2021年3月11日 木曜日
朝は少し冷っとしますが、日中はポカポカ暖かく元気いっぱいの子どもの中には汗ばんでいる子も見られます。もう春がそこまで来ています。
今日は3月11日東北大震災があった日です。子ども達はまだ産まれていませんでしたが、今日という日を忘れないようにと古森先生が門に半旗とその説明を書いて貼ってくれました。
“きょうは「とうほくだいしんさい」のあった日です。たくさんの人がなくなりました。みんなのいのちをたいせつにまもりましょう”と‥。今でも、あの日あの地震、津波、忘れることができません。歩きのお母さん達も足をとめて、子どもに話をしたり、一緒に文を読んでくださったりしていました。
子ども達にも3.11について話もしましたが、地震はいつ起きるか分かりません。そして今は、コロナウイルスの変異型まででてきて、子どもにも強い感染力だそうです。自分の命を大切に、周りの人との協力を大切にしながら、これからも生きていかないといけません。生活の中で、生きる力を養えるよう、今後本園の教育の基本を守りつつ保育していきたいと改めて思いました。
年中のEちゃんが、「先生チューリップの背が伸びてる♩」と背比べをしていました。咲き始めた頃は、小さな小さな親指姫ぐらいでしたが、日に日に茎が伸びてきました。球根を植えてから、毎日水やりや雑草抜きをして大切に育ててきました。赤くて綺麗なチューリップがどんどん咲いて、この元気いっぱいのチューリップを見ると気持ちも園内も明るくなります。
そしてそして‥昨日は゛おわかれ青空ぴくにっく゛でした。何人かの年長さんが「昨日はプレゼントありがとう」「とっても嬉しかったよ!」と声をかけてくれました。ぞう組のAちゃんは「昨日のプレゼント嬉しかったから、机の上に飾っているんだよ♩」と話してくれました。それを聞いたくま組のYちゃんは「Yはね、夜もつけてたんだけど朝起きてハミガキする時に付けて、そのまま朝ご飯も食べたんだよ♩壊れたら嫌だから、幼稚園に行く前には外して帽子をかぶってきたんだ!!」と嬉しそうに教えてくれました。昨日、年中、年少たんぽぽさんからもらったプレゼントがとっても嬉しかったんだな!大切にしてくれているんだな!と思い、教師も子ども達も嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
大切にしてくれている年長さんありがとう♩
今日は、年長児にとって最後の手作り給食日でした。メニューは、子ども達の大好きなピラフにほねつきどり、切り干し大根にマカロニサラダ、バナナにオレンジジュースも付いていました。みんなで食べるの楽しいね♩美味しいね♩と大喜びの子ども達でした。
年長さんこれからも好き嫌いしないで、すくすく大きく立派な小学生になってくださいね♩同窓会、小学校卒業おめでとう会で会えるといいね。
2021年3月10日 水曜日
今日はみんなが楽しみにしていた園内さよなら会がありました。今年はコロナ対策も考えて園庭でみんなでお弁当を食べながら年長さんを送る会にしようと年中の教師を中心に計画し、その名も「さよなら青空ピクニック」を開催しました。在園児は数日前から「年長さんには内緒ね♪」と年長さんが園外保育に出掛けている時間や卒園式の練習をしている時間にこっそりとプレゼント作りをすすめていました。年中さんはプレゼントの王冠の裏に手紙をつけることになり、友達同士が文字を教え合いながら心を込めて書いていました。年少・プレ年少さんは、かわいいペンダントを作りました。
年長さんが卒園式の練習をしている間にぱんだ組の子ども達が太鼓橋のアーチを使って輪飾りやお花の折り紙等を飾って会場のセッティングをしていました。「どうやって飾ったら通る時に嬉しいかな?」「ここの方がよく見えるかな?」と友達同士で考えながら作業していました。心を込めて準備をする子ども達の姿を見て、こういった経験をした子ども達が年長さんになると、きっと心を込めて誰かのために行動できるんだろうなと頼もしく思えました。
卒園式の準備を終えた年長さんの所に年中さんの代表の子ども達が「最後のお弁当一緒に食べませんか?」と誘いに行くと、年長さん達は大喜びで、急いでお弁当を取りに行きました。素早く準備を終えた年長さんが2階から階段を降りてくると「ちょっと待ってください!!」と年中さん。園長先生に「かっこ良く歩いていくんだよ!」と言われた年長さん達は音楽に合わせてかっこ良く花道を通ってアーチをくぐり抜けて行き、その表情はどの子もニコニコ笑顔でとても嬉しそうでした。在園児達が心を込めて作ったプレゼントを順番に年長さんに渡していくと、「ありがとう!」と、とても嬉しそうに感謝の気持ちを伝えていました。
