2021年5月11日 火曜日
「玉入れをしたよ!」
屋外遊ぎ場 青コース 森岡朋音
今日の屋外遊ぎ場では、ときどき心地よい風が吹き園庭のこいのぼりが風を受けて楽しそうに泳いでいました。新園舎の近くでは、ひつじ組のYくんとHくん、うさぎ組のKくんたちが小さなバッタやダンゴムシを見つけてつかまえて私が近くを通りかかると、Hくんが「先生、赤ちゃんバッタがおるけん見て!」と手の平にのせたバッタを嬉しそうに見せてくれました。そして友達と「こっちにいるかも。」と言いながら草が生えているところをずっと探していました。
たんぽぽ青組では、みんなでタイヤとかごをつみ重ねて玉入れをしました。初めてする玉入れにたんぽぽさんもドキドキです。円になると、笛の合図でかごをめがけてボールを投げていきました。自分たちの身長より少し高いかごに背伸びしながら一生懸命投げ入れて、11個もボールが入っていて子どもたちは大喜びしていました。まだしばらく、このような生活が続きそうなので、子どもたちが楽しめるように工夫をしながら身体を動かして遊んでいきたいです。
「レストラン開店です!」
幼稚園赤コース 岸田亜寿美
一方幼稚園では今日も元気いっぱいの子ども達で賑わっていました。
ままごとコーナーを覗いてみると、ぱんだ組のY君が「レストランやさんしたい!」と元気な声でみんなに呼びかけていました。「何がいるかな?」と聞くと、「座る椅子がいる!」と言うので教師と一緒に運んできました。そして、楽しそうに料理を作っていると年少組のさくら組やちゅうりっぷ組の子ども達が集まってきました。出来上がっていく料理を見て、さくら組のTちゃんはきゅうりやにんじんを斜めに切って漬物を作りました。又、Yちゃんはお弁当箱に色々な野菜を詰め込んでお弁当を作ったりと先輩のお兄ちゃんの真似をして夢中でお店屋さんごっこを楽しんでいました。
料理だけでなく、机の上が可愛くなるように廃材をお花に見立てて飾っていて、見る人が楽しくなるように工夫もしていてよくお店の中を見ているなと思いました。「今日は楽しかったね!明日もレストランやさんしようね!」と嬉しそうに帰っていきました。
また、さくら組では、いちごのシール帳折り紙をしました。幼稚園のいちごも何回か収穫して植物への興味も出てきています。今日もさくら組のMちゃんがバスから降りた時にいちごをじーっと見ていて教師を見つけると「いちご昨日とったけどまだまだいっぱいあるね!」「赤いのいっぱい!これも!」と嬉しそうに話してくれました。実際に収穫したり食べたりしたことで折り紙で作ったいちごも「つぶつぶもあるよね」「赤くて美味しそうだね」とイメージしながら作ることができました。またみんなで色々な植物を観察したり果物や野菜を収穫したりして自然体験を沢山させていきたいと思います。
2021年5月10日 月曜日
「絶対負けないぞ!」
屋外遊ぎ場 青コース 西川友理
今日、屋外遊ぎ場では青コースの子ども達の元気な声が響き渡っていました。すみれ組のHちゃんは各クラスの名簿の前で登園した友達に「おはようございます!名前を言ってください!」と言って、次々と誘導をしていました。毎朝、先生のそのような様子を見ていたHちゃんは、自分が先生になったつもりでたくさんの友達に声をかけていました。その姿がとても可愛らしくつい見入ってしまいました。
らいおん組とぞう組では戸外でリズム遊びとタイヤ転がし競争をしました。ぜんかいも競争をした子ども達は少しづつコツを掴み、後ろから転がす子と、横から転がしながらタイヤを支える子と分かれてスイスイと進んでいるペアもいて、さすが年長さんだなと感心しました。しかし、中には競争していることも忘れて、タイヤを転がすことに集中していてやっとバトンを繋ぐ子もいました。無事、全チームがゴールして順位が決まると、4位になったチームは悔しがりながらも、「次は頑張って勝つぞ!」と言って、闘争心を燃やしていました。
タイヤ競争の後、近くで応援してくれていた三好みさこ先生から「他にも面白いゲームがあるよ!」と言ってもらい、1本の長い棒を使った棒運びゲームを教えてもらいました。1本の棒を4人で運び、ゴールを目指すゲームでみさこ先生のルール説明を真剣に聞き、いよいよゲーム開始です!初めてする競技に子ども達もやる気満々でスタートです。1番にスタートしたチームは少し困っている姿もありましたが、ゲームが進むにつれてルールを理解し、スイスイと進み始めました。応援の声もどんどん大きくなり、大興奮です!勝負の結果は・・・ぞう組の勝ち!!少しの差で負けたらいおん組の子ども達は「悔しい!次は勝ちたい!」と、この勝負にも闘争心を燃やして、さらにやる気になっていました。これからも色んなゲームを子ども達と楽しんでいきたいと思います!
