幼稚園の日記(ブログ)

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2021年5月19日 水曜日

今朝は、雨がしとしと降っていましたが、子ども達は帽子をかぶっているせいもあってか、少々の雨なんておかまいなし!むしろ、うきうきしながら戸外で遊ぶ姿が見られました。少し雨が強くなると室内やテント下で遊び、小降りになったと気付くや否や、また外に出て、ちょっぴりひんやりした空気の中で活き活きと遊んでいました。雨に濡れて喜ぶなんて、なんだかお花みたいだな~とふと思いました。より自然に近い子ども達の楽しい遊びを健康面に注意して見守ることも大切なのだろうと感じました。

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降ったりやんだりする雨を見計らって幼稚園にあがってきました。今日で一旦の遊ぎ場での生活は終わりです。忘れ物が無いか、落ちているゴミはないかみんなで確認しました。園に帰ってから、うさぎ組ではお絵描きをしました。「遊ぎ場で何が楽しかった?」と質問するといろんなことを思い出して描き始めました。「友達とロープにぶらさがった」「電柱の工事を見た」「サッカーしたんよ。大きいゴールだった!」「バスケのシュートが入った。」「タイヤがいっぱいあったんよ。」「山に登ってみかんの花見たよ。桃とぶどうの赤ちゃんもあったよ。」・・・子どもたちからたくさんの言葉が聞けたことをとても嬉しく思いました。“コロナだから仕方なく”ではなく、“コロナでもこんなにいろんなことができた!”の思いが残る遊ぎ場生活だったのでしょう。どんなことでもその場所で楽しみを見つけられる三葉っ子を私たち大人も見習わなければと思います。

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昼食時、らいおん組とぞう組の子ども達が放送をしてくれました。「ビワがオレンジ色になりました。一人一つ採れます!」それを聞いて「やった!」と大喜び。お弁当を食べ終わると片付けと掃除を早く終わらせ「まだ?先生、まだ行かんの?」と教師を急かしにきます。駐車場にわくわくしながら行くとひまわり組とすみれ組の小さな友達に「お兄ちゃん、お姉ちゃん、びわに袋をかけてカラスから守ってくれてありがとう。」と言われてちょっぴり鼻が高いうさぎ組ひつじ組の子ども達でした。一人一つびわを頂きました。年少さんもどうにか!!頑張って皮をむいて食べました。「甘い!」「手がびしょびしょになったね。」「種がいっぱい入ってる。持って帰っていい?」と口々に言う中でうさぎ組のSくんの「アリもダンゴムシも『(甘くておいしそうな匂いで)も~我慢できん!!』って言って食べてしまったんよ。」と何かを悟ったかのような表情でつぶやく姿に笑ってしまいました。

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明日からは両コース共幼稚園での生活です。※朝のお歩きの送迎場所にご注意ください!三密を避け、感染予防に努めながら楽しい有意義な生活が送れるようにしていきます。

2021年5月18日 火曜日

梅雨入りし天気が不安定な日が続きますが今朝は天気も良く園庭で元気いっぱい遊ぶことができました。

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砂場コーナでは、暑かったこともあり学年関係なく沢山の子ども達が水を使って遊んでいました。初めは年中児三人で作っていた川でしたが一人、二人・・・と増え「俺こっち掘るわ!」「A君水入れて」などと役割分担する場面もありどんどん大きな川が出来ていました。年少児も裸足になり「わぁ〜」と元気いっぱい砂場にできた川に足を入れてパチャパチャしたり、川の道を作ったりして「気持ちいね」「冷た〜い!」とニコニコ顔で遊んでいました。

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また、水汲みコーナーも賑わっており、ペットボトルやパックに水を何杯も汲んでいました。年中児のM君はペットボトルの小さな口にカップの水をドバっと移しており、なかなか上手く入りませんが根気よく繰り返していました。。そんな中、年長児のKちゃんは大きい正方形の入れ物に水を入れその角から水を落とすと水がこぼれることなくペットボトルの小さな口に入ることに気づいて上手く入れていました。それを見ていたM君がKちゃんにどちらが先にペットボトルをいっぱいにするか同じカップを持って競走しようと挑戦してきました。M君は楽しそうにゆっくり水汲みをしているKちゃんを見て、自分の方が勝てると思ったようです。しかし結果は・・・水汲みのコツをつかんだKちゃんの勝ちとなりました。

