幼稚園の日記(ブログ)

 Home /幼稚園の日記(ブログ)

2011年5月16日 月曜日

元気いっぱいに「おはよ?」と登園して来た子ども達。「運動会、楽しかったね♪かけっこ速かったねって誉めてもらったんよ」と嬉しそうに話してくれました。昨日、自分で育てたかいわれ大根を持って帰ったさくら組のI君は、おじいちゃん一本、おばあちゃん一本と家族でそれぞれ一本づつ食べたそうです。

 今日、戸外では、「トントントン♪」という音に誘われて、叩き染めコーナーには、たくさんの子ども達がやってきました。ケールの葉や、よもぎ、パンジーや春菊の花など自分の好きな植物を取り、年長児は形になるよう白い布の上に並べてはさんで、葉の模様が出るようトントンと何度もたたいて色や模様を写して楽しんでいました。自分で名前が書ける年長児は、年少児に名前を聞いて書いてあげる姿も見られ、とてもほほえましく思いました。

 5161.jpg 5163.jpg 516.jpg      

砂場では、うさぎ組の子ども達が、おわんに砂を入れて型抜きをして、たくさんのプリンを作ると、S君が松葉を横に2本さし、耳にして葉で目・鼻・口を作り、砂で体を作って、うさぎを作りました。できたことが嬉しかったS君は、「次はアンパンマン作るね」と次から次へといろいろな型の入れ物を使って形を作っていました。それを見ていたMちゃんも、顔のパーツを見つけて口に松葉を当て、上に曲げたり下に曲げたりして表情を変えて楽しんでいました。

5164.jpg 5165.jpg

 たくさん遊んだ後は、みんなの大好きな給食の時間です!!!今日の給食は、パン・牛乳・そして7種類の食材(にんじん、はくさい、長ネギ、里芋、しめじ、こんぶ、鶏肉)が入ったスープです。お昼の放送で「スープの中には、何が入っているでしょう?」の問いかけに子ども達は、おはしで一つ一つ食べながら答え、当たるととても嬉しそうにしていました。野菜が苦手な子も、するすると入るスープの野菜をにこにこしながら残さず食べていました。ちゅうりっぷ組では、お鍋が空っぽになったことが嬉しくて、作ってくれた古森先生に空っぽになったお鍋を見せに行きました。作ってくれた人に全部食べたことを知らせることで作った人も嬉しくなります。作った人に対してそのような姿を見せることも最大の表現であり相手への思いにつながる食育ではないでしょうか。

5166.jpg 5167.jpg

トラックバック
コメント (「栄養たっぷりスープ♪ うさぎ組 中矢麻衣」 はコメントを受け付けていません)

2011年5月15日 日曜日

            sora.jpg

昨日に続いて今日も晴天に恵まれ赤コースの親子運動会を迎えることができました。朝から心地よい5月の風の中、教師たちもドキドキ・ワクワクしながら子ども達が裸足で思い切り走ったり、元気に踊ったりできるようにと準備や園庭整備をしていきました。昨日と同じように空には子ども達が作ったこいのぼりが風に揺られて気持ち良さそうに泳いでいました。自分たちのコースの運動会ということで改めて、一つひとつ子ども達が作ったこいのぼりを見ていくと、とても個性豊かで色々な模様・形・顔が描かれ一生懸命真似したりイメージしながら作ったりしている姿が思い浮かんできました。

          koi1.jpg      jyannkenn.jpg

          hikkosi11.jpg      hikkosi2.jpg

 開門になると、子ども達や保護者が続々と集合してきて集合時間までの間、こいのぼりを指さし「あれが私のこいのぼりよ?。」「たくさんこいのぼりがあってきれいやね?。」と親子で話している姿が見られました。又音楽がかかるとどのクラスからも元気な歌声やリズム遊び、手遊びをして教師と楽しみながら始まるのを待つことができました。今回も保護者のご協力もあり5分早く開始することができました。