「沢山採ったよ」
幼稚園 赤コース 澤近宏一
ゴールデンウィークが明けの今日も、園庭で多くの子ども達の声が聞こえてきました。りす組のKくんは荷物を片付けて園庭に降りてくると、真っ先にいちごを見に行ってました。連休になる前のいちごは、まだ小さい緑色の実が生っていましたが、今朝は沢山の実が真っ赤になり甘い香りがほのかにしていました。それに気がついたKくんは「先生いちごがめっちゃ赤くなってる。」と目を輝かせて言ってきました。その後から登園した子ども達も赤く色ずいている事に気が付いて、しゃがみこんで個数を数えていました。
又、いちごの他先週子ども達が袋がけをしたびわもオレンジ色に色ずいていて、今回は赤コースで収穫をすることになりました。年長さんが正門に並んでいると、教師がびわの木にとまるカラスの姿を見つけ「大変カラスがびわを食べようとしてるよ!」と伝えると子ども達はとても心配そうな表情をしてその様子を見ていました。びわを収穫したHちゃんが「びわがいっぱいなってたよ。」とザルに入ったびわを見せ教えてくれました。教師から「Hちゃん年中さん達にも教えてあげて。」と言うと、「うん。分かった。」と年中さんに少し緊張しながらも「びわがいっぱいあるから採ってきてね。」と伝えていました。
駐車場に着いた年中の子ども達は、オレンジ色になっているびわを見ると「めっちゃ色が変わってる!」「大きくなってる!」と声をあげていました。数人が収穫している間にも、子ども達の頭上を大きなカラスが2羽「自分達にも食べさせて」といわんばかりに鳴きながら飛ぶ姿がありました。それに気がついたりす組のMちゃんは「鳴いてもあげない」「カラスさんにはないよー」と周りの友達と一緒に追い払おうとしていました。収穫したばかりのびわが入ったザルの中を覗き込んだKくんは「う~ん。いい匂いがする」と食べるのを楽しみにしていました。
今育てているミニトマトやまだまだ実が生っているびわだけではなく、屋外遊戯場には桃、ぶどう、ミカンなど次々となっていきます。子ども達と季節の変化や自然の不思議を感じていけたらなと思っています。
今日の給食はパン、シチュー、マカロニサラダ、りんこでした。
2021年5月8日 土曜日
昨日のブログに登場していたみかんの花がテラスに生けられているのをみつけた年長児のIちゃんとMちゃんがみかんの花の香りを嗅ぎながら「いいにおーい♪」と嬉しそうに顔を見合わせていました。実は今日、天気が良ければくま、きりん組は屋外遊ぎ場の果樹園にみかんの花や桃やぶどうの赤ちゃんを見に行くことになっていました。しかし、今日は生憎の雨模様で果樹園には行けませんでしたが、休み明けに行こうねと話すと来週に行けることを楽しみにしていました。しかし、雨の日でも晴れの日と変わらずに遊べるのが三葉幼稚園です。今日はひよこ組のテラスに園長が日除けシートを斜めに張って、日除けシートならぬ雨除けシートで遊び場を広げてくれました。その様子を興味津々に幼稚園児達が見ていましたが、出来上がるとシートの隙間から楽しそうに遊んでいる保育園児達の様子をうらやましそうに覗いていました。その雨除けシートは外からは中が見えませんが、中からは外が見えて圧迫感がなく、とても明るく楽しい遊び場になっていました。しばらくして、ぽつぽつと雨が降り始めると園長が木のベンチを移動させて道を作って日除けシートのトンネルができました。そして、登園してきた子ども達や屋外遊ぎ場から帰って来た子ども達は、胸をわくわくさせながらシートのトンネルを「トトロのトンネルと一緒だ♪」と声を弾ませて通っていました。
又、図書館下では野菜を切って料理をしたり泥場で泥団子を作ったりして遊びが盛り上がっていました。すると今度は、園長とN先生が室内プールの部屋を広げて、小さな滑り台やフラフープ、シーソーを準備して、もう一つ遊び場を作ってくれました。身体をたくさん動かして楽しそうに遊んでいる子ども達を見ながら、天候に左右されることなく思いっきり遊べる三葉っ子達は幸せだなと感じました。