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また、年長クラスでは「先生見に来てや!」と驚いた表情で言ってくるので覗きに行くと、くま組のK君が家から持って来てくれたアゲハ蝶のサナギがちょうど羽化をしているところでした。サナギから出てきたアゲハ蝶は子ども達が普段見慣れているものとは違っていて「先生羽がぐちゃぐちゃや。病院なんかな?」と心配していましたがしばらくすると羽が伸び、容器の中をヒラヒラと羽ばたいている様子を見て「良かった。」と安心していました。そして、羽化したアゲハ蝶をみんなで逃がそうとした時、生憎雨が降ってきましたが、K君の手から飛び立ったアゲハ蝶は雨に濡れない軒下へと飛んでいきました。アゲハ蝶の羽化は短時間で終わるため、見られることは滅多にないということで、とても貴重な体験をした子ども達でした。

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いっぱい存分に遊んだ後、お部屋に入る前にみんなの大好きなおひっこしゲームをしました。まず最初に各学年ひっこし競走をしました。園長の合図で言われた教師の所へ走ってひっこしする子ども達!今日も「早く〜」「早く座って〜」と一生懸命でした。年少児達はドキドキしながらもニコニコ笑顔で走る姿はとても可愛かったです。年中・年長児は真剣な顔つきで合図が鳴るとすごいスピードでひっこしをしており、かっこいいなと感じました。勝ったクラスはニコニコ顔、負けたクラスは悔しそうな顔をしており、O君は「次は勝つ!」と意気込んでました。

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おひっこしゲームをした後はもうひとつ競走をしました。『ボール入れかけっこ』です。教師が持っているカゴに誰が1番先にボールをいれて席に座るか競走です。ボールが1度入った子は「やったー」と嬉しそうに、また、なかなか入らない子は「入れ〜」と言いながらニコニコ顔で走っていました。

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梅雨入りし、外で遊べない日も少し増えますが晴れた日は今日みたいにたくさん体を動かして遊びたいと思います。

2021年5月17日 月曜日

愛媛県に雨の季節がやってきました。まだ5月中旬、統計史上、最も早い梅雨入りだそうです。

昨日の雨で今朝の屋外遊ぎ場には「水たまり」がたくさん出来ていました。三葉っ子たちにとっては屋外遊ぎ場の軟い土地の水たまりは絶好の遊び場です。たんぽぽさんから年長さんまでいろいろな帽子の子たちが入り混じって泥遊びを始めました。子ども達は、ちょうどいい具合の柔らかさの泥のぐにゅっとした心地良い感触を夢中になって味わっていました。どこからか「ピッチピッチ、ちゃっぷちゃっぷ♪ランランラン~🎵」と歌声も聞こえ始め、存分に泥遊びを楽しみました。また今年三葉幼稚園の先生になって緊張気味のM先生!今日は、はだしで泥デビュー!に思わず笑顔になっていました。子ども達と共感して遊ぶ楽しさを味わう瞬間でした。

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楽しい水たまり遊びもつかの間!雨が激しくなってきたので今日は早めに幼稚園に帰ることにしました。

 

さて幼稚園では・・・・・

金曜日のブログで紹介しましたがトマトの支柱立てについて教師の間で子ども達に何も知らせてないままに教師たちが先にしてしまって良いのか?子どもに気づかせながら一緒に考えてする過程こそが大切だという話し合いを持ちました。そして見事に今日子どもたちがその答えを出してくれたのです。

昼食前たんぽぽ青組のMちゃんとNちゃんがS先生とうさぎに餌をあげた帰り、トマトの苗が倒れそうになっているのを見つけました。「まあ大変!みんなに知らせなくっちゃ!」と急いでお部屋にかえりました。「トマトが倒れそうなんよ!」とMちゃんたちがたんぽぽさんたちに呼びかけてもキョトン⁉ S先生がトマトの代わりになって倒れるふりをして見せました。「こんな風になってるんよ。どうしよう」と言うとすぐさまH君が「助けてあげんといかん!」と言って倒れ掛かっているS先生の身体を支えたのです。その後大勢の子たちがS先生を支えに集まってきました。すご~い!!たんぽぽさん(満3歳)にこんな感性、発想が生まれるなんて感動です。

 

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あまりに嬉しいできごとだったのでたんぽぽさんから全園児へ放送で知らせることを園長が提案してくれました。

