたいです。もう少ししたらご案内状を子どもたちを通してお届けいたしますのでどうか楽しみにしていてくださいね。
今日は、公平にくじ引きが行われるように各学年それぞれの場所で役員さん方に最後まで見届けて頂きました。緊張しながら名前を言い、くじを引く子どもたちを温かい眼差しで見守って下さり声をかけてくださった役員さん方、本当にありがとうございました。
さて、昨日から実習のお姉さん先生たちが3名来ています。昨日は初日だったので表情も硬かったのですが、今日は、表情も少し和らいで人懐っこい三葉っ子達と元気に遊んでいました。これから2週間、子どもたちとたくさん遊んで仲良くなってほしいなと思います。
本日の健康情報・・・昨日と変わりはありません。手洗い、うがいをしっかりと行い、登園前の体温チェック、健康状態を観察した上でお子さんの体調の変化に十分気を付けてあげてください。
園でも手洗い、うがい、消毒、殺菌などしっかりと行っていきます。
2019年1月15日 火曜日
今日は、未就園児のこあら組さんの初めての一人登園の日でした。バスから降りてくると、年長組のお兄さん・お姉さん達が優しく手を引いて部屋へ連れて行く姿が見られました。年長児達は一番年上だという自覚を持って、小さいお友達に優しく接する姿が見られました。こあら組さんの中にはお母さんから離れることが不安で泣く子もいましたが、幼稚園の雰囲気に少しずつ慣れると自然に友達と遊んでいました。
荷物の始末を終えて、みんなで戸外へ行くと、砂場、ままごと、自転車、遊具等自分の好きな遊びをそれぞれが楽しんでいました。砂場では、こあら組同士でカレーやケーキを作っていたり、たんぽぽ組の子どもがお店屋さんごっこをしているのを見て、「いらっしゃいませー!」と真似をしながら遊んだりする姿もありました。いつもは幼稚園で一番小さいたんぽぽ組さんが横でこあら組さんに教えてあげている姿も見られ、みんなもうすぐ年少組になる心の準備が少しずつ出来ているんだと感じました。一方ままごとの所では、教師に包丁の使い方を教えてもらいながら、うさぎにあげるサラダを作っていました。食べやすいように小さく切って口に合うように工夫をしている子もいました。こあら組のAちゃんは切り終わってうさぎにサラダをあげると、自分があげた野菜を真っ先に食べてくれて「食べた!」と嬉しそうでした。Aちゃんは自分が使ったお皿や包丁を最後まで片付けることが出来ました。
戸外遊びから帰ってくると、手を洗ってみんなでおやつの蒸しパンを食べました。「美味しい?」と聞くと、「うん!」と笑顔で頷いてくれてお腹も心も満たされたようでした。
お帰りの時間になると、年中児が迎えに来てくれて手を繋いで声を掛けながらバスの乗り場まで連れて行ってくれました。停留所でお母さんの姿が見えるとみんなほっとしたような表情になり笑顔になって帰っていきました。
初めての一人登園で不安もありましたが、幼稚園が楽しいと感じてくれていたら嬉しいです。
(本日の健康情報)
休み明けの今日はインフルエンザが一部のクラスに2~3名(計6名程度)出ています。幼稚園では、室内の湿度・換気・消毒等十分心掛けていますが、ご家庭では登園前の体温チェック、表情や食欲等十分観察した上で、いつもと変わらない健康状態であれば登園させてください。人混みへの外出も控えてください。他、水疱瘡1名。
2019年1月14日 月曜日
戦隊ものに憧れている2歳児たちは、自分達で変身の道具を考えて作るなど毎日元気いっぱいに変身しています。Bちゃんは「アンパンマンして~」と布を持って来ました。その布を背中につけてマントのようにしてあげると満足そうに今度はCくんの背中にマントをつけてあげていました。そして2人で背中のマントを見合って、にっこり笑っていました。1歳児のDくんはソフトブロックを次々と合体させていき、箱型の剣をつくっていました。上に上にブロックを合体させていくとどんどん長くなっていくことに気付き、夢中でつないでいました。幼いなりに興味関心のあるものに触れたり、かかわったりしながらその経験が頭の中のタンスに貯えられ、イメージとなって表現されていきます。1枚の布を見てアンパンマンのイメージを持ち、アンパンマンになった気持ちになる、ブロックをつないでいくうちに、どんどん長くなっていくことに気付き、それが剣や汽車のイメージとなり遊びのなかで表現されます。そんな幼児達のイメージを感じ取り表現しようとする思いに寄り添いながら見守ったり、援助したりして育ちを見守っていきたいと思います。