これからもコロナとどうやって付き合っていくかを考えながら、三葉の遊び心旺盛な教師達の知恵と工夫で子ども達が楽しめる環境を作り、今まで以上に笑顔いっぱいの幼稚園にしていきたいと思いました。
屋外遊ぎ場の新園舎の園庭に水たまりの水がひいて、チョコレートのようなきめ細かい泥場が出来ていました。それを見つけた年少のℍちゃんが「チョコレート 入れて」とスコップと容器を持って来て集め始めました。すると年長のR君、年少のO君もスコップを持って来て、一緒に集め始めました。そしてその集めた泥をコップに少し分けてもらったR君は横に振り始めました。すると中の泥がコロコロとだんだんと丸くなっていき、それに気付いたR君は、「先生 先生 見て!泥団子が出来た」「こうやって振っただけなんだけど」と自分の発見に感激していました。泥団子は、手で優しく丸めて作っていくものと言う固定外概念があるのですが、コップを使って出来ることを発見した年長児ってすごいなぁと思いました。
その後再び雨が降り始め、次第に強くなってきた為、年少児は片付けて本園舎に帰る準備を始めました。すみれ組は全員お歩きの子ども達で幼稚園バスに乗るということが少ないので、「わ~い!」「ドキドキ わくわく」「まだかなぁ まだかなぁ」と嬉しそうに待っていました。やがてバスが到着すると、雨の中、傘をさしてお散歩をしていた年中さんが「バスのところまで一緒に行こう」と傘を差しだしてくれ、その中に入れてもらった年少さんは嬉しそうにバスの乗降口まで送ってもらいました。♪~雨 雨 降れ 降れ 母さんが~♪ ほんの短い距離でしたが、年中さんに傘をさしかけてもらって、雨の中を歩いてバスに乗りに行く経験をする事が出来ました。そして入園して初めてバスに乗ることができたすみれ組の子ども達はバスの窓から外を見たり、おしゃべりをしたりバスの乗った楽しい経験を満喫していました。幼稚園まで数分だったけど「バスに乗れたねぇ」「大きかったねぇ」と嬉しそうに話していました。そして本園舎に着いて、バスを降りるとそこから特別の道が出来ていて、横断中という黄色い旗が所々に立っているトンネルをくぐると、その道はお部屋につながっていました。今日も園長の発想は、子ども達をわくわくさせる工夫がされていました。こんな小さな工夫はその日一日、子どもの心を楽しくさせてくれます。自然と子どもの口からは♪~大型バスに乗ってます~♪と歌が出ていました。
2021年5月6日 木曜日
今日から青コースが午前中は屋外遊ぎ場で生活、赤コースは幼稚園で生活・・・とGW前の青コース赤コースと交代です。遊ぎ場に行くことを楽しみにしていた青コースの子どもたちは“待ってました!”と言わんばかりにぴょんぴょん飛び回り、久しぶりの友達との再会を喜んでいました。
朝、遊びの準備をしているわたしたちに園長が、「みんなのこいのぼりはないの?」「せっかくだからしまっておくんじゃなくて来た時に“うわ~!!”って喜べるように飾ってあげましょうよ!」と声をかけてくれました。早速、遊ぎ場の新園舎2階のベランダと汽車ぽっぽにひもを結ぶと、そわそわとその様子を見守っていた子どもたちが「すごーい!」「泳ぎよる!」「よろこんでるね!」と指さしてジャンプして、嬉しそうに眺めていました。様々な表情でパタパタ空を泳ぐこいのぼりは久しぶりの登園をちょっぴり不安に思っている子の気分も明るくしてくれました。
