2016年10月27日 木曜日
今日も朝から太陽が顔を出し、ぽかぽかとした暖かい一日となりました。3日続いて心地よい秋空の下、元気いっぱい砂場、木工、泥団子づくりと夢中になって子どもたちは遊んでいました。ここ数日の気温や天気の変化に子どもたちは敏感なようで、「朝は寒いけん、上着着たけどようちえんに着いたら暖かいけん脱ぐ!」と言っている子や、「昨日はこんなに太陽さん元気じゃなかったね」と話している子がいて自分たちで自然の変化に気付き学んでいるのだなと感心しました。
朝、バスに乗っていて園に着くなり目に飛び込んできたのは、園庭で元気に走り回っている子どもたちでした。泥場では泥団子づくりを友達同士で「こすったら光るよ」などとアドバイスし合いながら作っている年少さんがいました。砂場では、砂場全体を使いダイナミックに遊んでいる年中、年長さんの姿が見られ、テラスではたくさんの子どもたちが絵を描いていました。以前、ブログでハロウィンの飾りを笹に飾ったことを紹介しましたが、園長が「まだひとつ飾られていない笹があるよ」と言っているのを聞いた子供たちがテラスで飾りを作っていました。何を描いたらいいのかなと悩んでいる子もタブレットを使いながらかわいい絵が描けており、みんな嬉しそうに「これは私が描いた!!」と見せに来てくれました。そこに園長がままごとの野菜の中で見つけたカブスでハロウィンの飾りを作って持ってきてくれ「絵だけじゃなくて、ままごとのお野菜も何でも使っていいんだよ」と声を掛けてくれました。子どもたちは「じゃあ、これ使う!」と言って大根を使ったり、まつぼっくりやサツマイモなどを使い可愛らしい飾りを作り、寂しそうだった笹の鉢も他の鉢に負けないくらいたくさんの飾りでいっぱいになりました。作った子どもたちもとても満足そうに眺めていました。園長のちょっとしたヒントで様々なイメージを広げいろいろなもので表現する発想力はさすが三葉の子だなと改めて感じました。ちなみにこの笹は昨年の七夕飾りのために鉢植えしたもので、クリスマスツリー、ハロウィンと季節ごとに大活躍しています。壁面も新しくなり、子どもたちの表現した作品でかわいく出来上がって、明日お客さんを迎える準備もできました。
ひつじ組 二宮永実
2016年10月26日 水曜日
今日は昨日の晴天まではいかないくもり空で時々雨も降るむし暑い一日でした。子ども達は朝からリレーやつりかん、砂遊びをして元気いっぱい遊んでいました。園庭を歩いているとビックボスの中からコソコソ・・・と子ども達の話し声が聞こえてきました。そーと覗いてみると数人の子ども達がままごとをしていました。また犬のすべり台の穴からも子ども達の楽しそうな声が聞こえてきました。子ども達は狭いところが大好きで自分のお気に入りの場所を見つけては遊んでいます。自分の好きな遊びを見つけて年齢関係なく色んな色の帽子が混ざって遊んでいるのが三葉幼稚園の子ども達です。
以前ブログにのせていたバスの運転手さんが鉢に一本植えてくださっていたみかんの木にたった二個残っていた色づいた実にいつの間にか穴が開いていたのです・・・実は土曜日にR君が「美味しそうだな~」と思って指の先でカリっと三か所穴をあけてしまっていたのです。今日そのことに気が付いた年長の女の子達は大騒ぎ・・・!!R君が指であけた所に鳥さんがやって来て突つき、その後小さな虫がその穴に入って実を食べていたのです。年長児達はこれ以上鳥や虫に食べられては大変と園長に相談して採ることにしました。しかしまたまた問題が・・・そのみかんを誰が食べるのか・・・年長さんに聞いてみると返ってきた言葉は「みんなで分けて食べよう!」400人で分けるにはこの小さなみかん二個ではとても足りません。みんなで話しがつかないまま時間が過ぎました。その間に園長が職員室からみかん18個を持って来てみかんの木の根元にそっと置いてくれていました。気が付いた子ども達は大喜び!!みかんは木に付いている2個と18個、計20個になりました。20個を400人で分けて食べたみかんの美味しかったこと美味しかったこと・・・♪♪先日から小さなみかん泥棒が来て持って行かれ、たった2個残っていたみかんがやっと今日はみんなの口に運ばれたのです!!これからも食べ物の大切さ等を身近なところから見つけ考えながら保育をしていきたいと思います。
今日は味生小学校の2年生が里帰りに来てくれました。年長児と一緒にリレーをしたり絵本の読み聞かせをしてくれたり園内の先生や調理師さんにインタビューしたり卒園してから2年、すっかり大きくなった子ども達はつりかんにも立ったまま手が届いていて、成長を感じました。絵本も大きな声で読んでくれて子ども達も集中して聞いていました。バザー、作品展にも来てくださいね。待ってます!!
