幼稚園の日記(ブログ)

 Home /幼稚園の日記(ブログ)

2020年12月13日 日曜日

12月9日はひよこ・ぴよぴよぐみのお楽しみ会でした。ルンルン気分で登園してきた子どもたちに「今日は何があるの?」と尋ねると「お楽しみ会があるよ」とYちゃんが答えました。すると周りの友達も「お楽しみ会!!」と次々と真似て言っていました。「サンタさん来るかな?」と言うと分かってか分からずか即座に「来るよ」と口々に言ってました。そして、会議室に上がるとツリーとトナカイとサンタのぬいぐるみがみんなを待っていました。子どもたちは、何が起こるのかと不思議そうな顔をしていました。みんなが揃うまでパンダ・うさぎ・コアラの手遊びをして待ちました。手遊びが終わり次は、園長先生のお話です。ツリーの近くに置いてあったトナカイ・サンタさんを中央に連れてきた園長先生は「みなさ~んこんにちは私はサンタです」と言って小さかったサンタさんをス~と伸ばしてみんなに向かってピョコピョコとお辞儀をさせました。そして、次にトナカイさんを連れてきてビューンと伸ばして「こんにちは、こんにちは」とお辞儀をさせました。子どもたちは興味津々で見ていました。

IMG_6771

IMG_6780IMG_7558

 

 

 

 

 

そしていよいよ年長のちびっ子サンタさんの登場です。手遊びが始まると真似をしながらアンパンマンやいとまきを楽しんでいました。「バイバイ!」と退場していったちびっ子サンタさんをなんだか寂しそうに見送っていたひよこさん。しかし、次の瞬間、幕の裏からまた音が聞こえてくるのではありませんか。保育教諭が幕の中を覗き、「あっ!!」と驚くと子どもたちも同じように驚いた顔をしていました。そこで、みんなで「サンタさ~ん」と呼んでみると次々とちびっ子サンタさんが出てきて、赤鼻のトナカイの手話を披露してくれました。月齢の大きい子は歌ったり簡単な部分の手話も真似ていました。ちびっ子サンタさんが帰り、今度は先生たちの劇です。今回の劇は、子どもたちが大好きな絵本、おべんとうバスです。最初、ハンバーグがやってきてバスのお弁当箱に入ると、今度はエビフライ・卵焼きなど食べ物役の保育教諭が出てきて「どこに入ったらいいかな?」と子どもたちに問いかけると数人が前に出てきて「ココ」と指差します。それが、適格で驚かされました。全部の食べ物が入ると次は、みんなでいただきますをしました。すると美味しそうに食べる真似をしていました。劇が終わり待ちに待ったプレゼントです。ちびっ子サンタさんが後ろで隠し、持っていたリースをパッと出すと目を輝かせて手を伸ばしていました。子どもたちは早く早くとちょうだいアピールをしていました。プレゼントを手にするとみんな嬉しそうに持って輪っかの中身を一個一個確かめていました。最後は1日ちびっ子サンタさんになってくれた年長さんに「バイバ~イ」と親しみを込めて手を振っていました。

IMG_7563IMG_7573IMG_7577

 

 

 

 

 

IMG_7580IMG_7593

IMG_6844

 

 

 

 

 

IMG_7629

 

 

 

 

 

次は、またまた楽しみな給食です。ケーキや骨付き肉を見て嬉しそうに「いただきます」をしてケーキから食べる子やお肉を上手にかぶりついている子などみんな美味しそうに食べていました。「美味しい?」と聞くと「おいし~い」と答えていました。Rくんは美味しすぎて身を乗り出して手を頬にあてて「おいしい」と言っていました。

IMG_7682IMG_7697IMG_7711

 

 

 

 

 

お迎えに来たお父さんお母さんに鞄からプレゼントを出して見せていました。子どもたちにとって楽しかった1日になったのだと準備をしてきて良かったと保育教諭たちも嬉しく思いました。

トラックバック
コメント (「お楽しみ会があったよ。」 ひよこ組 上田由梨 はコメントを受け付けていません)