青空の下で食べるお弁当は気持ちが良くて、楽しくて、思い出クイズやインタビューも好評で、とても良い一日になりました。年長さんにとっての園生活最後のお弁当ということで、中にはお家の方からの手紙が入っている子がいて、手紙を読んで嬉しそうに周りの友達や教師に話す姿がみられました。お弁当の後に、お家の方へ手紙の返事を書く子どもの中には「お母さんいつも頑張ってくれているから私も小学校に行っても頑張るね!」とか「お母さんいつもありがとう。お弁当とても、とても、とてもおいしかったよ♪」等、思い思いに書いていました。やっぱりお家の方が作ってくれるお弁当は子どもにとって特別な心を揺さぶるものだなと改めて感じました。その気持ちをいつまでも大切にして欲しいなと思います。卒園式まであと少し、心を込めて年長さんを送ってあげたいと思います。
2021年3月9日 火曜日
発表会が終わり、年長さん達が卒園の準備にかかっているなか、園庭では年中、年少児達が元気いっぱい遊んでいました。長縄コーナーでは、ひつじ組のKくんが「先生、できるようになったんだよ!」と私を呼び止め、教えてくれました。以前までは回ってきた縄を飛び越えるのに一生懸命だったKくんが私の知らない間に、縄のリズムを覚えリズム良く跳んでいました。さらに、「今日は50は行きたい!」と自分で目標を決めて、達成できるように何度も挑戦する姿もありました。見事目標の50回を達成できると満足そうな表情で「やった!出来た!」と言って周りの友達に報告していました。「明日は100いきたいな!」とさらに大きな目標を立てて挑戦しようとする姿が見られ、教師の気づかないところで子どもたちは自分で様々なことにチャレンジし、様々な経験をして心も身体もすくすく成長しているんだなと実感する瞬間でした。
うさぎ、ひつじ組では、「おおかみと7匹の子ヤギ」を題材にした劇遊びをしました。生活発表会で、役になりきって自由に表現することを楽しんでいた子どもたちはあっという間に自分のやりたい役を決めて、なりきっていました。最初に読んだ絵本の内容をしっかり聞いて、理解していたEちゃんはお母さんヤギになりきり「おおかみさんが来てもドアを開けちゃいけないよ」と子ヤギ役の子たちに伝えていました。おおかみ役の子は表情までおおかみになりきり、お母さんヤギが出かけるのを待っていました。お母さんヤギが出かけるといよいよおおかみさんの出番です!ドンドンと足音を立てて子ヤギの所へ向かいます。1回目では声が違うと断られたおおかみ役の子たちは、二回目のノックでいつもより高い声を意識して「あけておくれ〜」と言っておおかみにもお母さんにもなりきっていてとても可愛らしく思いました。お母さんヤギ役のNちゃんはおおかみが、子ども達を食べたと知ると、両方のほっぺたを膨らませながら「もう!だめでしょ!」と、本当に怒るようにおおかみ達に言っていて、一人一人が役になりきり自由に表現することを楽しんでいました。残り少ないひつじ組ですが、最後まで思う存分遊び、楽しんでいきたいと思います。
2021年3月8日 月曜日
暖かな日差しが、生物や私たちの頭の上を心地良くそそぎ、眠っている虫や草花を優しく目覚めさせてくれました。子ども達も自然に砂場で水を使って遊ぶ子が増えて来ました。砂場では、穴を掘って水を入れて「池」をつくったり、道具を組み立てて、そこに流し入れてたりして、楽しんでいる子たちがいました。
又、ルールを決めて集団遊びをしているクラスも見られました。年中さんや年少さんが植えたちゅうりっぷが早くも花を開き、駐車場の草花を使って色水遊びも始まりました。そんな中、今更ですが、私が驚き、感動した発見がありました。まず、年少児はままごとではつい最近まで野菜をブツブツと大きく切っておわりだったのですが、小さく切っていて、いろいろな野菜を混ぜて彩りを楽しんでいたのです。又、一方では、つりかんができるようになった子が、次はうんていにチャレンジしていました。つりかんは揺れた勢いでスムーズに進めていましたが、うんていは自分の体の揺れだけで進んでいくので、体が小さくて、手が短い幼児にはとても難しいのです。しかし、最近になって、スムーズにうんていが出来るようになっていました。また、フラフープが回らなかった子も上手く腰を振って回されるようになっていました。桜の木には今まで、足がとどかなくて、登れなかった子もいつの間にか身長が伸びて、足がとどくようになり、スルスルと楽しそうに登っていました。私も新しく去年の4月からこの三葉幼稚園に入ってきて、年少の子ども達と一緒に日々成長してきました。改めて、子ども達ができることが増えていくのを見て、私も嬉しいし、自信にもなってきました。これから、また成長して出来ることが増えると思ったら想像するだけで、楽しみです。