2016年10月25日 火曜日
朝晩急に寒くなってきましたが、今日は少し暖かく三葉っこたちも元気に登園してきました。長袖の子ども達も増えてきましたが、またまだ半袖半ズボン、中にはノースリーブで登園してくる子もいるなど元気いっぱいです。H君は登園すると「先生どんぐり拾ったよ!赤い葉っぱの木もたくさん落ちてて少し木が寒くなりよった!」と自然の変化に気付いていました。年長児のSちゃんが藁で編んだ一本の縄を持ってきて「前にね、たけのこの皮で草履を作っていた友達がいたから私は藁を使って草履が作りたい」と言って藁をとると黙々と編んでいる姿がありました。その横では異年齢児か混じってもみすりをしていました。年長児がしている様子を見ていた年少年中児達に「手伝わないと美味しいごはんが食べられないよ!」と年長児から言われたことで年少のA君は「家で食べてるお米は死んでいるお米だけど、これは生きているお米だよね」と言いながら見よう見まねで教師や年長児と一緒にもみすりをしていました。なんでもやってみることや人や物と関わることで子ども達は1つ1つ知識や知恵を獲得していくのだなと改めて感じました。そしてなんでもやってみよう!!と思える子ども達はすごい、私も負けてられないなと思いました。これからだんだん寒くなってきますが、子ども達といっぱい身体を動かして遊びたいと思います。
うさぎ組の子ども達は戸外から帰ると作品展に向けてお絵描きや作品作りをしました。うさぎひつじ組はお部屋が隣同士で繋がっているので子ども達が行き来することが出来、交流しながら刺激しあって作品作りをしています。A君は「プロペラが回るようにしたい」B君は「電車の窓を開けたい」けどどうやってやる?と考えているとそれを聞いたCちゃんが「ここに切り込みを入れたらできるかもよ!」とアドバイスしてもらって何度も試している姿がありました。子ども達は自分が納得いくまで作り続けます。根気強く作り続ける友達に刺激を受けて他の子ども達も作り始めているので、子どもの発想を大切にして手を出しすぎないよう声をかけたいと思っています。
今日も身体も頭もいっぱい使ってお腹が空いた子どもたちは給食をあっという間に食べ終わってしまいました。そして、子ども達のリクエストのじゃんけん列車をしてから元気いっぱい降園していきました。
〈健康情報〉
おたふくかぜ1名。風邪で休む子が増えています。夜は早めに就寝し、手洗いうがいをこまめにしましょう!
2016年10月24日 月曜日
今朝は,少し肌寒く感じ、秋も本番となってきたんだなと思っていると・・・やっぱりそこは自然と仲良しの子ども達です。あったかいお日様の当たる場所を見つけて日なたぼっこ気分で友達とおしゃべりしながら泥だんご作りやさら粉取りをして遊んでいました。
さて、ひまわり組のSくんは先日、幼稚園の木工コーナーで作った大きな船を抱えて朝早く登園してきました。そして「どうしてもお母さんに見てほしくて作った船を持って帰ったけど、まだ完成していないから持ってきた!もっと大きくしたい!!早く木工がしたくてバスに乗らずにお父さんに早く連れて来てもらった。」と話すSくん。しかし今日は木工コーナーが出ていません。
「どうしてもやりたい!お父さんと約束した!!もっとかっこよくするんよ。」と必死の眼で訴えるSくんの話を聞いていた園長が「それはすぐに用意しないとね。先生の準備手伝ってね。」と言ってもらって、張り切って木工の準備に向かいました。そして、金づちを出してきた時、「この金づちが使いやすいんよ。くぎ抜きもついてるんだよ!こっちのは少し使いにくい!」と今までの経験から自分にとってほどよい金づちを見つけていることに驚きました。材料も「細長いものと六角形のものがいる。」と選んで持って行く姿はまるで小さな職人さんのようでした。Sくんが作り始めると、次々と子どもたちが集まって来て、慣れた手つきでトントンと金づちで釘を打ち思い思いの作品作りをしていました。
さて、今日はこあら組さん、たんぽぽ、年少組さん希望者の「アンパンマントロッコ列車の旅」の遠足の日でした。朝、出発した列車が三葉幼稚園の近くを通過するのでみんなで見送りに出かけました。
