2021年10月5日 火曜日
今日は雲一つない青空、正に日本晴れの1日でした。たんぽぽ組の子どもたちも空を見上げると「本当だ!青いねー。」と眩しそうに眺めていました。
今日は青コース、赤コース別々の全体練習がありました。今までなかなか集中ができず、砂遊びばかりしていたたんぽぽさんでしたが、今日はいつもと違います。お兄さん、お姉さんたちの素早い動きややる気が感じられ刺激を受けたようでした。また、時間のある時に保育室や会議室などで練習してきたおかげか9月から入園してきた子も並ぶ時にトンピッピと友達の後ろに隠れて並べるようになってきています。またオープニングの踊りや応援合戦も少しずつ上手になってきました。今日はたんぽぽさんの踊りでは、初めて衣装を着て踊ってみることにしました。踊りが好きなたんぽぽさんですが、最近は練習に少し飽きもでてきたこともあり、元気がありませんでした。今回、衣装を着たことで、子どもたちも「かわいい♡」「やったー!」と大喜びでやる気満々です。最後に作る円では「お池を作ろう!」と声をかけると近くの友達の手をとり、つながっていこうとしますが…。またどこかで手が離れて穴があいてしまい終わってしまうので、クラスで練習をして本番には上手な円を見てもらえるように練習していきたいと思います。
来週は運動会です。子どもたちの気分を盛り上げたいとお部屋に顔旗を飾ることにしました。自分たちの顔を描いた絵をお部屋に飾ると「キャー!」とみんな大喜び。降園前にはその顔旗の下で「運動会の練習、頑張るぞー!」「おー!」とかけ声をかけて降園することにしました。
その時です。放送で「山西団地さんからおみこしを貸してもらいました。1階のテラスにあるから大切にしましょう!」と放送がかかりました。預かりの子どもたちで早速見に行ってみると、金色のピカピカのかっこいいおみこしがどしんとテラスに飾られていました。子どもたちはもう釘付けです。「おみこしの中には神様がいるんだよ。」と話をすると「神様?」と不思議そうな顔をしていました。7日は秋まつりです。地域の方々のご好意で今年も幼稚園で子どもだけの秋まつりを催すことができることになりました。本物のおみこしに、本物のしし舞が2体、そして出店と、まさに地域のお祭りが三葉幼稚園に集まってきます。昨年、おみこしやしし舞を見た年長さんのH君はとても楽しみにしているようで、バスの中でもお祭りの事を話していたそうです。運動会もですが、秋祭りも楽しみにしている子どもたちです。コロナ禍の中、みなさんに支えられて沢山の経験ができた子どもたちはとても幸せだと思います。これから沢山の行事が待っています。頑張ります。
2021年10月4日 月曜日
朝、7時を回ってぽつぽつと子どもが登園してき始めた頃、「だれか右側持って~!」と言う子どもの声が聞こえてきました。何だろうと声の元へ行ってみるとぱんだ組のM君が跳び箱を運ぼうと片側を持ってしゃがんでいました。その姿を見て思い出しました。M君は土曜日の預かり保育で、跳び箱の新しいロイター板が届いていることを知っていたのです。そして、さらにそのロイター板を使って、土曜日に何度も練習して跳べるようになり、みんなに褒めてもらったのです。その時、跳べた時の自信に満ちた顔も目に浮かんできました。だから今朝、早く跳びたいんだと納得です。M君の素直な思いがあふれ出た瞬間でした。ロイター板が来たことでジャンプ力がついて、また少し『できた!!』と自信を持って跳べる子が増えることがとても楽しみです。
また、今日は運動会の保護者用座席のくじ引きをしました。ひまわり組でその話をすると、「お母さんが来てくれるんよ。」「私はお父さん!!」と楽しみにしていました。くじ引きでは、まず、自分の名前を言ってくじ引き、そのくじを役員さんに渡して、お礼を言うという流れがあります。『くじ引きをする』ドキドキと『名前を言わなくっちゃ』というドキドキと何となくドキドキが感じられ中には「Tです。4歳です。」と言ったり、「Tちゃんです。」と言ったり、微笑ましい姿がありました。そして、くじを引いた後、「5番だったよ。」と自分の引いた数字を覚えている子もいました。また、一つ運動会に向けて期待が膨らむ1日となりました。ちなみに、ひまわり組とすみれ組は園長から大きく踊る為に「お父さんとお母さんとライオンのポーズの競争をしてみて!すごく大きくて恐いと思うよ。」と言ってもらいました。やる気いっぱいの子ども達です。明日お父さんのライオンとお母さんのライオン、そして、子どものライオンの勝負の結果を聞くのが楽しみです。
~ひまわり組の遊びの中で~