テラスの前に遊ぶスペースをつくって遊んでいると2歳児のAくんが柵と並べて置いているプランターの花を眺めていました。その目線には風がふくたびに花びらがひらひらと動いていました。私の目に気付いたAくんは「ちょうちょだ!」と指をさしました。ちょうはいませんでしたが、ひらひらと風で動く花びらがまるで本物のちょうのように見えました。Aくんが花びらの大きさを見ながら「大きいちょうちょ」「小さいちょうちょ」と指をさしていると他の幼児達も集まってきて「ちょうちょ、ここ!」と指をさしていました。「これは何色?」と保育教諭が尋ねると「あか!!」とAくんが答えると横にいた1歳児のBちゃんも真似して「あか!!」と言って指をさしました。その姿がとても微笑ましく思いました。花びらがちょうのように見えることからイメージしたAくんの表現に保育教諭たちも「なるほど~」と感心しました。大人は固定観念が優先して柔軟な発想に乏しくなってきます。幼児達の自由な発想と表現を大切に保育教諭も想像の世界を広げ楽しみたいと思います。
2019年1月11日 金曜日
子どもたちの戸外遊びは、その時期、季節で移り変わっていきます。
これまで、リレーやサッカー、交通ルールを守って三輪車に乗ったりしていた園庭ですが、今日は、朝早く登園した年長児がきりん組のJ先生とたこあげをして走っていました。手作りのたこが空高く飛ぶ様子をみ、次々と登園した子どもたちがたこ作りを始めました。たこ作りの部屋では、新聞紙を横4分の1、縦3分の1に折り、線を引いたところをハサミで切っていきました。好きな絵を描いたり、しっぽをつけたりと工夫して自分だけのたこができると喜んで戸外に出て走っていました。しっぽをつけるとよく飛ぶことに気付いて楽しそうに飛ばしている子もいました。たんぽぽ組の子どもたちは、4.5歳児が作って遊ぶ様子をしばらく見て、たこ作りの部屋に入りました。大きい子どもたちが、ハサミで切るのを見てたんぽぽ組の子どもたちも、ハサミを使うことに興味を持ちました。あまり、ハサミを使う経験がなかった子も、作りたいものがあると何とかして切ろうと頑張る姿が見られました。ハサミを開いて閉じる指の使い方も初めて経験する子もおり、思うように切れなかったり、線からずれたりしながらも、切った後は「できた!」と嬉しそうでした。毛糸をつける所は教師が手伝い完成すると、朝泣いて登園したYくんも走って飛んだことで、ニコニコ笑顔になりました。どの子も大切に部屋まで持って帰っていました。今日、カバンの中に入れて大切に持ち帰った子もいると思います。お休みの日に家庭でも作って、親子で遊んでみるのもいいと思います。
さて、トラックの外周をたこあげの子どもたちが走るその中には、テニスコートのようなラインが引いてありました。それは羽根つきのコートでした。「カン、カン」と羽根についたかたい「ムク」の実が羽子板にあたる音がとても心地よく響いていました。子どもたちはその音を楽しむかのように羽をついて遊んでいました。
年少児のYくんは、自分一人で羽根を打つことができるようになり、何度も何度も羽根をついていました。そこを通りかかった古森先生が飛んできた羽根を両手でそっと打ち返してくれて、とても嬉しそうにしていました。年長児はお互いに向かい合って、羽根を付き合うことができる子もいました。くま組のS先生も子どもたちと真剣勝負をしていました。ぞう組のN先生やらいおん組のM先生は、こま回しが上手でした。
年長児たちは大好きな担任の先生とお正月遊びを本当に楽しんでいました。
生活発表会の踊りやオペレッタの曲が流れ、年少の先生たちが笑いながら踊っていました。子どもたちが次々に興味を持って入ってきて、踊りを踊っていました。遊びの中で子どもたちのやる気を引き出しながら進めていきたいと思います。
2019年1月10日 木曜日
今日から3学期が始まりました。子供達は久しぶりに先生や友達と会えるのを楽しみにして登園して来ました。門で迎える先生達に「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と新年の挨拶をきちんとできる子もいて驚きました。
戸外には、昔ながらのお正月の遊びを楽しんでもらおうと、教師達が冬休み中に準備をしておいた凧づくり、こま回し、羽根つきコーナーを作りました。
