幼稚園の日記(ブログ)

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  2014年5月16日 金曜日

 昨日のブログの続きになりますが、くじら組のAちゃんとHちゃんが創立記念日に幼稚園の絵を描きました。その絵をまだ園児全員に見せていないということで、今日の全体練習で紹介しました。絵には、幼稚園や誕生日ケーキが描かれていて、幼稚園の周りにはたくさんの花が咲き、チョウチョも飛んでいるとても楽しい絵でした。誕生日ケーキには、たくさんのろうそくが立っていて、三葉幼稚園の43歳の誕生日をお祝いしてくれています。AちゃんとHちゃんの描いた絵は、明日の親子運動会でも紹介しますので楽しみにしていて下さい。

               

 昨日降った雨で園庭には水溜りの跡が滑りそうにぬかるんでいました。ところで、明日は親子運動会。子ども達と教師はぬかるんでいるくぼみに土を入れていきました。三葉幼稚園の子ども達は、受け身ではありません。準備された環境にかかわっていくのではなく、保育や行事等の環境や準備を教師と一緒に進めていきます。そのことで自分達で何ができるかを考え、主体的に物事に取り組む姿勢が身に付いていきます。友達や教師と協力して土を運び、スコップで穴を埋めることも遊びの一部です。幼稚園の生活は遊びとつながっていて、子ども達は楽しさや面白さを感じながら生活の知恵や生きていく力を培っていくのです。

         

 今日は子ども達に副園長から新しい課題が出されました。それは、プログラム1番の踊り「お引っ越しゲーム」の中でのことです。昨日までは、隣りのクラスへ引っ越していくだけでしたが、流れを覚えてしました子ども達にとってはあまり面白くないものになってしまっていました。それを感じ取った副園長は面白くなるにはと考え、課題を出したのです。キーワードは、「ポンポン・トンガリ帽子・手袋」です。副園長から出された課題に、子ども達は目をキラキラと輝かせて集中して話に耳を傾けていました。そして、課題をクリアしようと笑顔で参加し、伸び伸びと踊っていました。マンネリ化してしまうと面白くない。少しレベルアップした課題を出すことで、子ども達は喜んで取り組み、それが次の意欲へとつながっていくのだと感じさせられました。「お引っ越しゲーム」の課題も、明日の本番の楽しみの1つです。

         

         

 今までは年長児や教師が保護者の代わりに一緒に競技をしてきました。明日は保護者の方が参加して下さることを子ども達はとても楽しみにしています。それぞれの競技には、親子のコミュニケーションを深めるねらいがあります。子ども達が存分に楽しんでいる中には、子ども達の育ちや学び、心の安定を図る意図があることをお分かり頂けると嬉しいです。子ども達、保護者の方々の笑顔が溢れ、心温まる親子運動会になることを願っています。