マイクを向けられるH君、Sちゃんたちはたどたどしい言葉でそれでも一生懸命伝えようとしていました。最後にマイクが回ってきたRちゃんは、「トマトさんがかわいそうだから助けてあげてね」とはっきりした言葉で言うことができてそばで聞いていた先生たちみんな驚きました。その放送を聞いたひまわり、すみれさん年中さん」年長さんたちが続々と自分たちのトマトを助けに行くことになりました。トマトの栄養剤「お米のとぎ汁」をかけたりお日様のほうに向かって傾いたりしていることなどに気づくことができました。「ころばぬ先のつえ」「七転び八起き」どちらが子どもにとって良いか、こうして、子どもたち自身で答えを出し教師たちに教えてくれたのです。教師の私達が迷った時、いつも三葉っ子たちはこんな風に言葉や表現で示してくれるのです。「七転び八起き」とは、子どもは、転んでも転んでも起き上がる何回もそれを繰り返しながら色々なところに一人で行けるようになる。そうしながら体力だけでなく精神面も強くなるんだなと改めてこの言葉の意味の奥深さを実感しました。

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「七転び八起き」は、子どもだけでなく教師の私達にも、教訓となりました。こうなるだろうから先にやってしまう事は、子どもたちの手足をもいでしまう事になるという事、何回ころんでも起き上がるたくましさを身に付けるのです。見事に子どもたちから教えられました。本当に子どもの感性は宝物です。大切に育てていくチャンスを逃さない様にしたいと思いました。

2021年5月16日 日曜日

5月から新しいお友達も増え、ますますにぎやかになったもも組です。保育教諭から離れることができずに泣いていた子ども達も、今では「安心して遊べる場所」だと分かり、保育教諭から離れて遊べるようになりました。

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お天気の良い日は戸外へ行こうと、保育教諭が準備をして「もも組さーん!あーつまれー!」と声をかけると「何かな?何するんだろう?」と集まってきます。気温も上がり暑さが増してきているので、水分補給も忘れません。保育教諭に水筒を配ってもらうと、自分で蓋を開けれる子は自分でボタンを押して蓋を開けお茶を飲みます。そして飲み終わると蓋をカッチンと閉めて、自分でかごに戻します。一日に何回も水分補給をするたびに繰り返し教えていると、1歳児でもいろいろな事を吸収し、理解して、出来るようになっている事に驚かされます。

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水分補給が終わると、幼稚園のお兄さん達がしていたバスケットボールコーナーで遊ばせてもらうことになりました。靴を履いて、園庭のバスケットボールコーナーまで自分達でゆっくり歩いて行くと、ボールコーナーでは、ボールを持ってニコニコ歩いたり、ボールを投げたり、かごに集めたりと、それぞれ自分の遊びを楽しんでいました。

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Rくんは、サッカーゴールの上にあるバスケットゴールにボールを入れたくて、ボールを高く上げて、何度もチャレンジしていました。でもゴールはとてもとても高くて、Rくんの背丈では届かないのです。

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その様子を見て古森先生が、反対側の台の上に置いてあったバスケットゴールを下に降ろしてくれて、さらに「もっと高さを低くしてあげたらいいよ!」とアドバイスしてもらって、もも組さんでも届くバスケットゴールになりました。

すると、目ざとくそれに気付いた子ども達がすぐにボールを拾って集まってきました。そして「ぼくも!わたしも!」と次々とバスケットゴールの中にボールを入れていきました。

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もちろんRくんも入った事を喜び「できたよ!!見てた?」と言うような表情で保育教諭の方を見ました。出来た事がとても嬉しかったようで、ボールを拾っては何度もゴールに入れていました。あのままRくんの様子を見守るだけでは出来なかった遊びが、古森先生のアドバイスで「できた!!」の満足感を得られ、たくさんの子ども達の笑顔を引き出す事に繋がりました。環境作りの大切さを改めて学び、日々の保育で生かしていくとともに、子ども達の笑顔を引き出せるように、子ども達に寄り添いながら保育していきたいと思いました。

2021年5月14日 金曜日

「いちご泥棒」赤コースぱんだ組 西森華

今朝も子ども達は元気いっぱいです!砂場では子ども達が裸足になって冷たい水の感触を楽しんでいました。そして、年長さんが砂を掘って道を繋げているのを見て年少さんもお手伝いをすることにしました。異年齢児も混ざって水を運び大きな川になりました。

