2022年6月5日 日曜日
今年度4月に入園して来た子も2ヶ月が過ぎ、園生活に少しづつ馴染んでいます。ある日の雨の日、子ども達とてるてる坊主を作る事にしました。子ども達には絵の具でてるてる坊主の服に自由に模様を付けてもらいました。初めての絵の具遊びは自分の手に絵の具を付けて遊んでみました。子ども達は自分の順番が来るのを少し不安そうに友達がしている姿をじっと見ていました。そして、自分の順番が来ると、恐る恐る手の平に付け、色が付いた手をとりあえず握って感触を確かめていました。やっていく内に絵の具にも慣れ、用意していた4色全部順番に使う子もいたり、2色を交互に使う子がいたりと、子どもなりにいろいろな事を考えながらやっている姿に感動しっぱなしでした。さらに、手の平全体に絵の具を付けて手形をたくさん付けたり、指に付けて点々をたくさん付けたりして楽しんでいて、見ている方がとても楽しくなりました。初めての絵の具でしたが、「ペタペタ」と言いながらしたり、隣で友達がしている事を見様見まねで同じようにやってみたり、小さな体でいろいろな事を吸収したり、挑戦したりしている姿を見ていると、私達保育教諭も負けてられないなと思いました。そして、完成したてるてる坊主を保育教諭が吊るしていると、すぐに集まって来て興味津々で見ていました。1つずつ飾っていくと、「あっ!あっ!」と指をさして嬉しそうに見ている姿がとても可愛かったです。
そして、以前のホームページにもありますが、今年もトマト苗を各クラス3株ずつ買っていただき、クラスごとにトマトを育てています。子ども達は理解しているのか、毎日の様に戸外へ遊びに出ると、観察をしています。子ども達にとっては野菜を育てる初めての経験です。保育教諭がジョーロに水を入れていると、次々に子ども達が集まってきて水やりをしたいアピールをします。なるべく全員で出来るように少しずつ水をあげるようにしていますが、中にはずっと離さない子もいて、やがて奪い合いになる事もあり見ていてとても面白いのです。毎日水をあげている成果なのか、みかん組のトマトもたくさんの黄色い花が咲き、緑色のトマトの赤ちゃんが出来ています!そんなトマトを見つけた時、子ども達は大騒ぎ!!まだ言葉がはっきり出ない子は保育教諭の腕を引っ張って連れて行って指さして教えてくれます。そーっと赤ちゃんトマトに教師と一緒に触ってみると、大喜びしていました。トマトが赤く色づくまで興味を持って観察できるようにしていきたいと思います。
これからどんどん暑くなっていくので、子どもの体調をしっかり見ていき、こまめに水分補給もしていきます。
2022年5月29日 日曜日
先日から使用許可が出たさんさんらんどで、のびのびと楽しそうに遊ぶ幼稚園児たちを羨ましそうに保育園児が見ていると、「ひよこさんもどうぞ」と古森先生が声をかけてくれました。翌日子供達にそのことを伝えると大喜び!少し登った所にある汽車の遊具で遊びました。乗り物が大好きなI君は「ぽっぽ!ぽっぽ!」と大興奮。トンネルの小窓から「バァ!」と顔をのぞかせる子、普段とは違う風景を不思議そうに眺める子、坂やネットなど色々な登り方に挑戦する子と、思い思いに楽しんでいました。吊り橋が怖い思いと滑り台を滑りたい気持ちで葛藤して固まっていたUちゃんも、意を決して進み始めました。鎖をギュッと握って一歩づつゆっくりと足を出していきます。渡り終えると安心した表情で楽しそうに滑り台を滑っていました。最後は幼児用の波型の広い滑り台で山を降ります。一人滑ると「私も!」「僕も!」と前に出てくる子供達。保育教諭の話をちゃんと聞いて、けがをしないように一人づつ順番に滑りました。最後まで楽しいさんさんらんどに、「よーい、どん」でお部屋に帰る子供たちの顔はとても満足そうでした。