元気いっぱいの掛け声と共に【おひっこしゲーム】が始まると、少し淋しくなって泣いてしまう年少さんもいましたが、曲がかかるとちょっとずつ手を上げて次第に跳んだり踊ったりみんなの中で活動し始めました。親子競技が始まると、大好きなお父さん・お母さんの所に「よーいドン!!」で走り、お母さん達に負けないくらい走る年少児の姿も見られ、それに保護者の方も負けまいと本気で「よーい」の構えをしてくれました。【とっきゅうでんしゃにのって】の親子競技では、東京タワーのように高くたか?く上げたり、抱っこしてもらいいつもよりたくさん触れ合えたことがとても嬉しそうでみんなが笑顔で楽しそうな姿が見られました。

   tokyuu.jpg  kokomade1.jpg  kokomade2.jpg

 年中児の親子競技【くっつきむしくっつけ?】では「10分間の待ってではなくて、10秒のギュッがいいんですよ。」という副園長の言葉にお父さんが頷き、子どもを抱きしめて「1・2・3・4・5・6・・・・」と数えてこれだけなんよね。と隣のお父さんと話されていました。この競技は誰が一番早いかではなく、ゆっくりでいいので色んなことをやってあげてたくさんスキンシップをとってもらいたいという事から、本当に一組ずつゴールをするまでに時間をかけ回ったりブラブラしたりしていました。ぺんぎん組のお父さんはクルクル回って座席の方へ行ったかと思うと、カメラを構えている所でポーズをしてみたりと楽しんで参加されていました。保護者の方も自分の子どもはしっかりつかまっているという信頼感をもって、跳んだり回ったりブラブラしたりと親子で楽しんでくれました。

   chuukakeko.jpg  kutuki1.jpg  kutuki3.jpg

又、親子のフォ―クダンスの【キンダーポルカ】では2人で手を合わせるときには「音を楽しもう」という声掛けに意識して、親子でパチンパチンと手を合わせて笑いあう姿が見られました。手を繋いで揺れるところでは教師達の「大きく大きく?。」という声掛けにだんだんとお母さん達の揺りも大きくなり、今にも飛んでしまいそうに揺られる子ども達は大喜び!!笑っている子ども達を見てもっと楽しませようと、保護者の方々も力が入ります。

   kinnda1.jpg  kinnda2.jpg  kinnda3.jpg

 年長さんの親子で作戦を考えて挑んだ【ぼうしとりドン】ではお父さんたちが帽子を取られないようにと周りを見ながら逃げたり、上に乗っている子どもに今だっ!!というように相手クラスに寄っていったりと考えて動いていきます。上に乗っている子ども達も、嬉しいのと帽子を取らなくっちゃという思いをもって、手を伸ばしたり頭の帽子を守ったり、やっぱり年長さんも笑顔いっぱいでした。笛の合図で帽子の数を数えるようになると一番先に取られて帰ってきた子どもに、すぐに副園長がマイクを持っていき帽子の数を元気よく数えさせます。A君はとても大きな声で数えることができてお父さんも大満足でした。

   bousi2.jpg  bousitori1.jpg  masamune.jpg

年長さん一番の見せ場である【リズムあそび】では座席から見ていても本当にみんなが揃っていて、全員が集中している姿に年少・年中さんからは拍手がでました。兵隊のポーズが始まると、保護者席から「足も上げて手も上げて、顔は上を見て一気に色んなことをしてすごいね?。」と歓声もあがりました。年長さんに憧れている年少さんも、帽子を裏返し真似てやっている姿も見られました。

   ritomiku1.jpg  ritomiku2.jpg  ritomiku3.jpg

   chou1.jpg  chou3.jpg  chou2.jpg

 今日の親子運動会では、どの家庭からもたくさんの笑顔が見られ、普段家庭では見られないスキンシップもたくさんありました。忙しい時ほんの少しでできる触れ合いあそびを、また家庭でも是非やっていただきたいと思います。

