2017年9月18日 月曜日
1歳児は、目を輝かせながら、毎日、「何かないか」と部屋の中を探索しています。そして玩具を出すと、すぐに集まってきて一人ひとりが自分の気に入ったものを手にして遊び始めます。
Uくんは、廃材のプチプチを見つけると、大きく広げてパサパサと振っていましたが、その音が面白くなって、そのまま部屋の中を走り始めました。そして頭の上にあげてみたり、引っ張ってみたりしていました。するとAちゃんがやってきて、プチプチの端をもって同じように真似をしていました。今度は小さなプチプチが気になり小さな指でつぶし始めました。なかなか上手に、つぶすことはできませんが、表情は真剣です。1歳児も興味のある遊びを見つけると集中して遊ぶことができます。このプチプチのように身近にあるものに、興味を持ち、それを使って遊ぼうとする姿には感心しました。
又、一方では、玩具の入っているケースの中から次々に気に入った玩具を出して眺めてみたり、ころころ回してみたりして遊んでいますが、まだまだ長続きはしない幼児も見られます。次々に玩具を取りかえては、触ったり、口にしてみたり。毎日の殺菌消毒もかかせません。このような幼児たちは、手当たり次第、試してみながら、その中で好きなものを見つけ、興味のあるものに目を向けていくようになります。まわりにいる人、まわりにいる幼児たちのしていること、持っているものも立派な環境です。このような環境の中で、刺激を受け、興味を持って触れあいながら、1歳児でも、ものおじせず、様々な体験をしていきます。目をキラキラさせながら、笑顔いっぱいの幼児の姿はまわりの大人も幸せにしてくれます。温かく見守られながら、成長していく幼児と接することができることは、とても嬉しいことです。
2017年9月15日 金曜日
今日は、何日も前から大好きなおじいちゃん、おばあちゃんを思いながら描いたはがきをポストに出しに行く日です。
年少さんとたんぽぽ組さんは、三神建設さんが、快くバスの駐車場を貸してくださる事となり、その近くのポストへ投函しに行くことになりました。
バスで、出かけるのをすごく楽しみにしていたのは、普段お歩きで来ている子どもたちです。たんぽぽ組のHちゃんとY君は、「今日、バスに乗れるん?」と言って朝からとても楽しみにしていました。
また、バスの中では、ひまわり組さん達が自分で描いた絵を「見て!見て~!」と言ってみんなが見せてくれました。一人一人思いを込めて描いたはがきは、何物にも代えられない大切なものなんだなと心から感じました。そんな中、T君は、おじいちゃんのおうちは、北海道の札幌だと教えてくれました。「北海道は遠いから何に乗っていくのかなあ。列車かなあ?船かなあ?ひこうきかなあ?」・・・とみんなで考え、バスの中でも色々な思いを大切なはがきに詰め込んでいました。
さて、三神建材さん隣接のポストに到着。
たんぽぽ組さんは、初めてポストへはがきを入れるという子も多く、自分たちが描いたはがきを大切に一枚ずつポストへ入れていました。「ポストの中に入ったかな」と耳を澄ませていたK君は、「ことっと音がしたよ。」とニコニコ教えてくれました。
通りがかったおばあちゃんも「こんにちは」と挨拶をすると「みんなではがきを出してるの?いいねえ」と言って目を細めてニコニコしながら次々と並んでポストに入れに行く子どもたちの姿を眺めていました。
大切なはがきがちゃんとおじいちゃん、おばあちゃんのところに届きますように♪
一人一人がそう願いながら大切にポストに入れていました。
今年初めて年中児はおおぞら病院に設置されているポストへハガキ投函に行きました病院の方も。とても温かく迎えてくださり、子ども達が投函している様子を撮影すると、すぐに印刷をして持ってきて子ども達に見せてくださいました。
うさぎ組が投函して終わって、迎えのバスを持っているとイヨテツの郊外電車が通過しました。するとなんと、電車の窓から車掌さんが大きく手を振ってくださっていました。子ども達も教師も嬉しくなって何倍も大きく手を振り返しました。おおぞら病院のポストのある所は木が植えてあって、ベンチがあり、ゆっくり休める公園広場になっていてとても心地よい風が吹いていました。その場所で撮影するとことができ大満足の一日でした。おばあちゃんが待ってるから「早く届きますように!」と言う子ども達の願いが届くといいなと思いました。




年長組は西郵便局へ行きました。おじいちゃんやおばあちゃんに心を込めて書いたハガキが無事に届きますようにと気持ちを込めて一人ひとりがポストへ投函しました。又、施設訪問でお世話になっているケアフル土居田、歩風里、合歓の木の皆さんにも各クラスで相談しながら作ったプレゼントを封筒に入れて送りました。この大きい封筒は、郵便局内で重さを測ってもらい140円の切手を買って貼ってお願いしました。郵便局の方からはそれぞれの重さによって切手代が違うことを教えてもらい、子ども達もまた一つ学びました。他にも、ミッキーマウスやスヌーピー、マリオ等のキャラクターの切手を見せてもらいました。
