2021年12月1日 水曜日
朝は冷え込み、暖房がほしい季節となりました。
それでも、子どもたちは「おっはよー!」と元気よく登園してきます。門を通ってくる子どもたちは、ワクワク・ドキドキどの子も準備万端です。というのは、今日は子どもたちが楽しみにしていたアイススケートの日なのです。Aちゃんは、昨日クラスで教師から聞いたことを園に来るまでの車の中でたーくさんお母さんに話したり、Rくんは「手袋よし!弁当よし!」と再確認していたりと行く前から気合十分です。そして、クラスで準備を済ませると、門前で出発前に幼稚園でお留守番の古森先生と守らなければいけない約束をしました。・挨拶をしっかりすること・手袋を必ず付けること(靴の包丁で切れてしまうから)・靴の中に何か入っていないか自分で確認すること
最後に…「みんなは赤ちゃんの時から立てた?」と園長に聞かれると「立てない!!」と子どもたちは首を振ります。「そうでしょ、赤ちゃんの時は立てなくても、自分の力でハイハイして頑張って立てるようになったよね。今日のアイススケートも同じだよ!自分の力で立って歩けるようになろうね。」と話をしてもらいました。そして、M先生と園長が手をつなぎ「仲良しだから手をつないで滑ろうね♪」と子どもたちの前でこっそり話をしています。「いいのかな?」と不安そうな子どもたちの予感は当たります。゛ドーーン゛とM先生が転ぶと、園長がぶっとんでいくよね~(本当のアイススケートならば)「だから、絶対手をつないだり、くっついたりしないでね!」と約束しました。
バスに乗り、アイススケート場に到着です。
子どもたちは出発前に約束したことを思い出し、スムーズに準備を進めます。自分の靴のサイズを「18㎝、18㎝…」と唱えながらスケート靴をもらうと、靴の中に何か入っていないかと覗いてトントンとして足を入れていきます。靴を履きペンギン歩きでやっと指導員さんのところにたどり着くといよいよスタートです。「絶対、氷の上では友だちと手をつないではいけないよ!どうしてかな?」と指導員の方からの質問に…勢いよくMちゃんが「ぶっとぶからー!!」と答えます。朝、子どもたちの興味がわく言葉で指導したままの答えにドキッとしつつ、かわいすぎて教師はクスッと笑ってしまい、そして、年中児にも話をしっかりと聞くこと、理解することが身についてきているなと成長を感じました。
いよいよリンク中央にハイハイで向かいます。そこでは指導員の方から、ハイハイからの立ち方や壁につかまり「1・2・1・2」と歩く練習や、ドーンと転んでも大丈夫なお尻をつく転び方を教わりました。そろそろ冷たくなって誰か泣くかな…と教師が見ていると、そんな教師の心配をよそに、3分の2の子どもたちが嬉しそうな笑顔で立っていて、ドーンと転んでもケラケラと大笑いしているのです。Hくんは、初め壁から手を離せなかったのに、勇気を持って手を離すと「立てた!!」と体を振りながら喜びを表現して見せ、Aちゃんは・Eちゃんは、まるでフィギュアスケート選手のようにポーズをとってみせるなどスケートリンクの中では、子どもたちの「かわいい!」があふれていました。
自信がついた年中児も、かっこよく年長さんが滑る大リンクに移動です。散々スケートを楽しんで、最後には、年長さんも年中さんもリンクの登り口の反対側の壁から゛よーいどん!゛でリンクを横断したのですが、年長さんの上手な子は、大人顔負けの速さでビューーンと風をきりゴールしていて役員さんからはオォー!と歓声が上がりました。今日初めて立てるようになった年中さんも「1・2・1・2」と一生懸命までゴールを目指しました。
今日は子どもたちにとって「楽しい」「できた」がいっぱい詰まった1日となりました。コロナ禍のでも「できない」で終わらすのでなく、できるために努力や工夫をし、子どもたちに一瞬一瞬の大切なことをひとつでも多く経験できるような保育をしていきたいと思いました。そして、そのそばには自分だけでなく、たくさんの方の助けや支えがあることを忘れず、感謝の気持ちを持ちながら教師として成長していきたいと思うのです。