トラックバック
コメント (「笑顔であふれた親子運動会♪」      ぱんだ組  井上 沙紀 はコメントを受け付けていません)

2011年5月14日 土曜日

 朝から天候に恵まれた今日、青コースの親子運動会を行いました。園庭の空には、子ども達が作った色とりどりのこいのぼりが心地良い風に乗って泳ぎとても気持ち良さそうでした。「お引越しゲームが始まるよ」の合図で子ども達は、座席からグランドに駆け出してきて元気よく踊り始めました。年少さんの中には、お母さんから離れる事を嫌がり泣いていた子ども達もいましたが副園長に「あっちにお引越しをするよ。こっちに行くよ」と声を掛けてもらい、いつの間にか泣きやみ笑顔になっていました。みんなで踊ったアブラハムの子は、子ども達が大好きな踊りである事は、もちろんですが手、足等の体の部位の名前を学びながらしっかりと意識をもって指先まで伸ばすというねらいもあります。副園長からは関節を曲げたり、伸ばしたり顔やお尻を動かしたりして全身を動かすことの大切さも教わりました。それを聞いた子ども達は、張り切って踊る姿が見られ放送をしっかり聞いて理解し行動する姿にただただ感心するばかりでした。

   t.JPG   e.JPG

 年少組の「とっきゅうでんしゃにのって」では、お母さんやお父さんと一緒に笑顔いっぱいで東京タワーを作ったり、トンネルをくぐったり、大阪名物のたこやきを焼いたり、親子のとびっきりの笑顔が素敵でした。中には、子ども達よりもお父さんやお母さんの方が張り切って教師達のトンネルをいくつくぐるか数えながら楽しまれていました。

  q.JPG 

  j.JPG   a.JPG  ww.JPG

  x.JPG   o.JPG

 年中組の「ひっつきむしくっつけー」では、保護者の皆さんに副園長から「忙しいときも子ども達を10分間、待たせるのではなく30秒間、ギュッと抱きしめる事が大切です。」と放送があると保護者の方も笑顔でうなずかれる姿が見られました。このゲームでは、子ども達には、親が忙しい時も自分の力でコミュニケショーンをとるよう、しっかりかじりつきどんな事があっても離れないゲームです。腕でしっかりつかまりながら腕の力が強くなったり、落ちないように足をクロスにして振り落とされないようにしたりと生きる力を身に付けていきます。是非、これからもひっつきむしをして欲しいと思います。

   m.JPG

   h.JPG   p1.JPG u.JPG

   d.JPG  dr.JPG

 年長組の「リズムあそび」では、つい2ヶ月前は、年中組だった子ども達が一生懸命、放送を聞いて背筋を伸ばしながら歩いたり、両手を大きく回しながら全音符を表現したりしました。そして、副園長から例年にはなかった、指揮の動きを教えてもらいメリハリのあるかっこいいリトミックになったと思います。放送を聞いて冷静に行動する子ども達の姿や表情を見て私は、「子ども達の力は素晴らしいな、そして、色々な事を考えながら行動している姿はかっこいいな」と感動でいっぱいになりました。親子の絆が深まる親子運動会。明日は、赤コースの親子運動会です。是非、楽しみにしてください。

  v.JPG

  b.JPG  w.JPG  l.JPG

  z.JPG  c.JPG  s1.JPG

  qq.JPG  wq.JPG

トラックバック
コメント (「笑顔いっぱい親子運動会」  くま組 山田 美和 はコメントを受け付けていません)