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園庭の真ん中ではアスレチックや、門の横に移動したつりかんも今日は子どもたちが代わる代わるやってきて挑戦していました。三葉幼稚園にあるつりかんは、他の幼稚園にはない特注のつりかんです。小学生が使うようなつりかんを使いこなせるみつばっこ達はさすが!!「先生みて!たくさんしたから豆ができた!」とどこか誇らしげに手の豆を見せてくれました。それは、つりかんが出来るようになるために何度も挑戦した頑張り豆でした!「それは頑張り豆だね!たくさん遊んでいるんだね!」と言うとまた見ててね!とスイスイ進んでいくところを見せてくれました!

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しばらく遊んでいると、きりん組のRちゃんがきて「いちご泥棒捕まえました」と言いに来ました。「え?どこにいるの?」と聞くとRちゃんの手の中から黒くて丸くなったダンゴムシが3匹出てきました。先生こっち!と言われて行ってみると本当に赤くなったいちごが食べられていました。「そのいちご泥棒はどうする?」と聞くと少し考えていちごから離れた花壇にダンゴムシを連れていき「もういちご食べたら駄目だよ!」と言ってコロコロ逃してあげました。赤くて美味しそうないちごを狙っているのは、ダンゴムシだけではありません。アリやカラスも食べたくて、いつ食べてやろうかと狙っています。

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そして明日からお休みになるし、赤くて美味しそうないちごが60個も出来ていたのでみんなで収穫することにしました。各クラス3個ずつ、年長さんのように大きないちごを1つ、年中さんのような中くらいのいちごを1つ、年少さんのように可愛くて小さないちごを1つ選んで採りました。3つのイチゴをクラスみんなで分けて頂きました。とっても美味しくてみんな笑顔です。幸せな味がしました。
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食べるだけが食育ではありません。実は今、全クラスミニトマトを育てています。教師の大反省でもありますが、トマトの苗支柱を立てて茎に結びつけたまま放置してしまっていたことが問題になりました。子ども達と日々観察し育てること。植物も生き物なのでほったらかしにしたり、小さいうちからしばりつけたりしたら大きくなんてなれません。陽当たりのいいところはどこだろう、お水は足りているかな?、どうして小さいままなんだろう?、大きく育って枝を支えられなくなったらー?(支柱を立ててやろう)と子ども達と一緒に考え大切に大切に育てていき、その結果がミニトマトのご褒美なのです。食育って命を育むことなんですね。

 

「タイヤで色々な遊び♪」

青コース(遊ぎ場) ぞう組 今岡美奈穂

遊ぎ場で青コースが生活を始めて約2週間が経ちました。初めの頃は子ども達も荷物を整理する流れや場所を覚えるのに時間もかかっていましたが、子ども達の順応力はさすがで朝の行動の仕方を覚えると、今度は戸外の準備をしている教師の様子をよく観察していて、今朝は子ども達から環境の準備を手伝い始めたのです。フラフープやままごとなどの準備をしている教師の横で一緒に物を運んだり、水汲みの泥舟が出てあるのを見て「先生、水入れていいよね?」と聞きながら気付いて水を準備したりしている姿は教師顔負けです。こうして次々と登園してきた子ども達は準備を終えると楽しそうに遊び始めていました。

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いつものように並べたタイヤで遊んでいた子達がタイヤを自分達で動かして、今日はあそびがどんどん変わっていきました。はじめはタイヤが集まっていて、その上を自分が通りたいタイヤを通ってゴールを目指していたのですが、次はゴールに黄色の椅子を裏返して置いてボールを入れる玉入れに変わっていました。そして次は、気がつくとぞう組のK君がタイヤを一列に並べ始め、「落ちたら下は溶岩になっています。なので最初からやり直しです!」と声をかけ始めると「何だ何だ?」と楽しそうな事にみんながどんどん集まってきて大賑わいになりました。K君もたくさんの子達が来て遊んでくれて嬉しそうで、落ちてしまった子に「バリアの券もあるんだよ!」と声をかけながら遊んでいました。1人の世界観をみんなが共有して遊びが広がっていきました。

