2021年11月7日 日曜日
屋外遊ぎ場での生活、運動会を経てひよこ組の子ども達は活動や言語にひと回りもふた回りも成長がみられ驚かされる日々です。その成長を共有できることを嬉しく思います。登園してくると自分の所持品のループタオルや水筒を自ら片付ける事はもちろん、友だちの分までしてあげようとする子も増えてきました。手洗いの時も保育教諭に言われなくても腕まくりをして待っているのです。友だちと関わって遊ぶ場面も多く見られるようになりました。
Rちゃん、S君、R君がアンパンマンパズルを囲んで遊んでいました。以前は取り合いになりトラブルになりがちだったのに…。Rちゃんが「どこかなぁ」と言いピースをはめると、S君が両手を上げてマルのポーズをしたり、バツのポーズをしたりしていました。バツのポーズは腕組みに見えますが、そこもまた可愛いです。そしてS君のマルポーズに合わせて、R君が拍手を送っていました。2歳になったばかりの子ども達のこんなやりとりは可愛すぎて、心温かくなりました。
運動会の時、古森先生の発案で作って頂いたタンバリン付きアンパンマン達は、今でもすごく人気で毎日タンバリンをたたきたくって飛びついたり、ボール当てをしたりしています。
園庭に出たとき、ひよこ組の子には関心が薄かった吊りかんにドキンちゃんタンバリンを吊るしてみました。するとタンバリンをたたきたい子が集まってきて吊りかんにチャレンジしようと登ってきたのです。保育教諭の援助でぶら下がると「できた」の満足顔でした。
次の日はジャングルジムにも吊るしてみました。風に揺られ、ドキンちゃんタンバリンが「ここまで おいで」と誘っているように見えました。月齢の低い子達も次々と登ってきました。1歳のTくんは一番上まで行っていて、保育教諭はハラハラドキドキしました。でもT君の顔は「できた」の満足感でキラキラしていました。
まさに「魔法のアンパンマンタンバリン」です。
又、運動会で遊んだトランポリンも人気で、日に日にジャンプらしくなっています。個性いっぱいのジャンプポーズが可愛いです。待っている子に椅子を出すと、みんなちゃんと並んで待つこともできるようになりました。そして手をたたき、とんでいる子を応援しています。小さい子には無理かな…できないかな…ではなく「やりたい」「できる」が増えていくよう、日々の保育にもっと工夫をこらし、環境づくりをしていきたいと改めて思いました。
2021年11月5日 金曜日
砂場では、大きな山が2つでき、大盛り上がりでした。そこでは、年中児と年長児が山を作って大きさを競っていました。大人数で助け合った年中児の優勝!年長児は、悔しがりながらも大きくできた山に満足そうでした。
その後、年長児の山はスコップを刺し、鬼ヶ島に…。年中児の山には、松ぼっくりの耳、石の目、葉っぱの鼻、松の小枝のひげがついて猫に変身です。年中児達はその猫を可愛くしようと葉っぱで飾ることにしました。そして、山の麓に葉っぱや松の小枝を丁寧に並べてさし、猫のドレスが出来上がりました。
大きな2つの山を見た年少児も負けてられません。自分達の山を作ろうと年少児の山を作り始めました。水がかかると山が崩れていくことを知ったひまわり組のRくんは、友達から松の小枝をもらって、水侵入禁止の柵をオリジナルで作っていました。しかし、崩すことも面白い子ども達は、同じクラスのNくんの侵略により、山は崩れていきました。やったぞ〜と言わんばかりの笑顔で、山を守っていたRくんも笑いながら崩れることを楽しんでいました。隣にいたAちゃんも「やりなおし〜」とRくんに声をかけ、子ども達のやりとりに心が温かくなりました。
お泊まり保育に行った年長児は、園でお留守番をしてくれていた先生達にお土産を渡すことになりました。お泊まり保育の時にお小遣いを持ってお家の人にお土産を買って帰りましたが、お留守番をしていた先生達に買って帰れなかった子ども達のために、園長先生が用意してくださっていたのです。クラスの代表が事務所にいる園長先生のところにドキドキしながらお土産を渡す理由や渡し方を教わりました。
きりん組のYくんは、部屋にいる時から園長先生に会えると聞き、何について「ありがとう」を伝えるのか沢山思い出しながら話していました。事務所に入り、話を聞くと、Yくんの口からは、園長先生に向けて「いろいろ考えてくれてありがとう」という姿が見られました。お土産は、年長児が安心してお泊まり保育が出来るように、園に残って幼稚園にいる子ども達や園の安全を守ってくれていた先生達への「ありがとう」の気持ちとして渡すことを教えて下さり、代表の子達が袋詰めを行い、クラス全員で分かれて渡すことになりました。色々な「ありがとう」を伝えることができ、お泊まり保育を振り返り、自慢話をする子ども達の表情はとても嬉しそうでした。
2021年11月4日 木曜日
最近、ずっと砂場で遊んでいるすみれ組さん、つい2日前丸い筒の上から長いトイを斜めにして水を流していましたが、不安定であったことから今日は自分達で山を作り、その上から長いトイを斜めにして水を流していました。そして長くしようとトイとトイを繋ぐとそこから水が溢れることに気付くと、小さなトイを下に入れて漏れないように工夫していました。しかし今日は水が上手に流れず、失敗してしまいました。するとその中の2人が、筒にホースを差し込み2人で力を合わせてやかんで水を汲んで来ると、1人はホースが高くないと水が流れないことに気付き、持つ人、もう1人はやかんの水をホースに入れる人と分担して楽しんでいました。
又緑のテントの下では、大きな段ボールを広げて、お家が出来ていました。昨日、ひまわり組で「三匹のこぶた」の絵本を読んでもらったこともあり、その家がこぶたのお家で、おおかみさんは担任のK先生、K先生に見つからないよう、お家の中にお風呂を作り、そこに段ボールで作った蓋を閉め、その中に隠れていました。あれれれ?三匹のこぶたさんって、隠れるんだっけ?7匹のこやぎさんの間違い?
そしてビックボスの後ろの切株の所では、年長さん達が砂を集めてきて建物にしたり、建物と建物の間を道にしたりして町を作っていました。「ここトンネル(砂の山を作り、トンネルを掘っていました) これ まあまあ時間がかかったんよ」「これは(切株) 火山なんよ ドカーンって 爆発するんよ」と話している内に、どこからか草を抜いてくると、それを町の中に移植して「木が出来たよ」と教えてくれました。砂で町を作り、凄いなぁと思いました。さすがみつばっこ達です。
それと月曜日から始まった木工、先日使い方と約束を教えてもらった年少さん、今日は年少さん達の木工場となっていました。釘を金槌で打てるようになったのが楽しかったみたいで10本近く釘を打っていました。又「飛行機を作るんよ」と言って、つばさの部分の木と本体の部分の木とを釘で繋いでいました。
見て学んだことを実戦し、そこから工夫して作りあげていくみつばっこ達、その中で友達の力を借りて作っていくということが、園庭のいたるところで見られました。明日はどんな楽しいことが広がっているか、とても楽しみです。
〈こあら保育〉
今日のこあら組は、いつもより少し大きい紙に絵を描いたり、色を塗ったりしてクレヨン遊びをしました。
紙いっぱいに大きな顔を描いたり次々色を変えて夢中で色塗りを楽しんだりする姿が見られました。
来週末予定している作品展に今日の絵を展示しますので見に来てください。
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