2020年2月2日 日曜日
1月があっという間に終わり、早くも2月になりました。暖かかったり、寒かったり日中も気温差が大きく体調を崩す子も見られますが、ほとんどの子どもたちが元気に登園しています。そんな中最近、みかん組の子どもたちが手で角を作り、「鬼だぞー」と言っている姿が見られるようになりました。保育教諭が壁面で鬼を貼っていると、「鬼だ!」とみんなが集まり、興味津々で見ていました。保育教諭が作った鬼のお面を渡すと、しっかり目、鼻、口を描けている子どもが数名いてとても驚きました。いろんな色、柄の鬼ですが子どもなりの鬼が完成しました。頭に付けてあげると「鬼だぞー」と嬉しそうに友達に見せに行く可愛いちびっ子鬼を見ると癒されます。
鬼役をしている子もいれば豆を投げる振りをしている子もいたので、新聞紙を丸めて豆をみんなで作りました。中には鬼のお面を付けて豆を作っている子もいて、とても可愛かったです。豆が完成したので、鬼の絵を壁に貼ると作った豆をすぐに投げ始めました。「鬼はお外~」「鬼は内~」と少し違いましたが、子どもたちはすごく楽しそうに的当てをしていました。鬼のお面を付けた子供が保育教諭に新聞の豆を「当てて!」と持ってきたので、軽く当てると「わあ~」と言いながら倒れ、やられた振りをしていて、いつの間にそんな事が出来るようになったのかと驚きました。その姿を見ていた子どもたちが、真似をして倒れていきます。今の時期の子どもたちは子ども同士で刺激し合い、いろんな事を覚えていくんだと改めて今の時期の大切さを感じました。2月3日の節分の日も楽しみです。
子ども達は日がたつにつれ少しずつ言葉が出るようになり、会話ができるようになってきます。子ども同士の会話は教師には何を言っているのか分からない時もありますが、子ども同士では通じる様です。見ていてすごく可愛いです。子どもたちの中には後数ヵ月で幼稚園に進級する子もいますので、たくさん遊んで子ども達の成長を楽しんでいきたいと思います。
2020年1月31日 金曜日
1月最終日となりました。今朝の気温は3℃と、とても冷え込み、、冷たい風が吹いていました。朝、バスの中から外を見ていると、みぞれがパラパラと降ってきました。それを見た、すみれ組のSくんが「あ!雪!」と驚いた様子で窓の外を指さしました。バスの中にいた他の子どもたちもSくんの声に反応し、外を見て、「雪だー!」「先生雪が降ってるよ!」と声をあげました。「これは、みぞれって言うんよ」と子どもたちに言うと、Sくんが「みぞれ?おいしそう!」とニコニコの笑顔で言いました。どうやらかき氷のみぞれをイメージしたようです。それを聞いて、「みぞれって食べれるん?」とすみれ組のTちゃんが不思議そうに聞いてきました。私は、「どうだろう?たべれるのかなー?」と子どもたちに聞くと、真っ先にSくんが「食べれるよ!みぞれはやくたべたい!はやくお外に行って全部食べる!」と答えました。朝から、子どもたちの話は盛り上がり、大喜びの様子で登園していきました。
バスから帰り、今日ちゅうりっぷ組では、この前植えたちゅうりっぷに芽が出ているか見に行きました。少し土から顔を出している、ちゅうりっぷの芽に気づいたYくんが「あ!大きくなっとる」と言いました。そして、「まだお花は咲かんの?夜だと思っとるけんお花は咲かんのかな」と、どうして、まだちゅうりっぷの花が咲かないのか考えていました。隣りでKちゃんが「お日様がでてあたたかくなったけん、芽がでたんじゃない?」と、Yくんと違う疑問を持ち、真剣に考えていました。植物の変化に興味を持ち、3歳児ながらに考えている姿に驚きました。発見を見つけ、気づいたり、考えたりしたことを、子どもたちは頭の中で知恵をめぐらせ、イメージしていくのだと子どもたちの素晴らしい一面を見ることができました。ちゅうりっぷの芽を観察した後は、みんなで「大きくなってね」と言いながら水をあげました。
春になって花が咲く頃には、子どもたちも更にお兄さん、お姉さんになっていることをとても楽しみにしています。
◎今日の給食
・胚芽米、豚肉と野菜の炒め物、春雨と野菜の和え物、りんご
2020年1月30日 木曜日
今日は、発表会のリハーサルでした。
昨日から子どもたちと一緒に発表会に必要な道具や衣装を運んで準備していました。教師たちは本番さながらのドキドキ感でいっぱいでしたが、子どもたちは、「衣装を着て本番のステージで踊れる!」と言って張り切っていました。文化センターのホールに入ると広い舞台に目を丸くしていた子どもたち!