《こあら保育》
今日のこあら保育は、手に持ちやすいヤクルトやプリンなどの空容器や小さな空箱などを使って廃材遊びをしました。最初は、同じものをいくつも並べたり積み上げたり、転がしたりして遊んでいましたが、セロハンテープを使うと組み合わせてくっつくことを知り、小さな筒を2つくっつけて双眼鏡や望遠鏡にしのぞいたり、どんぐりを入れて鉄砲やマラカスを作って遊ぶなど、身近なものを使って作ったもので楽しく過ごすことができました。
2021年11月30日 火曜日
今朝、朝陽がイチョウの木に当たって銀色に輝いていました。「きれいだなあ~」と思って見ているとさくら組の女の子たちが
イチョウの葉っぱをいっぱい抱えて、一輪車に乗せて遊んでいました。そのうちIちゃんが持っていたはっぱを『パァー』っと空へ!するとAちゃんもCちゃんも『パァー!』舞い落ちるイチョウの葉っぱを浴びて遊ぶ姿を見て幸せな気持ちになりました。この季節大好きです。♡
さて、年長さんのお店屋さん「みつば商店街」実は今日、オープンする予定だったのですが・・・・・。
『幼稚園の子どもたちがみ~んな買い物に行ったら一人一個しか買えないかもしれない』くらいの商品の数しかないことに気づいたのです。
そんな時、大変なことが起こりました。!!出来立てほやほやの銀行に『どろぼう!?』が入ったのです。その泥棒は銀行員の子どもたちにすぐに取り押さえられましたが・・・・実はその泥棒さんの正体は・・・・?!園長先生だったのです。泥棒に入ったそのわけは・・・あまりに銀行は広すぎてお金も外から丸見え~!ガードがないから誰でもはいれますよ~」と言ってまた中に入ろうとすると、今度は「じゃ、偽札を置いといて泥棒をだます!」というr君!すると「そんな偽札おいてる銀行にはぜった~い行かな~い!」そんな園長との楽しく面白いやり取りの後、銀行の子たちは考えました。
「お金を作っているところが見えないようにしよう」とか「もっと狭くしなくっちゃ!」「このお金は金庫に入れないと!!」とK君。ATM作りにも熱が入ります。お金が斜めに滑り落ちるようにしなくっちゃ1と一度段ボールで作ってみましたが段ボールだと摩擦で滑らないことを発見しました。そこでつるつるの紙を探して滑るように工夫すること等本当にどこで見てきたのかなと思う程次々とアイディアが出てきました。『銀行強盗!』のおかげで子どもたちの知恵と工夫が詰まった銀行が出来そうです。
レストランでは、なんと『ジュース製造機』(ドリンクサーバーなるもの?)が出来上がっていました。ラップの芯にオレンジ、藤色、イチゴ色など違う色の細長い不織布を巻いています。「オレンジジュースください」と言うとオレンジ色のジュースがくるくると出てくるのです。どんどん出てきてあふれてしまう・・・ので又それが課題となりました。園長先生から一杯ずつ出るようにリボンを切るアイディをもらって又クオリティーの高いドリンクサーバーになりました。また、今日参観に来ていたきりん組のお母さんたちにレストランの子たちが「食べたいものありますか?」と聞いたところ「おにぎりの中身は何ですか?梅干しとおかかが食べたいな」と言われおにぎりの中に何も入ってないことに気づいたS君とM君は大慌てでみんなに知らせて急いで梅干し入りのおにぎりをたくさ~ん作っていました。
お店屋さんが進む途中で園長先生から今日お店をオープンできなかった理由や幼稚園の小さい組さんが皆お買い物に来たらどうなるかなあ?と問いかけられると子どもたちは「一個しか買えなかったらつまらない」「たくさんの人がお買い物に来たら狭くてゆっくり買い物できない」という答えが返ってくる中、どうすればいいか考えていました。