2020年12月11日 金曜日

今日は、みんなが楽しみにしていたお楽しみ会の日です。登園してきた子ども達は、「今日は、楽しいことがあるんよね〜」とワクワクしている様子でした。会議室に上がる階段は、サンタさんやツリー、雪だるまで飾り付けがしてあり、子ども達は中に入ると「わぁ〜、クリスマスや」と大興奮でした。

始まると古森先生のお話をみんな真剣に聞いていました。「サンタさんに手紙を書いたよ」と言うと大喜びの子ども達、すると古森先生がツリーのそばにいたサンタクロースの人形を真ん中に連れてきて、伸ばしたり、縮めたりと動かしながら話を始めるとくぎづけで、時には笑い、コロナでサンタさんプレゼント持ってこれるかな〜とドキドキしている子もいました。伸びたり、縮んだりする人形サンタクロースときちんと座って見る事など約束をして、お楽しみ会のスタートです。

AF42A519-D5BD-4B10-B0EE-26B881214CD9IMG_9629983474EC-E8C5-445B-9CF6-D6F1B7F6837768F1B7BC-73EC-438B-BD61-97F8A40263BD

まずは、年長さんのちびっ子サンタが前に出てジングルベルを歌っていると「大きいサンタはいないかなぁ?」と古森先生の一言で数名の教師達も慌ててサンタ帽子をかぶって前に出て一緒に歌いました。すると、「もう一曲歌える?英語の歌も歌える?」と古森先生が聞くと「できる!」と年長さん・・・。先生達は、キョロキョロ他の先生と顔を見合せながら「大丈夫!」しかし、曲が始まると堂々と歌い、踊る年長さんの上で隣を見たり、前の年長さんを見たりして何とか・・・踊りました。古森先生に知らなかった事がバレて「先生達は年長さんを見ながら踊ってたんよ〜」と言われてしまい、先生達は赤面です。

CD93B0D8-137B-4C44-871F-E721F7D59C1CDCC5B6F2-010C-47D9-A37D-EFE1FE09ADC6CF5FACD2-E2CF-46B3-9A1C-628777EDFEC2EC4C6573-DE19-4EC6-AF3D-EDFA61E2B8FE

次は、先生達の出し物、まずはハンドベル、次に合奏でした。クリスマスメドレーと子ども達の大好きな「鬼滅の刃」の紅蓮華でした。先生達が登場人物になりきりお面をつけて登場した時には、会場内が大興奮状態でした。合奏が始まると大きな声で歌い始め、間奏では戦いのシーンもあり、大盛り上がりでした。

9042E413-ACB8-4983-BBFB-222042824669EC870F98-85DB-4D70-8261-19E0F0DF5D5F44CD54E1-37CF-4D07-BB0B-2A34C21A5587279BA945-A18D-445D-84F8-C7EEA64009FBDDA390DC-0BE3-4CCE-9C4E-7A3113AF34B5

その後は劇『一寸法師』でした。お爺さん、お婆さんが登場すると笑いもおきながらも真剣に見ていました。1番人気はやはり一寸法師(赤ちゃんのお人形)でした。鬼が大きな金棒も持って振り回すと泣き出す年少さん、たんぽぽさんもいましたが、顔を手で目を隠しながらも隙間から見たり、最後は一寸法師が鬼をやっつけて、打ち手の小槌で大きなかっこいい人になりお姫様と結婚しめでたしめでたしで終わりました。

C9878658-C0D6-4B9E-B3E2-82D57391DBB95E7746F8-BB5F-4656-B495-F91067F2265DC7A7C195-0E51-4A60-BF44-027EE32E1D01247E0BB4-9EBE-4ECC-AB7C-24D5263184C774BE67DE-34A3-49D0-B23D-B8F695436E79D7EA0B10-6F92-4FF9-8088-42FD373B811CE74EE0EE-9A75-4314-9E6C-1923A02CD274