数日前の部屋でのこと、清水先生が自分の子どもが使っていたままごとのおもちゃを持ってきてくれました。その中からトングを見つけたAちゃんが閃きました。おもちゃの赤いかごをひっくり返してバーベキューが始まったのです。ないではなく、あるものを利用して代用したり、工夫して利用したりする。」これは三葉幼稚園では当たり前。先生たちも意識してなんでも無駄にせず生かすことが園長の教えなのです。そんなAちゃんの柔軟な姿に驚きと感動をもらったのでした。
2021年10月3日 日曜日
1ヶ月近く屋外遊ぎ場第2園舎で保育をしていたひよこ組も今週から幼稚園の保育室に帰ってきました。幼稚園児や先生達から「おかえり~」と声をかけてもらうと、何のことか分からずキョトンと目を丸くしていました。
久しぶりの保育室ですがロッカーやくつ箱の自分のシールを見つけ上手に片づけていました。朝早く登園してきた子ども達はテラスに出て自然に遊び始めます。ままごとがでていると早速Yくんはキッチンの前に行き何やらごそごそ探しながらお料理を作り始めました。以前は取り合いになる場面もありましたが今は譲り合う事ができています。
また園庭で幼稚園児が運動会の練習をしていると、テラスに正座してじっと見ていました。その目は真剣そのもので、次第に身を乗り出しています。踊りが始まるとその場で見様見真似で手足を動かしたり飛び跳ねたりし始めました。そうなると屋外遊ぎ場で存分に身体を動かして遊んでいた子ども達は、もう身体を動かしたくて、うずうずしている様子がうかがえます。そこで午前中は毎日、屋外遊ぎ場へ園外保育に行くことにしました。水曜日、木曜日のスポーツダンスがある日は行けませんが、それ以外は歩いたり、バスに乗ったりしていきます。屋外遊ぎ場で1か月間遊んだおかげで驚くほど歩き方もしっかりしてきました。
友達と手をつなぎ、足どりも軽く歩いていきます。途中、ブルドーザーを見つけると、Aくんは「ブルドーザー」と指さし、通り過ぎると、振り返って見ていました。またBちゃんは「葉っぱ」と言いながら枯れ葉の上をわざわざ歩いていました。
こうして屋外遊ぎ場に着くと、一目散に汽車の遊具を目指して走っていきます。まだまだパワーは全開です。ビックボスや汽車などの思い思いの場所で遊び始めます。途中でお茶を飲み、少し休むとまた遊び始めます。子ども達の体力は十分です。
1,2歳児でも日々、遊び込むことによって体力がついて自分でいろんなことを考えるようになります。
子どもは遊びを通して自然に体力や考える力などたくさんの事を学んでいきます。今だからこそ必要な経験や体験をさせていきたいと思います。
2021年10月1日 金曜日
気持ちの良い秋空の下、年中さんと年長さんがつりかんをスイスイとしていました。(ちょっと前まで年少さんだったのにすごい!)「すごいね!」と言って感心しながら見とれてしまいました。すると「ほらみて~」と誇らしげに見せる手のひらには何度も何度も繰り返し練習したんだろうなと思う「硬い豆」ができていました。「これはよく頑張ったね!と神様がくれたご褒美の豆だね~」と言ってみんなで嬉しそうに得意げに見せあっている姿を見て何だか私まで「さっすが~みつばっ子!」と誇らしく思いました。
そんな時、子どもたちの声でこんな放送が流れてきました。「年長さ~ん!リレー始まるから集まって!~」と年長児のY君とA君たちが自主練習を始めようとみんなに呼びかけたのです。
それを聞いて年長さんたちが次々と集まってきました。ぞう組のEちゃんもきりん組のSちゃんも何周も走っているうちにだんだん真剣な顔になっていくのが分かりました。今まではのんびり楽しく走っていた年長さんたちですが競争意識が高まりやる気パワーが大きくなってきたようです。昨日初めて4クラス対抗リレーをした後、園長先生から教わったことがありました。
トラックの外周と内周では大きく距離が違うという事。実際に歩いてみて見せてくれました)「どっちを走るほうがいいのかな」等走っているうちにイメージし学習していくようです。ここでも子どもたちはすごいな~」と感心するのです。
また今日は初めて年中さんが自分で作った衣装を身につけて踊っていました。周りで見ていた教師たちに「かわいいね~」「すてきだね~」と言ってもらって得意気にますます張り切ってそれは楽しそうに踊っていました。
実はこの衣装の素材は紙袋なのです。その子なりの言葉で何とかおうちの方に伝え理解して協力いただいたおかげで順次かわいい衣装を作成中です。Y君は「おやすみ」と言って布団に入るなりガバッと起き上がり「そうだった!紙袋探さなくっちゃ!」と思い出し、それからお母さんと一緒に探して気に入った袋を次の日持ってきたのだそうです。