という事で・・・今日はいっぱい商品を作りお店をきれいにして明日明後日と半分ずつの人数でお店を見に来てもらうという事になりました。大勢の先生や小さい組さんたちの応援や刺激を受けて今後ますます子どもたちの頭も冴え、楽しい商店街になるだろうととても楽しみです。
2021年11月29日 月曜日
今朝も先週から平均台を使ったアスレチックが年中さん中心に始まりました。したい物を友達と力を合わせて運んできて、足りないものは「先生 はしごが欲しい」と欲しい物を要求して組み合わせていきました。アスレチック場ができると、みんながすぐに裸足になって並び、遊び始めました。それを見ていた年少さんも緑のテントの芝生の上にフラフープを並べ、それを飛ぶとトランポリンのところに行って飛んで、またフラフープを飛んでいくという遊びを始めました。
異年齢児のしていることを見て、真似をして何でもやってみようとする年少児を見て、子ども達の影響力って、すごいと思いました。他にもつりかん、バスケット、長縄跳び、フラフープ、年少児の中にもそれぞれの達人が生まれていて驚かされます。
参観日3日目、今日はお隣のクラスひまわり組の参観日です。そこでウロウロとお邪魔したり、ワアワアと騒がしかったりしてはいけないので、お隣のすみれ組は泥場に行き、泥だんご大会をしました。日頃よく泥だんごを作っているK君は「濡れているやつで作るんよ」「出来たらサラ砂をかけたらいいんよ」と教えてくれました。「先生 水がないと出来ないねぇ」とすぐに気付いたYちゃん、「ほんと 今日は水がないと出来ないねぇ」と言って、S先生が水を汲んできてくれました。するとすぐに水の入ったところにみんなが集まって来て、土を湿らせると自分の手の平におさまる位とって丸める子、自分の手の平よりも大きい物を作ろうとしっかりとって丸める子等の姿が見られる中、泥だんごを作ったことがなかったN君は、水が入った泥をこねてこねてどろどろの感触を楽しんでいました。しばらくしてみんなが次々と「先生 見て出来た」と見せに来るようになると、N君も気付いたようで「先生 泥だんご出来ない」と言ってきました。そこで「一緒に作ろうか」と一緒に作り始めましたが、みんなのしている様子を見ながら、ギューギューと力いっぱいにぎる為、「あっ!壊れた」と何回もやり直していました。近くにいて、よくサラ砂や泥団子を作っているSちゃんが「優しくしてあげないと 壊れちゃうんだよ」と教えてくれ、もう一度一緒に優しく作り、成功しました。N君は「出来た」ととても嬉しそうにお椀に入れて見せてくれました。この泥だんご大会の中でぴかぴかになるまで何度でもサラ砂をかけてこだわって作っている子、丸くなると「出来た」と言って丸くすることに満足した子等、色々な子どもの姿を見ることが出来ました。最後には悪戦苦闘?しながらも全員が泥だんごを作ることが出来ました。
友達同士で教え合う姿や一緒に作り見せたりする姿も見られるようになり、友達と過ごす楽しさを感じていることをとても嬉しく感じました。
今日の園給食です。
2021年11月28日 日曜日
月曜日は朝から雨が降っていました。保育室でカートの乗り物を出すと子ども達は「我先に!」とカートのもとへ走ります。奪い合いになるのでは?と見ていると並んで「じゅんばんばんこした~」と友だちに譲ってあげる姿も見られ成長を感じました。カートの通り道をと、保育室の真ん中に柵を置くと子ども達は自然に同じ方向に走り始めました。逆走をする子もでてくるかな?と見守っていると誰も逆走することなく仲よく友達と並んで走ったり、追いかけっこのようにして走ってみたりとぐるぐる柵のまわりを笑顔で走っていました。走りながら保育教諭に「バイバイ」と手を振る表情もとてもいい笑顔です。
友だちに興味を持ち始め、一緒に遊ぶ姿も見られるようになってきています。保育教諭が仲立ちをしながら友だちと関わって遊ぶ楽しさを感じられるように関わっていきたいと思います。