2011年5月14日 土曜日

今週、たくさん雨が降りました。湿度も高くじめじめして暑かった為か、子どもたちも少し動けば汗が流れていました。外に出て遊びたい子ども達は窓の外を眺め半分あきらめきれない状態で落ち着きません。その様子に気づいた副園長は雨の日ならではの特別な遊び場所を提供してくれました。副園長に手を引かれ着いた先はなんと水の入ってないプール!!プールについた途端、急に走り出した子供たち。いつもとは違う環境に興味津々でプールの隅から隅まで走りまわっていました。お部屋とは違って少しひんやした空気も子どもたちにとっては、最高の遊び場になったと思います。水のないプールに赤や青、黄、様々な色のプラスチック製の小さなボールを投げ入れてあげると、またそれが楽しくて大騒ぎ。そしてついに両方の小さな手にボールを持ち、プールの外に力いっぱい投げ始めました。副園長がそれを拾ってはプールへ投げ返すと、またまたそれが嬉しくて外に向かって投げていました。おかげで副園長は子ども達と同じ位、汗びっしょりでクタクタ!そんなことはおかまいなしで両手を振りまわす、汗だくの子ども達の姿に副園長からバトンタッチした保育士は思わず笑ってしまいました。

imgp0216-1.jpg

imgp0219-1.jpg

そこで副園長が考えた手段はプールの中に大きなタライを入れて、その中にボールを入れさせることでした。副園長がそこへボールを投げ入れて見せると、子どもたちがやり始めたのでホッとしたのもつかの間、今度はその自分より大きなタライを体全体で持ち上げ、ひっくり返したのです。大きくて重たいタライを無我夢中でひっくり返した後はトランポリンに移動しました。何とかはい上がるもののヨタヨタ。初めてトランポリンに乗った子どもたちは手で支えようとする副園長の手を振り払い、今までにない感覚に大喜びで何度も何度も立ち上がって頑張ります。そのなかの1人はかなり上手にぴょんぴょん飛べるようになりました。それを見たRくんは、ゆれるトランポリンに立ってみようと何度もチャレンジ!・・・するもののゆれが止まらないトランポリンでは足がふるえてなかなか上手く立てません。そんなRくんも遊んでいるうちに、お友達とキャーキャーと言いながらいつの間にかジャンプができるようになっていました。あんなに怖がっていたのに、こんなに早くも遊べてしまう子どもの発達の力、学びの力の大きさに驚きました。その他にも、マット遊びをしたりお部屋でいつも乗っている車で走りまわったりと、時間を忘れる程遊ぶことができました。子ども達も飽きることなく、2・3時間もプールでの遊びを満喫しました。

imgp0220-1.jpg

imgp0221-1.jpg    imgp0223-1.jpg

お部屋に帰って来た子ども達は、汗をびっしょりかいていました。着替えている間に疲れがでたのか今までお昼寝をしなかった子や、いつもなら少ししかお昼寝をしない子も、ぐっすりとお昼寝をすることができました。雨の日にこんなにも遊び込むことができるとは思ってもいなかった私は、子ども達の楽しそうな笑顔・楽しそうな声・お友だちとの関わりを見て、保育所での子ども達の生活の仕方や遊び方・楽しみ方を学ぶことができました。雨の日も、晴れの日も、どんな日も子ども達が楽しく遊ぶことができるように、環境を工夫することの大切さを改めて感じることができました。

他にも、先日大きな大きなダンボールを頂きました。ぴよぴよの部屋に入ってくるなり子ども達は興味津々。ふたを開けた次の瞬間、中に入り、お風呂状態。それを周りで見ていた子も、「入りたい!」と次々にダンボールの中に入って行きました。お互いの顔を見合わせてニッコリ。子ども達の頭の中でも「おふろ」とイメージが重なったようで、YくんやSくんは頭をごしごししたり、腕や顔を洗うふりをしたりと、つもり遊びを楽しんでいました。ぬいぐるみのねこさんやうさぎさんも一緒にお風呂に入れてごっこ遊びのようなことも始まりました。

cimg2700-1.jpg

次は何をするのだろう?と子ども達の行動1つ1つを見ているのがすごくおもしろく、楽しみな毎日です。1日1日、一瞬一瞬を見逃すことなく成長を見ていきたいと、心から感じています。