遊ぎ場の奥の山にはみんながみかん狩りをした果樹園があります。果樹園の木々も葉っぱの緑が濃くなり、新しい季節の到来を感じます。そんな山の木々の間をふと見ると古森先生の姿がありました。そこでみんなで山を登っていくと古森先生が白いお花をもって待っていてくれました。「何してるの?」と子どもたちが聞くとその白いお花をみんなの鼻に近づけての香りを一人一人に匂わせてくれました。そして「これはね、みかんの花だよ」と話してくれました。甘~い(香水のようなオシャレな匂いです!)香りに誘われてミツバチがやってきて蜜をたっぷり吸うのです。吸いながらお尻に黄色い花粉をつけて”お化粧”してまた次の花へ~・・・と繰り返すと赤ちゃんみかんができるんだよと教えてくれました。子どもたちは園長の顔と花を交互に見上げて「へぇ~」と興味深そうに聞いていました。果樹園のみかんの木には白い花、桃やぶどうの木には赤ちゃんの実がついていました。子どもたちは「どれだ?!どこだ?!」と目をパチッと開いて指さしながら宝探しのように果樹園散策をすることができました。
遊ぎ場は海からの涼しい風が吹き、とっても心地よいのです。五感でたっぷり自然を感じて今しかできない経験をタイミング逃さず楽しめることはとても幸せなことだと思いました。
〈赤コース〉
長い休みでたんぽぽさんや年少さんは泣かないで来るかな?と少し不安でしたが門を入ると「おはよう!」と挨拶をして手指を消毒してさっさとお部屋に向かって行く姿があり、すっかり幼稚園生活に慣れてきているのだなと嬉しく感じました。
園庭では、乗り物や砂遊び等思い思い遊びをしている中、水くみコーナーでは腕に水をかけて「気持ちいね!」と涼んでいたり、カップに水を入れてフタをして振って水の音を聴いて楽しんでいたりと夏日を感じて涼む遊びを楽しんでいました。一方では、いくつかの大小のカップを持つと何杯で満タンになるか試す姿が見られ遊びの中で分量を学習しているのだと楽しくなりました。
今日は新しく園庭には手作りのアスレチックコーナーができていました。年長、年中児達は昨年したことがある子が多いのですいすい進んでいました。年少児は初めて挑戦する子が多い中でS君は「やりたい!」と列に並びました。タイヤの上はすいすいいけたS君!丸太の上を歩く際は少し緊張していましたがお兄さんの真似をして丸太の上を慎重に歩いて渡るとニッコリしていました。最後の手作りはしごは何度も足を踏み外しながらも「よいしょ」と渡り終えると「出来た!」と喜んで何度も挑戦する姿がみられました。これからも遊びの中で様々な「できた!」が経験できるようにしたいと改めておもいました。
昨日は『こどもの日』でしたがコロナ禍でお出かけを自粛された方もいらっしゃったかも知れません。そんなこども達のために少しでも園庭を賑やかにして『こどもの日』を祝いたいと休み前に子ども達が作っていたこいのぼりを吊るしました。それを見た子ども達は大喜び!「ここにあった〜」「○○君のだ〜」とどの子もニコニコです。つるしたこいのぼりを見ながら包丁ままごとをしたり、色水作りをしたり等と楽しい雰囲気の中で過ごすことができました。
また、今日はいちごが沢山赤くなっていて赤コースも青コースも収穫することができました。おまけに連休前に年中児が袋をかぶせたビワも黄色く色付き16個も収穫することができ甘酸っぱい味を楽しみました。
2021年5月2日 日曜日
5月の子どもの日が近付き、幼稚園に大きなこいのぼりが泳いでいます。西棟の3Fと中央棟2Fのフェンスとの間に泳ぐこいのぼりは保育園のテラスからは見えにくいこともあり、散歩のときの練習も兼ねて、みんなで並んで手をつないで見に行きました。4月に入園した子どもたちも、友だちとしっかり手をつないで歩くことができていました。天気の良い日は園庭でも遊び、お砂場までの行き来に並んで歩いてみるなど、歩くことに慣らしていき、お散歩ができるようにしていきたいと思っています。
この日は風も強く、こいのぼりが風にのってよく泳いで いました。こいのぼりが、ふわ〜と揺れるたび、子どもたちは「わぁ〜!!」「キャ〜!!」と大興奮です。Aちゃんは、保育教諭が話した「こいのぼり」を覚えていて「のいのぼり、あったぁ!」と指をさして言っていました。覚えたばかりの言葉を一生懸命に言おうとする姿がとても可愛らしく、またしっかりと話を聞いていて覚えていることに驚き、嬉しくもありました。