先週は天気も良く、ポカポカとして散歩日和だったので木曜日と金曜日に屋外遊ぎ場まで散歩に行きました。「お散歩いくよ~」のかけ声で、子ども達は自分のロッカーから帽子をとり「おそと?」とすぐに集まってきて、うきうきしていました。散歩に行く前に、保育室で「友達と手を離さないこと」や「車がくるから危ないこと」など話すと真剣に話を聞いて、その場で手をつないで「できるよ」とアピールして見せてくれました。古森先生に「行ってきます」の挨拶をしたあと散歩へ出発です。道中の裏山では、落ち葉やどんぐりがたくさん落ちていました。保育教諭が「あ!どんぐり!」と拾うと子ども達も次々と拾い始めました。そんな中「手を離さないでね」の約束を覚えていたAくんは、利き手でどんぐりを持ち“手を離すまい”と手を交差させてまでつないで歩いており驚きました。しばらく1,2歩進んでは「どんぐり!」「ころころ!」と嬉しそうにどんぐり拾いに夢中です。また保育教諭が「どんぐりころころ~♪」と歌い始めると、手をつないだまま「どんぐりころころ」の手遊びを始める可愛い姿も…。覚えた手遊びを嬉しそうにしている姿はとても可愛らしく、季節の歌をたくさん歌っていきたいと改めて感じました。
遊ぎ場に到着すると、第2園舎の裏の方から「ガシャーン」と工事の音が聞こえてきました。子ども達もすぐに走ってきてフェンス越しに見えるショベルカーを見ていました。木材を運んだり、挟んだりしているショベルカーを見ている子ども達の目は真剣です。ショベルカーが大好きなKくんは、フェンスに顔をくっつけて背伸びをして見ていてその姿に私も嬉しくなりました。今回の散歩は、木曜日はもも組と金曜日はれもん組と一緒に行きました。どのクラスの子も最後まで頑張って歩いており、また秋の自然にも触れて楽しんでいる姿を見ることができました。これから気温も低くなりますが、天気のよい日は子ども達の体力づくりも兼ねて散歩に出かけたいと思います。
2021年11月25日 木曜日
今朝も冷たい風が吹いていましたが、子ども達は荷物を片付け園庭に出て元気いっぱい思い思いに遊ぶ姿がありました。
今日は、渋柿の皮をむいて干し柿を作る予定です。園児が揃うと、園庭で干し柿の話を園長がしてくれました。はじめに味覚の種類について子ども達に聞いていきました。「クイズで~す。甘い物ってどんなのがあるかな?」と聞くとお菓子も出てきましたが、三葉幼稚園で秋の味覚を楽しむ機会が多くなり、さつまいもやみかんなどが出ていました。「苦いものは?」の問には、夏に食べたゴーヤの名前が一番に出てきてみつばっこならではの答えが沢山出ていました。

話の終わりには、教師による皮むき大会がありました。皮むきが始まると子ども達から自然に「◯◯先生頑張れ~」「負けないで~」の声があがっていました。
次は、実際に小さく切った甘柿と、小さく小さく切った渋柿を食べ比べてみることにしました。はじめに口にしたのは甘柿でした。口にした途端「甘~い」「めっちゃ美味しい~」と口々に言っていました。
次に食べるのは渋柿です。渋柿を配っている時にどんな表現をするのかなと思っていると、すでに分かっている子どもが「先生次は渋いんやろ?」「美味しくないんやろ?」などと言っていました。食べた子ども達は「口の中がキュッッキュして掃除したみたい」「歯がツルツルになったよ」と面白い答えが出ていましたが、子どもの中には思っていた渋いとは少し違ったのか「あれ?先生美味しいよ」「先生甘いよ」と言う子どももいました。





年中児は昼食のあと、秀野邸の畑に玉ねぎを植えに行ってきました。植え付けの前に園長が子ども達に分かりやすく話をして下さいました。玉ねぎの苗を植える際太陽の方に玉ねぎの上側を向けて植えます。段々と成長するにつれて、苗が立っていって大きくなる過程を子ども達と一緒に体を使って教えてもらいました。すると、植える時に太陽の方を確認している姿が多く見られ話を楽しんでしっかり理解していることに驚きました。