トラックバック
コメント (「雨の日のぴよちゃん!」   ぴよぴよ 山口菜実樹 はコメントを受け付けていません)

2011年5月13日 金曜日

今日は、久しぶりの青空でした。昨日はたくさん雨が降っていたので、園庭にも大きな水たまりができていました。「やったぁ?、運動会の練習ができる?」と登園して来た子どもからどんどん園庭に出て鍋やバケツなどいろいろな大きさの容器を持って、泥水をすくっていました。一方では、ドームなど遊具類を砂場の中や園庭の隅の邪魔にならない場所に教師と一緒に運んでいました。子ども達の力で、見る見るうちに園庭が広がっていきました。

imgp0323.JPG imgp0331.JPG

 気がつくと、裸足になることが嫌で、なかなか靴を脱がなかったN君が、「みてー」と言って自分から靴を脱いでいました。最初は、足の裏が「いたい、いたい」と、言っていた子ども達が今では、裸足で、飛んだり、走ったり、堂々と足を上げて歩く姿が見られるようになりました。

 親子運動会に向けて、子ども達もやる気十分!一つ一つの競技を生き生きとしています。また、年少の踊りの「とっきゅうでんしゃにのって」では、‘‘とっきゅうでんしゃ‘‘なのに‘‘普通電車‘‘みたいと副園長が、「とっきゅうでんしゃよねぇ?。はやいんよねぇ?。とっきゅうでんしゃにのりたいひと?」と言うと、子ども達の目が、キラキラしてきて、「はーい。のりたい」と言って、そのとたん本当にスピードが出て、‘‘とっきゅうでんしゃ‘‘になってトンネルをくぐったり、走ったりするようになっていました。

cimg2853.JPG cimg2896.JPG cimg2820.JPG

今日は、昨日のブログにあった、トマトの‘‘りりこの苗‘‘を植えました。ちゅうりっぷ組の子ども達に「トマトの名前は何だった?」と聞くと「りりこ」と答える子ども達に混じって「いりこ」と答える子がいて「いりこはおさかなやん」と笑いあっていました。「どうやって、植えるんだったかなぁ?」と言うと、昨日副園長に話してもらったことを覚えていて「近かったら大きくならん」「そだたん」「ここと、こっち」などと、間隔をあけて植えることをしっかりと覚えていました。また、植え終わると、「いつ、りりこちゃんできるん?はやくできんかなぁ?」と、とても楽しみにしています。みんなで、水やりをして観察していきたいと思います。

cimg2905.JPG cimg2901.JPG

 さて、今日はお母さん方の手作り給食の日です。練習中から、「おなかがすいたぁ?」と言っていた子ども達は、昼食の準備もとても早く、お手伝いのお母さん方から配膳をしてもらうと、「ありがとう」ときちんとお礼を言って受け取ることができていました。今日の一番人気は、いわしの天ぷら、そして大根の煮物でした。それに、キャベツ、きゅうり等のグレープシードオイルドレッシングあえ、豆腐団子、「おいしい。おいしい」と言って、笑顔で口の中をいっぱいにしている子ども達を見て、食べる行為のなかには、たくさんの学びと心と幸せがあるんだろうと思いました。

cimg2927.JPG cimg2923.JPG

トラックバック
コメント (「明日はいよいよ親子運動会」     ちゅうりっぷ組 水木良美 はコメントを受け付けていません)