こいのぼりを 見たあと、みんなのこいのぼりも作りました。トイレットペーパーの芯に折り紙を巻いた大・小サイズのこいのぼりのからだに保育教諭と一緒に目を描いたり、うろこに見立てた半円状のシールを貼ったりしました。シールはりが大すきな子どもたちは、夢中でシールをはがして次々と貼っていました。Bくんはシールの表裏が分からず、指にくっつくシールを必死に、こいのぼりに貼ろうとしていました。諦めずに何とか1枚貼れた時、やっと手から離れたシールに不思議そうな表情をしていました。隣で「できた〜」と拍手すると、Bくんもニヤッと笑って満足そうにしていました。うろこのシールの貼り方も、みんなまちまちで、重ねたり、少し並べてみたり…。子どもたちの作品はとても可愛いです。
また別の日、ひよこ組用の小さなこいのぼりをテラスに飾っているのを見たCくんは、「これ、小さい!」と指をさして言いました。Cくんは「こいのぼり」と名前を覚えており、また大小が分かることにも驚きました。本物のこいのぼりを見て子ども達のイメージにもつながり、1,2歳児でも記憶されていくことに気が付きました。体験に乏しい幼児は言葉だけでは伝わりにくい事も、実物や絵本、イラストなど見ることで、イメージができます。これからも季節の歌等、実物を見せたり、ペープサートなどでイメージしながら歌っていきたいと思います。
2021年4月30日 金曜日
水曜日の事。大雨でぬかるんでいた屋外遊ぎ場の土に子ども達をどうやって迎えればいいかと教師達は頭を悩ませましたが、晴れてしまえばそこは子ども達の恰好の遊び場へと変わりました。今朝は昨日降った雨のお陰で遊ぎ場の土は水をたくさん含んで適度に柔らかく、登園してきた子ども達の足跡がくっきりと残っていました。ふと園庭に目をやると、その足跡の上を踏みながらりす組のIちゃんが歩いていました。そして、友達に「動物園ごっこしようよ!」と言って、楽しそうに足跡を辿っていました。何で動物園ごっこなのか疑問に思い、Iちゃんに聞いてみると、「これはとべ動物園の動物の足跡なんよ!やけん、動物園ごっこ!」と言いました。なるほど!と納得です。広い遊ぎ場に点々とついた足跡は、まるで動物園の入口まで続く、とべ動物園の動物の足跡と同じだったのです。子どもの想像力と発想は無限だなと感心させられた出来事でした。
その後、遊ぎ場では泥んこ遊びが盛り上がり、あちこちで裸足になった子ども達が泥の感触を味わいながら、団子やチョコレートケーキ、鏡餅等々、思い思いの物を作って楽しんでいました。新入園児にとっては初めての雨上がりでの泥んこ遊びでしたが、たくさんの子ども達が裸足になって笑顔で遊ぶ姿は、三葉っ子そのものでした。上の園舎には砂場と泥場があり、いつでも泥遊びが楽しめますが、泥場のない遊ぎ場でも雨上がりには最高の泥場(どろどろ場)に変わることを体感した子ども達でした。
青コース
先日、また幼稚園にたけのこがたくさん届き今日も竹の子をふんだんに使っての遊びが始まりました。今まで作ってきた竹の子の人形作りも一昨日の水曜日、たけこちゃん達4人家族は日が経ってヘタってきていたので竹藪に返しにいきました。そこで今日はまた竹の子遊び、一からのスタートでした。ぞう組とらいおん組の何人かの子ども達が協力して竹の子の皮を剥き始めながら、「名前どうする?前はたけこ とか たけぞう やったよね…」「じゃあ、可愛い名前にしようよ!」「たけみちゃんは?」と相談し始め、今回は”たけ君とたけみちゃん”と命名する事になりました。格別、作る順序や作り方を相談することもなく数人がいつの間にか役割分担ができて進めていきます。正に以心伝心!!子ども達の周りの動きを見て判断するチームワークはすごいなと思いました。また、たけ君とたけみちゃんの洋服やバックは竹の皮を編んだ高レベルの物になり、子ども達の学習能力と経験するごとにレベルアップして行く姿に驚かされました。
2021年4月28日 水曜日