今年はコロナの影響でサンタに会うことは出来ませんでしたがサンタさんは袋と一緒にお手紙を残してくれていました。英語で書かれた手紙に、古森先生が「年長さん読める?」と聞くと、両手でバツをする子ども達に思わず笑ってしまいました。手紙には「アメリカやイギリス、サンタの国でもコロナがあって、本当はみんなに会いたかったけど今年は会えない。でも、みんなの部屋にプレゼントは置いてきたからね」と書いてありました。「まだ近くにいるかもしれないから、目をつぶって(寝て)静かにしてみよ〜」と言うと”リンリンリン”と鈴の音が聞こえました。サンタさんの帰る鈴の音です。子ども達は、急いで部屋に帰り、プレゼントを確認。「あったー」と大喜びしていました。近くにいるかも・・・。と子ども達は空に向かって「サンタさんありがとう」とお礼を言って空に手を振っていました。

EFDE43D5-B404-4F53-A7F6-382E5637E675B0018CD6-F21D-4796-9D64-58EADFDEABA2IMG_9636IMG_9631BE73CA06-B56B-4DC7-B3B5-6EC0B7998F95A9A46696-FD96-4131-98DF-BCBD3B5A6C44IMG_9662C663139D-1265-4142-B378-B8C485390FD11DAD4014-97BA-4A4E-A7B9-7B846865D359

そして、今日の給食メニューはクリスマスメニューでケーキもあり、「わぁー。」と大喜びでお肉にもかぶりついていました。

2A81EBA4-4FA8-483F-9CBB-DC02EA60B777

コロナで行事の制限がある中、古森先生やたくさんの先生達で子ども達に楽しい思い出を・・・。といろいろ考えてくれ、もりだくさんの内容のお楽しみ会になりました。サンタには会えなかったけど「楽しかった」「美味しかった」と子ども達は満々の笑顔でした。

トラックバック
コメント (「ワクワクドキドキお楽しみ会」 たんぽぽ組 松本 良美 はコメントを受け付けていません)

2020年12月10日 木曜日

朝は肌寒かった戸外も、子どもたちが登園してくるとお日様も出てきてポカポカと暖かくなりました。子どもたちは寒くなると自然に体を動かして遊び始めます。今日はサッカーも男の子女の子関係なく色々な子が入って楽しんでいました。

8E3DAB76-E937-4A09-889B-E6EA26E15895A8A2AAC7-8FE3-4E2B-BEC8-35661057A3F2CCDA97B8-6D20-4B9D-A1FE-9C233F678429

また、長縄でもたくさんの子がそれぞれ思い思いに遊んでいました。らいおん組さんのSちゃんは長縄を回す役になり回していました。見ていると飛んでいたRちゃんが跳びながらどんどん横にずれていってしまうことに気づいて縄を回しながら合わせてずれていたり、飛びこみをするAちゃんには入ってくるタイミングに合わせて縄を回してあげたりして、まるで先生のように友達のクセを見て合わせて回してあげている姿に驚きました。子ども同士で数を数えたり、「Aちゃんここを目指して入ってきたらいいんよ」と入ってくる目印をつけてあげたりと今まで身につけたことを小さな先生のようになって教え合いながら遊んで、この3年間でたくさんのことを学んで成長してきたのだと思いました。その後も長縄の所では8の字で跳ぶということに挑戦していて、その中に先生たちも入り一緒にやってみると、「とんだら出るのってむずかしい!!」と言いながら子どもたちが集まってきました。難しいことにも「やりたい!!」と言って挑戦し遊びの中で出来るようになってくるのはさすがです。今日も何周かするうちに年中さんでも年長さんでも入るタイミングを覚えていました。また明日からも子どもたちは遊びの中でどんどん成長していくのだと思うと、楽しみになりました。

FEFB9464-E63A-45EB-A255-2346F2141862AE388429-1DB5-4619-9760-119D8FCCD1224B603CB7-6F14-4CEB-B68A-4A0AA581A2CFA0738BA6-78BC-4AFB-9E05-932BF309415C

明日はお楽しみ会だということで、園内では廊下や部屋を飾ったり、サンタの帽子を作ったりして、期待をもって降園しました。明日がとても楽しみです!

