幼稚園の日記(ブログ)

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2009年9月2日 水曜日

今日年少児たちは、初めて外で運動会の練習をしました。さくらとひまわり組の子供たちはいつもと違って今からやるぞー!という目でキラキラしていました。そこで教師が「2人組作れるかなぁ~?」と声をかけると、パッと手をつないで2人組を作ることが出来ていました。私は年少児でもすぐに理解し「2人組」という意識がしっかり出来ているんだなぁと感動しました。

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その後、クラスを解体し、クラス対抗にしてゲームをしてみました。「Aチームに負けずに頑張るぞ!」と勢いよく声をかけると、Bチームの子供たちは「オー」と声を張り上げました。「Aチームも頑張るぞ!」と言うと、今度はAチームの子供たちが元気な声で返してきて、その声に圧倒されました。そしてスタートの合図がなると、両チームも競争心を持って、早いスピードでタイヤを引っ張って次の」お友達にタッチをしていました。回りに座っている子ども達も「頑張れ頑張れ!」と立ち上がり手をたたいて応援している姿が見られました。年少児でも一生懸命している友達を見ると、立ち上がってまで応援している姿に運動会のテーマである「えがお・やるき・元気めざそう心の金メダル」そのままと、嬉しくなりました。また、副園長がゲームに参加すると、子供たちはもっとニコニコでゲームに夢中になっていました。

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年少児は今回始めての運動会なのに、どの子もやる気パワーであふれています。この気持ちを私たち教師がくみとり、運動会を盛り上げていこうと思います。

お父さん、お母さん、楽しみに待っていてくださいね!!

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2009年7月9日 木曜日

今日は、梅雨の合間のとても暑い一日になりました。どのクラスも園庭で元気いっぱい走りまわっていました。「集まれー!」と声をかけると、子どもたちが集まり、年少児でも気をつけをしてまっすぐ並んで、副園長の話を聞いていました。夕涼み会に向けて一生懸命頑張っている子どもたちの姿を見ると、本当にすごいなっと関心しました。前回作ったたんざくを今日は全クラス、新しい笹に付け変えました。7月7日の七夕さまにしたお願いをもう一度夕涼み会にお願いしてみようと、子どもたちと話し合ったのです。少し年少児には難しかったようで、自分で付けられない子もいましたが、教師が一緒についてすると上手に付けることが出来ました。

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さくら組のwちゃんはたんざくを付ける際、こんなことを言っていました。「夕涼み会晴れたらいいね」っと。最近お天気もあまり良くなく、子どもたちも天候に対して関心があるのだなと思いました。そして、wちゃんに「夕涼み会晴れたらいいね!」と声をかけると、「晴れないと、みんなで楽しい踊りが踊れないでしょ?」と答えました。身体を思いっきり動かして、なおかつ心の底から踊りを楽しんでいる証拠だと感じました。そう考えると、私自身も嬉しくなり、今日踊るときは誰よりも一番はじけようと思いました。踊った後の子どもたちをみると、汗をいっぱいかいていました。私は、年少児でも何か目標に向けて一生懸命頑張ってしようとする心が育っているのを目の当たりにして、毎日感動することがいっぱいあることを思い、またまた感動しました。だから三葉幼稚園の子どもたちは、どこの幼稚園にも負けない、すばらしい心が育っているのだと、改めて実感した日でした。一つひとつの意味を教師はしっかり考え、子どもたちの成長を一緒に共感していかないといけないと思いました。そして今日は、年少・年中児クラスで一緒に合同保育を行いました。いつもない雰囲気を味わうことができ、楽しく給食を食べたり、一緒に遊んだり、歌をうたったりしました。お互い、いい刺激を受けながら過ごすことができました。また、このような機会も子どもたちの育ちには欠かせないことなのだと実感しています。

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コメント (もうすぐ、待ちにまった夕涼み会★       さくら組 河野ゆい はコメントを受け付けていません)