その後秀野邸にはドングリの木が何本かあり、ドングリが隙間なく落ちていました。歩くたびにドングリがパチパチとはねます。りす組のK君は沢山落ちているドングリを見て「うぉ~」と大興奮!!みんなでドングリを拾って帰ることにして拾うとあっという間に子ども達の手がいっぱいになっていました。うさぎ、ひつじ組は水をまくために持っていて来ていたペットボトルが大活躍!空になったペットボトルの中に拾ったドングリを次々に入れ楽器が出来ていたり、ぱんだ組の子ども達は帽子に入りきれない程拾っていました。中にはバスに乗る順番待ちの僅かな時間も惜しんで拾っている姿もありました。玉ねぎの生長を見に行く際は、時間を多く取れるようにしてドングリ拾いを子ども達と楽しめるようにしたいです。
今日の給食は、胚芽米、魚のフライ、高野豆腐の煮物、レタスサラダ、ふかし芋です。
2021年11月22日 月曜日
先日の避難訓練では改めて放送を静かに聞くことの大切さを感じた子ども達は今朝、”ピーンポーンパンポーン”と園内放送がなると静かに放送を聞いていました。「今日、ひよこ組の山岡先生から紅マドンナという名前のみかんをもらいました。古森先生がマドンナの意味を教えてくれたよ。マドンナはキレイでかわいいって言う意味だって。とっても甘くて美味しいよ。プールに取りに来てね、山岡先生分けてくれてありがとう。」といううさぎ組さんの放送を聞いた子ども達は急いでプールに向かいました。1クラス4〜5個もらい,みんなで分けっこして食べると「やっぱ、言ってたとおり甘い〜」「おいしい!」と嬉しそうに食べていました。そして山岡先生の所に行って「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えに行く事も出来ました。三葉の子供たちは色々な人から沢山の気持ちを頂いているので一回一回感謝の気持ちを忘れずに伝えていきたいと思います。
今日年長児は、ホールに集まってお店屋さんごっこについての話し合いをしました。古森先生に「みんな今までいろいろなお店でお買い物をしてきたね。幼稚園でもホテルで泊まった後もお買い物したね。さぁ,どんなお店があるかな?」と話し合いが始まると…
黒板にはレストラン、たこやきやさん、フランクフルト、アイス、おかし、ごはん、ピザ、焼きそば、ケーキ、お洋服、おもちゃ、ぬいぐるみ、アクセサリーetc 出てくる出てくる!!沢山の案が出てきました。沢山出たのを見た古森先生が「こんなにたくさんのお店があったら1人や2人で作らないといけないよ。同じグループになりそうなものはないかな?」と提案してくれると たこ焼き屋さん には焼きそば、フランクフルトなど、グループ分けをして6つのお店に分ける事が出来ました。安心した子どもたちにまたまた問題です。先生たちがお店屋さんの案の中に出ていないもの「洋服屋さんでマフラー買いたいんですけど…」と聞き、子ども達は「無いよー?」と最初は答えていましたが中には「作ってあげるー!!」という声が上がり、次々とお客さんに扮した先生たちの”欲しいもの”に子ども達は「大丈夫!使ったげる!!」「あるよー!」とワクワクした声が上がっていました。お店屋さんごっこを始める期待が高まった子ども達と おもちゃ屋さん・洋服屋さん・八百屋さん・お菓子屋さん・レストラン・たこ焼き屋さん の6つのグループに分かれてみると少し人数に偏りが出ました。人数が少ないグループは「この人数で年中さん100人,年少さん100人たんぽぽさん60人みんなの分商品作れるかな?」「人が足りない‼︎」『誰か、たこ焼き屋さん手伝ってくれませんかーー!!』と子ども達から声が上がりその声を聞いて「じゃあ移動する!」「手伝ってあげる!」と移動してくれる子がいて、ほぼ同じ人数に分かれる事ができました。そのグループでお店をどこで作るか、どのように作るか自分たちで話し合って協力して、椅子やひな壇を運んで設営することができました。最後に「入ってきたお客さん達が分かりやすいようにしてね。商品もたくさん作らないといけないよ〜!」と古森先生に話してもらった子ども達は「看板作る!」「明日アメつくってくる!」と自分のお店で必要なものを考え、期待して部屋に戻って行きました。