もうすぐ、もうすぐ・・・!とドキドキしながら待っていると・・・来ました来ました!!トロッコ列車は、三葉幼稚園の園児のために「ぷわ~ん!」と汽笛を鳴らしてくれました。あっという間でしたが、「いってらっしゃ~い!」と手を振って見送ることができました。
その後、そのままポンタ農園へ散歩に出かけました。秋風が心地よい中、コスモスの花をを見ながら小鳥のさえずりを聞き、畑の中を歩くのはとても気持ち良かったです。
ヤギのメイちゃんも子ども達と会えて「何だか嬉しそうにしてるよ。」と藤岡さんが話していました。「お芋が大好きなんだよ。」と聞いて、MちゃんやAちゃんたち何人かの子が先生と一緒にメイちゃんにお芋を食べさせてあげることができました。「ポリポリ」と大きな音をさせながら食べるメイちゃんに「おいしそうに食べてるね。」と子どもたちも見とれていました。
さつま芋畑に行くと今度は藤岡さんが山の上でお芋を掘って「みんなが今度掘るお芋だよ。」と言って見せてくれました。次回、皆でお芋ほりに行くのがとても楽しみです。散歩の行き帰り、年少さんとたんぽぽさんと手をつないだ年長さん年中さんは、危険な場所に来ると、すぐに危ない側に変わって小さい子をかばいながら歩いていく姿を見て、三葉っ子たちのさりげない優しさに心が温かくなりました。
今日のメニュー
はだか麦パン 肉うどん コールスローサラダ りんご・・・肉うどんが大人気でした。♪
☆未就園児保育遠足「アンパンマントロッコ列車とゆうゆうアンパンマンカー」☆
秋晴れの今日、未就園児保育の遠足にプレ年少、年少組の希望者の方も参加し、みんなでアンパンマントロッコ列車とゆうゆうアンパンマンカーに乗りました。アンパンマンカーがホームに入ってくると「うわ~アンパンマンだ!!」の大歓声がありました。期待を膨らませて乗ったのは、子ども達だけではありません。私達、教師もお母さんもお父さんも、そしておばあちゃんもドキドキわくわくした気持ちでいっぱいになりました。
アンパンマントロッコ列車とゆうゆうアンパンマンカーに乗ると、色々な所にアンパンマンの仲間が迎えてくれて楽しい仕掛けでいっぱいでした。こあら組のUちゃんは列車の中の遊び場でトンネルをくぐったり、出たりの繰り返しを楽しんでいました。他にもトロッコ列車から見える風景や風を感じながら楽しんでいました。
列車の旅を存分に楽しんだ後、いよいよ公園に向けて出発です。約40分間歩いて公園に着くとみんなでお弁当を食べてそれぞれお気に入りの遊具やアスレチックで体を思い切り動かして楽しみました。
こあら組さんも園児達も順番を守りながら楽しんだ長いローラー滑り台は大人気でした。
今日はJRの方にも色々な所で配慮して頂き楽しい1日となりました。ありがとうございました。
2016年10月23日 日曜日
ぴよぴよでは、10月に入り新しく4人の月極の子ども達が入って月極組7人と一時預かりの子ども達で、ますます、にぎやかになってきました。9月に入園してきたAちゃん・Bちゃんは、所持品の始末も習慣づいて自分で行い、登園してきた月齢の低い子の所持品の始末を手伝ってくれるようになりました。10月入園のCくんは、最初、大泣きしてずっと抱っこでしたが、少しずつ保育教諭から離れ、玩具にも興味を持って遊ぶようになりました。また、Dちゃん・Eちゃんは、ハイハイしたり歩いたりして探索活動を楽しんでいます。時には、誰かが泣くと伝染するかのように泣き出してしまうこともありますが、月齢の低い子が泣いていると月齢の高い子が顔をのぞき込み、頭をなでたり玩具で一緒に遊んであげたりしています。1・2歳児合同クラスのぴよぴよちゃんは、先に入ってきた子や年上の子は、お兄ちゃん・お姉ちゃんになり、年下の子をいたわり優しく接していることを嬉しく思い、成長を感じています。
保育教諭が、何か準備していたり遊んでいたりすると興味津々で集まってくる子ども達は、保育教諭がジョイントマットをくっつけていると棚からマットを持って来て、おうとつの形を見ながらくっつけてくれました。そして、その上に『キュービックハイハイ』というすべり台を出すと喜んで階段をあがり、すべり始めました。今まで泣いていたFくんも友達が楽しそうにすべる姿を見て泣きやんですべっていました。また、ハイハイをしていたGちゃんもやってきて、階段から上がりからだの向きを変えるとうつ伏せになってすべり、おもしろいのがわかったようで何度も繰り返していました。反対からあがろうとしていた子や立って降りようとしていた子もいましたが「階段からよ!」「危ないよ!」「座ろうね!」と保育教諭がそばにいて言葉がけたり働きかけたりしていると顔を見ながらも約束を守ってすべっていました。