2009年6月17日 水曜日

今日も小プールを出し、お魚や貝やヒトデ、ペットボトルやプリンカップ、ヤクルトの容器等を出すとすぐに子ども達が寄ってきて、にぎわっていました。さくら組のY君やD君はヤクルト容器からヤクルト容器に水をうつしたり、ペットボトルを水の中に入れプクプクさせながら水を溜めたりと、集中して遊んでいました。すると同じクラスのR君が「ゆい先生これ見て!」と言って、紙コップを見せてきました。その紙コップはただの紙コップではありませんでした。よーく見てみると・・・なんとはさみでたこの足を上手に切っていました。「R君すごーい!!これどーするん?」と聞くと「古森先生にも見せる!」と言って走って行きました。「水の中で泳がせてみる?」と声をかけてくださり、プールの中に入れると沈んでしまいました。R君は「あーあ沈んだ・・・」と残念そうに言うと古森先生がそのたこの足を外側に折って足を広げた状態で水に浮くようにして下さいました。しかしそれは紙コップだったので、少しすると水が浸み込んでしまいました。すると古森先生は、そばに浮かんでいたトレーの上にそのたこを乗せてみて下さいました。すかさず原田先生が「しずまないようにするにはどーしたらいい?」と投げかけると「下につけるけん、お部屋行って探してくる」と言うので、私も一緒に探しました。R君が見つけたのはプラスチックのちょうどよい容器でした。それに作ったたこをセロハンテープで上に乗せるようにとめて、、急いで小プールのところまで走りだしました。そして、作った船をプカプカ泳がせました。手で、「こっちにこーい !」と言って水をかいたり波打たせたりして遊んでいました。昨日から小プールを準備し今日は昨日の遊びを応用して遊んでいる姿があり、とってもおもしろいと思いました。また紙コップを切った後どのようにしていくかなど、年少児なりに考えて遊んでいるんだなと思うと、本当に子どもってすごいと思いました。ペットボトルに水をいっぱいになるまで入れていくことで、集中力が高まったり、どうしたら水がいっぱいになるか、友達と刺激し合ったり、影響し合ったりして、知恵として貯えていくのだと教わりました。副園長がなぜ小プールやペットボトルを準備したのか、意図が分かり、なるほどなと思いました。

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これからどんどん暑くなり水が恋しい季節になりますが、節水する中でも、工夫して遊びが出来るように私たち教師も充実した環境を作っていきたいと思います。

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 「帝京農園でのさつま芋の苗植え」  ぞう組 山田 美和

 先日は、高木町の農園でさつま芋の苗植えを経験した子ども達。今日は、北斎院町にある帝京農園に行き、さつま芋の苗植えをしました。副園長が苗の植え方や約束事の再確認をした後、今回は、一人5本の苗を植えるという説明を受けました。片手に1本ずつ苗を持ち、植え終わると「後、何本かな?」と副園長の問い掛けに「後、4本」と答える子、「今3本植えたよ」と答える子には、「それじゃ、5本になるには、後何本?」指で2本と出して「正解」など、子どもの答に合わせて、次々と苗が渡されます。遊びの中で、そして、生活の中で三葉っ子達は、数について学んでいるのです。

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 また、農園には、かぼちゃが実っています。その説明も副園長から受けました。かぼちゃときゅうりの花の違いや実の付き方、そして、花の中にいるハチについて話してもらい、子ども達は、「きゅうりの花は、小さいよ」「あ、花の下に実があるのは、一緒」と、次々と発見したり、納得したりの連続でした。かぼちゃの花の中には、ちょう度ハチが2・3匹いてまさに黄色い粉でお化粧中でした。ハチさんありがとう!

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2009年5月28日 木曜日

 今日、戸外で遊んでいるとうさぎ組の女の子が「先生!こっちきて、こっちきて、大変なことになっとんよ!」と言って私の手をひっぱって行きました。行ってみると緑色のいちごの実がたまごのパックの中にひとつずつ並んで入っていました。それを年中児たちが「うわーかわいそう」「まだ青い時はとったらいかんのよ」と言いながらみんなで取り囲みました。そして次々に子どもたちが集まり、なかには、「昨日もびわがとられとんのに誰がいちごとったんよ。やさしい実なのに」と、なでながら残念そうに言っている子どももいました。年中児達は青いいちごを採ったことに対して本当に申し訳ない気持ちや、ごめんねという気持ちを持っているんだなと思いました。しかし年少児はまだ、青いいちごをちぎる子がいます。私は、年少のクラス担任としてもっと子どもたちに、命の大切さを分かってもらえるように、この機会をとらえて自身が一緒になって考えていかなければならないと思いました。その後、さくら組でもう一度採られたいちごを見せて話しをすると、いちごの気持ちになって考えたり、友達同士で話しあったりする姿が見られました。「いちごも赤くなろうと頑張っているんだよ、だからみんなは大きくなるまで絶対に採ったらだめだよ!」と言うと、「絶対採ったらいかんよ」と言い合う子どもたちもいました。今、三葉幼稚園にはいちご、トマト、きゅうり、春菊、ケールなどのたくさんの野菜が、元気に大きくなっています。毎朝幼稚園に来ると、自分からペットボトルに水をくみ、水をあげる子どももいます。それは、植物を大切にしようとする子ども達の思いでしょう。昨日のびわの実について、子ども達と話し合ったばかりだったのですが、植物にも命があること、命の大切さ、粗末にしないことをこれからしっかり話し合っていこうと思います。いいことではないけれど、今回のことで命の大切さを改めて実感することができ、環境による保育の大切さを考えることができました。

