2018年6月25日 月曜日
今日から自由参観日と春の作品展が始まりました。普段の子どもたちの園での生活をご覧ください。
今日は、朝から気温が高く、とても暑い1日でした。登園してきた子どもたちは、教師が作った海の家のベンチに座って涼んでいて、うさぎ組のMちゃんは「この中は涼しいね」と楽しそうに言いました。
園庭では、しゃぼん玉遊びや水汲み遊びなどをしている子どもたちがたくさんいました。水汲み遊びでは、廃材のカップを利用して、水を入れて遊んだり、カップからカップに移し替えたりしていました。日ざしが強くて暑くて、水の冷たさが心地よく水汲み遊びは今まで以上に気持ちよさそうで子どもたちの姿も楽しそうでした。
最近子どもたちの中では、フラフープ遊びが盛んになってきました。年少児から年長児まで、大きなフラフープをまわして、友達とどちらがたくさんまわせるか競い合っている姿がありました。上手にフラフープをまわせる子、まだまだ練習中の子など、子ども一人ひとりの発達を理解した上で関わっていきたいと思います。
たんぽぽ組は、戸外で存分に遊んだ後プールに入りました。プールでは、足をバタバタと動かしたり、友達と水を掛け合う姿がありました。プールの後は、子どもたちが大好きな「おーいかばくん」の絵本を読み聞かせました。大好きな絵本ということで、子どもたちも笑顔で集中してみていました。
ひと休みした後、リトミック遊びをしました。音楽に合わせて、部屋の中を走りまわり、違う音がなると片足をあげて傘のポーズをしたり、かたつむりのポーズをしたりして、体全体を動かしていきます。子どもたちは、たくさん動いて傘やかたつむりになりきっていました。同じポーズでも、一人ひとり少しずつ違っていて、子どもの個性があふれていました。
今日の給食は、パン・ミネストローネ・マカロニサラダ・りんごでした。
2018年6月24日 日曜日
絵の具を用意すると何をするんだろうと目を輝させて集まってくる子ども達。名前を呼ばれスモックを着ると小さなテーブルの前に座り、待ちきれないといった様子で手を伸ばして絵の具の中に手を入れようとするKくん。前に絵の具で手形をとったのを覚えていたのか、カップの中に戸惑うことなく指を入れて絵の具をたっぷりつけるとクルクルと円を描くように手を動かしました。その様子を見ていたYちゃんやMちゃんも興味を持って、何度も保育教諭の顔を見ながら「次は私?」といった表情を向けていました。
順番がやってくると初めは指先だけにつけていたのが、次第に楽しくなってくると両手いっぱいに絵の具をつけペタペタと紙につけていっていました。初めは指が汚れるのをためらっていた1歳児のMちゃんは指からポタリと絵の具が紙の上に落ちたその上をなぞってみると、どんどん広がっていく様子に夢中になり保育教諭にカップと支えてもらいながら指に絵の具をつけると真剣な表情で描き始めました。
2歳児も1歳児も友だちのしている事に興味を持ち、その様子を横に来て見ながらどうやるのかを観察しているようでした。自分の番になると保育教諭の話を聞きながらも一人一人が「こうするんでしょ?」といった様子で迷うことなく絵の具をつけていました。そして、1歳児達も最初の1・2回はスタンプとするように手を動かしていましたが、スタンプした上に指がこすれ線になると「あ!長いのができてるよ!」といった目を向け笑顔になり手の動かし方を変えていっていました。
年齢関係なく手を絵の具あそびをしましたが、2歳児・1歳児それぞれが絵の具に触れ、感触を楽しんでいました。
2018年6月22日 金曜日
今日は子どもたちが首を長〜くして楽しみに待っていたプール開きです。登園した子が「先生、おはよう!今日プールだね!!」「ぼくのバッグかっこいいんよ!」「かわいい水着買ってもらった!」と、どの子も笑顔で話していました。
例年、プールから出た後体を拭くのは鉄棒横に‘海の家’を設置して使っていましたが、今年は遊ぎ室前にテントを移動してそこに海の家を作りました。昨日園長をはじめ大勢の教師でああでもない、こうでもないとまさに試行錯誤して設置している様子を預かり保育の時間に見ていた子どもたちが朝一番にやってきました。「入っていいよ」と許可をもらうと嬉しそうに人工芝の上に敷かれた竹のマットでごろごろし始めました。「子どもたち、喜んでくれるかな?」と反応を楽しみにしていた教師たちでしたが予想以上の喜びようにほっとしました。ここ何年かプール開きの日はどんよりした曇り空か、雨の日が続いていてこんなに晴れたプール開きは久しぶりです。
