幼稚園の日記(ブログ)

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2022年9月6日 火曜日

今日は台風の影響もあり、時折強風が吹き、子ども達も「うわ~」と驚いたり「飛ばされる~!」と慌てたりする姿がありました。

そんな中、昨日に続き令和5年度園児募集のための見学説明会がありました。子ども達は『三葉幼稚園ってどんな園だろう』と来てくださった保護者の方に「おはようございます」と挨拶したり、少し不安になって保護者の後ろに隠れている子にそっと「こうやって遊ぶんだよ」とおもちゃを見せた後に渡してあげたりと積極的に関わっていました。子ども同士ということですぐにうちとけ「おいで〜」と手を出す幼稚園のお兄さん、お姉さんと手を繋いで歩く小さなお客さんに年長児達は得意げでした。

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今日はたんぽぽ組ではコロナ禍でなかなか会えないおじいちゃん、おばあちゃんへ敬老の日のハガキを書きました。「おじいちゃん描きたい」「おばあちゃん描きたい」と子ども達は大喜びで椅子に座ると丁寧に描きあげていました。

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また、今日は赤コースが『さんさんらんど』へ行くことになっていたのでたんぽぽ組の子達は早めに片付けを済ませると園庭に出て遊ぶことになりました。すべり台まで「よーいドン!」子ども達も「わぁ〜」と元気いっぱい走っていきます。

砂場では年長さん達が作っていた川に入ってチャプチャプ遊び始めていきました。9月から入園したSちゃん!まだ1週間ちょっとということもあり朝は泣くこともありますが川に入ると「楽しいよ〜!」と満面の笑みになっていました。途中、バランスを崩して転びスボンが茶色に染まっていることも気にせず穴掘りを楽しんでいました。また、H君はお兄ちゃんと遊べる事が嬉しくて「お兄ちゃん待って」「ここ掘って」と楽しそうに声をかけていました。

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また、強風によって園庭には沢山の落ち葉やまつの葉、松ぼっくりが落ちていました。見学に来ていた子ども達も松ぼっくりを集めており、袋を貰うとお母さんと嬉しそうにひとつひとつ詰めていました。近くにいたSちゃんもマツの葉を集めて風が強い日ならではの遊びを楽しんでいました。

明日も幼稚園見学説明会があります。元気いっぱい遊んでいる子ども達をぜひ見に来ていただけたらと思います。優しいお兄さん、お姉さん達が待ってま〜す!

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2022年9月5日 月曜日

本園では、先週の土曜日に引き続き、今週も5日(月)・6日(火)・7日(水)と、園児募集見学説明会を行っております。三葉っ子達の自然な日常の遊びを感じられる機会です。保護者の皆様、ご近所の方や職場等で園探しをされている方がいらっしゃいましたら、お誘いください。

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さて、まだまだ残暑は厳しいものの、園庭に吹いてくる風は心なしか秋を感じるようになりました。つい先日まで「じじじじじ・・・」とセミの大合唱だったのに、「チチチ・・・」と草むらからいろんな虫の声が聞こえるようになり、毎日誰かが虫かごを持っていてバッタやカマキリ、蝶を見せてくれます。朝一番、教師たちが環境の準備に園庭に出て動いていてもやって来ないトンボ達も、子どもが登園してぽつりぽつりと戸外に出始めるといつのまにか子ども達の頭の上にたくさんのトンボが集まってきて飛び交い始めます。それに気付いた子どもたちが「トンボいっぱ~い!「すご~い!」と追いかけたりジャンプしたりして捕まえようとしますが、まるで子ども達と遊んでいるかのように、す~いすい悠々と飛ぶトンボたちです。「みんなが元気いっぱい遊んでいたら“楽しそ~う!”ってトンボが集まってくるのよね~!!」と園長がよく話してくれます。手をうんと伸ばしても到底届かないトンボを追いかける子どもは、とても楽しそうでかわいくて微笑ましい光景です。

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一説によると、トンボは後退知らずの生き物なので昔から縁起の良い虫として大切にされてきたそうです。トンボの大群は幸運の印なんですって。…子どもたちの笑顔も相まって三葉のトンボの群れはとってもハッピーな印です!

