2026年2月28日 土曜日
昨日の雨もすっかり止み三葉幼稚園の園庭は子どもたちの元気な声が響いていました。砂場の近くで「先生こっち来てみ」とすみれ組のRくんが手招きをしていたので行ってみると、「ガオー!ガオー!」と砂にスコップを突き刺していました。「先生これ何か知っとる?これは恐竜さんの爪の跡なんよ。大きい爪やけん先生すぐに食べられてしまうで!!」と砂場にできた線を繋げていました。いつもいろいろなことを説明してくれるRくんは、そのあとも恐竜から逃げる方法や、穴を掘り溶岩を入れると逃げられることなど熱心に話してくれました。
今日はさんさんらんどに移動図書館の椿号が来る日でした。今回は本を借りていなかったのですが、一年間を通して楽しい本や面白い本を持ってきてくれた椿号の職員の方にお礼の手紙を書いて届けることにしたのです。それぞれの手紙には可愛い絵や感謝の文章でいっぱいでした。各クラスから代表で手紙を渡すのですが、ぞう組のAちゃんは職員の方に「いつも楽しい本を貸してくれてありがとう。これからも気をつけて頑張ってください」と言って渡していました。年長児とは思えない立派な挨拶には驚かされました。手紙を受け取った職員の方は「可愛い絵がいっぱい!」「お手紙ありがとう」ととても嬉しそうにお礼を言って頂きました。
幼稚園に帰った年長さんたちは昨日から計画していたひな祭りのお雛様を作っていきました。友だちと協力して五人囃子やお雛様の嫁入り道具を作っていきました。廃材を見ていたRちゃんは、廃材箱から鏡餅の形をした容器を見つけて桃色で塗っていきました。色を塗るとひな壇に飾られているたかつきと色や形が瓜二つの飾りができました。あまりにも似ていて近くにいた教師や子どもたちも思わず笑ってしましました。Sくんはラップの芯を持ってくるとクレヨンで塗り花びらに見立てテープで貼っていき桃の枝を作っていました。3年、4年と廃材遊びをしてきた年長さんの発想力や着眼点は三葉っ子だなと感心させられました。青組の子どもたちは年長さんのしていることに興味津々です。昨日、歯磨きをしに手洗い場に行くとひな壇を作っている年長さんの姿を食い入るように見ていました。週明けには完成した年長さんたち手作りのひな壇を一緒に見にいき楽しみたいと思います。
明日で2月も終わり3月になります。進級・卒園まで残りわずかとなり、一日一日時間を大切にしたいと思います。