トップバッターの年中さんは、早くからステージに並んで今か今かと幕が開くのを待っていました。初めに古森先生から「幕が上がるとお客さんが会場に一杯いるからみんなに聞こえるように大きく口を開けて言葉を言ったり歌ったりしようね」と話してもらって引き締まった表情で初めの言葉を手話で発表していました。
たんぽぽさんたちは、大きくて広~いステージに上がるとビックリしたのかいつもは踊っているのに動きが止まってしまう子がいました。それでも大きい組さんたちに負けずに大きな声で歌ったり小さな体を精一杯動かして踊ったりしていて驚きました。
年少さんたちは、いつもと違うリハーサル室や通路が嬉しくて大はしゃぎしてしまうこともありましたが衣装を身に付けると子どもたちは、「かわいいね」と言って衣装を見せあって喜んでいました。
年長さんにとっては最後の発表会です!今まで友達と考えたり工夫したりしながら積み重ねてきた劇を本番のステージで思い切り試してみるチャンスです。年長さんたちは大道具も小道具類もすべて自分たちで準備をしてきました。特に自分たちで作った衣装は、とても誇らしげに着て見せ合っていました。劇の練習の合間に一人ひとりせっせと自分だけの衣装を心を込めて作っていたのでした。
発表会までの準備の過程で一人ひとりの大きな育ち、そしてドラマが詰まっています。発表会で演じている場面ですべてをお見せできないのが残念ですが子どもひとりひとりの思いがあふれんばかりに詰まっているのです。
生活発表会は、今までの園生活の総括を保護者の皆様に見て頂いてその育ちを汲み取っていただけることが私たち教師の願いです。
発表会まであと一週間!子どもたちもまた本番にはおうちの方に見て頂けることを何より楽しみにして練習にも力が入っています。
今日は保護者の皆様には送り迎えなど大変お世話になりました。又、役員さん方には、お忙しいなかお手伝い頂きました。お陰様で最初から最後まで時間的にゆとりを持ってリハーサルを終えることができました。ありがとうございました。
2020年1月29日 水曜日
うさぎ組の部屋では、明日の発表会のリハーサルに向けて踊りの子たちで頭につける飾りを作りました。絵の得意なRちゃんはハートや星など可愛い絵を書いて世界に一つだけのオリジナルの飾りを作りました。H君は完成すると「先生、これ付けて遊んできていい?」とルンルンで嬉しそうに戸外へと出かけていきました。
青コースの踊りの子ども達は、今日初めて衣装をきました。かっこいい衣装を着た子ども達は気分も高まり、踊りも今まで以上にかっこよく指先まで伸ばして踊っていました。踊りでは列を順次交代していくのですが、最前列になった子ども達は膝立ちで踊ります。最前列には、身体の不自由なT君が居て、全員がT君の目線と高さを共有することになります。また、膝立ちになる事で手をしっかり伸ばしたりしっかり横に曲げたり意識して踊ることになります。そんな話を古森先生からしてもらった子ども達は、一生懸命に目線を指の先に向け体を動かして踊っていました。普段の目線と違い低い目線になる事でT君の気持ちも分かってあげることができ、T君にとっても自分もみんなと同ことが出来ているという自信と仲間意識を持てるという教育的配慮のもとで考えての振り付けですが思った以上にこの振り付けは子ども達全員が引き立つ舞台構成となりました。子ども達にもT君と同じ思いを感じながら踊って欲しいなと思っています。
本番に向けて子ども達も一緒に、お父さん、お母さんに拍手が貰えるように頑張ると共に楽しめる発表会にしていきたいと思います。
2020年1月26日 日曜日
1月に入り、もも組に新しい友達が2人加わりました。その2人も1日1日、部屋の雰囲気や保育教諭に慣れてきて、泣かずに遊ぶ姿や、ハイハイや伝い歩きで部屋の中を探検する姿が見られるようになりました。先に入園した、当時は大泣きしていた幼児達も今では、新しい子達が泣いていると、顔を覗き込んでみたり、頭をなでてあげたりと、すっかりお兄さんお姉さんへと成長しました。今までしてもらった経験は、こうして他の子を思いやる気持ちとして引き継がれていくのだとほっこりした気持ちになりました。