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今日からしばらく園庭の密回避も兼ねてさんさんランドを利用しながら保育を行っています。さんさんらんど組の青コースの子ども達は度々水分補給をしながら風が吹き抜けるさんさんらんどでたっぷり遊べました。

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じゃぶじゃぶ池ではポンプを代わる代わる押し、水をためてその名の通り足をじゃぶじゃぶ!して遊びました。一方本園の園庭では赤コースの子どもたちが水鉄砲をしたり、包丁ままごとや砂遊び、泥団子等、THE三葉!の遊びを思いっきり、のびのび楽しんでいました。そこには幼稚園見学の小さなお客さんがお母さんお父さんと一緒に訪れて思い思いに見学したり遊んだりしていました。事前に「今日はかわいいお客さんが来るからね。」と聞いていたりす組のMちゃんは見学に来ていた小さい子の手を引いて、テラスに座らせて「ここで靴を脱ぐんよ。」「水遊びはこうするんよ。」と優しく声をかけていました。年長のおしゃまなお姉さんたちはすっかり先生気分。くま組のEちゃんIちゃん、きりん組のRちゃんCちゃん達は小さい子を見つけるや否や、後ろからさりげなく、「何する?」「あっち行く?遊ぶ?!」と声をかけ、手取り足取り、かわいいお客さんをどうにか楽しませようと大奮闘!少々服が濡れようが、思っていた方向と違う方へ走ろうが「あらあら!」「こっちか~い!」と右へ左へ行ったり来たり。つい、この前まで、この子たちが泣いたり走って言ったりしてお世話してもらう側だったのに、年少からの二年半ですっかりお兄さんお姉さんになっていて成長を感じる場面でした。小さいころにお兄さんお姉さんに優しく世話をしてもらったことを今、この子たちがしていて、きっとまたしてもらったこの子達がする側になるんだろうな、と、なんて「素敵なサイクルだろうとあたたかい気持ちになりました。今日説明会に来ていた保護者の方からのアンケートに「お兄さんお姉さんが優しくしてくれて嬉しかった」とコメントをもらいました。お昼の放送で子どもたちにそのことを伝えると頑張った子は特に、にっこり笑ってご満悦な様子でした。明日、明後日も小さなお客さんのお世話をよろしくね、みんな♪

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年長児は昼食の後、4クラスで集まって運動会に向けて子ども会議?!決起集会!?を行いました。・・・といっても鼓笛隊で使う楽器の紹介です。色々な打楽器の音の面白さ、迫力に年長児達の目はキラキラ!120人の年長児が力を合わせて、運動会を創り上げていきます。

 

2022年9月4日 日曜日

朝夕は涼しくなり、日中の暑さも少しずつ和らいできました。そこで、今週はさんさんらんどの『きかんしゃ』で遊ぶことにしました。保育園児にとってさんさんらんどのきかんしゃはあこがれです。自分で靴を履ける子は、テラスの前に並べた靴の中からすぐに自分の靴を見つけるとマジックテープを外して上手に足を靴の中へ滑り込ませて履いていました。1人で履くのが難しい子も、マジックテープを外し、なんとか足を入れようとあーでもないこーでもないと靴をくるくる回しながら足の入るところを探したり、靴をギュッと抱きしめて履かせてもらえるのを待ったりしていました。

そして、みんなが靴を履けると「行くよ〜!」の保育教諭の掛け声に「キャー!!」とさんさんらんどに向かって走り出す子ども達。どの子も早く遊びたくて大急ぎで坂を登っていきます。入園当初は心もとなかった足取りもずいぶんしっかりし、手を繋がなくてもひとりで登れるようになり成長を感じます。

 