凧づくりでは、何年も前に園長が考案した簡単に作れてよく飛ぶ凧を作って、出来た子は園庭を思いっきり走って飛ばしていました。羽根つきは、なかなか打ち合うことが難しいようでしたが、上手く打てるように何回も羽根を打ったり、一人で何回突けるか挑戦したりして楽しんでいました。こま回しでも、たくさんの子供達が集まっていました。今ではベイブレードという簡単に回せるこまのおもちゃが流行っていますが、幼稚園のひもこまは、ひもが上手く巻けるようにならないと回すことができません。こまを上手く回している年長児の様子をよく見ながら年中、年少児も集中してひもを巻いていました。ひもが巻けてもなかなか上手く回らないすみれ組のTくんは、投げ方を変えれば回るのではないかと考えて、色々な投げ方を試していました。
遊びの中で子供達が、「どうしたらいいのかな。」「こうやってみよう!」と試したり考えたりしている姿を見守り、今年も子供達とたくさん遊んでいきたいと思いました。
始園式では、昔は年明けの1月1日に1年の始まりとして祝うと共に、誕生日ではなくて前の年号から1年の初めに1歳年をとっていたことで、2つのおめでとうがあったお話と、4月には進級、入学することを園長に話してもらいました。子供達はその話を集中して聞くことができていて、今日から年長児は小学生に、年中、年少、たんぽぽ組さんは大きい組さんの心の準備ができたようでした。年長児には劇の話もしてもらい、自分達で考えたり協力し合ったりして、劇をやっていこうと期待を膨らませていました。又、「インフルエンザに負けない体を作るためにはどうすればいいかな?」という園長の質問に対して、きりん組のSくんとAちゃんが舞台に上がって、「好き嫌いをしないでなんでも食べる!」「しっかりと寝ること!」と答え、冬の健康な体づくりについても考えることができた子供達でした。
(本日の健康情報)
水疱瘡 2名 インフルエンザの幼児はいませんが、小学校では流行の兆しもみえます。十分ご注意ください。
2018年12月23日 日曜日
はやくも今年もあと数日となりました。ひよこ組の子ども達も毎日元気です。
天気の良い日は園庭やテラスに出て、おひさまからの太陽パワープレゼントで強い身体づくりをし、肌寒い日は室内遊びを楽しんでいます。
今日は室内で大好きなすべり台です。「片付けてーー」のかけ声がかかると次は何が出てくるのか、とても楽しみにしています。保育教諭がすべり台を運び始めると、直ぐに集まってきて「ワッショイ!ワッショイ!」と手伝ってくれます。
マジックテープをはずして組み立てる前には大集合でみんなで「大きな太鼓ドンドン、小さな太鼓トントントン」と歌いながらすべり台をトントンします。
はやく組み立ててと言わんばかりに目を輝かせています。
組立が終わると次々とすべり台に登っていきます。始めは上がる方向がバラバラで大騒ぎでしたが、上がり口の方向に大型ソフトブロックで道を作り、すべり台に繋ぐと何度か繰り返している内に1歳児達もルールが守れるようになりました。
道の途中で待っている保育教諭とじゃんけんをします。
「じゃんけんポン」ほとんどの子がグーですが、にこにこしながら手を出してきます。
H君はじゃんけんすると「あった~」と言って喜びます。「勝った」と言うことですが、いつもH君の勝ちになってしまいます。間違った方向から上がっている子に「あー」とか「ダメ」とか注意する子も出てきています。そして上まで上がると「バイバイ」と笑顔で手を振ってとても楽しそうに何度も繰り返していました。
今日は1歳児の部屋から事務所前のホールまで開放してカートに乗って遊びました。
カートは大好きでみんな早く自分の番がこないかなぁーと待っています。「かして」のポーズもここから覚えた子が多いです。1歳になったばかりのMちゃん、やっと歩き始めたところですが、カートに乗ってにこにこ笑っています。足を使ってバックすることを覚え嬉しそうです。始めは前進よりバックのほうが上手に出来るようです。月齢の高い男の子H君やM君は名ドライバーです。上手に方向転換をしたりブーブーと音真似をしたりしながら楽しんでいます。保育教諭が足トンネルを作ると喜んでくぐっていきます。M君が足で何度か蹴って勢いをつけたあと足を乗せて走っているのを見たSちゃん、足を上に乗せていましたが進まず困った顔をしていました。色々なことを本当によく見ていて真似っこの天才だなと感心させられます。何度も純粋に挑戦する事を子供たちから教えられます。
これからも小さな発見を大切に常に学び続けながら、子供たちと共に挑戦していきたいと思います。