そんな自分たちで作った衣装は自慢です!見学に来られていた方にも見せて「かっこいいでしょう!?」と言って見せていました。「おしゃれだね~」と言ってもらって大喜びでした。
三葉っ子たちはこんな風に自分発信で保護者の方に受け止めてもらって一緒になって考えて頂けること、その様子を想像するととても嬉しく心が温かくなってきます。教師の想いを受け止め寄り添って頂いていることに感謝しています。
運動会ではそんな見えない部分も見て頂きたいな。できる限りお伝えできるといいなと思っています。
「ポンポンさんの踊り素敵だよ!って園長先生に褒めてもらってこの笑顔です。😊
2021年9月30日 木曜日
今日も朝から戸外では、運動会に向けて子どもたちがあそびのアスリートの腕を磨いていました。年長さんは例年大声援のなか、白熱の戦いになるリレーの練習が始まり、猛特訓と秘密練習に火がついてきました。「がんばれー!」「負けるな‼︎」「もうちょっと。」と熱い応援の中、年長さんの目は「負けたくない!」という思いからギラギラと輝いています。毎年クラスの秘密の特訓は公表されていませんがどのクラスも負けられないこの戦い!今年も本番が楽しみです♪
青コースの練習が始まり、今日はミキスタディの友達も加わりました。そして、青コースの子どもたちは園長にあそびアスリートとして、必ず守らないといけない約束を教わったのです。「怪我をしないために順番を守って遊ぶこと。先生に言われなくてもみんなの賢い頭で考えて体を動かすこと。」この約束をしてもらった年中児たちは「僕たち私たちだってできるんだ!」とやる気スイッチが入りました。
そのやる気満々な子どもたちはそのまま踊りの特訓に向かいました。ミキスタディの友達も加わり初めての挑戦です。先日ブログにも登場した円作りに燃える年少さんとも差をつけるため、今年の年中の踊りの体形はたくさん頭を使わないとできません。「難しいのに大丈夫かな?」と不安げな教師に、園長は「大丈夫!みんなならできるよね!いくぞー!」と子どもたちのやる気を何倍にもしてくれます。
気合い十分で踊り終えると、今日も子どもたちは園長からアドバイスをもらいました。すると、ひつじ組のSちゃんとEちゃんは「大きい丸の池は手が離れちゃダメ!お水がこぼれちゃう!」「そやね!忘れたらいかんけん今日も早く寝よ‼︎」とコソコソ話していました。実は園長から夜寝ている間に、昼間教わったことは頭のコンピューターにパチパチと入ってくるのだと教わったのです。少し幼さが残った年中児のやる気に可愛いなと微笑ましい場面を見ることができました。
ひつじ組は昼食後、年長さんのように速く走りたい!と秘密特訓をするためホールへ向かいました。園長から伝授してもらった瞬発力を身につける方法に子どもたちと挑戦することにしました。1つ目の笛が鳴ると、後ろ向きにスタートします。そして、2度目の笛でくるっと前を向きゴールまで全力疾走です!さて、みんなできるかなと1回目の笛を鳴らすと、、、
ドーンとお尻から倒れてしまう子、後ろが見たくてゆっくり進む子、後ろ向きに集中しすぎてそのままゴールしてしまう子、みんながゴールする頃には走っている子も、応援している子や教師も大笑いでした。
みんなが年長さんになったときかっこよく走る姿が見られるのを楽しみに、これからも遊びの中でたくさんの力を身につけてほしいです。そして、子どもたちに負けない知恵と体力で私たち教師も切磋琢磨していきたいです。
2021年9月29日 水曜日
子ども達は、園庭のトラックのまわりの日陰で遊びながら、運動会の曲がかかると遊ぶのをやめて踊り始めます。他の学年の曲もいつの間にか覚えて元気よく踊る子ども達を見ると、視覚や聴覚からの情報はとても影響を受けやすいんだと思いました。年少児も、自分達の踊りの順番を待っている間、年中児の踊っている様子をじーっと見ていました。そして、丸くて綺麗な円や✖️の形に一直線に並んでいるのを見て、自然と拍手をしている姿がありました。自分達も円を作ることを覚えた年少児は、「このマルはきれいだね」「穴があいていないお池だ!」と言いながら見ていました。お兄ちゃん・お姉ちゃん達の頑張っている姿を見ると自分達も頑張ろうという気持ちになるんだと思いました。
また、円作りを頑張っている年少児は、園長から沢山のアドバイスをもらい、手が離れてしまっている子に、「これじゃあ古森先生どこでも入れるね」「ここはどうかな」としっかり手が繋がっているか子どもと一緒に楽しく確認をしてくれました。憧れのお兄ちゃん・お姉ちゃん達に負けないように練習していきたいです。