D0BE9DE0-CBC1-4C7F-A31E-EBACC04CA584DC3F9950-AAAF-408B-A106-2B2F88C54C8D

 

 

トラックバック
コメント (「縄跳び楽しいね♪」らいおん組 今岡美奈穂 はコメントを受け付けていません)

2020年12月7日 月曜日

今年は、コロナ禍で、出かけることも少なくなってしまいましたが、お店に行くとクリスマスの飾りつけがされ、通る道すがらクリスマスツリーを飾っているお家も見られるようになりました。三葉幼稚園でも今月1日にイルミネーションが点灯し、17時以降の迎えの子どもたちが「わあ!きれーい!」と言いながら帰っています。昼間、点灯していなくても、「ハートがある!」「かわいい」とうれしそうに話していました。今日は、一階テラスにクリスマスツリーを出しました。飾りもいろいろあって、何をどこにつけたらいいかな?と友だちと考えながら、楽しそうに飾りつけていました。出来上がったのを見て、実際に触ってみたり、何があるのかツリーの周りをぐるぐる見て回ったりする年少さんもいました。ちゅうりっぷ組は、サンタクロースを折り紙で折って、シール帳に貼っていました。ぱんだ組には、壁面いっぱいに、かわいいサンタクロースが飾られています。さくら組では、『赤鼻のトナカイ』『ジングルベル』の曲を歌い、鈴やカスタネットでリズム遊びをしました。年長さんは、手話でクリスマスソングを習って、年少さんに教えてくれました。どの学年もクリスマスの雰囲気を感じ始めています。

園庭のさくらの葉も残りわずかとなり、朝からきれいな赤い落ち葉を拾って、「ウサギにして!」と頭につけて遊び、落ち葉ウサギがいっぱいいました。コスモスの花が枯れ、種をつけています。植物も生きていて、一粒の種からいくつも花を咲かせ、種がいっぱいできました。

先日、ビワの花に来るハチを見つけたさくら組の子どもたちは、古森先生に「ハチがおる!」と知らせました。すると、ハチは、お花の粉でお化粧して、また他のお花に行き、その粉がつくことで、また花が咲いてビワができることを話してくれました。春夏秋冬を幼稚園生活の中で体験でき、その中で起こる自然・科学を、古森先生がていねいに小さな子どもたちに伝えてくださることで、子どもたちの心が育っていくのだなと感じました。

C15F27ED-E185-4CF6-84FF-AC657C6C76FBEC30C0DA-5123-48D9-A06E-902ED95E174A9E1452E3-072F-4D2D-B3C3-E2325225B4C4AED1D2B9-4AF9-4511-BDA6-068AA7CF58373ECBB4FA-9677-44B4-82D0-856DAB430661E5ABF018-492A-4ADB-9214-0EF1A74BB55E7EDACD02-AA68-4715-AB7C-B85476F1C05A

 

トラックバック
コメント (もうすぐクリスマス   さくら組 佐々木 恵 はコメントを受け付けていません)

2020年12月6日 日曜日

今週に入って朝はぐんと冷え込み木の葉も色づき秋の深まりを感じるようになりました。

ある朝、保育室の窓から外をみると庭の遊び場にブルーシートと季節外れのビニールプールが出ていました。何かな?と近づいてみるとプールの中には落ち葉が沢山入っていました。三好先生が山際の掃除をしたときにぴよぴよの子ども達に今の季節ならではの遊びを体験させてあげたいと落ち葉を沢山集めてくれていたのでした。

子ども達は外に出てくるや否や早速プールの中に入り落ち葉の上を歩き始めました。

IMG_8160IMG_8162IMG_8167

履いている靴が見えなくなる位の深さの落ち葉の上を歩くたびにカサカサと音がするのを楽しみながらプール中をぐるぐると回っていました。

するとYちゃんが落ち葉を両手ですくってプールの外へかきだし始め、それを見たH君は落ち葉をすくいあげると大きく手を広げて思いっきり頭の上でふりまきました。ひらひらと自分や友達の上に落ちてくるのを何度も繰り返し楽しんでいました。