気温が高くなり夏日となった日、子供達の大好きな水汲み遊びをしました。ひんやりと冷たい水に手を浸けて「キャ~」と歓声を上げる子供達。最初はゼリーのカップやペットボトルを手に取って水汲みをしていました。そのうち、S君はもう一つ容器を持ってきてあけ移しを始め、こぼさないよう真剣なまなざしで取り組んでいました。K君はスプーンを持ってきてカップに水を汲み、「ジュースどうぞ♪」とごっこ遊びをし始めました。その隣では水の入ったカップを「カンパーイ」とお友達とぶつけ合いやり取りを楽しむ姿も見られました。Sちゃんはジョウロに入れた水を砂地まで運んで泥場を作り、ピチャピチャとその上を気持ちよさそうに歩いていました。水は魔法のように子供達の興味を誘い数え切れない程の遊びが生まれます。これからまだまだ暑くなるので積極的に水遊びを取り入れていきたいです。
4月の終わりに植えたトマトの苗は黄色い花をつけて背丈も伸びてきましたが、れもん組のトマトは葉が少し丸くなり元気がないようです。そこで、米のとぎ汁をあげることにしました。ジョウロにとぎ汁を入れていると、「やりたい!」と子供たちが来てくれました。トマトの元気がないことを伝え、「大きくなぁれ」と声をかけながら水やりをしました。自分達が食べているトマトの成長を、毎日間近で見ることができる貴重な期間を最大限に活かし、植物に興味を持ったり、野菜が苦手な子にも食べたいと思ってもらえるような楽しい期間にしたいと思います。又、自然は瞬間瞬間、色々な様相を見せてくれます。様々な自然を見逃さず、子供達とかかわり、感じていきたいと思います。
2022年4月17日 日曜日
新年度がスタートして2週間が過ぎました。新入園児も少しずつ園の様子に慣れてきて、朝の登園時に親から離れるときに泣いても、部屋に入り保育教諭に抱かれていると落ち着き、少しずつ周りの様子を見まわしては、身近な玩具に手を伸ばすようになってきました。
少し慣れてくると探索活動にスイッチが入ります。1歳児にとって、まわりを見れば気になるものばかり!!まだ歩けない幼児は、這い這いや伝い歩きで目的の場所へ行き、ロッカーの中の荷物を引っ張り出してみたり、引き出しの中身を全部出したり、ロッカーの中に這い這いで頭から入ろうとしてみたり。それだけでは終わりません。柵をしていてもその向こう側が気になります。柵を引いてみたり押してみたりと、教えていなくても自分で考えてどうにかこうにか頭や体、手足を使って試行錯誤を繰り返しているうちに、偶然も味方してくぐり抜ける術を発見し学習していきます。大人が「してほしくないな」と思っていることを、幼児は「していな」と思い、何度も何度も様々な方法を使って挑戦し、成功した時の子どもの顔は何とも言えない得意顔でニヤッと笑います。大人から見たら、「いたずら」も、子どもにとっては新たな冒険、新しい発見であり、知識となります。注意しつつもその可愛さに、顔が緩んでしまう保育教諭なのです。
ある日、テラスで遊んでいると、年長さん達が集まって、掛け声や音楽に合わせて動くリズム遊び「リトミック」が始まりました。ほんの少し前まで年中さんだった園児達が、新しい帽子を被り誇らしげにピシッと並び、音楽に合わせてリトミックを披露していました。「何か楽しそうだな」という雰囲気を感じた子ども達がテラスに集まってきました。年長児のリトミックを見るのは初めてのTくんですが笑顔で園児が手拍子すると、Tくんも同じように手を叩き、園児が両手をあげて大きく丸を描くと同じように手を伸ばし、足踏みし、見よう見まねですごく楽しんでいる様子がうかがえます。時々涙が出ていたRくんも、リトミックを見ながら、はじけるような笑顔で手を叩いてリトミックの真似をして、保育教諭のほうを見たり、指差しして時々「おっおっおっ」と声を出し始めました。
