幼稚園の日記(ブログ)

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2015年10月16日 金曜日

今日は、朝から子ども達は「明日は運動会やね、楽しみ」「おじいちゃんおばあちゃんも見にきてくれるんよ」と明日の運動会への期待を高めていました。昨日赤コースの友達が運動会ごっこを楽しんでいるのを見ていた青コースの子ども達は、今日は自分達ができるとはりきって登園してきました。いろんなクラスが混ざって様々な学年の踊りをすることで刺激となると副園長から話してもらったので、各学年の曲をランダムでかけて、みんなで踊りまくりました。最後の年長の踊りをした時は、年長児ははりきってお手本となってくれました。様々な隊形移動がありますが、年少児も年長児の誘導でしっかりとついていって並ぶことができていて、子どもって本当にすごいなと思いました。

青コースの総練習では、明日の本番に備えて準備も自分達でしました。年長児はとても気合いが入っていて、踊りでは手足の先まで力が入っていて、顔も真剣でした。列も、まっすぐになるように声を掛け合って直す姿はとても感動的で、さすが年長さんだと思いました。鼓笛隊でも、足を立てて待機している間も、体をふらつかせず堂々としている姿は、涙をさそうものでした。副園長から「今日は95点!明日は100点になって、お客さんを感動させよう」という言葉を掛けてもらうと、より明日ももっと頑張ろうという気持ちを高めた年長児達でした。

ひよこ組さんの踊りは、ぱんだ組のお兄さんお姉さんに一緒にしてもらっていましたが、なかにはひよこ組さん同士でしている子達がいました。二人で顔を見合わせながら踊っていて、最後二人で抱き合う姿はとても可愛かったです。

年中児のウキウキパレードでは、教師も楽しくなって途中から一緒に踊りました。教師が入ると子ども達は自分の方が上手に踊れるよと言わんばかりに目配せをしながら踊っていました。明日は、子ども達に任せて、手を出しすぎないようにしようと教師間で話し合いました。

 

すみれ組では、昼食を済ませた子から自分達が踊りで使う旗の修理をしました。踊っている時に旗が外れないようにセロハンテープでしっかりと固定し、机の上に広げておいて破れていないかを確認しました。競技に使うおみこしも、四人で持って揺らして壊れないか確かめていました。自分で使う物は、自分で作り、壊れたら自分で直しています。このように自分で準備するという過程はとても大切だと思っています。

 

帰りのバスの中でも、年長のMちゃんが「明日は頑張るぞ!」と掛け声を出すと、年中・年少・ひよこの子達も、「オー!!」と拳を上げて全員が明日への期待を高めていました。明日は、どんな子ども達の姿がみられるのか、楽しみです。

2015年10月15日 木曜日

運動会まであと2日となり、幼稚園の園庭も徐々に運動会の準備ができ始めました。そんな中、年長児達で事務所の横に植えていた朝顔を片付けることにしました。朝顔の種の袋は、茶色に変わって周りの葉も枯れて、黒い種が今にも飛び出しそうになっていました。種を積んで、優しく殻を破ると中から黒い種が出てきました。その種を集めた年長児達は、「年中さんに年長になった時、一緒に植えてもらおう!」と大切に容器に入れていました。夏に花を咲かせて、子ども達を楽しませてくれた植物達も終わりを迎え、秋真っ只中の三葉幼稚園です。

昨日、突然崩れ始めた年長児の鼓笛隊。昨日の職員会で、教師達は子ども達を信じ、認めて気持ちを盛り上げていこうと決めていました。そして、朝から気を引き締めて練習しようと構えていた教師達を尻目に、副園長が「今日はたくさん踊ろうね!」と子ども達に声を掛けました。そして、園庭の中央に踊りの台やすのこの椅子を出して、色々な学年の踊りの曲をかけて、誰でも参加できる『運動会ごっこ』が始まりました。その楽しそうな雰囲気に、登園してきた子ども達も次々と加わり、大盛り上がりでどの子も頬を真っ赤にして笑顔で踊っていました。三葉っ子のすごいところは、どの子もいつの間にか、他の学年の踊りを踊ることができるようになっているのです。憧れの年長児の四国民謡めぐりや、年長児は年少や年中児の踊りも何でも踊り、それが楽しくてたまらないのです。それは教師達も同じで、緊張気味であと2日どうしたらよいか迷っていた気持ちは吹き飛んで、みんながもう笑顔いっぱいになっていました。