IMG_8169IMG_8172

もう辺り一面落ち葉の雨が降り、時折風に乗ってひらひらと飛んでいくのを見て「わー」っと歓声が上がりました。振りまいて遊んでいたかと思うと近くのテーブルでは落ち葉のごちそうを作って遊び始めました。

手でわしづかみにして盛り付けたりスコップですくったりとそれぞれの年齢によってその扱い方はさまざまですが思う存分落ち葉に触れて楽しんでいました。

IMG_8176IMG_8179IMG_8181

 

 

 

 

 

 

IMG_8187IMG_8194IMG_8206

 

 

 

 

 

次の日、幼稚園で焼き芋が始まったと聞き散歩がてら行くことにしました。途中幼稚園の裏山の坂を上ると小さなどんぐりが道端に落ちているのを見つけ子ども達に声を掛けて拾っていくうちに子ども達が夢中になってどんどん山の上の方へ登り始め、あわてて追いかけて行くという一幕もありましたが無事幼稚園にたどり着きました。

IMG_8209

 

 

 

 

 

そして園庭に入るとすぐぱんだ組さんがここに座っていいよ!と案内してくれて丁度目の前で焼き芋をしているところを見ることができました。新聞紙にくるんだ焼けたばかりのお芋を頂いたのでまずは分ける前に丸ごと1本を一人ひとりに持たせてその温かかさを肌で感じさせていきました。「あったいねー。美味しそうだねー。皆でわけっこしようねー。」と言いながら手渡すとニコニコと可愛い笑顔でお芋を触っていました。

IMG_8212IMG_8214

 

 

 

 

 

というのも焼きいもをただ食べるだけでは勿体ない、焼ける様子を目で見たり、焼いて下さっている人にありがとうという気持ちを持ったり、焼き芋を焼いている風景やにおいなどそこにあるすべての雰囲気を感じとってほしいと思ったのです。

案の定子ども達はその美味しさにまだたべたーい!と何度もおかわりを待っていました。

そして食べ終わってからも柵の前に行ってバーベキューをしているところを見ていました。

IMG_8219

 

 

 

 

 

暫くしてふと園庭の奥に目をやると年長さんのお店屋さんごっこのコーナーに気がつきました。一緒にいた保育士達も興味津々で近づくとまだ開店前で商品作りをしていた年長さんが子ども達をみて「かわいいーぴよぴよさん達ってちっちゃいね。」と言いながら話しかけてくれました。そして特別にお店の品物を売ってくれることになりました。Yちゃんはモールの指輪や廃材で作ったプリンが気になったようでした。

IMG_8224IMG_8227IMG_8231

 

 

 

 

 

IMG_8232

 

 

 

 

 

M君はヤクルトの容器で作ったオレンジジュースを、Aちゃんはどんぐりを包んだ飴を手に取りました。R君は蝶ネクタイを選んで首にかけてもらいました。

しかし問題が・・そうですお金を準備していなかったのです。そこでふと考えて「あのーぴよぴよさんたちお金は持ってないけどさっき来る時山で拾ったどんぐりがあるからそれでいいかな?と交渉してみると「いいよー」と快く商談成立!袋から取り出したどんぐりをお金代わりに好きな品物を買うことができました。優しい年長さん達に「ありがとう!」とお礼を言って焼き芋の会場を後にしたぴよぴよの子ども達と保育士達は心もほっこり温まり楽しかったねーと言いながら帰路につきました。

身近に感じる秋の自然と味覚、晩秋の今だからこそ楽しめる活動を周りの人に与えてもらったり幼稚園の活動に便乗させて貰ったりしていることに感謝しつつ子ども達と楽しい経験を積んでいます。

トラックバック
コメント (秋を感じて遊ぼう! 一時預かりぴよぴよ  日野美雪 はコメントを受け付けていません)

2020年12月4日 金曜日

 ぞう組は今年最後の習字がありました。年長になり、習字がスタートしてから半紙に大きく平仮名を1文字ずつ書いてきた子ども達は、今日、50音全てが終わったので初めて2文字、3文字に挑戦しました。