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何度か遊びに行っている大型きかんしゃには様々な工夫がなされていて、子ども達はお気に入りの登り口へ一直線です。特に人気なのはネットです。何人もの子どもが我先にとしがみついて登っていきます。最初の頃は、ネットの網目に靴がはまって身動きが取れずに泣いていた子もいましたが、どの子も上手に足を運んであっという間に登ることができました。チャレンジ精神旺盛な子ども達は他の登り口にも挑戦していました。月齢の高い幼児は、鉄の棒の階段を登りトンネルを抜けると、揺れる丸太の橋を慎重に、でも足速に渡ると何度もすべり台を滑っていました。足を踏ん張る力や腕の力も強くなり、丸太の坂の階段を滑って落ちずに1人で登れる子も増えてきました。子ども達の好奇心や身体の成長に伴ってできる動きも増え、どの幼児の顔も新しいことを見つけキラキラ輝いています。

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身体の成長だけでなく、このような遊びを通して指先の力もついてきた子ども達です。また、室内では洗濯バサミを出すとすぐに走り寄ってきて、それぞれに遊び始めました。洗濯バサミの持ち手の方を手でギュッと握ってハサミの部分をギュッと開くと、丸く切った紙に上手に挟んでいく子、持ち手を親指と他の指でジョウズにつまんで開けると自分の指や服に挟んでみようと試している子など月齢の高い幼児達はいつの間にか1人で挟むことができるようになっていました。そんな子ども達の横では、月齢の低い子ども達が丸く切った紙の上からはみ出さないように洗濯バサミを乗せたり、洗濯バサミを投げて滑っていく様子を楽しそうに見たりして遊んでいました。中には月齢の高い子ども達のすることをじっと見ていて、同じように洗濯バサミを開けようと四苦八苦していましたが開くことができず、上手につまんで開いているお兄さん達の様子を不思議そうに見ていてとても可愛らしいのです。そこで洗濯バサミを開いてNちゃんの前に出してみました。すると、手に持っていた洗濯ばさみをそこに挟ませようと間に入れようとしますがなかなかうまく挟めず、何度も何度も向きを変え、角度を変え真剣な表情で挑戦してしていました。洗濯バサミ1つでも子どもにとっては指先の発達だけでなく、思考力や想像力など様々な発達に繋がり、何気ない動作1つ1つが子ども達にはとても大きな経験になるんだなと改めて感じさせられました。

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まだまだ未知の世界が多い幼児達です。遊びを通していろいろなことを体験し味わえるよう、保育教諭も試行錯誤していきたいと思いました。

2022年9月2日 金曜日

今日は、夏休みを挟んで1ヶ月振りの全員揃っての登園日でした。バスに乗ると、ぞう組のAちゃんは「カバンを置いてシール貼ったらみんなで遊ぼ~!」と楽しそうに話していました。すると、うさぎ組のIちゃんが「じゃあ赤いブランコに集まろ!」と約束をしていて、夏休み明けでみんなで遊ぶことを楽しみにしている子達が沢山いて、聞いていて嬉しくなりました。

園に着いて所持品の始末をすると、それぞれがいそいそと集合場所へ集まっていました。そして、「ままごとしよ!」とみんなを誘って準備をし始めました。年長児とメルパルクにお泊まり保育に行った話をしていると、行っていない年中児達は目をキラキラさせながら話を聞いていました。ホテルの料理を知らない子達は「何のご飯を食べたのか」Aちゃんに聞いていました。甘い人参、ブロッコリー、美味しいハンバーグとエビフライなど食べた物を口々に話しながらままごとの料理を作っていきます。ハンバーグを作っていると、「いっぱい野菜が入ってるからにんじんもナスも入れないと!」とコックさんのAちゃんから指導が入ったりと楽しい料理の時間になりました。異年齢児混じっての遊びは、お互い学びもあり良い経験にもなるので、年長児から教わったことを子ども達と吸収していきたいと思いました。

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夏休み明け、クラス全員揃っての水鉄砲大会も大喜び!「かけてかけて~」と教師や友達の周りをチョロチョロしてみたり、水をくんでいる隙を見てニヤニヤしながら顔にかけてみたりと、全身びしょ濡れになりながら楽しんでいました。年長児は鬼ごっこをしながら水をかけ合うなどゲーム感覚で遊んでいる子もいて、面白いなと思いました。

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クラスの子ども達揃っての保育はとても楽しく、1日が早く感じました。「せんせい~!」と駆け寄ってくる子どもの笑顔は本当に素敵で、私達教師の元気の源になっていると改めて感じました。また来週からも元気いっぱい遊びます!