練習が終わった子ども達は、衣装をひまわり組の子ども達がつけているのを見て、「私も作りたいんだけど」「ライオンになりたい」と衣装作りをする気持ちでいっぱいです。ライオンの冠作りでは、「たてがみを5つ選んでね」と教師が言うと、「黄色にしようかな」「これかっこいい」と言いながら選んで1つずつ並べて数を数えていました。ハサミの使い方も「ワニさんのお口みたいにひらくんだよ」と言うと、「ワニさん、ワニさん」と言いながら慎重に切っていました。出来上がると、「早くつけたい!」「鏡見てくる!」とかっこいいライオンになった姿を確かめに行く可愛らしい姿がありました。「早くお母さんに見せたいな」とワクワクの子ども達。衣装も運動会の期待を持ちながら楽しく作っています。かっこいい、可愛らしい子ども達のライオンの登場を楽しみにしていてください。
今日の青コースの手作り給食の献立は、胚芽米、豚肉と野菜のカレー炒め、切干大根、春雨の酢物、果物でした。
『こあら保育』
今日は保育園のれもん組さんと一緒に歩いて屋外遊ぎ場に行きました。途中、大道路に出た時はヒヤヒヤしましたが、歩道を上手に並んで歩くことができました。
屋外遊ぎ場では、三輪車や砂場、電車などの遊具で遊びながら工事現場のショベルカーを見たり、曲に合わせて踊ったりして楽しく過ごしました。これからも体を動かして友達と元気いっぱい遊ぶ時間を大切にしていきたいと思います。
2021年9月28日 火曜日
今朝、登園するなり、「先生、衣装で使う紙袋持って来たよ!」とNちゃんが嬉しそうに見せてくれました。衣装で必要な素材について教師からの手紙はありません。家庭に話を持ち帰って自分の言葉でお母さんお父さんに伝えて用意してくれているのです。
中には”なんのことだかさっぱり…?!”と口頭やお手紙で教師に尋ねてくださる方もいますが、申し訳ないなと思いつつ、子ども達が一生懸命伝えようとする姿を想像すると微笑ましくも感じます。本園ではこのようにして遊びの材料をお願いすることがありますが、購入してもらうものではなく家庭にあるだろうというものです。必要なものを自分で探し、”あぁでもない、こうでもない”と保護者と探し、「あった!」「これにする!」とわくわくしながら園に持ち寄り、それを使って準備をすることって子どもたちにとって、とても期待が膨らみ、特別感が出るのです。お忙しい中、快く協力してくださる保護者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。もし、お家で難しいよ、という方がいらっしゃったらご相談ください。まずは子どもの口で伝達できるといいなと思います。
運動会に向けて各学年、熱が高まってきています。本園では「どうすれば子ども達が楽しくできるかな?そしてそこに見栄えもプラスできるかな?」と学年の教師で話し合い、園長に相談し、アドバイスをもらいつつ練習を進めていきます。ずっと現場で子ども達を見てきた経験をもとに、園長が「ん~」と少し動かすと途端に子ども達が生き生きし始める姿には驚くばかりです。今日は年中児がその魔法にかかりました。
年中教師で考えた踊りの隊形移動は、なんだか年少さんと同じに見えてしまう…一年の差をもつプライドが許さない、でもどうするー?と首をかしげて困っていたところ「あら、じゃあこんなやり方があるよ。お兄さんとお姉さんにしかできないんだけど~・・・」と子ども達の元へ来てくれました。「やる!」「きゃ~すごい!!」「できるできる!!」と子ども達の表情が変わりました。ちょっぴり難易度があがり、それに挑戦するときの表情はたくましさも感じます。「やるぞ~!!」の思いに満ち溢れていて目も輝きます。
今日は年中4クラスとも同じ目標に向かって一歩踏み出すことができました。うさぎ・ひつじは昼食を早めにとり、昼から園庭をたっぷり使ってやってみました。何度か繰り返ししてみたのですが、一朝一夕ではやはりできません。「あらあら、疲れてないかしら?」と心配して見に来た園長に「大丈夫よ!!」「まだやれるけど?」「古森先生明日もう一回見てね!!」と満面の笑みで答えていました。この楽しさや、わくわく感を保ちつつ、本番に向かって進んでいきたいと思います。
今日は赤・青両コース共、給食に芋炊きがでました。この芋炊きの里芋はポンタ農園の藤岡さんからいただいたものです。「わしが作った里芋はおいしいぞ〜子ども達にも食べさせてあげたいから先生達、とりにおいで!」と言ってくださったのです。大きな葉っぱや太い茎も子ども達に見せてあげな!といつものように教師以上に心遣いを見せてくださるのです。それほど三葉っ子たちをかわいく大切に思ってくださっています。愛情たっぷりの里芋は柔らかく、味が染みて、特に運動会の練習の後の芋炊きはおいしかったです。地域の方のご厚意でまた一つ力を頂きました。子ども達の姿はまた、地域の方を元気にもしているのです。