IMG_3792IMG_3798

「50音が終わりました。今から2文字を書いてみるよ〜」と「つり」と書いた半紙を黒板に貼ると、子ども達は声を合わせて「え〜!!」と驚き、初めての文字数に心を踊らせながら新しい半紙を準備していました。姿勢を正し、筆を持つと子ども達の表情が真剣な顔へとガラリと変わりました。今まで1文字しか書いてこなかった半紙に2文字を書くとなるともちろん1文字の大きさを考えなければなりません。ですが、筆の力加減や字のバランスが難しく、1文字目が大きくなり、2文字目が極端に小さくなったり、2文字目を意識してすごく上に書いたりとありましたが、その一生懸命で完璧ではない文字をとても可愛らしく感じました。子ども達の中では、「大きすぎたわ〜」「りがうまい!」と自己採点していました。

 IMG_3812

2文字の次は3文字です。またまた驚く子ども達。今日は三葉幼稚園の「みつば」も書きました。自分が折り目を付けた線、半紙にある4つの窓を意識しながら2文字よりも緊迫した雰囲気で取り組んでいました。書き終わると緊張が溶け、またまた自己採点が始まりました。今日の習字は一段とレベルアップした日となりました。

IMG_3817

 実は、習字中、園庭から「フライドポテトがありますー!」という声が聞こえてきていました。その放送を聞いた数人の子ども達は、顔を見合わせて「まだあるの!」と微笑み交わしていました。習字が終わると急いでフライドポテトの袋とフライドポテトの50円を用意し始めた子ども達は、靴を持ち園庭に向かっていると、らいおん組の子達に呼び止められて「50円じゃ足りないよ」と教えてもらいました。「フライドポテトとみかんがあるけん、合わせて100円なんよ!」と聞いた子ども達は、部屋に駆け戻りすぐ作って再び園庭へと向かいました。

IMG_3832

 フライドポテト屋さんになぜみかんが追加されたかというとうさぎ組のKくんが「みんなでフライドポテトと一緒に食べたい!」とみかんを1個握りしめて大事そうに園長に渡したのでした。園長は1つのみかんをみんなで分けるという難題を受けてうさぎ組のみんなで食べるよう説得しましたがどうしても幼稚園のみんなで食べたいと譲りません。「では、預かるね!」とみかんを受け取った園長はどうしたものかといつものように頭の中で知恵を巡らしていました。すると、偶然保育園の先生が実家で獲れた紅まどんなのみかんを持ってきてくれたのです。まさに園長のピンチを解決し、みんなで分けることにしたのです。

IMG_5270IMG_3828

フレッシュなみかんにカリカリで塩気の効いたフライドポテトに「まだお金あるんだけど、お兄ちゃんに買っていい?」とくま組のKくんはフライドポテト屋さんの受取口まで待って行っていました。

IMG_3836

 食べてばかりの1週間でしたが、毎日違った喜びと子ども達の姿を見ることができました。そして、食育とは人を育てる教育であることをつくづく感じた5日間でした。

 昨日、自分がフライドポテトを食べて美味しかったA君は園長に今日の「フライドポテトを食べるのがしんどい」と話しました。美味しいし、食べたいけど実は食べないで持って帰って食いしん坊の妹に食べさせたかった。というお話やKくんの1個のみかんの話など心の温まる話題がいっぱいの1週間でした。

〜今日の献立(青コース)〜

胚芽米

メンチカツ

きのこのクリームスープ

ドレッシングサラダ

りんご

IMG_3845

トラックバック
コメント (「心が踊る日」 ぞう組 大隅咲 はコメントを受け付けていません)