友達がしていることにも興味をもち、Hちゃんがキッチン台で皿やコップに食べ物を入れていると、隣にやって来て真似て、コップやお椀に食べ物やお手玉を入れ、それぞれが料理を作ると小さい机に持っていき並べていました。そして、机の上に料理ができ上がると座り「ごはん、作った!」「いちご!」「バナナ!」と言いながらスプーンや手で食べる真似をすると「おいしいね!」と言って遊んでいました。園生活に慣れてくると友達と同じ玩具を使いたくて取り合ってしまうこともありますが、これが幼児の発達につながる大切な経験になるので保育教諭が思いを汲み取りながら仲介し、子ども同士のかかわりがもてるよう、また、一緒に遊ぶ楽しさを知らせていきたいと思います。
2016年10月21日 金曜日
今日も元気いっぱい登園してきた子どもたちです。ちゅうりっぷ組では最近お手紙ブームがきています。お家で書いて大事に持ってきたたくさんのお手紙を友達に1通ずつ渡している姿をよく見ます。「ありがとう。お返事書いてくるね。」と嬉しそうにもらっている子どもと、少し照れながら渡している子ども。お手紙はもらう人も渡す人も温かい気持ちになる素敵なものです。みんなでヤギさん郵便の歌をうたって楽しみました。
一方戸外では、「あ!昨日よりみかんがオレンジ色になっとるよ!わけっこするの楽しみやね!」と鉢に植えられているみかんの木を見ている子がいました。また、その横にキンモクセイのお花を置いていたのですが、「これ何の花かな?」「お家にも咲いてるよ」「いい匂いがするね!」と話しながら匂いを嗅いでいる子がたくさんいました。
かけっこや木工、ままごと、砂場、遊具・・・とそれぞれに好きな遊びを楽しんでいました。中でも木工コーナーはすごく盛り上がってきました。年長児は自分でのこぎりで板を切って棚を作ったり、ピタゴラをイメージしながら作ったりしていました。
そして園内稲刈りからちょうど1週間経った今日、稲の脱穀、もみ取り、わらをなうコーナーを出しました。古森先生が木材コーナーから木片を1つ持ってきてくれました。それを使うとスーッと脱穀することができ、楽しんでいました。そして、取れた穀をすり鉢に入れて野球ボールでこすってもみ取りをする子、もみを取ったわらを使って縄をなっていく子に分かれて作業をしていました。年長児のT君は、自分でなった短い縄で縄跳びをし始め、みんなでその身体能力の高さに驚かされました。脱穀の仕方も1本1本ねじりながら、2本をねじっていくなわをなう過程も「テレビのピタゴラだよね」と放送番組とつながり話題になりました。年長児も教師もピタゴラ(しかけや工夫)探しに夢中になっています。年少児にも前輪と後輪が棒でつながっている2人乗り三輪車のタイヤの動きをよく見てSLの列車とつながった子がいました。科学を遊びにつなげる三葉幼稚園の保育はやっぱりすごいなと改めて思ったし、よく観察して遊びながら学んでいる三葉幼稚園の子どもたちもすごいなと思いました。
ちゅうりっぷ組では三輪車乗りも最近盛り上がっているので、ご飯を食べ終わった後、みんなで園庭へ出て乗り物で遊びました。クラスの団結力が強くなり、友達を気遣う優しさもでてきた子どもたちは、三輪車をこぐのが難しい子がいると後ろを押してあげたり、2人乗りの三輪車の後ろに乗せてあげたりして、たくさんの関わりが見られるようになりました。水線を引くと、ゆっくりの子を抜くこともなく、線の上を一列に並んで進んでいました。「こっちにも行けるようにしよう!」と道を増やす子がいれば、友達と手を合わせて「トンネル~!」とつくる子がいたり、「カンカンカンカン!」と踏切をつくる子もいて、おもしろいなと思いました。
今日の給食は、胚芽米、ししゃもの天ぷら、豆腐サラダ、味噌汁、バナナでした。
おたふくかぜ1名。風邪の子が増えています。朝子どもの顔色や健康状態を観察しましょう。自宅でも手洗い、うがいをこまめにして下さい。月曜日にまた元気な子どもたちに会えるのを楽しみにしています。