興味のあること、珍しいこと、新しいこと全て楽しそうだなと感じると、保育教諭が教えなくても自然と見て、自ら楽しみながら学ぶ子どもたちの姿に驚きです。そして、やっぱり子どもたちは楽しいことを見つける天才であり、その能力が自ら成長し生きる力となることを私達は実感すると共に見守り、援助する大切さを改めて思うのです。 まだまだ涙の出ることが多いもも組の子どもたちですが、ふとした時に「あ!!楽しそう!」「やってみよう!」という気持ちになれるようなきっかけ作り、遊びへの誘いや言葉かけ、また安全に安心して遊べるような環境を整え、配慮しながら1つでも多くの「できた!」を見つけられるよう寄り添っていきたいと思います。
2022年3月28日 月曜日
週明けから寒さが舞い戻り、雨の多い週となりました。
いつもなら大好きな築山に駆け登って滑り降りてと、身体いっぱいを使って遊んでいた子供達ですが、
それもお預けとなり、テラスから「雨ねぇ」と言いながら外を眺めていました。
そして、雨があがった木曜日、今日はいっぱい外遊びが出来ると、園庭を見ると、水たまりがいっぱいです。
この水たまりで遊ぶには、まだ少し気温が低いので、水たまりのない道路側の花壇のそばに、
ベンチと工事用のコーンで仕切りをして、どろんこままごとのスペースを作りました。
花壇には三好先生が育ててくださった菜の花・チューリップ・パンジーが可愛く咲き、子供達を迎えてくれました。
菜の花を指差し「きいろ」と言ってるU君。
「これは?」と指差し花の名前をたずねてくるIちゃん。
パンジーを指差し「赤・白・黄・紫」と言っているMちゃん。
色の名前がわかるようになっています。
保育教諭がチューリップを手で作り、チューリップの歌をうたうと、
真似っこをしながら一緒に歌う可愛い姿もありました。
花壇のそばに小さなアリがいるのを見つけたれもん組のY君は、
「先生見て、アリさん、チューリップ見に来たよ」と教えてくれました。
その後Y君は、毛虫を見つけて、「何これ?」と言い、
以前読んだ【はらぺこ青虫】の絵本を思い出したのか、
「今日は何食べるん?」「ちょうちょになる?」と質問してきました。
ひよこ組になったばかりの頃は、喃語を使っていたY君が、4月からはたんぽぽ組。
こんな質問をしてくるようになった事がすごく嬉しかったです。
雨で柔らかくなった土は、ままごと遊びをするのに最適で、
お団子ができたり、スプーンやスコップで廃材カップの中に繰り返し入れたりしていました。
給食の時はスプーン使いが苦手な子も、上手に入れていて、関心しました。
Kちゃんは大きなお皿に入れたどろんこをしゃもじで切り分けていました。
作ったごはんをベンチに並べて、友達に見せ、片言で「ちゅごいね」と誉め
『自分のも見て』とアピールしているRちゃんも、またここではいちにん前の仲間です。
さて、遊ぎ場での生活にも慣れてきた子供たちは、工事を見てきたこともあり、
コーンから出入りしてはいけない事も自然に身につき、出ようとする子がいると「ブーブーよね」と教え
ほとんどの子がスペースの中で遊べています。
遊びがどんどんエスカレートしていくと、手もズボンも靴もどろんこになってしまったけど、
気にする事なくキラキラした目で夢中で遊んでいる姿を見ると、嬉しくなり、笑顔で見守ってしまいます。
汚れを気にすることなく思う存分遊ぶ中で、子供達は色々なことに気付き、学んでいます。