オープニングの曲が終わり、退場しようとしたその時、年長児が突然、「応援準備!!」とマイクを持って声を掛け、子ども達が自分達で考えて動き始めたのです。15クラス+ぴよぴよ組までも加わって、16クラスの『運動会ごっこ』がプログラム通りの本格的な物になっていきました。こうなれば、教師の出番はありません。子ども達は次に何が必要か、どう動かなければいけないかを自分達で考えます。子ども達自身が、教師になるのです。いつもはテント下から眺めている年長児の組体操にも加わり、とても楽しんだ年中、年少児達でした。年長児も教師役として、自信をもって動いていて、昨日とは違った表情になっていました。

副園長の誘い掛けから始まった踊りは、『運動会ごっこ』へと発展し、子ども達の気持ちを盛り上げるきっかけとなりました。【一つの言葉、一つのきっかけで、気持ちを大きく変えることができる】これが副園長の魔法なのです。今日の生き生きとした表情と自信たっぷりの『子ども達の子ども達のための三葉らしい運動会』が、2日後に繰り広げられるであろうと期待いっぱいの教師達です。

2015年10月14日 水曜日

「砂場の砂が減っている!」と副園長に声をかけてもらった子ども達は、スコップや一輪車を手に砂が山のようになっている滑り台の下や、ビックボスの所などから集めて、一輪車に乗せ砂場に運んでいました。その様子を見ていたひよこ組さんもスコップを持ってお兄ちゃん達のマネをして砂を楽しそうに運び始めました。また、教師に木の枝や石も拾うように言われたぞう組のO君は、ひよこ組のA君にも優しく「木や石ものけるんよ」と教えてあげていました。

運動会に向けて、園庭は少しづつトラックが広がり子ども達の遊び場は狭まっていきます。それでも、遊べるところを見つけて遊ぶのが三葉っ子達です。包丁ままごとのコーナーでは、時間に合わせて学年、クラスがかわりながら、色々な料理が出来上がっていました。

運動会まであと3日になって、突然年長児の鼓笛隊が崩れ始めました。今日の鼓笛隊はバラバラ、座り方もかっこ悪い。副園長にも「楽器はおもちゃじゃないよ。後3日しかないんだけど」と注意されました。旗の子の座りからも、片足を立て、とってもかっこいいはずなのに気が付けば前かがみになっていたり…。子ども達にどんな座り方にしたらできるか聞くと、「片足を立てて、胸を張るかっこいい座り方」とやっと見せてくれました。分かっているのに…。お昼を食べた後の子ども達の様子にちょっと不安になってきた教師たちでした。少し気分を変えたいと、太鼓の打ち方、旗やポンポンの動きを変えてみましたが、後は子ども達に任せることにしました。子ども達を信じること、これが三葉の教師の合言葉です。課題のたくさん残る練習でした。それでも、年中さん達はテラスから鼓笛隊を見ながら「僕は来年シンバルがやりたい」「?がしたい」と憧れのまなざしいっぱいなのです。放課後ひみつの特訓をした子ども達は、少し自信にもつながったようで、明日の練習を楽しみにしていました。

また、四国民謡めぐりでは、今までにないウェーブも見どころです。後3日、子ども達の良いところを見つけて、褒めながら運動会当日は、子どもが自分で考え行動し、三葉っ子らしい運動会になるように援助していきたいと思います。

2015年10月13日 火曜日

今日は連休明けでしたが子どもたちは元気に登園してきて、休み中のことを楽しそうに話してくれました。以前にひまわり組のA君のお母さんからオープニングの曲名を聞かれ教えたところ、曲を自分で歌いながら踊っているそうです。そして、「上手だね」「かわいいね」とたくさん褒めてもらえたのが嬉しかったようで、「しょうがないけん何回も踊ってあげたんよ♪」と得意気に言っていて、思わず笑ってしまいました。

バスから戻ってきてひまわり組の部屋に行ってみると、中からキャッキャと楽しそうな声が聞こえてきました。何しているのか聞いてみると、「見てて!」・・・「「「みつばようちえーん!!」」」と年長児の組体操を真似して三葉幼稚園の園舎の形をつくって見せてくれました。子どもたちにとって、年長児はやっぱり憧れの存在なんだなと感じると共に、その観察力には驚かされました。年少児が友達と「あれもあったよね!」と年長児の姿を思い出しながら話し合っていることにも驚き、三葉の環境ってすごいなと改めて思いました。