2022年9月1日 木曜日

8月の夏季保育や年長児のお泊まり保育を終え、いよいよ今日から2学期のスタートです。子どもたちはアルバムや着替えなどたくさんの荷物を重そうに持って「おはようございます!」と元気に挨拶をして自分の部屋に入っていきました。
園庭では登園した子ども達が砂遊びや踊りなど好きな遊びを楽しんでいました。テントの下の科学のひろばでは先日までは年長児メインで遊んでいたのですが、今日は年中児達が主体となって遊んでいました。子ども達は水を汲み出すポンプが大好きで、バケツに溜まった水をせっせとポンプを使ってといに流していました。バケツの中の水が無くなると、補充する子が現れ、ポンプで水を流す子、水を補充する子と年長児のように役割分担して活動の流れができていました。遊びの中で様々なことを考え、実行する子ども達の姿を見て感心するばかりです。
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今日は9月1日。2学期が始まりました。園庭に出ると両手を広げて隣の友達に当たらないように広がるためのダンスの曲がかかり、「ソーシャルディスタンスだよ!」と教師達が声をかけながら踊っていました。それを見た子どもたちは「もっと広がって!」「ソーシャルディスタンスせないかん!」とできてない友達に注意しながら踊っていました。その曲名も、これがソーシャルディスタンス。周りとの間隔を十分にとることができ、子どもたちは「ソーシャルディスタンス」という言葉も覚えました。又、古森先生から「夏が終わっても、太陽の暑さが土の中に溜まっていて、夏のように熱いことを残暑と言うんだよ」と残暑についての話もして頂きました。そして「お泊まり保育もしたね!ご飯もたくさん食べていたね!」「これからも残暑でしんどくなる時もあるからご飯も食べて夜もしっかり寝ようね」と声をかけてくれた年長児達は「うん!頑張る!」と嬉しそうに応えていました。雨が降る前にコロナ対策で園庭で少し早めに行った始園式が終わると、待っていたかのように大粒の雨がポツポツと降ってきたかと思うと、あっという間に滝のような大雨が降り始めました。2階のテラスからは外の様子が良く見え「すごーい!!大雨や!」と年長児達は大興奮でしばらく外を眺めていました。

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明日から本格的に2学期がスタートします。ソーシャルディスタンスに注意しながら楽しんで過ごせるように工夫していきたいと思います。

2022年8月28日 日曜日

ー磁石ブロック パートⅡー
以前もも組のブログで紹介しました、(古森先生から2ヶ月前にプレゼントしていただきました。)磁石ブロック遊びが日々発展し、子供たちからの「見て、見て、見て」のアピールがいっぱいです。
2ヶ月前「なめないでね」からスタートし、1ヶ月たつと2〜3個くっつけて色々な形を作ったり、偶然避難扉にくっつく事に気づき次々と運んできては、くっつけたりして遊び始めました。
そして、探究心旺盛なる子供たちは大人から見ればくっつくはずのない玩具まで運んできて、貼り付けようと何度も何度も挑戦していました。
そして、2ヶ月たった今、楽しい発見がいっぱいです。
ホワイトボードを床の上に置き、ブロックを置いて行くことを覚えたS君とM君は高く立ち上がって行くことを喜び、まずは小さい棒ブロックをS君が置き、その上にM君が重ね、またS君が置き、2人で高くなったことを「わぁ〜」と歓声をあげながら何度も楽しんでいました。
そうしているうちにいつの間にかK君が参加して、その上に丸いブロックをポトンと置くと、その反動と重さで倒れてしまい、3人で転がるブロックを追いかけていました。
立ち上がっても倒れても転がっても大喜び、いつもはひとり遊びの多いもも組さんですが、関わって遊ぶことの楽しさを知ったようです。
楽しそうな歓声に誘われて、1歳になったばっかりのT君もボードの上に丸いブロックをそっと置き「見て、見て、見て」のアピールをしながら笑っていました。