2011年5月12日 木曜日

 今日も朝から雨。さくら組では、お部屋の中で出来る活動ということでたくさんの粘土を用意しました。すると、目ざとく見つけてやってきたHちゃんを中心に粘土遊びが始りました。「先生はお皿を作って下さーい。」とHちゃん。「大きいお皿をお願いしまーす。」とSちゃん。その上に作ったお豆腐をのせ、「はい!お豆腐できましたよ!」と友だちや教師に見せました。男の子も黙々とワニを作ったり恐竜を作ったりして楽しんでいました。

imgp0227.JPG imgp0228.JPG imgp0229.JPG

 そこへ、年長きりん組の子どもたちがそーっとお部屋に入ってきました。何だろう!?とさくら組の子どもたちは手を止めて、お兄さんお姉さんに注目しました。手にはかいわれ大根を植えた牛乳パックを持っています。「かいわれが大きくなったんだよ。」と言って一人ひとりに見せて回り始めました。「うわぁー」と目を丸くしてかいわれをのぞきこむ年少児たち。そしてお姉さんが「大きくなったから、『おはよう』ってビニールを外して、ふたをすかしてあげてね。」と教えてくれました。どうやら、きりん組とらいおん組は副園長にいちごとかいわれの深い話をしてもらったようで、それを皆に伝えたくてやってきたのでした。

imgp0238.JPG imgp0236.JPG

 その話の内容は、、、

 きりん組のS君がいちごの観察をしていたところ、いちごのプランターが12個あることに気が付きました。そして、年長4クラス、年中5クラス、年少5クラス、ひよこ組、ぴよぴよと全クラスを足すと16クラス。そこで4個プランターが足りないことに気が付いたS君は副園長にこのことを伝えました。「一つのお家(プランター)にいちごが10個。もう一つのお家にいちごが3個。その隣のおうちには5個。おうちに出来ているいちごはそれぞれ違うから一つのお家を1クラスがとるのは出来ないね。。。全部のいちごを集めてみんなで分けたらどうかな?」と教えてもらったS君は「分かった!」と言って皆に伝えていきました。 いちごの話をしてくれていた副園長の手には先日植えたカイワレ大根の牛乳パックがありました。いちごの話のあと、副園長が話してくれたのがカイワレ大根の「おはよう、あさですよ。」という話でした。そして副園長は年長児にこの話を小さい組の友達にもしてあげるよう伝えたのだそうです。年長児の説明がとっても分かりやすく、教師たちもそこにいなかったことが残念に思えました。

cimg2706.JPG cimg2728.JPG

 そこで、その話をみんなにも聞いてほしいと、早速年中児と年少児をホールに集めて副園長に話をして頂きました。

 「みんなはお外とお部屋どっちが好き!?」と聞かれ「おそと!」と元気いっぱいに答える子どもたち。「朝と夜は?!」と聞かれ「朝!」と子どもたち。6日から黒のビニールをかけていたかいわれ大根はずっと暗い中にいました。副園長が「おはよう。」と言い黒いビニールをあけると、かいわれは牛乳パックの高さまで育って黄色い葉っぱが横のすきまから顔を出していました。かいわれの葉は黒い覆いを取ってあげると葉っぱが緑になって、ハートの形になると教えてくれました。その他に、いちごの葉は三葉の形、りりこ(ケチャップになるとまとの名前です)の葉は人の手のような形をしているねと言う話も聞きました。

りりこと言えば・・・去年カラスに食べられ、どうしたらりりこを守れるかと自分達で考え、新聞紙で包んだり、ネットをかけたりしたことを子どもたちも思い出した様子でした。実はそのりりこの苗が昨日カゴメから96本も贈られてきていたのでした。雨で今日は植えることができなかったので明日は子どもたちと今日の話を思い出しながら植える予定です。

cimg2742.JPG imgp0264.JPG

 今日は今年初めてのミキスタディー交流がありました。りす組の子どもたちは踊ったり歌ったり、英語に触れたり、楽しい時間を過ごしました。最後にミキスタディのお友だちにりりこの苗をプレゼントしました。大事に育ててくれるそうです。

 給食後、今日とれたいちごを小さく切って、みんなで食べました。小さい小さいいちごでしたが、その一口がとっても酸っぱくおいしいのです。

cimg2753.JPG cimg2755.JPG

トラックバック
コメント (「みんなで分けるいちごって美味しい」    さくら組 竹田佳那子 はコメントを受け付けていません)