2016年10月20日 木曜日
秋の吹く風も心地よく、戸外遊びには絶好の今日。外では、昨日から出ている木工に多くの子ども達が集まり、トンカントンカンといい音を立てていました。年長さんは慣れた手つきで、ゆがんだ釘を直したり、間違えて打ってしまった釘を、金づちの背に部分の釘抜きで抜いて、再び打ち直したりしていました。それを見よう見真似で始めた年少さんに、木を押さえてあげたり、釘の打つところを教えてあげたりする年長児の姿が見られ、感心しました。
また砂場では、新しく入った砂が山のまま置いてあったのを見つけた子ども達がそれを利用して、その山の頂上から下に向かって掘った大きな池まで木通をつないで、水を流していました。山の頂上を利用することで水が活き良いよく流れることに気付いたことが、すごいと思いました。
そして園庭に落ちている落ち葉が、緑・赤・黄色・茶色と色付いていることに気付いて、「あそこにあかいはっぱ」「ここにも」「あっちに行くとみどりがあるよ」と言いながら、沢山集めて、「先生、見て」と嬉しそうに見せてくれました。泥場でも、新しい土が入り、土がとてもよく、サラサラしていて、泥団子作りも盛んです。昨日作った泥団子が帰るときになくなっていた年少さんは、登園するとすぐにもう一度作っている姿が見られました。そして「先生、ここに団子あるんだよ」と、団子に土を沢山かけて山になっているところを教えてくれました。
運動会が終わり、体を動かすことを楽しんでいる子ども達。ジャングルジムを上っている年長さんを真似して上まで挑戦しているプレ年少さん。足で蹴って前に進んでいた三輪車に、ペダルを踏んで乗れるようになり、後ろに友達を乗せてあげて走るようにもなってきました。年長さんのリレーの真似をしてリレーをしたかってプレ年少さん。優しい年長さんが一緒に走ってくれることで同じように走ることができました。一人前に「バトンがいる」と言っていたプレ年少さんです。形から入ることも大切なのかもしれません。
そして鉢植えのみかんの木に、みかんが実っています。緑から少しづつ黄色に変わってきて、見るからにおいしそうなみかん。欲しくなって、つい手が出てしまったプレ年少さんがいました。今日は、みかんの木のまわりに集まり、「このみかんの木は、三葉幼稚園のみんなの木である」こと、「イチゴがなった時、取った友達が分けてくれた」ことなど話、黙って取ることはいけないことを話しました。すると「みんなのよね」「だまってとったらいかんのよね」と友達とひそひそ話をしているプレ年少さんでした。「大きくなぁれ 甘くなぁれ」と、とれる日がとても楽しみです。
そんな中、「ポワァン ポワァン 地震です。」の放送が…。園庭で遊んでいた子ども達は、園庭の中央にすぐに集まり、頭を抱えてダンゴムシになっていました。その中で放送が聞こえていなかった子ども達は、「なに?」といった感じでその様子を見ていました。部屋にいた子ども達は、すぐに机の下に入り、揺れが収まると中にいた先生と共に防災頭巾を被り、園庭に避難してきました。今日は、本番と同じような避難訓練でしたが、もし本当の地震であったら、揺れている中、遊んでいる子ども達を迎えには行くことが出来ないこと、地震だから色々な物が落ちたり、崩れたりして、それでけがをしたらいけないということで靴を履いていたけれど、靴箱で混雑すると逃げることが出来ないこと、本当だったら園庭の遊具の中で、何が倒れたり、動いたりするのか、どこが安全か、そして子ども自身、自分で身を守らないといけないこと等、教えていただきました。また、不審者が入って来た時、見つけた先生が、笛を「ピー、ピー、ピー」と3回鳴らすと、隣のクラスの先生や近くにいる先生が笛を「ピー、ピー、ピー」と鳴らすので、部屋にいる子ども達は、すぐに鍵をかけ、机をたててて、身を守ったり、外にいる子ども達は、すぐにプールに入ることを教えていただきました。避難訓練で沢山のことを学んだ子ども達は、偶然だったのですが、昼食中「ポワァン、ポワァン、地震です」との放送。訓練をした子ども達は、すぐに机の下に入り、ダンゴムシのポーズになっていました。「茨城」と言う遠い所での地震だったので、大丈夫でしたが、今日の訓練が本物の地震速報で正に真実味を帯び、緊張感をもって自主的に避難することが出来ました。