今朝は子どもたちも一緒に園庭の石拾いをしました。裸足で走りまわる子どもたちにとって、これも大切な環境づくりです。「かけっこするときに石踏んだら痛いもんね」と進んで拾っていました。運動会まで残り3日となりました。今日はいろいろなところで、運動会への期待感が高まっているなと感じました。明日も子どもたちと楽しみながら環境づくりをしていきたいと思います。

2015年10月11日 日曜日

10月から新しいお友達が7名増えて、ますますにぎやかになったぴよぴよです。小さいお友達が泣いて抱っこされていると、先日まで泣いていたAちゃんも泣くのをやめて遊んでくれるようになりました。また、Bくんは泣いていると頭をなでたり玩具を持って来てくれたりしています。食事の席も今までテーブル付きの椅子に座っていたCちゃんも小さいお友達に譲り大きいテーブルに座って得意気に食べていました。赤ちゃんだった子どもが、新しい友達が入ってくると少しずつお兄ちゃん・お姉ちゃんになっていく姿を見ると嬉しくなります。10月に入園してきたDくんは、配膳していると声を出して要求し、保育士がスプーンで食べさせるのを待ちきれず手づかみで食べ始めます。他の新しい友達も給食になると泣くのをやめて、美味しそうに食べていて、温かい手作り給食は、楽しみの一つになっています。

幼稚園の運動会の練習も幼児達には関心が高く、遊戯室で遊んでいて曲がかかるとテラスに出て行ったり戸外遊びをしている時も手を止めて一緒に踊ったり応援合戦では、応援の振りや手拍子をする姿が見られました。ぴよぴよは『ぼくはぽにょっぽ』の曲を踊りますが、曲をかけると集まってきて踊り出し『ぽにょっぽ』で両手をほほに当てるポーズは、何とも言えないかわいさです。手をつなぐ所は、それぞれが友達を見つけて両手でタッチしたり手を取り合い揺らしたりして踊り最後に抱き合う所は、とても嬉しそうです。

地方祭の日には、運動会の競技に使用するため、いつもは室内で使用しているすべり台を戸外に出して、近くで遊んでいた幼稚園のお兄さん・お姉さんにも手伝ってもらって遊びました。室内では、すべり台を保育室の中央に運んでいると一緒に運び、我先にとすべっている子ども達も戸外では、お兄さん・お姉さんがいる前だと少し緊張してすべり台の前で止まっている姿も見られました。しかし、すぐに慣れて楽しそうにすべっていました。また、オープニングの曲やフィナーレの踊りなどお兄さん・お姉さんと向き合って教えてもらうと早い曲の踊りも真似して踊っていました。

総練習では、朝から園児席に座って参加しました。オープニングの踊りが始まるとテントの中で立ち幼稚園のお兄さん・お姉さんの真似をしながら「うし」「うま」と言って手足を動かして踊っていました。応援合戦では、どのクラスの応援もしたくて、立ったり座ったりしながら「フレーフレー」と応援していました。自分達の出番では、役員さん方が手伝いに来て下さいました。初めて会う役員さんに戸惑い緊張する子、人見知りをして泣き出す子もいましたが、一緒に踊ったりすべり台をすべったりすることができました。最近、急に朝夕、涼しくなり日中との気温差があり、鼻水や咳が出ている子も多いので健康には十分気をつけ、当日は元気に登園し親子で触れ合いながら楽しく過ごしてほしいと思います。

2015年10月9日 金曜日

今日も晴天に恵まれ、子どもたちは元気いっぱいの声で挨拶を交わしながら登園してきました。
昨日の赤コースに引き続き、今日は青コースの総練習ということで、たくさんのテントが張られている園庭を見た子どもたちは、「今日は青コースが踊るんやね!」「僕たちがするんよ!」と嬉しそうに話していました。

全クラスが集まり、副園長の話が始まると、少しずつ子どもたちの表情に緊張感がみられました。

赤コースの子どもたちからの応援を受けながら、青コースの子どもたちは張り切ってオープニングを踊ると、次は何かな、あっちに並ぶよ、など自分たちで考えながら動いていました。