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 さくら組では作品展に向けて、セロハンテープを使って廃材遊びがとても盛んになってきています。そんな中で、DくんやZくんはラップの芯やお菓子の箱をそのまま持って帰ることが多いので、今日は画用紙を出してみました。すると、紙と紙を合わせてブーメランを作りました。「Dちゃんすごいね上手やん♪」 「Zくん、かっこいいブーメランが作れたんやね。」と、声をかけると、2人共、「うん!すごいやろ?帰ってお母さんにプレゼントするもん。」と、満面の笑顔で答えました。年少児は特に、上手に出来たこと、出来なかったことが出来るようになったことを、教師がしっかり受け止めてあげることで、それが自信になって意欲につながっていくのだとと思います。

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コメント (「青いいちごの気持ち」  さくら組 河野ゆい はコメントを受け付けていません)

2009年5月1日 金曜日

昨日の朝、戸外環境を設定している時古森先生が泥場からこぼれた土をくわで戻している姿を見て、私もやりたいと思いスコップを持ってかけつけました。泥場を見ると土が23メートルも外に流れていて、子どもたちにとって遊ぶ環境ではなくなっていました。いち早くそのことに気付いた古森先生は一生懸命土を戻しながら私にたくさんのことを教えてくれました。土を入れていくことで子どもが遊びやすい環境ができ、遊びが発展していくということ、私たち教師は心を込めて体を使いどんなに大変なことでも環境作りをしていくことが、あいうえおを教えるよりも大切なことであり、これが三葉幼稚園の保育であることを教わりました。環境による保育を毎日現場で教えていただいているにも関わらず、なかなか自分がいろいろなところで気付かず悔しく思っています。

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 そして今朝、泥場をのぞいてみると年中児の男の子が土の中に手をつっこんでいる姿を見ました。私はこれを見て、「あっ!古森先生が言っていたのはこのことなんだ」と思いました。というのも、土を盛り上げた時に土がとてもふかふかになっていたからです。普段の土は子どもたちが踏み込んでかたくなっているのに、手を少し加えただけで、子どもたちが土の感触が変わったことに気付いてくれたんだと思いました。今度は、子どもたちと土のことについて話してみようと思います。この三葉幼稚園の泥場の土と砂場の砂は、特別な物であるということも、三葉で働くようになって初めて分かりました。泥場の土は、真土で何度もふるいにかけられて業者さんがダンプで運んできてくださっています。又、砂は瀬戸内海では採れず、年に1回、九州の海からこの三葉幼稚園に持ってきてもらっているのです。

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 このように多くの人の手にかけられて運び込まれた土や砂を使って遊ぶ三葉の子どもたちは、とても幸せだなと感じました。そして、環境による保育の大切さとその、あり方を今後も学んでいきたいと思います。明日から長い連休に入ります。この5日間の連休でいろんな人に出会い、いろんな遊びを経験することと思います。また連休明けにみんなのたくさんの笑顔を見れたらいいなと思います。

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コメント (「こころのこもった、ふかふかの砂♪」      さくら組 河野ゆい はコメントを受け付けていません)

2009年3月4日 水曜日

今日も朝からポツポツと雨が降り始め各クラス室内での遊びを中心に活動しました。

廃材で作品をづくりをしたり、輪飾りをみんなでつないでながくながくしたりして楽しく過ごしました。思い思いの遊びをしていると、なにやらいい匂いのするものが乗っているお皿がさくら組に届きました。子ども達は寄って行ってクンクンと匂いをかいだと思うと、すぐに「やきいもや!!」と嬉しそうにピョンピョン跳びはねて、机の周りにさっと座りました。そして、教師が「たべていいよ。」と言うのをまだかまだかと待っていました。が、しかし、この美味しそうなお芋は・・・・・・。あしたのお餅つきに使うお芋でした。残念ながら「明日お餅にいれるお芋」という説明に丁寧にお芋の皮をむいてお手伝いをしました。むいたお芋の皮は古森先生があしたチップスにして下さいます。

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明日は子ども達がとても楽しみにしているお餅つきです。年少さんは、まだ餅つきをしたことのない子もいると思いますので楽しい思い出になればと思います。

昼食前、さくら組はぱんだ組へ行き踊りや歌を歌いました。そして、ぱんだ組さんが『おひさまになりたい』の歌に合わせて可愛く踊っているのを見て、口ずさみながら真剣に見ていました。その後ぱんだ組さんを先生にして真似て踊ってみました。初めての踊りでしたがノリノリで踊っていました。その他にも『おひっこしゲーム』や新しい歌を歌ったりと交流をすることができました。

