幼稚園の日記(ブログ)

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  2011年11月12日 土曜日

気温が低くなり、鼻水が出たり咳をしたりする子も増えてきました。これからいっそう、体調管理には気を付けなければいけません。みんなが冬の寒さにも負けず元気に過ごしてくれる事を願うばかりです。

天候に恵まれた7日、散歩に出かけてきました。久しぶりの散歩で楽しみな子ども達は、もう待ちきれません。自分が1番に靴をはきたくて、ぎゅうぎゅうの玄関。しまいには、「じゅんばんこ!」と保育士に叱られてしまいました。それぞれが「じゅんばん!」と口々に言いながら靴を履きおえると、今度は手押し車に乗りたくて乗りたくてまわりに集まってきては、大きいお友達でさえ、ねだってきます。さあ、準備ができました。出発です。この日は気温もさほど低くなく、心地よい秋日和。目ざとい子ども達はさまざまな自然の発見に目が輝き、感嘆の声をあげます。見逃しがちな上の方まで見ていて「あっ!かきだ!」 「ひこうき〜♪」などと発見したものを大きな声で教えてくれました。それに応えて上を見ていた保育士にRくんが、トントンと保育士を叩きました。「どうしたの?」と聞くとしゃがみ込んで何かを指差していました。「な〜に?」と聞くと「どんぐり!」とニコニコで保育士を見上げました。遠足で動物園に行った時、どんぐりを拾ってから、ぴよぴよの子ども達は、どんぐりにとても興味を持っているのです。たくさん落ちているどんぐりを小さな手いっぱいに拾うと、さっさとポッケにしまいました。もちろん取られないようにです。これは自分のもの、誰にも渡すわけにはいきません。またしばらく歩くと、今度は落ち葉がたくさん落ちていました。赤や黄色の葉っぱで道路がキレイに染まっていました。大きな葉っぱや手の形をした葉っぱ、穴がたくさんあいた葉っぱなど気に入った葉っぱを探しました。しかし、乾いた茶色い葉っぱはぎゅっと握るとパラパラと粉々になってしまうので持つのが大変です。茎の部分を上手につまみ持つ事にしました。でも・・・まだ散歩の途中なのでお友達と手をつながなくてはいけません。みんな2つも3つも葉っぱを持っていては手はつなぐ事はできません。「1つだけ!」と言うと見比べてどっちが良いか選び、しぶしぶ返す事にしました。どっちがいいかと言われても、どちらも子ども達にとって同じように大切でなかなかきめれなかったようです。帰ってくると大事に持って帰ったお土産をママのプレゼントにとそっと袋にいれました。発見いっぱいのお散歩になりました。

ある日の朝、おうまさんの真似っこ遊びが急に始まりました。パカパカと言いながらハイハイでお部屋を歩き回っていました。しばらくすると突然Yくんが「トンネル〜」と言って足を広げて仁王立ちになりました。そこを、おうまさんが通ります子ども達がYくんの足の下をくぐり抜けているのを微笑ましく見ていると、「先生も!」と手を引っ張られ小さな小さなトンネルに呼ばれました。「先生大きいけん無理だよ。」と言ってもおしりをぐいぐいと押してきます。ひっかかりながらもなんとか通ると「すご〜い!」とほめられました。子ども達にとって教師も自分と同じ仲間なのです。子ども達の遊びはどんどん発展し、どんどんかわっていきます。たくさんのことを体験・経験し、身につけている子ども達。遊び方も少しずつ変わってきて成長を感じます。いけないことはいけないと穀然と、良いことはしっかりと褒め、受け止めけじめを教えていきたいと思います。