開会式では、「今日は昨日とも少し違っているんだけど、何が違うかな?」という副園長の問いかけに、年中児からは「テントがいっぱい!」「アーチがある!」「あれもなかった!」と答えていました。

また、年長児は「遊ぶ場所がなくなった!」という答えもあり、笑いが起きる場面もありました。

競技が始まると、年中児の力強いかけっこに盛り上がり、良いスタートを切ることができました。
年少の踊りでは、「今日は先生は一緒に踊らないよ。」の放送を聞いて、「えっ!?」と一瞬目を丸くする子もいましたが、毎日一生懸命に練習をしてきたので、自信をもって踊ることができていました。

本番では教師が近くにいなくても笑顔で旗を大きく振りながら踊れるように残りの数日で仕上げていきたいと思います。

今年の子どもたちは、どの学年の踊りも覚えているようで、曲がかかると、自然と体が動いて周囲で楽しく踊る姿がありました。

周りで赤コースさんが踊るのをみて、負けじと笑顔で踊るの青コースの子どもたちは、いつもよりかっこよく、まだ競技中になると「わっしょい!わっしょい!」と周りで応援する子どもたちの雰囲気もとても良いなと思いました。

1日1日と子どもたちの運動会に向けての表情が変わってきているのがわかります。子どもたちの思いに応えていきたいと思います。

2015年10月8日 木曜日

昨日は、地方祭でした。「お祭り行ったよ!」「おみこし見たよ!」と子どもたちが登園するなり口々に教えてくれました。三葉幼稚園にも山西団地のおみこしが来てくれて、預かりの子どもたちは大喜びでした。「わっしょい!わっしょい!」の元気なかけ声をきっと神様も楽しく聞いてくださったことでしょう。今年も、三葉幼稚園を見守ってくださいね。

今日は赤コースが運動会の総練習でした。運動会まで練習できる日はあと6日です。今日は最初のオープニングに出る前から子どもたちはドキドキ。「本物の運動会と一緒なんやろ?」「緊張する…。」と話す姿が見られました。

副園長が、練習前に「何かいつもと違うところはない?」と話をしてくれました。すると、子どもたちは「図書館のところに”う・ん・ど・う・か・い”の旗がある!」「テントがいっぱいある!」、そして「役員のお母さんたちが来てくれてる!」といつもと違う環境に気づいていました。

年少児はおみこしワッショイ!がとても上手にできていました。お祭りで本物のおみこしを見たからでしょうか?子どもたちの「わっしょい!」の応援の声も一層盛り上げてくれました。

年中児はウキウキパレードの踊りが、最初ちょっぴり元気がありませんでした。踊っている途中、副園長が「先生たちがいないほうが上手に踊れるんじゃない?!」「ほら!上手!かわいい!!」と褒めてくれました。すると、見る見るうちに子どもたちの表情が変わり、手もぴんと伸びてかっこよく踊ることができました。子どもたちが自信をもって踊れるよう、教師は前に出るのではなく、陰で盛り上げていきたいと思います。

年長児は今日はリレーでたくさんかっこいい姿を見せてくれました。バトンを途中で落としてしまったNちゃん。責任感のあるNちゃんは泣きそうになりながらも最後まで歯を食いしばって走り、次の友だちにバトンをつなぎました。

らいおん組ときりん組のアンカーのスタートがほぼ同時に走りだし、応援している子どもたちも教師も大盛り上がり!きりん組のSくんは一生懸命走るあまり、足がもつれてこけてしまいました。思わず近くにいた教師がかけよったとき、副園長が「大丈夫よ!頑張れ!行ける!!」と声をかけました。Sくんは目に大粒の涙をためて立ち上がりました!そして、腕で涙をこすりながら一生懸命走りゴールしたのです。Sくんのたくましい姿に、周りで見ている教師も役員さんも胸が熱くなり、涙が出ました。副園長にも「よく頑張ったね。」と褒められ、たくさんの拍手が起こりました。きりん組の子どもたちもSくんに「大丈夫?」「痛かったね。」と優しく声をかけていました。

明日は青コースの総練習です。教師はなるべく前に出ないよう、子どものかっこいい姿、頑張っている姿をたくさんお客さんに見てもらえるようにしたいです。