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明日も、さくら組はぱんだ組で、ひまわり組はりす組へ、すみれ組はぺんぎん組で過ごし、お餅を一緒に食べたり遊んだりと交流をしていきたいと思います。進級するとクラスが変わりますが、このようにクラス間の交流をすることによって年少児は年中になるのだという自覚がうまれ年中児は年長になるという期待を持つようになります。そして、4月から自然に家庭的な雰囲気で交流がもてるようになるのです。

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コメント (おもちつき楽しみだな?♪      さくら組 井上 沙紀 はコメントを受け付けていません)

2009年2月19日 木曜日

 年長児にとって「最後の発表会やね!」と子ども達が期待と緊張感をもって臨んだミニ発表会でした。らいおん組では、発表会の日、Hちゃんが欠席していたことから、子ども達は「Hちゃんのお母さんは絶対来るよね!じゃあ、Hちゃんのためにがんばらないとね!!」と張り切っていました。しかし、欠席していたHちゃんのお母さんだけでなく、ひよこ組から年長組までたくさんの方々が来てくださいました。ほとんどの方が最初から最後まで、子ども達の演技や歌を見て拍手を頂き、大喜びでした。

 プログラム13番は年長の鍵盤ハーモニカと歌です。「ビリーブ」を歌った後、アンコールの手拍子に古森先生から「よかったね!アンコールはもっと声が聴こえないといけないから、もう一本マイクを増やしてあげるね!」と気持ちを盛り上げてもらって「うまれてきてくれてありがとう」を歌いました。明日は赤コースのミニ発表会です。ぜひ、子ども達が楽しそうに演技している姿を御覧下さい。

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 ちょっと風が冷たい中、たくさんの子どもたちが戸外に出て遊んでいました。砂場では、大きな山と川ができ、‘チョコレート工場’と称して、ダイナミックな遊びが始まっていました。気がつくと、参観に来られていたお母さんも一緒になって穴を掘ったり、山を作ったりして下さっていました。子どもたちは嬉しくなって、いつもよりはりきっていました。大きな山ができあがると、「なんだか気持ちいいです。」と、お母さんも楽しそうでした。また、長なわとびのコーナーでは、お母さんがなわをまわして下さっていて、数分後には大行列ができていました。ぱんだ組のK君は、「63回も飛べたんよ!!」と、嬉しそうに報告しに来てくれました。「えー!すごいやん!」と答えると、こっそり私の耳に手をあてて、「あの○○ちゃんのお母さんのまわし方がとっても上手なんよ。」と、教えてくれました。本当に、たくさんのお父さんやお母さんが一緒に遊びに参加して下さっていて、子どもたちものびのび遊ぶことができています。子どもたちが何気なくしている遊びが、実際は長時間続いていたり、とても大きな力や体力を使ったりしています。 そして、今日りす組は、少し片付けや給食の準備が遅くなってしまって、することが押せ押せになってしまいました。年中さんは、今、年長さんになるための準備をしています。しっかり教師の話を聴くこと、自分で次は何をするべきか考えて行動すること、ルールはしっかり守ること・・・など、頭をフル回転させて毎日過ごしていけるように、私たち教師も、子どもたちに目的をしっかり伝え、先を読みながら行動できるような環境を作っていきたいと思います。

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 今日もたくさんの保護者の方々に自由参観日に来ていただき、子ども達も心なしか心ウキウキして園庭や室内で遊んでいるように見えました。室内を覗いてみると、さくら組では何人かの子ども達が集まって何やら真剣に作っているようでした。そっと覗いてみると、K君が「先生。今ね魚釣り作りよるんよ。」と作った釣竿とバケツを見せてくれました。「釣りがしたいけん池が欲しいな。」と口々に言うので、水色の布を出してあげると新聞紙を丸めて池の周りの岩を作り始めました。すると、Y君が「魚だけじゃ寂しいけんワカメと船を作る。」と船も作りました。釣り堀が完成すると、子ども達がそれぞれに作った釣竿をもって釣りを始めました。魚には穴があいていて、釣竿のひもをひっかけるようになっていました。なかなか釣れずに悪戦苦闘している子もいましたが、コツを掴んで一匹二匹と釣っている子もいました。一人が作り始めた魚釣りが、子ども達の発想でこんなに広がりみんなで楽しむことができていました。ここからまた遊びが広がっていけるよう明日の環境を考えていきたいと思います。

参観日最後の明日は、赤コースのミニ発表会です。子ども達は「また衣装が着れるね。」「お母さんが見にくるんよ。」と嬉しそうです。

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コメント (「最後の発表会☆」らいおん組 丸山美和  「お父さん、お母さんと一緒に…」りす組 岩城悠  「釣り堀ができたよ♪」さくら組 井上沙紀 はコメントを受け付けていません)