2018年1月10日 水曜日
今日からいよいよ3学期のスタートです!!幼稚園へ行くことをワクワクしながら待ってくれていたように、私たち教師も子どもたちが登園するのを今か今かと待っていました♩あいにくの雨天でしたが、重いアルバムは、園の門をくぐる時やバスへ乗り込む時に、お母さんお父さんからしっかり受け取ると逞しい顔つきで抱えて登園してくる姿がありました。それは、小さな小さなたんぽぽ組の子どもたちも一緒です。
すみれ組の子どもたちは持ってきた所持品を教師と一緒に片付け始めると、いつもの生活の感覚をすぐに取り戻し、次々と片付けを済ませていきました。そして、久しぶりに再開した友達と話をしたり遊んだりして楽しい幼稚園の始まりです。年中児のクラスでは、お正月遊びのカルタを楽しんでいました。久しぶりに大勢の友達とカルタを取り合って遊ぶのは、取られてしまっても笑顔でいられる、そんな楽しい時間でした。
今日の始園式では、*1年中の歌*という歌に合わせて、1年が豊かな自然であふれる楽しい事でいっぱいでその始まりの1月だから「おめでとう」と言う挨拶をするのだというお話をしてもらいました。この歌を紹介するにあたって、始園式で歌う歌を教師たちでもう一度よく話し合いました。しかし、なかなかピッタリの歌がないどころか、教師自身に歌のレパートリーが少なく、頭を悩ませていると園長がこの歌を提案してくれました。みんなで聞いてみると、1年の始まりに期待が持て、なおかつ子どもたちもすぐに覚えることができそうなメロディーでした。そして、この歌に決めました。私自身、幼少期に歌った歌を大人になったいまでも、いつまでも覚えていことを思うと、この時期に是非歌わせたいと思いました。このように優しいメロディーで子どもたちに伝えたい歌にもっともっと馴染ませていきたいと思いました。
今日のおやつには、昨年の秋から干して、栄養が凝縮された渋柿の皮のチップスでした。口に入れると、ほんのり「柿の味がする!!」と話しながら味わっていました。
明日からは給食もスタートします。いよいよ3学期の始まりです。友達との仲も深まり、クラスでの団結意識も高まってきます。この貴重な1日1日を大切にすごし、次のステップへ自信を持って進めるようにしたいと思っています。
☆健康情報☆
感染症は出ていませんが、インフルエンザの流行等もニュース等で話題に上がっています。家庭でも手洗いうがいの習慣をつけ感染予防をお願い致します。
2017年12月30日 土曜日
9月以降に入園した1歳児も保育園生活に慣れ、自分を出して遊ぶようになりました。そんな環境のなかで、新入園児も徐々に保育教諭から離れて子どもたちに混じって遊び始めます。
1歳児のAくんはソフトブロックの入ったケースの持ち手を立てて両手で持とうとしますが、その度に持ち手が倒れてしまいどうしても持てません。何度かくり返していましたが、うまくいかないことが分かると持ち手を元に戻し、ケースを両手で持ち上げました。するとそのケースが傾き中に入っていたソフトブロックがこぼれ出てきました。たくさんのブロックがこぼれでてくるのを見た他の幼児が駆け寄ってくると、気に入ったブロックを拾って個々に遊び始めました。会話はないものの隣りの友達の存在を感じながら同じ場を共有しています。
又、先日購入した小さなベンチを出すと興味津々で幼児たちが目ざとく見つけて集まってきました。まだまだ譲りあうことができない1歳児は我先に座ろうとしますが、バランスが上手くとれなくて、ころんだり、座り損ねたりしながら何度も繰り返し挑戦していました。やっと落ち着いたところを見るとある子は前向きに、ある子は後ろ向き、そしてある子は横向きなど、いろいろな方向を向いて座り、満足気に笑っていました。同じベンチに座ろうとする行為のなかで、子どもたちは自分の場を捕獲するために競ったり、工夫したり、譲りあったりしながら遊びや生活を共有するようになってくるのだと思いました。
2017年12月24日 日曜日
2学期も終わり幼稚園は冬休みに入りましたが、ひよこ・ぴよぴよ組の子どもたちは12月28日まで通常保育があります。
12月は寒い日も多くなり室内で過ごすぴよぴよの子ども達はクリスマスにちなんで松ぼっくりのミニツリー、のれん作り、貼り絵、ハサミを使った切り紙遊びもしました。
外遊びでは新しい遊具の四輪車を購入しました。三輪車はぺタルを踏んで前に進む乗り物ですが、四輪車は踏み込む力のない子でもまたがって足で地面を蹴りながら自由に進むことができるので足が地面につけばだれでも楽しめます。
慣れてくると体を前に傾けて勢いよく走り、スピード感を味わっている子もいます。そして遊びの中では仲間同士で順番や交替を「かーして。」「はいどうぞ。」「ありがとう。」と少しずつ言えるようになればと思っています。
さて、今年一年を振り返り、仕事や出産・育児などで忙しい保護者をサポートしつつ、子ども達には楽しい時間を・・・とみつばっこハウスのぴよぴよ組では少人数を生かして個別に経験できることを色々考えてきました。
ぴよぴよの子どもたちは時期がくればひよこ組や満3歳児クラスに移行したり、単発利用が無くなったりと友達の顔ぶれが徐々に変わっていきますが、その分新しい友達との出会いやかかわりが良い刺激となって今まで見られなかった姿や成長ぶりを感じることができます。家庭で育児に悩むお母さん達のアドバイス的存在にもなりつつある保育士たちが少人数の良さを生かして個別に援助しながら共にその成長を見守ることも役割の一つになりました。来年も一時預かりが必要な方々のニーズに沿いながら様々な方向から支援できるようになりたいと思っています。