嬉しかったのは昼食後、自分は〇〇屋さんをする!という自覚を持ってそのグループの担当の教師のところに自然と集まってきて「看板作ろう!」と看板作りが進み始めた事でした。この姿は今まで運動会、お泊まり保育そして、協同作品づくり、みんなで協力して成し遂げてきた子ども達の姿だなと嬉しく思いました。そして、協力して面白いものができるだろう、子ども達の素晴らしい姿が見れるだろうと期待を持てた1日となりました。
カレーライス、ちくわきゅうり、野菜の甘酢和え、バナナ
2021年11月21日 日曜日
先週の土曜日は幼稚園の作品展・バザーがありました。ひよこの子どもたちもお父さん・お母さんと一緒にお買い物をしたり美味しいものをたくさん食べたり、あそびのアスリートに参加してトランポリンも楽しそうにしていました。普段お仕事が忙しくなかなか子どもたちと関わる時間が作れない保護者の方も子どもと一緒に楽しい時間を過ごして頂けたのではないかと思います。
17日(水)は幼稚園のたんぽぽ組の子どもたちが遠足に行った城山公園に遊びに行くということで誘ってもらい来年、幼稚園に入る月齢の高い子どもたちも行くことになりました。大きいバス(園バス)に乗れることを知った子どもたちは門に止まっているバスを見て「バス」「大きいね」と喜んでいましたが、いざバスに乗ると緊張した顔でずーっと前を見て座っていました。慣れてくると窓の外を見て車やバスが見えると指差ししている子もいました。バスの中では古森先生が楽しいことをしてくれました。「たんぽぽさん」「ひよこさん」「せんせい」と次々に名前を呼んでくれるとみんな元気に手を挙げて「はい」と返事する競争です。そして城山公園に着くと古森先生が急に歩いてくる子どもたちを知り目にさっさと遠くのほうに行ってしまったかと思うと振り返って離れた所から「おいで~」と呼んでくれました。すると子どもたちがいきなり古森先生に向かって全力で走り、みんなで座りそれを2度3度繰り返し公園の真ん中の芝生に移動すると古森先生の顔を嬉しそうに見上げていました。普段の声掛けで集まるのが苦手な子どもたちも集まり方を工夫することで集まっていて驚きました。遊ぶにあたっての話を聞いた後、芝生の広さに目を輝かせて子どもたちは広がっていきました。最初はみんなで四つん這いになってみたりかけっこをしたりしながら保育教諭の所まで競争していました。その後子どもたちは自由にジャンプをしたり保育教諭と手をつないで輪を作ってグルグル回ったり、時にはみんなで横になりながらゴロゴロして遊び、芝生の上はとても気持ちよかったです。
そんななか保育教諭がテントウムシを発見!!テントウムシを見せると子どもたちは興味津々で見ていました。A君は顔を近づけると「キャー」と逃げましたがB君は虫が大好きで触るのもへっちゃらです。テントウムシが逃げないように片手でガードしていました。
芝生の上で伸び伸びと遊んで楽しんだ後おやつも頂き美味しそうに食べていました。
今回初めて幼稚園バスに乗ったり広い公園で遊んだりいつもと違う景色を見て大自然に触れ、地域の人にも手を振ったりなど園外保育で園では出来ない体験をすることが出来ました。私たちも子どもたちが伸び伸びして遊んでいる姿を見て子どもに必要な経験は園外に出かけ園とは違った動きや喜び、感じる物であることを改めて感じました。子どもだけの小さな社会から自然など広い社会まで子どもたちに触れさせてあげたいと思います。
コメント (「自分でできる!~青コースアイススケート~」 ひつじ組 髙松由衣 はコメントを受け付けていません)