園庭に目を向けるとあちこちでフラフープを回して遊んでいる子がたくさんいました。さすが年長さん!以前から廻せる子もいましたが、ここ数日の練習で廻せるようになった子、コツを掴んだ子がたくさんいて、その子たちがまた小さい子に教えていました。自分自身がくるくる回転しながら廻す術を身につけたぞう組のYくんに教わったさくら組のKくんは、Yくんと同じようにくるくる廻っていて、その一生懸命な表情、何度も挑戦する健気な姿がかわいくて思わず笑ってしまった教師たちです。
みんなで盆踊りをした後、園長にプール開きの話をしてもらいました。約束を守って入ることだけでなく適切なタオルの大きさ、自分で体や頭を拭くことを教わりました。大きなバスタオルや着替え用の巻き巻きタオルは大きすぎて自分で拭くのに適していません。スポーツタオルを渡すとさくら組のKくんも上手に頭や背中を拭く手本を見せてくれました。またお子さんと持ち物の確認をお願いします。タオルの話の後にはカレーの話もしてくれました。ひよこ組で作業をしていた役員さんを呼ぶとAちゃんのお母さんが揚げたてのカツを見せてくれました。見せた瞬間、「きゃ〜!!」という歓声!!わくわくしながら着替えに上がりました。
水着に着替えて各クラス約束事を確認してプールに入りました。水温が低かったのですが、足だけつけると冷たくてとても気持ちよかったです。プールの中で歩いたり、だるまさんが転んだをしたり、楽しいプール遊びができました。
プールの後はカレーパーティーです。自分たちが掘ったじゃが芋や玉ねぎがたくさん入った、調理師さんや役員さんの愛情たっぷりのカレーです。配膳してもらって嬉しそうに「ありがとう」を伝えていました。じゃが芋・玉ねぎ・にんじん・ナス…野菜たっぷりのカレーを「おいしい!おいしい!!」とおかわりしてお鍋もからっぽになりました。
帰りのバスでもどの子も「楽しかった」「気持ちよかった!」「明日もしたい!(明日はお休みだよ~!)」「カレーおいしかった!!」と満足そうな表情で話していました。その後はバスに揺られてすやすや・・・寝てしまう子もたくさんいました。
今日のプール開きは、お天気にも恵まれ、園長をはじめ教師みんなで考えた子どもたちにとって楽しい環境の中で活動できたということもあり、子どもたちの笑顔がたくさん見られた1日でした。プールでの活動は楽しいだけでなく危険も隣り合わせです。約束やルールは守ること、子どもへの指導はその都度必ずしていこうと職員間で話し合いました。来週からも天気や気温の様子を見ながら楽しく充実したプール活動ができるようにしていきます。
屋外遊ぎ場の奥の山に、桃・ぶどう・ミカンの木が植えてある果樹園があります。そこに今、桃の実がピンク色に熟しています。昨日12、3個採れて冷蔵庫で冷やしておいたものを今日のカレーライスパーティーにみんなで分けて頂きました。これからも様々な果物や野菜が実ってみんなで頂けるのが楽しみです♪
2018年6月20日 水曜日
梅雨らしい天候が続いています。雨の日も楽しく過ごそうと、昨日は、年長らいおん組に遊びに行ったり、3Fホールで思い切り身体を動かしたりして遊びました。
今日は、室内に粘土コーナー・のり遊びコーナー・ままごとコーナー・廃材遊びコーナーを準備しました。のりや廃材は、一つできるとそれで満足し、別の遊びに移っていきましたが、多様な遊びができる粘土では、遊びが持続し、楽しんでました。粘土で団子を作ったり、小さくちぎったりしている所に、型ぬきをいくつか出しました。ハートや花、ひこうきなどの形を見て、その中に粘土をつめ込んでいました。教師が粘土を平らにして、花の形をくり抜いたのを見て、やってみようと挑戦し始めました。自分でできてうれしかったEちゃんは、それをお皿に置いて、ままごとの食べ物を並べて置きました。コップものせて、廃材の中から選んできたジュースのパックを脇にかかえて、お客さんの所に運んでいました。粘土の型ぬきが何個かできて、友だちが欲しがるとあげていました。別の所では、Aちゃんが友だちのを作ってあげていました。たんぽぽ組の人数が増え、人とのかかわりに変化を感じます。
入ってきたばかりで、うまく思いを伝えられずに、けんかになることもありますが、何かおもしろいことがあると、次の瞬間には、顔を見合わせて笑っています。集団の中での一人ひとりの育ちをこれからも楽しんで見つめていきたいと思います。