2017年12月20日 水曜日
今日は、みんなが楽しみにしたいた餅つきです。登園してきた子ども達は「やったー 餅つきだー」と言ってどの子も笑顔いっぱいでした。役員さん方や園関係の業者さんが朝早くから来てくださり、火を燃やしたり、お餅をついたりして沢山のお手伝いをして頂きました。子ども達は、お手伝いの方達がお餅をついている姿を見て「ぺったん、ぺったん」「がんばれー」と大声援をあちらこちらおくっていました。
そして、自分達の番になると「頑張るぞー」と言わんばかりに腕まくりをした手にきねを持ち、力強く餅をついていました。
又、餅を丸める時には園長が白餅、赤餅の時には「オオカミと7匹のこやぎのお話にもあったようにオオカミさんが手に付ける白い粉を手の平につけて、このお餅を泥団子みたいにコロコロと転がして丸くした後、優しくぺったんするんだよ」と子ども達に教えてくれました。又、芋餅やよもぎ餅の時には「この粉は鬼は外、福は内をする時の豆をつぶしたものできな粉と言うんだよ。このきな粉は、栄養たっぷり、元気たっぷりの素が沢山入っているからね」と沢山のことを語りかけるように話してくれました。その話を聞いた子ども達は、どの子も夢中になってコロコロと丸めていました。
できたてのお餅は、みんなのほっぺのようにつるつるしていて、とても柔らかかったです。園長は、その姿を見て「みんなのほっぺは、まさに餅肌だね」と話し、それを聞いたSちゃんとMちゃんは、ほっぺを触りあっていました。
又、餅をついたり、丸めたりした他にも楽しいことがありました。園長が蒸したての餅米を子ども達に見せながら「これが年長さんが洗った餅米だよ。みんなが食べているお米とこの餅米には、違いがいっぱいあるんだよ、餅米を食べると、くちゃくちゃしてもっちりしているからね」と話してもらい、蒸したての餅米を食べました。年長組のY君は「もちもちしていておいしい」と言って笑顔いっぱいでした。
お昼には、みんなが楽しみにしていたお雑煮はもちろんですが園長が子ども達のために工夫してスライスして切ってくれた芋餅が大好評でした。
一方、この4月に大阪から転入してきたぞう組のA君は「古森先生、前の幼稚園は、白餅だけだったけど三葉幼稚園のお餅は種類が沢山あってとってもおいしかったよ。ありがとうございます」と園長に言いにいきました。
今日は、とってもおいしい給食の他に自分達が作った干し柿も食べました。ほっぺがおちそうな位、甘い干し柿を「おいしい、おいしい」と食べていました。
★本日の給食メニュー★
朝から準備から片付けまでして頂いた役員さんを始め業者の方々、子ども達のために本当にお世話になりました。ありがとうございました。
♪明日から冬休みです。早寝、早起きを心掛けて規則正しい生活をしましょう。そして、病気や事故にあわないように 過ごしましょう♪
2017年12月19日 火曜日
今日は、朝から餅つきの準備が始まりました。たんぽぽ組の前に机を用意し、集まったよもぎの新芽取りをしました。茎の硬い部分と茶色く枯れたものだけ除いていきました。子どもたちが登園すると必ず通る場所でしていたので「なにしよん~?」とよってきては匂いをかぎ「いい匂い~。」と言っていました。最初数人の子に新芽の取り方を教えるとすぐに理解することができ、驚いたのは最初に教えてもらった子ども達が次にきた友達に教え、その後も次々と伝えることができていました。しかも、教師よりもわかりやすい説明ができていました。
今日は終園式でした。ホールにみんなで集まり園長先生の話を聞きました。はじめは3学期にむけた意識付です。「年長さんは小学生になる準備。」「年中さんは?」と聞かれると「年長の準備!」とはりきって答えていました。
その後は十二支の話!!「来年はなにどし?」と聞かれると「戌年!」とみんな答えることができていました。そして、十二支の話です。「ケンカばかりしていた動物たちに神様がリーダーを決める為のかけっこを提案しました。そして、除夜の鐘と同時にスタートです。」「みんな十二支って言うけど、十三匹目の動物は知ってる?」と聞かれると、年少、年中さんはさすが現代っ子「ぱんだ、コアラ」と答えました。しかし、年長児は知っている子も多く「ネコ!」と答えていました。実はねずみが1番になりたくていつ競争があるか聞いてきた。ネコに1月2日だと嘘をつき自分は1月1日の朝牛の頭に乗って行って門に着くと飛び降りて1番になったのです。あとで園長が「1番ずるい動物は?」と問いかけるとみんなが「ねずみ~」と答え話の内容をしっかり理解していました。
その後、自分の身を守ることなど休みの過ごし方を聞いたあイカのおすしを踊り、新しい年を迎えることを意識してお正月の歌を歌いました。
終園式の後は、部屋の大掃除をしました。靴箱やたなを拭いたり、ガラス拭きをしたり、普段はしない所も子ども達と一緒に行いました。靴箱掃除では自分のクラスだけでなく年少さんの靴箱も磨いてあげる姿がありました。
そして、子ども達は、明日の餅つきを楽しみにして降園していきました。明日の給食はお雑煮とみんなで作った干し柿、切干大根の煮付け、ししゃもの天ぷらです。いももちとよもぎもちには園長手作りのあんこもつきます。お弁当はいりません。お土産をお楽しみに!!