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そしてまた、違う所では小さめのバイクのタイヤと車のタイヤの2種類を転がしている子達がいて、小さめのタイヤはスピードが良く出ますがその分コントロールが上手くできません。「先生、めっちゃ速いけど、難しいよー!」と気付いたり、大きいタイヤは「重たいけん大変!」と感覚的に気付いたり重さにより回転方向が違うため力の配分に注意するなど科学的な事や重心なども学んでいるのだなと思いました。タイヤ1つで色々な遊びに広がり、子ども達の発想の豊かさの中で大人である私たち教師も楽しむ事が出来ました。今日もまた、子供達のおかげで楽しい一日となりました。

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2021年5月13日 木曜日

「元気いっぱいのお引越しゲーム」

赤コース  きりん組 (幼稚園) 大隅 咲

 今日も子ども達がそれぞれの遊びを見つけ、笑顔いっぱい遊んでいました。図鑑を持った年中児があちこちで動き回っていました。何をしているのかと側に行ってみると枯れている葉の種類を探したり、図鑑に載っている虫を見つけたい!と探したり、散策していました。廃材を持ってきたりす組のTくんは図鑑の中に載っている虫の環境づくりをしていました。落ち葉、枝が必要だと知ると周りにいた友達に協力を求め、「これがいいかな?」「こっちの方がいいんじゃない?」と落ち葉を比べあって決めると早速ダンゴムシ探しの園内探検へ出発です。植木鉢を動かし、重い石をよいしょっと動かし、草の根をかき分け、その目と手の動きはなかなかのものです。そして時々「行くよ!」と友達を引き連れ、場所を移動していきます。
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 バスケットボールコーナーでは、たんぽぽ組のRくんが何度もゴールを目指してシュートをしていました。ボールを持つと、ある程度の距離をとり、ジャンプをして右手でボールを調節しながらシュートしていました。フォームよく力を調節し、何度もシュートを決めるRくんに感動しました。

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 今日、赤コースは全体で踊りを踊った後、クラスごとの列になり、リトミック遊びをしました。年長児が最近取り入れ始めたリトミックを年少児、年中児も指示を聞きながら周りを見ながら楽しんでいました。その後、初めてのお引越しゲーム。最初はクラスごとの移動です。移動するお隣さんを事前に一度確認し、教師だけで1回やってみると子ども達は理解し、お隣さんへの移動を歌って踊りながら楽しんでいました。クラスごとの移動が終わると次は好きな教師を選んで自由に移動するお引越しゲームです。教師達は子ども達が自分の前に来てくれますようにとそわそわと少し緊張です。まずはスタートの1番目は1番好きな先生のところへの移動です。自分で考えて好きな先生の前に集まっていく子ども達に自立心をとても感じました。そしてずっとその場にいることもなく「2番目の先生、3番目の先生、、、」と考えながら移動する姿には驚かされました。好きな教師の前に来ると中には「◯◯先生〜」と名前を呼んできてくれる子や、年少児の中にも人に影響されることなく1人で来てくれる子など、待ちながらも子ども達の可愛い笑顔に自然と笑顔になれる瞬間でした。

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「屋外遊ぎ場の電柱が!」

青コース ひつじ組(屋外遊ぎ場)髙松由衣

 今日、屋外遊ぎ場には3台のはたらく車がやってきました。何が始まるのかと目をキラキラさせた子どもたちの視線の中、園庭の桜の木の側に立っている電柱を抜く工事が始まりました。1台目の作業車が動き始めると、子どもたちはその動きに釘付けになりました。グングンっと伸びていく車を見て、興奮した子どもたちからはおもしろい話をたくさん聞くことができました。らいおん組のHくんが「あの車には、いっぱい仕掛けがあるんだ‼︎こんなの見れるなんてみんなラッキーだ♪この瞬間を撮りたい!」とワクワクした思いを話してくれたり、ひまわり組のHちゃんは、電柱の上の方に掛けられた何枚かの布を見て「あれは洗濯物かな?」と不思議そうに見ていたり、子どもたちの目にうつる世界は、大人には見えていないいろいろなことが見えているんだなと驚かされました。

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※4枚目はHくんが実際に撮った写真です‼︎

 電線が外され、いよいよ電柱を抜く瞬間。できるだけ高いところに登って見ようとする子、工事の行方をこわごわ立ち合ってくれているおじさんの手を握って見る子、指をさしてみんなに教えようとしている子様々な形で見守る中、予想よりもスッと電柱が抜けると「オォー!!」と歓声が上がりました。作業が終わるまで壁にへばりついて、夢中で見続けていた子どもたちの興奮はすぐにはおさまらない様子でした。今日1日で教師も初めて見た人生で1度見れるかどうかの電柱を抜く工事現場には、たくさんの学びや気付きがうまれ、Hくんが言っていたようにラッキーな日になりました。