2020年12月3日 木曜日

「いらっしゃいませ〜いらっしゃいませ〜♪今日はおいしいおいしいフライドポテト屋さんがありますよ〜♪」連日のたき火からの焼き芋、バーベキューで子ども達はいろいろなことを経験しています。お家に帰ってからも子ども達からたくさんの楽しいお話を聞かれていることと思います。実は昨日、ポンタ農園の藤岡さんから連絡をいただいて年長の預かりの子ども達がじゃがいも掘りに行きました。収穫した秋掘りのお芋はとても立派で大きくて、先生達で相談して今日もそのお芋を子ども達に食べさせたいと、ふかし芋の準備をしようとしていましたが…「子ども達はフライドポテトの方が好きよね!」と園長先生がすぐにガス屋さんにガスをお願いしてテントの下でフライドポテトを作ることを考えてくれました。そして、先生達もすぐに準備を始め、「フライドポテトするならお店屋さんみたいに看板もいるよね!」とH先生が。「じゃあ、1つ何円にするー?」「入れ物はどうする?」と子ども達の喜ぶ姿を想像しながらせっせと準備をしていきました。園長先生が熱くなった油の中になが〜〜〜いじゃがいもを入れるとバチバチバチ~とじゃがいもが揚がる良い音と共に良い匂いが広がって、周りにいた子ども達がすぐに集まって来て「うわ~すごい!良い匂い~♪」と大興奮。看板を見てすぐに「一つ50円」ということに気が付いて「お金作らなくちゃー!」と大喜びの子ども達。年長さんのお店屋さんで買い物を楽しんでいた年中・年少・プレ年少の子ども達はお金を作るのもおてのもの!あっという間にお金を握りしめて店へと戻って来て、フライドポテト屋さんは開店前だというのに長蛇の列で賑わっていました。

IMG_9493IMG_9497 0AB2010B-23C1-4CA8-9B56-09A3D569FF1F

大きな鍋に油いっぱいで揚げてくれたフライドポテトを園長先生が一口パクっと食べると「あーーーーー!」と子ども達は目をキラキラさせて早く食べたいという表情で見つめていました。さぁ、準備ができてオープンすると50円と引き換えに自分達で作った容器にできたてのフライドポテトを入れてもらうと大喜びでペロッと食べてしまう子や一本一本大切に食べている子がいて、どの子もとても嬉しそうでした。食べ終わった子はお店に近づいてきて「ありがとう!おいしかったよ♪」「カリカリで塩加減が良かった!」等、思い思いに表現していました。降園時に片付けをしていると、テントに付いている看板を見た子ども達が入れ代わり立ち代わりやって来て、「ポテトおいしかったね」「カリカリやった!」「ポテト屋さん楽しかったね♪」とお話してくれて、子ども達は今日また楽しい体験ができたんだなと思うと、園長の「今」を経験できるためのひらめきはすごいなと思い、私も子ども達に一つでも多くの楽しい経験をさせてあげれるようにしたいなと思いました。

27AEA67F-AED7-44C7-8574-6867B1831FC1 IMG_4544

この連日の経験の中には、「生きるための原点」の学びがたくさんあり、教師も子ども達もたくさんのことを学びました。おいしいフライドポテトを子ども達に食べさせたいという思いで心を込めて、大きなじゃが芋の大きさを考えて切ったり、科学的に分析しながらカリカリに揚がるように混ぜながら揚げたりして、「食の大切さ」「相手を思う気持ち」を学び、それを受けとった子ども達もまた「おいしい」という気持ちを言葉や表情で作ってくれた人への感謝の気持ちを表現して、じゃがいもをくださったポンタ農園の方には手紙をつけたフライドポテトを届けることで気持ちを伝えました。ポテトを入れてもらうために主体的に容器を作ったり、順番に並んで待ったり、この一つの出来事の中で子ども達のたくさんの学びと育ちを見つけ、感動いっぱいの一日となりました。月曜日~3日間の焼き芋本日のフライドポテトの活動の中で子ども達の喜ぶ顔を思い浮かべながらさつま芋やじゃがいもを届けてくださった方々の気持ちに感謝しつつ、食欲の秋をを満喫した子ども達の笑顔は輝いています。そして、食育は人の全ての生き方の指針材料がつまっていることを教師一同実感しています。

IMG_4539 インタビュー動画IMG_9508

トラックバック
コメント (「行列のできるフライドポテト屋さん」 神岡会里 はコメントを受け付けていません)