そんな月齢の高い幼児達の中で、来年度、プレ年少に入る子どもたちは、もも組でもトイレトレーニングや歯みがき、給食準備や配膳の練習を始めました。トイレトレーニングや歯みがきは、家でもしていた幼児が多く、どの幼児も嫌がることすることができていました。初めは自分のロッカーに給食セットを取りに行くことさえもままならなかった幼児達でしたが、今までは名前を呼ばれるとしっかりロッカーへ取りに行き、中身を取り出して、ランチマット、フォーク・スプーンをテーブルに置けるようになりました。給食のお皿も自分たちで取りに行くと、嬉しそうに自分の席に戻っていました。食後のお皿も自分たちで片づけ、お皿の形を合わせて重ねられるようになりました。日々の積み重ねはもちろん、幼児一人ひとりが、”自分でできた”という達成感を味わえることが大切なのだと感じました。
月齢の広いもも組ですが、大きい幼児たちの姿を見て、「真似をしたい」「やってみたい」という気持ちが様々な経験を産み出し、育ちとなるいい環境だなと思いました。月齢に囚われることなく、色々なことに挑戦させてあげられるよう援助し、見守っていきたいと思いました。
2020年1月24日 金曜日
今日、うさぎ・ひつじ組では、保育室で発表会の練習をしました。オペレッタでは、オペレッタに必要な道具類が子ども達の手で着々と仕上がってきています。自分たちの作った道具類を使いながらの練習は、役作りに熱が入ります。役になりきる子ども達は、日々開花し続けます。踊りでは、オペレッタの子たちに見てもらいながら、中には一緒に踊りながら練習しました。踊りの振り付けを覚えると次は手先の方向や手指の伸ばし方などの表現です。表現では一人ひとりのなりきる表情にも注目です。音の出る「鳴子」で子ども達もウキウキですが、その気持ちを少し抑えてかっこよく待つのが今の課題となりますが、その「鳴子」の音も楽しんでいきたいと思います。
うさぎ・ひつじ組は発表会に向けて保育室を1つにして合同保育をしています。合同保育でいい事は沢山ありますが、お昼の時間は子どもたちにとって毎日の楽しみです。昨年同じクラスだった子や同じバスの子、踊りやオペレッタのグループなど、どの友達と一緒に食べるか毎日話して決めています。その中で教師も忘れずに誘ってくれます。給食をみんなと笑いながら食べることが出来て幸せです。
昼食後、オペレッタの子ども達と新しい踊りを決めました。子ども達に「どうしたらいいかな?」と投げかけると次々に子ども達からアイデアが生まれました。1人の提案をみんなで一緒に踊ってみながら決めていきました。自分達のオリジナルの演技、毎回違った演技見ていてとても面白いです。月曜日からの子ども達の日々の変化も楽しみです。
今日の青コースの給食は、豆ご飯、タラのフライ、ポークビーンズ、野菜のおかか和え、伊予柑でした♪
2020年1月19日 日曜日
カラー積み木が大好きな幼児たちは、自分たちで運んできて並べてはその上を歩き始めます。この日、「何かその積み木で楽しいことができないかな?」と思い、積み木を色ごとに分けて並べてみました。ずっと見ていたAちゃんに「積み木と同じ色のおもちゃを置いてみよ~」と声をかけると、急いで探しに行き、赤色のおもちゃをいくつか持ってきました。「すごい!それはどこかな?」ときいてみると嬉しそうに赤色の積み木の上に置いて、他の色のおもちゃを探しに行きました。
次にやってきたBちゃんは、ソフトブロックを持っていました。「何してるの?」と興味津々な様子で話しかけてきたので「積み木と同じ色のおもちゃを探して置いているんだよ」と話すと持っていたブロックを色ごとに置き始めました。
友達が違うものを置くと、「これは違う!!ねぇ?」と保育教諭に確認をして取り除いたり、別のものを持ってきて並べたりしていました。「これはどこに置く~?」と聞いてみると幼児たちは自信満々に「ここー!」と指をさして教えてくれました。そして、それぞれの積み木に同じ色のおもちゃが見事に並んでいて、改めて驚き、感動しました。
少しだけルールを作ってみることで、ゲームのように楽しみながら遊び、知的な学びも見られました。週1回しているスポーツダンスには、このような要素がたくさん入っていて、そのような感覚もいつの間にか身についているようです。幼児たちが「これは~?」と聞くこともありますが少しずつ色を覚えて、”ルール”にそって遊べるようになってきました。スポーツダンスで身につけた生活に必要な習慣や感覚を年齢に応じて、少し難易度も加えてみながら楽しい遊びを考えていきたいと思いました。
コメント (「鬼だぞー!」 ひよこ組 今川未貴 はコメントを受け付けていません)