今日、ひまわり組では「みんなで何かしたいね!!」と言うことになり、ひまわり組だけでオペレッタをしました。発表会で自信がついたのか、すごく生き生きしていて、見ている私も思わず入って踊り出してしまいました。


ひまわり組で過ごすのも残り10日をきりました。残り少ない日々をひまわり組らしく、明るく楽しい幼稚園生活を送っていきたいです。
2021年3月6日 土曜日
3月6日(土)ひよこ組・ぴよぴよのおゆうぎ会がありました。朝、古森先生から「普段の子どもの姿を見てもらったらどうかな?子どもたちの好きな事は何?」とアドバイスしていただきました。一瞬、保育士の表情が固くなりましたが、すぐに1歳児はボールが好き!1.2歳児は積み木、2歳児は3びきのこぶた!と頭をくるくる回しながら内容を考え始めました。しかし、どの活動も今までの練習には入っていませんし、子どもたちはどんな事が起こるか全く知りません。さぁ、今日はどうなるのかな?と保育教諭は内心ドキドキで登園してきた子どもを迎え、衣装の着替えをしました。まずはアルバム用の衣装を着ての写真撮影が始まり、みんなすまし顔で撮ることができました。そのあとホールへ移動。ホールでは古森先生や幼稚園の富田先生がペープサートで子どもたちをひきつけてくださっている間に保護者が座席に入ってきました。子ども達は前に集中していたので、気付かず泣くこともありませんでした。今日のおゆうぎ会では、できるだけ子ども達の自然な活動をご覧頂きたいと踊りと手遊び、歌以上は全く練習なしの活動を取り入れました。まずは最初、子ども達にお花を舞台の真ん中に貼っていく活動に前に出て手本をする保育士のじゃんけん、何度も何度も「あいこ」でなかなか決まらない様子を子ども達は真剣にその様子を見ていました。中には前に身を乗り出している幼児もいました。舞台の環境の花ができると、子ども達は満足そうに満面の笑顔です。
もも組もいきなり保育士が落としたボールを子ども達が拾います。子ども達のテンションが上がったところで踊りの曲を流します。子ども達はよく身体を動かして、かわいいペンギンさんになりきっていました。
次にみかん組がでてきました。みかん組は踊り終わったと思った瞬間、突然保育士が積み木を重たそうに運んできました。それに気づいた子ども達が助けに来てくれました。積み木が揃ったところで、お家作りが始まりました。完成した大きなお家の中に全員が入ったその時です。なんと、おおかみがやってきました。おおかみがフーと息を吹きかけます。そこで子ども達もフーと息を吹きかえしますが、おおかみは中々倒れません。「もっともっと」と古森先生が声をかけると、子ども達も益々大きく「フーフー」と吹き返し…!ついにおおかみが負けてしまいました。ブタさんの子ども達はヤッタ〜と飛び跳ねて喜んでいました。
そのあと、ぴよぴよさんの登場です。いつもは手に持っていたマラカスが、今日はありません。さぁ宝探しです。今から探さなくてはとぴよぴよさん達は草のかげや花のかげを探します。やっと見つけて一人一個マラカスを持って踊りが始まりました。
最後はれもん組です。踊りの形も昨日と変わり、途中でストップがかかると止まらなくてはなりません。走ったり、ストップしたりするのが大好きな子ども達はすぐに反応していました。今日は昨日よりストップの回数も多くなりましたが、そんなの関係ありません。元気いっぱい走って楽しんで踊りがつながっていきます。
そして歌が終わると、あらら、先生の姿が見えません。子ども達が「せんせ〜い」と呼ぶと小ぶた、中ぶた、大ぶたになった先生達が花の陰から出てきました。すると子ども達がすぐに保育士の所に集まって来て、同じように草や花のかげに隠れました。そこにまたおおかみが出てきました。「おおかみだ〜」とおおかみがやってくると隠れ、オオカミが隠れると、こわい物見たさにのぞきに行くを繰り返していました。そして、ついに子ぶたさん達は力を合わせておおかみをやっつけました。おおかみが「助けて〜」と逃げるのを見て子ども達は大満足。その楽しい気分のなかで練習した踊りを踊り、おゆうぎ会は終了しました。
クラス毎に保護者と一緒に保育室に戻り、着替えたあと解散になりました。朝の古森先生のアドバイスで保育士も子ども達も楽しいおゆうぎ会ができました。日々の保育の中から生かせることがたくさんあること、保育士が楽しむことが大切であるということを教えていただいたおゆうぎ会でした。本日はお忙しい中、またいろいろな規制のある中、ご参加いただきありがとうございました。
