2026年2月17日 火曜日
明日はいよいよ生活発表会本番です。
昨日、松前文化センターでリハーサルを終えた子どもたちは、朝からいつも以上に張り切った表情で登園してきました。「明日が本番やね!」「おじいちゃんとおばあちゃんも見に来てくれるんよ。」「先生、私たちの劇ちゃんと見てよ!」「今日が最後の練習やけん、頑張らんといかんね!」と、あちらこちらで期待にあふれた声が聞こえてきます。その瞳はキラキラと輝き、自分たちの舞台を心から楽しみにしている様子が伝わってきました。
教師も、前日のリハーサルで見えた課題をどう伝えようかと自然と力が入ります。しかし古森先生が「大丈夫。間違えても子どもたちが自分たちで直すから」「今日は褒める日。やる気を出してもらう日!」と声をかけてくださいました。その言葉に、私たちも改めて大切なことを思い出しました。
三葉幼稚園の発表会は、綺麗な形を目指す舞台ではありません。舞台の上は子どもたちのもの。ハプニングが起きても、それをどう乗り越えるのか、その瞬間の姿こそが生きる力です。教師はついつい手や口を出したくなりますが、できるだけ子どもたちの力を信じ、見守ることを大切にしたいと思います。
そして、三葉幼稚園は『生活発表会』です。普段の園生活の中で触れた遊びや物語の再現を基本に仕上げた表現活動の「発表会」です。友達との関わり、毎日の遊びの中で生まれたアイデア、繰り返し挑戦してきたこと、楽しんできた時間。その積み重ねを舞台で表現しています。道具もほとんど子どもたちのツ作りで、年長児は衣装も自分たちの手で仕上げています。セリフや動作も子ども達と教師で考えたものですから本番でも忘れるとアドリブもありなのです。
特に年長児にとっては、幼稚園生活の集大成です。1歳で保育園に入園した年長児は5年間在園しています。小さな体でヨチヨチ登園していたあの頃を思い出すと、堂々とした態度で演技する姿に胸が熱くなり、思わず涙がこみ上げそうになる瞬間もあります。
明日の発表会は職員全員が子どもたちの応援団です。安全面、援助、指導、励まし、支援など教師としての役割を果たしながら、子どもたちの頑張りを心から讃えたいと思います。どうぞ温かい拍手とまなざしで、子どもたちの“成長”の姿を見守ってください。私たちも楽しみにしています。
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