2025年8月30日 土曜日
今日は待ちに待ったお泊まり保育!年長児は「あと何回寝たらお泊まり保育かなぁ?」「もう準備したんだ〜!」と、ここ数日楽しそうに話していました。大きなリュックやカバンを抱えて車から降りてきた子どもたちは、とても逞しく笑顔で「いってきまーす!」と手を振り、お父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんとしばしのお別れです。
今日は調理師さんが「年長さん頑張れ!」とお泊まり保育応援特別メニューを考えてくれました。なんとケチャップライスに各クラスの動物たちの旗が立っていました!それを見た子どもたちは目を輝かせて大喜び!らいおん組のTくんは給食を見て思わず拍手をしていました。おいしそうなメニューがたくさんあるので「どれから食べるか迷っちゃう!」と幸せそうに食べていました。調理師さんたちから配膳の時に「頑張ってきてね」「わたしも一緒に行きたいよ〜!」とエールをもらい年長児は誇らしげに聞いていました。調理師さんおいしい給食をありがとう!!
特別給食を食べ終わるとホールに集まり古森先生がお話をしてくださいました。小学生や中学生、高校生は“修学旅行”というのがあってお兄さんお姉さんたちが「学校って楽しいね。大切なお友達がたくさんできて嬉しいね。みんなで楽しい旅行をして思い出を作ろう!」と遠くまで旅行しに行くことを教えてくれました。「みんなはまだ幼稚園の子どもだからそんなに遠くには行けないけどみんなで旅行に行って幼稚園が楽しかったことを忘れないようにお泊まり保育で楽しい思い出を作ろうね」「みんなのお泊まり保育だからお父さんお母さんはいないけど、お父さんお母さんがいないといけない人ー?」と言われると、何人かの子どもたちが手をあげていました。すると、古森先生が「自分のクラスだけじゃないよ、何組のお友達もみんな一緒で、お泊まり保育でもっともっと仲良しになれる大事なお泊まりだよ!」「お父さん、お母さんの方が寂しいかもしれないけど、ずっとみんなのことを考えてて、信じて送り出してくれたんだよ。帰ったらいっぱい楽しかったこと話してあげようね。1番の宝物のお土産は元気にニコニコで〝ただいま!楽しかったよ!〃の言葉だよ!」と、話してくれました。そして、もう一度「初めて1人でお泊まりする人ー?」と聞かれると、ほとんどの子どもたちが手をあげていましたが古森先生の話を聞いた後だからかその表情はらなんだか誇らしげ♩みんな安心してニコニコ笑顔で幼稚園を出発です。年中さん年少さん、たんぽぽさん、事務所の人や調理師さん、保育園の先生。そして、さんさんらんどではお父さんやお母さんおじいちゃんおばあちゃん学童のみんなが待っててくれました。かわいい横断幕にも大興奮の子どもたちです。たくさんの人たちに見送られ、胸を張って出発した子どもたちでした。
ウェルピア伊予に到着!ワクワク、ドキドキ、色々な思いが詰まって子ども達の声は止まりません。見るもの全てが「すご〜い!」「うわぁ〜!」時になるものばかりで期待は高まっていく一方です。まずは、オリエンテーションから始まりました。古森先生からはお泊まり保育についてもう一度お話して頂きました。みんな仲間。先生も子どももみんな仲良し。ということで、何かあればすぐに先生に「助けて〜」と声を掛けてもいいことを教えてくれました。教師たちにも古森先生からの厳しいお言葉が…。「先生達怒ってばかりではいけないよ!」「みんな先生が怒ってたらどうする?」と古森先生から子ども達にたずねると、きりんぐみのIちゃんは「古森先生に先生が怒ってるって助けてもらわないとね」とハッキリ言われました。教師は大笑い。楽しいお泊まりにするには怪我なく、子ども達は危ないことをせず、先生の話はしっかり聞くことを教えてもらいました。
楽しみにしていたグループ発表です!A〜Hの8チーム4クラス混合のグループで「どのグループだろう…」と耳を澄ませる子ども達。呼ばれるとグループごとに丸になり、すぐにグループの子と打ち解け、話す姿にみつばっこの仲の良さを実感した瞬間でした。グループの担当の先生発表!これもかなり気になっていたようでした。早く発表してほしいと「はい!」と手を上げる子ども達の中にらいおん組のYくんは同じグループの子に「みんな、両手を上げて!」と当てられやすいように1番目立つようにと伝えていました。先生が分かるとガッツポーズをする子も。教師達も嬉しいです♪
グループも分かり、各部屋へ。年長児にもなると自分の部屋番号をすぐ覚え、探す姿がありました。部屋に入るとそれぞれ気になるところへ散っては、気付いたことを次々声に出していました。部屋にある大きな窓からは空が綺麗に見え、時間ごとの空の様子を楽しむ姿が見られました。