築山の前の桜が何ヶ所か開花しました。もうすぐくる満開の日が楽しみです。
毎日子供達と見に行こうと思います。コロナ渦を気にすることなく、
野外遊ぎ場のすばらい環境の中で伸び伸びと保育出来る事に、感謝の日々です。
2022年3月12日 土曜日
3月に入り、今年度も後1ヵ月となりました。朝はまだ肌寒いですが、日中は暖かく過ごしやすいので、子ども達は毎日元気にたくさん体を動かして遊んでいます。屋外遊ぎ場の園庭の工事もほとんど終わり、みんなが目を輝かせて見ていた重機もなくなってしまい「ないね~」と少し寂しそうな子ども達でしたが、園庭が広くなった事には大喜びで靴を履くと、すぐに走り出して行きます。この日はもも組さんが遊ぎ場へお散歩に来ました。もうすっかりお兄さん、お姉さんになったれもん組の子ども達は、スコップを持って来てあげたり、ボールを拾って来てあげたり、お世話をしながら遊んであげている姿に成長を感じ、とても嬉しくなりました。1歳も違わないのにもも組の子に話しかける時はしゃがんで、のぞき込むように優しく話していて、きっと今までお兄ちゃんやお姉ちゃんにしてもらっていた事を覚えていて同じ様にしているのかな?と思い、その姿が頼もしく思われます。
ある日の夕方の事です。れもん組の子ども達がいつも通り窓の所に椅子を運んで来て外を見ていると、みかん組の子とれもん組の早く帰る子達が戸外で遊んでいました。「〇〇く~ん」「〇〇ちゃ~ん」「せんせ~」「お~い!」と各々で呼んだり、手を振ったりしていました。それに気が付いた戸外で遊んでいた子ども達は台の上に上がったり、保育教諭に抱っこしてもらったりして、手を振り返していました。そんなやり取りをしばらく楽しんだ子ども達は満足気に笑っていました。遊ぎ場で生活を始めて約2ヶ月。子ども達もこの生活に慣れ、落ち着いて生活する事が出来ています。可愛く、元気な子ども達と後ひと踏ん張りコロナに負けず、遊ぎ場で楽しく過ごそうと思います。
2022年1月16日 日曜日
新しい年を迎えて、ひよこ組の子供達も心身共に成長が見られ、嬉しく思っています。
そんななか、オミクロン株が感染力を高めています。
感染防止対策をはかりながら、小さな子供たちを守れる保育をしなくてはと、心を引き締めている毎日です。
■1月11日(火)
幼稚園では鏡開きがありました。
前日はすごい雨でしたが、[古森先生がイベントを開催する日は必ず晴れる]というジンクスに基づき、
ここはお散歩に行けるチャンス!と、みかん組は、鏡開きに少し未練をもちつつ、屋外遊ぎ場まで出かけていきました。
友達と手を繋いで歩くのも、回を増すごとに上手になり「おかべ、おかべ」と言いながら、右側の壁や山に近いほうを歩くことも、なんとなくできるようになってきました。
途中でSちゃんの靴が脱げたとき、Rちゃんが「待って」と言い、腰をかがめてSちゃんが靴をはけるのを待っていました。
また転んでしまった子を「大丈夫?」と気づかっていたT君の姿もありました。
その微笑ましい姿をみて、体力作りと共に、心が育っていることが、とっても嬉しく思えました。
屋外遊ぎ場に着くと、山の上にかわいい動物のトーテムポールが立っているのを見つけたS君が指差し、「先生、あれ」と言って教えてくれました。
周りの子も指差し、言葉になっていない子も、すごい物を見つけたとアピールしている事が伝わってきました。
トーテムポールに向かって、バイバイと手を振っていると、クレーン車に乗ったおじさんが手を振り返してくれ、
帰り道では近所のおばちゃんに「可愛いね、えらいね」と言ってもらい、みんなに見守られているこの子達は幸せだなと思いました。
■1月12日(木曜日)