次はいよいよ2階の見学です。局員の方から昔はおじちゃん達が一枚、一枚それぞれの町名に分けていたハガキを今は専用の機械に入れると1000枚のハガキが2分間で分けられること、おじちゃん達が分けていた時は800枚を分けるのに1時間もかかっていたことなど話してくださって「今から入れるから見ていてね。」と実際にハガキを入れて仕分けする場面を見学しました。ぞう組のK君はものすごいスピードで分けられる様子を見て「すごい速い!」と歓声を上げていました。他にも仕分けされた郵便番号の下に秘密の光を当てるとバーコードが浮かび上がり、それがあるから間違えずにおじいちゃんおばあちゃんに届くことも教わりました。みんなが書いたハガキが2日くらいで届くことや普通は赤いポストだが動物園にはペンギンやパンダのポスト、松山の高島屋にはみきゃんのポストもあることを教えてもらい郵便局に増々親しみを持った子ども達でした。そして、おじいちゃんやおばあちゃんの家にハガキが届くことを楽しみにしていました。
今年は、各学年がそれぞれ違う場所へ、はがきの投函に出かけました。
仲間と一緒だからこそ味わえる思い♪いろいろなことを考えたり、共感しあったり・・
素敵な一日になりました。おうちへ帰ってからもたくさんの思いを伝えてくれているんだろうなと何だか嬉しくなります。
子どもたちの思いのいっぱい詰まった大切なはがき!一枚一枚が大好きなおじいちゃんおばあちゃんのもとに無事に届きますように!
2017年9月14日 木曜日
今日、年中組は味生地区の防火婦人クラブの方が来園してくださって、防火について学びました。始めに園長が、「自分の身は自分で守れるように防災について婦人クラブの方に教えてもらうんだよ」ということを話してくれました。興味津々で、婦人クラブの方が読んでくださる紙芝居を見ていて、話の中に出てくる火事の時の約束事をよく覚えていました。
「お・か・し・も」の約束
「お」→おさない 「か」→かけない 「し」→しゃべらない 「も」→もどらない
普段の訓練でも「お・か・し・も」の約束について話しているので、しっかりと身に付いているのかなと思いました。又、火事の時に服に火がついてしまったら、すぐに土の上に寝転んでゴロンゴロンと転がることで、火が消えるということも学びました。
その後は、防災ダックの踊りを踊りました。地震・台風・火事・津波など命を守るための約束事が歌になっているので、歌詞をよく覚えて踊ることができました。し・か・し!雷が鳴ったら「カメポーズ」という所で、地面にべたっとはりつくように練習していたのですが、そのポーズでは地面から雷が伝わって危険なので、できるだけ地面と接触する面が少ない方が良いということを教えてもらいました。
これからもいつどこで、何が起こるか分からないので、日々、防災について関心をもって保育していきたいと思います。「家にいる時に地震がきたら…」など、万が一の時にどう行動するか、家庭でも話し合っておいていただければと思います。
今日の給食もとてもおいしかったです。
2017年9月13日 水曜日
昨日の雨のおかげか今日も涼しい朝になりました。園庭は水たまりもなく外で遊びたくてうずうずしていた子どもたちは砂遊びやブランコ、リレーにかけっこを楽しんでいました。リレーでは年少児やたんぽぽ組の子も年長児たちに混じって走っていました。年中児のS君は年長児とかけっこをして負けて悔し涙を流していました。しかし、「もう一度走ろうか?」と声をかけると気合を入れて走る姿はさすが三葉の子と思いました。
また、今日は松山市交通安全対策課と西警察署の指導員の方が7名が来てくださって指導をうけました。女性の指導員の方に腹話術をしていただき、人形のター君と一緒に横断歩道の渡り方を学んだり、戸外での遊び方を指導してもらいました。横断歩道の指導では、たーくんと一緒に「右見て、左見て、右見て」と元気に言いながら渡ります。「お外では道路ではなく公園で遊ぼうね」と言われると年長児のK君は「車が来るもんね」と言ってしっかりと理解していました。
子どもたちの好きな映像で交通ルールについても学びました。左右確認する場面ではしっかり右、左、右と顔を動かして確かめていました。
そしていよいよ園庭で実践をしました。指導員の方の指導を丁寧に受けて無事道路を渡ったり、信号を確かめて歩いたりすることができました。たんぽぽ組の子どもたちも教師と一緒に上手に歩いていました。今日の交通安全教室ではたくさんの約束がありました。それは信号が赤の時は絶対止まり待つこと、青の時もしっかり左右確認すること、そして「は・ひ・ふ・へ・ほ」の次のお約束です。「走らない、広がらない、ふざけない、変な歩き方をしない、歩道を歩く」です。また、ご家庭でも聞いてみてください。
〈今日のメニュー〉