お部屋時間を楽しんでいるとあっという間に温泉の時間です。1人でお風呂に入る練習をしてるという報告をあちこちで聞き、子どもも教師もとても楽しみにしていた温泉。十分練習の成果が発揮されていました!みんなで浸かる大きな湯船にもワクワクは止まりません。家族で入る温泉とはまた違って特別感満載のお泊まり保育の温泉。汗が流されてスッキリ!湯船に浸かってぽかぽか。古森先生がドライヤーで優しく髪の毛を乾かしてくれて心までぽっかぽかです♪待機の時間には、昨年も大人気だったという先生クイズを楽しみました。先生達の可愛い過去の写真を見て盛り上がりあっという間に時間が過ぎていきます。
「お腹空いた〜」と沢山楽しんだ後は、待ちに待った夕食の時間です。大きな会場に年長児がみーーんな入って一緒に食事です。白いテーブルクロスを敷いた大きな机、ふかふかで大きな椅子、ピカピカの食器に美味しそうな食事「どれも美味しそうでどれから食べるか迷う〜」と目をキョロキョロさせて迷い続けるきりんぐみのMちゃんは、「どれも美味しい〜」と目をとろんとさせて微笑みます。夕食の会場には、BGMが掛かっていました。中にはみんながよく知っている曲もありました。そんな中きりんぐみのIちゃんは、「この曲プリンセスみたいじゃない?」「だってここお城みたいだもんね♪」とプリンセス気分♪上を見上げるとシャンデリアが照明の光に照らされてキラキラ輝いていました。食べているうちに「この料理は何人で作っているのか」「大人と子どものお皿はなぜ違うのか」と食事についての疑問が上がりました。するとスタッフの方が出てきてくださり、子ども達は直接質問をすることができました。調理の方は忙しく会えませんでしたが、子ども達はこの夕食に関わったすべての人に感謝の気持ちを沢山込めて「ごちそうさま」の挨拶をしました。
夕食の後は夕べの集いです。お泊まり保育恒例の劇団三葉による「どろぼう学校」の劇は、お話が始まる前から子どもたちは「何が始まるんだろう?」とわくわくそわそわした表情で見ていました。劇が始まり、どろぼう学校の校長先生「くまさかとらえもん先生」の言いつけでどろぼうの生徒たちがいろんな物を泥棒して、くまさか先生の元へ持ってきます。
その泥棒の品がどれもトンチンカン!年長児のお部屋にあるレゴブロックを「貸ーしーてー!」とお願いして持ってきていたり、ウェルピア伊予の食事会場のイスをあっちからこっちに持ってきただけだったり、ペットのニワトリを連れてきただけの泥棒もいました!お話が進むにつれて、子どもたちは「盗ったらいかん!」「だめー!返して!!」と劇に参加しながら見ていました。そしてなんと!どろぼうの生徒がとうとう古森先生の大切な上着やカバンも盗んでしまいました!その流れに古森先生もノリノリで「誰?!わたしのカバンを盗ったのは!?」「お財布もなくなってるんだけど!!」と言うと子ども達はどろぼうの生徒を指差し「あの泥棒が盗ったよ!」と犯人役の先生をしっかり暴露していました。「古森先生の物は盗ったらダメ〜!」と怒った顔で注意する子どもたちがとてもかわいかったです。気づけば子どもたちは元々いた場所からずりずりとどんどん前に出てきていました。あちらこちらから聞こえる子どものつぶやきや泥棒役へのツッコミがどれもおもしろく気付けばお泊まり保育に参加している先生、子どもたちみんなが参加できるとっても楽しい今年ならではのどろぼう学校の物語になっていました。
劇が終わった後はHちゃんが「もう一回最初から見たいくらい楽しかった!」と笑顔で言ってくれてホッとしたくまさか先生はじめどろぼう学校の生徒たちでした。
そんな楽しい時間もあっという間に終わり、もう寝る時間です。部屋に帰って寝る準備をします。パジャマに着替えたり、みんなと協力してお布団を敷いたりしていると古森先生が「外のイルミネーションがとっても綺麗だよ」と教えてくれました。見てみたい!とみんなで見に行きました。玄関を出て一面に広がるイルミネーションに「うわ〜キレイ!!」と子ども達の目もキラキラ輝きます。どこを見てもカラフルに光るイルミネーションに「こっちは赤!こっちは緑だよ!」と子ども達の会話も弾んでいました。イルミネーションに照らされた、パジャマ姿の子ども達はとっても可愛らしく、寝る前の心癒される時間となりました♪
お部屋に帰ってからは、順番に古森先生とおやすみなさいの挨拶をします。挨拶が終わったグループからお布団に入ります。また、布団に入るとすぐに寝息が聞こえるほどあっという間に眠りについていました♪♪
寝る直前まで楽しいことが詰まっていたお泊まり保育1日目。
あと半日。まだまだ楽しいことが待ってます!
そんな明日に期待をしながらスヤスヤ眠る子ども達でした。
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