次に衝立にボードを貼り付けてみました。
いつものようにブロックを貼り付けにきたIちゃんとWちゃんですが、重力で少しずつ動いて行くのをみて「あ〜あ」と言いながら見ていました。
するとM君が来て、ボードの下を持ち上げて落ちないようにしたのです。
驚かされると共に、1歳のこの子たちの知恵に感動しました。
ここはもも組の子供たちにとっての科学の広場かなと思う場面でした。

そんな中可愛い場面もいくつか見つけました。
①K君は長い棒ブロックをTシャツの首口をひっぱってTシャツの中に入れて、おすましをしていました。少しするとそれを出してみていました。おそらく検温をしていたのでしょう。
②Kちゃんは棒ブロックに丸をくっつけてニコニコしながら顔をコロコロしていました。ママがしている美顔ローラーかな?
パパのひげ剃りの真似かな?
まだまだ広がっていくだろう磁石ブロック遊びをこれからも楽しみに見守っていきたいと思います。

 
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日中の暑さは、まだまだ続いていますが、園庭の涼しい場所で遊ぶ中で、先生「見て、見て、見て」がいっぱいあります。
カラスの鳴き声や電車の音が聞こえた時。ビッグボスに登れた時。砂ごはんが出来た時。
可愛いアピールを大切にしながら、体験数や幅を広げていきたいと思います。
涼しくなって、お散歩に行ける日が楽しみです。

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2022年8月25日 木曜日

昨日の青コースの夏季保育に続き、今日は赤コースの夏季保育でした。久しぶりに登園してきた子どもたちは、少しドキドキしながらも友達と会えて嬉しそうにしていました。なかには、少し緊張気味の子もいましたがシール帳にシールを貼る頃には落ち着いて、「今日はどこ?」「どれを貼ろうかな?」と言いながらシールを貼る姿がありました。

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準備が終わると、水着に着替えて水鉄砲大会の始まりです。大好きな踊りをしてから、年中さん・年少さん・たんぽぽさんの順番で、園庭を走りまわっていました。これまでは、水が怖くて泣いていたたんぽぽ組のRちゃんやTくんも友達と水をかけあって、「たのしいね〜!!」と言いながら遊んでいました。水鉄砲が終わると、アイスキャンディーのおやつの時間です。昨日、青コースの子どもたちがアイスキャンディーを食べたことを知らない子どもたちは、アイスを出してくると「わぁー!!」と歓声をあげて嬉しそうにしていました。一人ひとりお行儀よく待って、先生から順番に1本ずつ手渡してもらい口に含むと「おいしいね〜!」と言って、友達と顔を見合わせていました。暑い日に食べるアイスはとても美味しそうでした。

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おやつを食べて帰る準備をしていると、「もうすぐ年長さんがお泊まり保育から帰ってきます。」と放送がありました。たんぽぽさんたちにお泊まり保育のことを話すと、「お兄ちゃん・お姉ちゃんたちって、すごいね〜!」と言っていました。急いで外に出ると、大きなバスに乗った年長さんがメルパルクから帰ってきました。赤コースの子どもたちだけでなく、預かり保育に来ていた子どもたちもテラスや園庭の端から大きなバスの窓から手を振る年長さんを迎えます。年中さんは、横断幕を持ったり、「おかえりなさい〜」と手を振ったりして温かい雰囲気で迎えていました。お泊まり保育から、かっこいい年長さんが帰ってきたことで、年中さん・年少さん・たんぽぽさんもとても嬉しそうでした。

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