2025年11月29日 土曜日
朝晩は寒くなってきましたが、子どもたちは元気いっぱい、笑顔いっぱいで毎日登園しています。いろんな事が出来るようになったもも組の子どもたちは、今自分でズボンを履く事を頑張っています。出来なくてもやろうとしている子、片足だけ入る子、おしりの部分だけが上がらない子、さまざまですが、少しずつ出来るようになっています。やろうとしている時の真剣な顔、出来た時の笑顔はとても誇らしげです。作品展の作品作りで絵の具遊びを楽しんだ子どもたちにアルバムで使用する部品に絵の具で色を付けさせる事にしました。スモックを着ると絵の具遊びに繋がるようで、絵の具コーナーに笑顔で集まって来ます。保育教諭の「ちょっとまってね~」の言葉は耳に入らない様子で、すぐ指に絵の具を付けて我先にと台紙の前に座ります。他の友達の様子を見ていて、ダイナミックにしていると同じようにダイナミックにしたり、点々を描いていると点を描いたり、色付け遊びを楽しんでいました。触る事を躊躇していた子も他の子たちが楽しそうにやっているのを見て触ってみたりと、少しずつですが周りを真似ながら一緒にする楽しさを感じる事が出来ているんだなと思います。
体を動かす事が好きな子どもたちに大型積み木を平均台の様に歩いてもらおうと部屋の隅に積み上げていると、それに気が付いた子が1個づつ運び始めました。それを見た他の子たちも運んできて並べていきます。そして、チョコンと並ぶように座ったので手遊びの曲をかけてみると、立っていた子もどうにか座り、手遊びを一緒にし始めました。気が付くと、どうやら先生役らしい子も出てきて、保育園ごっこになっていて微笑ましい場面を見る事が出来ました。言葉がはっきり出るようになった子もたくさんいて、上手に歌を歌いながら手遊びをしている姿を見ていると、自然と笑顔になります。やっと1歳になった子たち、そして2歳のお兄ちゃん・お姉ちゃんになった小さな子どもたちですが、いろいろな事を考えやってみようとして発達していく姿はたくましく思えます。友達と関わりながら遊ぶ事が増えている分、トラブルが沢山見られるようになりますが、その場面場面を見守ったり仲裁に入ったりしながら、友達と関わって遊ぶ事の楽しさを感じさせ、その中でおもちゃの貸し借りやルールの大切さに気付かせて楽しく過ごす事が出来るようにしていきたいと思います。昨日出来なかった事が次の日には出来るようになっている発達、成長が著しいこの時期の子どもですが、その形は様々です。一人一人の発達の姿を大切に過ごしていきたいと思います。