炊き込みご飯、厚揚げステーキ、レンコンきんぴら
すもの、リンゴ
2017年9月12日 火曜日
今朝は大雨。登園した子どもがテラスの上がる所に置いてある「くつのままあがってね」の表示を見て、「今日は靴でいいって書いてる!」とスムーズにテラスを通り靴箱に向かっていました。そんな中、プレ年少児や年少児は表示に気付かず、くつをテラスの前で脱ごうとしていました。慌てて教師が教えようと近付くとその前に年長児が側に寄って言って座ると「履いたままでいいんよ。」と小さい子のくつのかかとをもってもう一度履かせてあげていました。また両手に年少児を連れてテラスにあがり、とても自然な様子で優しくかかわる姿も見られました。立ったまま靴を脱ぐことが難しい小さい子と手をつないでいるときはその子に合わせゆっくりと「できる?」「大丈夫?」と見守っている大人のようなかかわりに感心しました。自分が小さいときにお兄ちゃんお姉ちゃんにしてもらったことを大きくなって小さい子にしてあげられる、この伝統のような環境が素敵だなと、なんだか心がぽかぽかして温かい気持ちになりました。
室内では、お部屋で遊んだり敬老の日のハガキを描いたり楽しそうに活動していました。たんぽぽ組のYくんとHくんが教師と一緒に嬉しそうに歩いていました。「どこ行くの?」と声をかけると「ひよこ組の先生にこれ見せに行く!」と廃材で作った作品を見せてくれました。つい先日たんぽぽ組に進級したばかりのYくんとHくんでしたが自分の作品を見せる表情はとても誇らしげでした。
くま組のTくんとSくんはたんぽぽ組さんが廃材遊びをしていると聞き、「これ見せてあげよ~。」と自分の作品を持ってたんぽぽ組さんのお部屋にやってきました。年長児の作品を見たたんぽぽさんが「お兄ちゃんすごい!」と褒めてくれちょっぴり照れくさそうなTくんSくんでした。作品を見せ合いっこをしていることに気付いた他のたんぽぽさんが「ぼくのも!私のも見て!」と集まってきました。「上手だね」「すごいね」お互いに褒め合戦です。
そしてTくんSくんはたんぽぽ組の吉本先生と”ごはんの後にたんぽぽさんに「イカのおすし」の踊りを教える”という約束をして帰ってきました。クラスに帰るとみんなにそのことを伝え昼食後を楽しみにしていました。たんぽぽさんの手本になるように一生懸命踊るくま組の子どもたちと、お兄ちゃんお姉ちゃんがたくさんいて楽しくてぴょんぴょん飛び跳ねるたんぽぽさん。
園内を少し歩けば出会う異年齢児たちとどの部屋も出入り自由な幼稚園で、雨が降り天気はどんよりでしたがキラキラの目と、あったか~い雰囲気が漂うステキな一日でした。
今日の給食
2017年9月11日 月曜日
「先生!!お米がふくらんでる。」と幼稚園で春に植えた稲の穂を見ていたK君が言ってきました。「少し前に小さな花も見たよ。」と話してくれました。実は泥船に土を入れた水田で育てているのですが土が浅く、水も少ないのでしっかり育つか不安だったのです。そんな中、K君が稲の白い花が咲いたこと、その後、稲の穂がふくらんでいること気付いていたのです。稲穂が黄金色になって稲刈りに期待が持てるように、また、園のお米と年長児が植えた田んぼのお米の成長の違いに気づけるように援助していきたいと思います。
金曜日のブログにもありましたが、敬老の日のハガキを描いていたぱんだ組の子ども達の中でも心が温かくなる話がありました。「〇〇のおばちゃんにハガキ描こうね。」とY君にハガキを渡すとおばあちゃんを真ん中に描きY君と弟をその側に描きました。そして、描けたハガキを見せながら、「おばあちゃん、今入院してるの。でもね、僕が行くと元気になるんだよ。だから、また会いに行くね。ってハガキ描くんだ。」と話してくれました。年中児になると一人ひとり、おじいちゃんやおばあちゃんのことを頭に描きながら描いています。それぞれの気持ちを大切にしながらポストに入れたいと思います。
今日は年中児が図書館の絵本を借りました。ぱんだ組は「今日はお母さんやお父さんに読んでもらいたい本を選ぼう。」と課題を与えて借りることにしました。絵本の貸し出しでは絵本サークルのお母さんたちが子どもが選んだ本を「楽しそうな本だね。」「挨拶が上手だね。」と一人ひとりに声を掛けながら貸し出してくださり、教師以外の方とのコミュニケーションが取れみんな嬉しそうで自信にもなっています。
そして今日は昼の放送でぱんだ組の子ども達が借りた本を紹介しました。「『ゆめ』の本を借りました。」「『ノンタン ブランコのせて』を借りました。」としっかり紹介できました。クラスでもたくさんの絵本を読んでいきたいと思います。
9月中も気温の高い日は、プールに入る予定でしたが最近気温差が大きく、入れる日が少なくなっています。又、風邪や体調がよくなくて欠席者も増えていることから29年度のプールは本日で終了することに致しました。預かっているプールバックは明日全員持ち帰らせます。