2011年5月11日 水曜日

昨日から、親子運動会の練習が楽しくなってきた青コースの子ども達は、「さぁ、今日も練習するよ!!」と言って張り切って戸外に整列しました。ところが突然雨が降り出し、大慌てで近くのテントや、屋根のある所へ避難して、雨宿りをすることにしました。しかし、なかなか雨は止みません。テントの下やポートの下から、うらめしそうに空を見上げている子ども達に、副園長が大人用の傘を持ってやってきました。そして、「年長さん、この傘で小さなお友達を、テラスまで連れていってあげてね!!」と、役割を与えられた年長児は、大人の傘をさすと、小さい子を入れてあげる事を、とても嬉しそうに、優しく何度も何度も往復して、雨宿りをしていた全員と教師に、傘をさしかけて連れていってくれました。傘が重たくて支えられないと、傘の付け根を持ってさしかけ、年少さんがいつの間にか濡れていると、しっかり肩を抱いて入れてあげる姿に、教師達は、感心して拍手していました。みんなが無事帰った所で、屋根の下で見守っていた副園長が、声をかけました。「大変?古森先生が帰れな?い!!」それを聞いた、きりん組のAちゃんがすぐに傘を持ってきて、副園長を迎えに行き、無事戻ることが出来たのでした。

           8.JPG 9.JPG 

           10.JPG 11.JPG

早コースで登園してきていた赤コースの子ども達は、雨が降る前に裸足になって、よく遊んでいました。その時年長児は、自分達のちゅうりっぷの植木鉢を、せっせと移動して、球根を抜く準備をしていました。ふと見ると、その植木鉢を移動したところで、年少児たちが楽しそうに何やらしていました。そこには、たくさんのだんご虫がいて、それを手に乗せたり、集めたり、動きを観察したりして、遊んでいました。その中にいた、たんぽぽ組のAちゃんが「だんご虫さん、お引越しゲームしよるよ」と言うのでみると、手に乗せただんご虫が手から手へ、移動していました。それを見て、運動会でするお引越しゲームを連想したようでした。子ども達の頭の柔軟さに、またまた驚かされたのでした。

   1.JPG  2.JPG  4.JPG

           3.JPG  5.JPG

また泥場でも、何やら大騒ぎをしていました。近くに行ってみると、泥場の隅の穴から、ありが白いものを次々と運んでいました。周りで見ていた子ども達は、「でてきよる、でてきよる!!何か運びよる」と、大騒ぎ。よく見ると、ありが運んでいるのは、みんな同じもの・・・それは・・・ありの卵でした。ありたちは、自分達の住家が危ないと思い、ここでもお引越しをしていたのでした。

           6.JPG  7.JPG

ホールでリトミックをしていると、副園長がナイロン袋を持ってやってきました。それを年長児に「これはね、ムカデとスズメバチなんだよ、何処にいたと思う?実はね・・・後援室にいたの・・・」と言うと、「え?!?」と、子ども達から声が上がりました。そこでもムカデやスズメバチの話をしていただきました。「ムカデは夜になると、山から降りてきて、幼稚園にエサを探しに降りて来たんだよ、そして、エサを探している内に、いつの間にか朝になり、お家に帰れなくなっちゃったんだよ。だから、夜になるまで、きっと幼稚園で隠れて待っていたんだね。ムカデのように、夜になったらご馳走の虫を探しに行ったり、働いたりする虫や動物がいるんだよ」という話を聞いていたHくんが、「それって、夜行性?」と言いました。「うさぎさんもそうだよ!!」「カブトムシも?」子ども達と副園長の会話が弾み、他の教師たちは、こんな保育があることを知りました。保育室に帰ると、年中組さんに覚えたことをしっかり伝える子ども達の姿が見られました。今日は雨が降ったお陰で、たくさんの虫の生活に出会い、自然を学びました。

12.JPG

トラックバック
コメント (「自然と命の大切さ」   きりん組 河野 ゆい はコメントを受け付けていません)