今日は朝から雨が降っていたので、赤コースの子ども達も幼稚園で過ごすことになりました。歩きの子ども達は屋外遊ぎ場に登園してきていましたが、、ラッキー☆バスに乗って園まで向かうことになりました。歩きの子ども達も「え?バスに乗れるん?7号車や!はじめて!」とワクワクしながら乗って園に向かいました。久々の幼稚園舎での生活。年少さんも年長さんもお部屋でコーナーを作り、密にならないよう遊んでいました。
昨日はいい天気でしたが、風が強く園舎と園舎の間に飾っていた大きな鯉のぼりが泳いでいるのを見て、年少さん達が「鯉のぼりが泳いでるよ〜」「お〜い」と手を振っていました。後ろから見るととっても可愛い姿がありました。しかし、今日はぱんだ組のM君が、雨で鯉のぼり元気ないね。と気にしている様子だったので部屋で作って飾ることにしました。年中になって初めてハサミを使うのでいくつかお約束をしました。ハサミは紙を切るもの!お友達の髪や服は切らないことなど、ハサミの持ち方使い方を約束してから作り始めました。Yちゃんは「お姉ちゃん鯉のぼりにしよっ」と包装紙を使ってリボンを作って付けました。H君は「手を切らないように」とゆっくりゆっくり切りました。天気がよくなったら外で一緒に泳がそうね♫と約束をしました。
そして、昼食を食べていると、年長さんから放送が!きりんさんとくまさんで10個いちごを収穫しました。そのいちごをみんなに分けるので楽しみにしていてください!と!!子どもたちは「はい!」と大喜びの様子でした。わけっこする時に子ども達は、「ばんだはぱんだでわけっこしたのに、年長さんは私達にも分けてくれた!」「年長さんにお礼を言わなきゃ!」といちごを食べてすぐに「分けてくれてありがとう。酸っぱ甘くて美味しかったよ」と伝えに行きました。少ないいちごも三葉幼稚園は分けっこして食べます。小さく切ったいちごも甘くて、ほんのり口にイチゴの味が広がるのです。明後日は年中さんが収穫します!年長さんの優しい気持ちを感じとりとっても嬉しかったです。年中さんも同じように分け合うことと思います!くまさん、きりんさん!ありがとう!!
(青コース)
今日は朝から雨が降っていましたが、子ども達は工夫をしながら元気いっぱい遊んでいました。年少さんのお部屋では、絵を描いたり、粘土をしたりしながら好きな遊びをしていました。すみれ組のO君は、前に駐車場に豆の収穫をしに行ったことを思い出し、粘土でさやえんどうを作っていました。たんぽぽ組のテラスでは包装紙を使って年少児も混じってアイスを作っていました。たんぽぽ組のKちゃんは、教師に教えてもらいながら三角のアイスのコーンを作ろうとしていましたが、上手く三角にはなりません。そこでKちゃんは紙をぺったんこに潰してサンドイッチを作ることにしました。教師に手伝ってもらってハムや野菜を挟んでセロハンテープで止めると満足そうに自分で作ったサンドイッチを嬉しそうに食べる真似をしていました。
また、たんぽぽ組の部屋では、廃材や広告などを使ってご飯作りが始まりました。廃材箱の中から小さなカップと黄色の折り紙を見つけてきて「ポテトが作りたい!」と言って折り紙を持ってきました。教師に細く切ってもらうと、カップの中に入れて、ままごとコーナーにあったおばんを持ってきてその上に置きました。するとRちゃんが「ハンバーグがないね」と言って、広告を丸めてハンバーグ作りが始まりました。その様子を見て、MちゃんやHくん達も一緒になって作り、ファーストフード店のようなセットが完成しました。まだまだ2歳の子ども達が多いたんぽぽ組ですが、最近始めた廃材遊びをお兄さん、お姉さんに負けないくらい楽しそうにしていることに驚きました。また、子ども達の気付きもたくさんあり、幼い子ども達なりによく見て理解していることを知りました。今日の活動から「経験すること」が子ども達にとって大切なことなのだと思いました。これからもいろいろな機会を逃さないようにして一つでも多くの経験ができるようにしていきたいと思います。