2021年3月5日 金曜日
〈こあら保育〉
今日は、今年度最後のこあら保育でした。
1学期から1人で登園して来た子ども達は回数を重ねる度に泣いてくる子が減り、今では全員が自分のやりたい事を見つけて楽しく過ごせるようになりました。大好きな外遊びになると砂場やブランコ等目的の場所へ我先にと走って行っていました。個々の遊びから関わって遊ぶ姿も見られるようになりました。4月の入園が今から楽しみです。
今日は年長さんにプレゼントのメダルを作りました。作る前に年長さんがもう少しで小学校へ行くことを伝えると「太鼓がかっこよかった。」と発表会の事を思い出したり、お店屋さんごっこをした時、いっぱいくれたことやバスを降りてからお部屋まで連れて来てくれたことや三輪車の後ろに乗せてくれた事など今まで優しくしてくれたことなど思い出していました。そして、「年長さんへのプレゼント作ろうか」と提案すると「作りたい」とやる気満々でのってきました。のりをつける量など気をつける事を話した後、さっそく作っていきました。よく話を聞いていて一緒のテーブルの友達と教え合いながらとっても素敵なプレゼントが出来上がりました。Mちゃんは「早く渡したい!」「嬉しいかなぁ〜」等と今からドキドキしている様子でした。のりを乾かしながら「これは、年長さん達にはないしょだよ?ないしょのプレゼントだからね!」と話した後、次は自分達が「ちゅうりっぷになる」「ひまわりになる」と盛り上がっていました。
そこで、今度は〝もうすぐ年少さん〃と、壁面を作ることにしました。顔を描いた後、ハサミを使って手や足を作り、年長さんのプレゼント作りで残った花びらを手や足にしたり、自分達で考えて作っていく『自分』は、どれもとっても素敵でした。こんな期待で満ちあふれた気持ちで終園式が迎えられるように、残り2週間を楽しんで過ごしていきたいと思います。
戸外では青組のK君がちゅーりっぷの花が昨日よりも伸びていることに気がつき、教師や友達に声をかけていました。いつもより早く花を開いたちゅうりっぷのお花はみんなのお別れ会を祝ってくれるのではないかと楽しみです。1足、2足早い春の訪れがうかがえます。
2021年3月4日 木曜日
昨日のひなまつり生活発表会では、子どもたちの生活の中での成長を見ることができました。生活発表会を終えた今日、幼稚園では様々なところで生活発表会の余韻が残っていました。園庭に流れるいろいろな学年の踊りやオペレッタの曲を聞きつけ、いろいろなカラー帽子の子どもたちが集まってきました。年中児は年長児のオペレッタに挑戦し、年少児は年中児と向き合い踊りの勝負をするなど、今日の踊りのコーナーではクラスや学年関係なく楽しんでいて、その雰囲気に心が温まりました。
昨日、全てのプログラムでかっこいい姿を見せていた年長児は本番だけではありません。今日も朝から昨日使った道具類の片付けまで自分たちで行う姿に”やっぱり年長さんだな”と感心させられました。重い太鼓も「へっちゃら何個でも運べる!」と心強い言葉で応えながら、何度も階段を駆け登って運んでいました。右・左とタイミングを合わせて踊っていたポンポンも赤色、青色と自分たちで色を分けて片付けていました。そして、来年の年長さんがちゃんと使えるようにと、数をひとつひとつ数える人、2つ同時に入れないようにと確認する人、みんなが一気に入れてしまわないように列を整える人、自分たちで自然と役割を分担し片付ける姿に、さすがだな、私達も負けてられないなと思わされました。
昨日、お家の人にどんなところを褒めてもらったか、何点だったか嬉しそうに教師や友達に話す姿が園内ではたくさん見られました。そして、子ども達がたくさん指導やアドバイスをしてくださった古森先生に何点か聞くと…「みんなのお家の人には何点と言われた?」と逆に質問されました。みんなは口々に「100点満点!」「125点」「200点‼︎」と答えると、「じゃあ、みんな100点だね。128人みんなが100点だから12,800点12,800点だと言ってもらうと子ども達は”やったー!”と喜んでいました。そんな頑張った年長さんはみんなで屋外遊ぎ場に行き、小学生になってから完成するすべり台を楽しみにしながら、完成した頃にまたみんなで集まることを約束しました。そして、4クラスでしっぽとりやだるまさんが転んだなど、頬を染めながらいろいろな遊びを楽しみ、キラキラ輝いていました。また卒園に向けて大忙しの年長さんですが、残り少ない園生活を楽しんでいきます。
《発表会の落し物》
・タートルネックの下着(黒:子供用)
・金のネックレス
・中継ケーブル(黒色)
心当たりの方は、ご連絡ください。