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 そして、園長に工事のことを伝えようとぞう組のIくん、Yくん、Hくんが絵を描きました。最初から終わりまで一緒に見ていた3人ですが、絵に描いた部分は違っていて、その時のことを話しながら描いた3枚の絵は、3枚で工程がつながっているという、大人顔負けの描写画となっていました。園に帰って、園長に見せながら説明した絵には、その1枚1枚に説明文も添えられていて、年長児たちの共同性もすごいと感心しました。階段に貼られている①、②、③枚のその絵についた説明の文は見た人の心をあたたかくしてくれるものになっていました。見たことを、そのまま頭に描き込み、その後、絵や言葉で表現できる子どもたちの創造力や表現力に私自身も刺激を受けました。

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2021年5月12日 水曜日

 

「 包丁ままごと楽しいな!! 」

赤コース たんぽぽ組( 幼稚園 ) 藤原愛梨

今日は朝から曇り空でいつ雨が降り始めるかとドキドキしていました。雨が降り出す前に戸外で遊ぼうと子ども達は所持品の始末を済ませると元気に戸外に飛び出していきました。

園庭にはアスレチックや玉入れのコーナーがあります。毎日している子ども達は難易度が高まってもどんどん上手になってすぐにできてしまいます。その様子を見ていた園長はまたまた難易度をあげ、今日も脚立をつけ足しました。すると、子ども達は慎重に工夫しながら踏み外さないように渡っていました。また、玉入れも高くしたことで難易度が上がり年長さんも挑戦していました。

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そうしているうちに雨がポツポツと降りだしてきました。しかし、遊び足りないたんぽぽさんたちは泥場に移動し、包丁ままごとをして遊びました。今まで異年齢のお兄さん、お姉さんたちがしているのを見よう見真似でしていたので、この機会にと包丁の安全な使い方を教えていきました。包丁を持って歩かないことや、包丁の刃は持たない、反対の手はねこの手で押さえることなどを指導すると、子ども達も教わった通りに上手に切ることができとても驚かされました。最後に切った野菜を盛り付けてみんなでパーティーをしました。

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保育園の生活から、幼稚園の生活へ環境が変わるとたった1か月の間にこんなにも変わるのかと驚く程の成長が見られます。幼児期の身体的・知的発達は人的環境・生活環境が大きく影響することをつくづく感じています。

 

「 全てが楽しい子ども達!! 」

青コース ひまわり組 河野拓成

「ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン♪」と『あめふり』の歌を口ずさんでいた年中組のEちゃんは「今日は雨が降るから長靴で来たんだ。」と雨が降るのを楽しみに登園してきました。9時頃から雨がパラパラしだすと、子ども達は「雨だ~!」と慌てながらも嬉しそうでした。

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入園して1ヶ月のひまわり組の子ども達は遊ぶの大好き、認められるのも大好きです。また、みんなや誰かを意識しながら一緒にすることを喜ぶ姿がみられます。好きな遊びを楽しんだ後はお片付けです。お片付けも楽しみながらしていきます。大型積み木を元の位置に片付けるのも「大きいから!」「四角のやつ!」と声を掛け合い、上手くできないと何度もやり直し形を合わせていきます。「ままごとの食べ物はどこ?」「ブロックを集めま~す!」と何となく役割分担もできていました。何をするのも目をキラキラさせ、全てが遊びであり、それが全て成長につながるのです。

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そんなクラスの活動をしていると、ぱんだ組の子たち数人が「新しい友達を紹介しま~す。」と入ってきました。名前は「たけお君。」(実はたけのこで作った人形です。)そのたけお君が持っているのは廃材で作った通園バックで中には好物の「かりんとう」が入っていると説明してくれました。

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そこで質問タイムです!!ひまわり組を代表して、教師が「何歳ですか?」と聞くと、とっさに「3歳!!」「おっ!!これは面白いぞ!!」と思いもう1問!「好きな食べ物は何ですか?」と聞くと、来てくれていた数人で耳打ちをして「リンゴ!!」と答えてくれました。

プロフィール:氏名『たけお』 年齢『3歳』 好きな食べ物『リンゴ』です。

子ども達のとっさの起点に驚かされました。