来週の参観日を前に、リトミック遊びとカスタネットをしてみました。音楽が流れている時、止まった時、トリルが聞こえた時、子どもたちは聞き分けて動きを楽しみました。カスタネットも鳴らす時、鳴らさない時があることがわかると、ぱっと手を止めて音を聞き分けて動いたり止まったりすることがでいました。その後は、子どもたちのリクエストに応えて、『かえるのうた』『かたつむり』『おもちゃのチャチャチャ』をピアノで弾き、楽器遊びを楽しみました。
自由参観では、お家の人を見ると甘えてしまうかもしれませんが、ご都合のつく日時でお越しください。
2018年6月19日 火曜日
朝から雨が降っていましたが、泥場は子どもたちでにぎわっていました。泥団子作りのプロ級の年長児たちがピカピカ泥団子を作っているなか、年少組のH君は泥団子が作りたくて泥場にやってきました。そんなH君に気付いたひつじ組のUちゃんが丸めるところまでしてくれて続きをH君が作るようになりました。お姉ちゃんがしているのを見よう見まねでぎゅっと丸めながら作っていき、出来上がると袋に入れてとびっきりの笑顔で持ち歩いていました。その以後、H君はUちゃんが大好きになり、くっついたり隣に座ったりしてとっても嬉しそうでした。
ままごとコーナーで遊んでいたちゅうりっぷ組のR君は、なすびがどうしても切りたくて挑戦していました。しかし皮が固くてなかなか包丁が入りません。すると反対側にひっくり返して切り口から切ってみるとさくっと切ることができて、一気に顔がほころびました。一つひとつのできたを共有できるこの瞬間を大切にしていきたいと思いました。
昨日トマトを採ったことを覚えていたN君は、今日もトマトが赤くなっていないか見に行っていました。その時、Yちゃんはさくら組の看板が雨でぬれてくしゃくしゃになっているのに気が付き、教師と新しく作り直すことにしました。そして、新しく作った看板を「大きくなってね」と言いながら立てていました。
さくら組では、ブロックで遊ぶ時はほとんどの子が個々で遊んでいましたが、今日は気が付くと隣同士で遊んでいたRちゃんとO君がいつのまにか交代でブロックを積み重ねていき、倒れないように支え合う姿がみられました。そんな中で、お互いに名前を呼び合う姿もみられました。又、T君は階段のようにブロックをおいて繋いでいき、長くつながったブロックを一つひとつ指差しながら数えていき、横にいた友達に「18個あるんだよ」と話しかけていました。
今日は年中組のりす組さんに、「一緒に遊ぼー!」と声を掛けて、一緒に粘土や剣作り等をして遊びました。りす組の子どもたちが「こっちおいで」と呼んでくれてさくら組の子どもたちはとっても嬉しそうでした。りす組のA君はさくら組のS君が剣を作りたいと言っているのをきいて、作りやすいようにはさみで4分の1の大きさに切って渡してくれました。すると、S君は「ありがとう」と言って、A君の横でわくわくしながら剣作りをしていました。作っている時も、A君は「ここをこうするんよ」「上手だね」等と声を掛けてくれていました。
昨日、ダンゴ虫やトマト等の命の大切さについて話し合っていたので、今日はDVDの自然とあそぼうのダンゴ虫を見ました。DVDの中で、枯れ葉を食べているところや赤ちゃんが産まれてくるところがあり、子どもたちは見入っていました。見終わった後、たくさんの赤ちゃんが産まれても色んな虫に食べられて大きくなるのは少数だということを知り、ダンゴ虫で遊んで放置しておくのはダメだとりす組の子どもたちは話していました。そして、りす組とさくら組では、花畑の花をこわしてもいけないし、ダンゴ虫の家族を離ればなれにしてもかわいそうという話が出て、見たり触ったりした後は元の場所に戻してあげることにしました。
今日一日だけでも、さくら組の子どもたちはりす組のお兄ちゃんお姉ちゃんからたくさんのことを学び、助けてもらいながらできたという喜びを感じることができました。教師が教えるよりもお兄ちゃんお姉ちゃんから教わる方が身に付いていくことができることを改めて実感した一日でした。
2018年6月17日 日曜日
幼児たちは梅雨に入り、室内で過ごすことが多くなってきていますが、天気の良い日はテラスやテラス前のスペースで元気いっぱい遊んでいます。日差しを避けるため、テラス前にテントを出してアンパンマンのパネルを吊るすと、幼児たちは触りたくて手をのばし始めました。一生懸命背伸びしても、手が届かずどうしたらアンパンマンに手が届くのか考えた2歳児のBちゃんは、アンパンマンのパネルに向かって「えいっ」とボールを投げていました。ボールが当たると嬉しくて、何度も投げ続けていると他の幼児達もぬいぐるみを持ってきたり、ブロックで作った剣を持ってきたりして、そのパネルに当てようと必死につついて的当てゲームのような遊びに発展していきました。どの玩具を使えば届くのか、幼児たちなりに色々な玩具を武器にして、試している真剣な様子が可愛らしく、また感心しました。少し環境を変えるだけで幼児たちの目が輝き、表情が変わっていきます。日々の遊びの環境を工夫していきたいと思います。