急増していったコロナ。
感染防止対策のため、みかん組、れもん組、たんぽぽ黄組が、屋外遊ぎ場第二園舎での保育となりました。
夏にいっぱい遊んですごした第二園舎。
子供たちは、そのときの事を覚えていたかのように、目をキラキラさせて寒さを忘れて園庭を走り回ったり、汽車のアスレチックの上から手を振ったり、ビッグボスに登ったり、のびのびと遊んでいました。
また、今日はK君のお誕生日会でした。
いつもなら部屋の中でするのですが、園舎テラス前の人工芝の上にベンチを出して、密にならないように座って、みんなでハッピーバースデーを歌いました。
そして、固定遊具のターザンロープのひもを使って、「大きなかぶ」のごっこ遊びをしました。
音楽に合わせて「よいしょ、よいしょ、よいしょ、大きなかぶは抜けません」所々のフレーズを歌いながら、力いっぱいひもを引っぱっている姿は、とっても可愛かったです。
青空お誕生日会、楽しく気持ちよくできました。
これからも、屋外遊ぎ場ならではの遊びを楽しみながら、出来る限りの感染対策をしていきたいと思います。
ご家庭での予防策のご協力も、よろしくお願いいたします。
2022年1月9日 日曜日
あけましておめでとうございます。年末年始の休みが明け、4日からひよこ組の子ども達はいつものように寒さに負けず、元気に登園しています。お正月休みを楽しく過ごしてきた子ども達は「じーじ、ばーばいった!」「たのしかったよ!」とたくさん話をしてくれました。凧上げをしたと書いてある連絡帳を見てナイロン袋にカラーシールを貼って凧を作ってみました。いろいろな事に興味津々のれもん組の子ども達はすぐに集まって来て自分の凧を作り始めました。カラーシールは台紙を剥がす事が出来ない子もいましたが、「できん!」と言いながらも保育教諭と一緒に何回もやっている内にコツを掴み、自分で剥がす事が出来るようになった子どもに驚き、発達の速さに感動しました。幼稚園の預かり保育の子どもが園庭に少ないタイミングを見て凧上げに行く事にしました。そこで、少しテラスで練習をする事になり、「手を挙げて~走る~」と保育教諭が掛け声を掛けると凧を持っていない方の手を挙げている子がいてとても可愛くて笑ってしまいましたが、園庭では、しっかり凧を持っている方を挙げて走る事が出来ていました。走りながら後ろを振り返って見て少しでも上がるととても嬉しそうな子ども達の姿を見て、またいろいろな季節遊びが経験出来るように工夫したいと思いました。
外がポカポカ陽気の先日、ひよこ組の子ども達を何も考えず保育室内で遊ばせていると、古森先生が「こんなポカポカ陽気の日は外で太陽の下で遊ばせて、元気な子に育てよう」と声を掛けてくれました。そこで、プール前の広場が空いていたので遊びに行く事にしました。子どもは風邪の子。寒くても元気に楽しそうに遊んでいる姿を見て部屋に閉じ込めていた事を大いに反省しました。トランポリンをしたり、すべり台をしたり、鉄棒にぶら下がったりとたくさん体を動かし、すべり台では、しっかり順番を守って滑る事が出来るようになり、さらにぬいぐるみ遊びをしていた子ども達もすべり台に並んでいる列にぬいぐるみを並べて順番待ちをしていて、ぬいぐるみも滑らせてあげていました。子ども達いろいろな事を考えながら遊んでいるのだと思うと私達もとても楽しくなりました。
今年度も残り約3ヶ月ですが、子ども達と元気いっぱい遊びながらたくさんの事を経験させてあげられるように保育教諭全員で工夫しながら保育をしていきます。今年もよろしくお願い致します。
コメント (「たくさんの初めて」 ひよこみかん組 今川未貴 はコメントを受け付けていません)