保育室では、ぬいぐるみの世話をしていたAちゃんがソファーにぬいぐるみを置いて、一生懸命に人形用のパンツをはかせていました。「こっちの足からね~」とぬいぐるみに話しかけながら、片足ずつ足を入れて、上手にはかせていて驚きました。そのあとは洋服を着せるのにもチャレンジしていました。初め、思い通りにできず「あ~、できないよ」と諦めようとしていましたが洋服の向きを変えて置くと、スムーズに着せることができAちゃんも、にっこり笑って抱っこしていました。
自分のことで、できることが増えてきて、ぬいぐるみや人形、時には、自分より小さい友だちの世話をしている姿をよく見かけます。1,2歳児はこれから自分でできることが、どんどん増えていきます。自分でできるようになることの楽しさも味わえるよう、遊びや生活の中できっかけを作っていきたいです。
2018年6月14日 木曜日
昨日のシャボン玉遊びが楽しかった子ども達は「石けん持ってきたよ!」と嬉しそうに石けんを手に持って外へ飛び出していきました。きりん組のY君は朝迎えのバス停でお母さんが「シャボン玉で遊んでおいで!」と言って石けんをもたせて送り出してくださっていました。S君は、家で牛乳石けんはアレルギーの子が使えないことを話していたようで、牛乳石けんでない植物石けんを持って来ていました。昨日の園長の話をよく聞いて理解していたんだなと感動しました。今日はアレルギーの子も使えるようにと植物石けんを出そうとしましたが…「大変!!」「それじゃあ、分からんよ!」とAちゃんとNちゃん!「札つけたらいいんよ!」と提案し、「私はハサミ持って来る!」「私はテープ!」などと言って、必要な道具を調達してきて作り始めました。始めは段ボールの片側だけに『牛乳アレルギー用』と書いていたのですが、「どっちから見ても分かるようにせんと!」という意見がでて、反対側からも見えるように書きました。アレルギーの子はそこから石けんをとって安心して遊ぶことができ、初めてできたシャボン玉を見て、嬉しそうでした。
きりん組では、先日、ツバメのひなが卵からかえったということで、みんなでツバメの観察に行きました。すると、タイミングよく親ツバメがエサを運んできてくれ、子ツバメがピーピー、ピーピー鳴いてエサを食べている所や子ツバメがふんを落とす所を見ることができ、子ども達は大興奮でした。部屋に帰るとすぐにS君が「絵を描きたい!」ということで、みんなで絵を描きました。見た物だけでなく、今までに聞いた「ヘビが卵を狙う」という話もイメージに加えて表現していました。みんなが描いた絵をつなげると三葉オリジナルのツバメの話ができました。
今日は、年中ぱんだ組が老人施設の歩風里を訪問しました。6月に年中児が施設訪問をするのは初めてです。昨年、インフルエンザになった年中クラスのピンチヒッターで施設訪問を経験していた子ども達だから…と任せられました。昨日、施設訪問に行ったうさぎ組さんが幼稚園にツバメがやって来たお話をおじいちゃん、おばあちゃんにした話を聞いて、ぱんだ組は何の話をしようかと考えました。園長が、「シャボン玉の作り方を教えるのはどう?」と問いかけると「うん!」「いいよ!」「そうしよう!」と口々に言って、シャボン玉の作り方の話をすることにしました。ちょうど、シャボン玉の歌を歌うことになっていたので、歌の後、幼稚園のシャボン玉の液の作り方を説明しました。石けんをすりおろし器で粉にして、ぬるま湯で溶かすことを話すと、おじいちゃん、おばあちゃんは「あーそこから作るのね」「なるほどね」ととても興味を持ったように相づちを打ってくださり、アレルギーの子もいるので植物由来の石けんを使うことなども話すと、感心してくださっていました。子ども達も自分たちの遊びを自慢でき、とても満足気でした。遊びのプロだったおじいちゃん、おばあちゃんがその時を思い出してまた元気になって欲しいと思いました。
今日の給食は胚芽米・回鍋肉・高野豆腐の煮物・ナムル・果物でした。回鍋肉は大人気でおいしくいただきました。
コメント (「いろいろなものに変身したよ!!」 たんぽぽ組 森岡朋音 はコメントを受け付けていません)