2020年12月1日 火曜日
今朝も冷たい風がピューッと吹いて、子どもたちもさむーいと言って登園してきました。でもでも、、今日は焼き芋を楽しみに登園してくる子ども達がたくさんいました!「先生おはよー!新聞とアルミホイル持ってきたよー!」とみんなワクワクです。
やきいも作りをするにはまず①さつまいもを洗います。藁のタワシでゴシゴシと泥を落としていきます。冷たい水もやきいもを食べるためにみんな一生懸命洗います。洗ったさつまいもを塩水につけます。ひつじ組のY君は洗ったお芋をせっせと運んでいました。「重たいけど任せて!洗えたら持っていくよ!」お願いしまーす!ととても頼もしいY君でした。
③は濡らした新聞紙にお芋をくるみます。おっとっと、、ここでお芋がはみ出ていると焼いた時に真っ黒に焦げてしまいます。みんな破れていないかしっかり確認していました。
④新聞でくるんだお芋をアルミホイルで包みます。ここでは、ギュッギュッとしっかりホイルで巻きます。「お芋楽しみ♫」「美味しい焼き芋になあれ」とたくさんおまじないをかけました。
みんながお芋の準備をしている間に、古森先生とたくさんの先生達が火を起こして待っていてくれました。子どもたちは遊びながら「まだかなまだかな?」と覗きに来たり、柵の所で焼き上がりをずっーっと待ったりしていました。
焼けるとみんなで分けてたべるのが、これまた美味しい!!焼き芋をパカっと割ると、、わー!!美味しそうー!!なんか金色ー!!早く食べたーい!!と、みんな早く食べたくてたまりません!ホッカホカのお芋は甘くてとっても美味しかったです♫
すると、、今日はやきいもの後にバーベキューがはじまりました!鉄板や網を持ってきて、残りの火を使ってジューっ♪たまねぎにかぼちゃ、なすにスイートコーン♪バーベキューまでできて子どもたちは大喜び!!古森先生にかかれば幼稚園でなんだってできます!「お芋も甘かったし玉ねぎも美味しかった!」と子どもたちは大満足な一日になりました。
焼き芋を終えて部屋に帰ると、、ピンポンパンポーン!お知らせします。今から三葉商店街をオープンします。買い物したい人は来てください♪と年長さんから放送が入りました。りす組の子ども達は大慌て!「行く行くー!」「先生行ってきまーす!」とお金とちゃーんとエコバッグを持って買い物に出掛けました。おにぎり屋さんにアイスクリーム屋さん、アクセサリー屋さんにお寿司屋さん、八百屋さんにレストラン!行きたいお店がたくさんあってどこから行こうかと迷ってしまいます。
年少さんが可愛い腕時計が欲しいと言うと、すぐオーダーをとってくれる年長のお兄さん!

たんぽぽさんの目線になるようしゃがんで「どれにする?」と聞いてくれる優しい年長のお姉さん!

今日もたくさんお買い物をさせてくれてありがとう!明日も楽しみにしています♫子ども達にとって大大大満足の一日でした!
2020年11月30日 月曜日
今朝、園庭に出てみると…とっても寒い朝。焼き芋の穴掘りしなくっちゃ!!と思っていると…なんと園庭のサッカーコートの真ん中で園長がたき火を始めたのです。登園してきた子たちが何が始まるんだろう…と次々と集まってきました。
実は、この『たき火』には裏話があるのです。
先週、園庭のネットを張ったサッカーコートの中で遊んでいたりす組のY君がふと立ち止まり、何か思いついた様で園長に相談をもちかけました。[あのね、古森先生ボクね、ここで(サッカーをしてる場所)焼き芋したらいいと思うんだけど。」という提案に園長はすかさず「え~!古森先生も同じこと考えてたんだよ!」と・・こんなやり取りがあったのです。園長は内心、考えていたことが一致したことに驚いて応えていました。私も少しその話を聞いていたので「焼き芋の穴掘りしなくちゃ!サッカーコートの外側かなあ?」と登園してきたY君を待ち構えて聞いてみると・・・・Y君は、焼き芋はサッカーコートの真ん中じゃなくっちゃ!」と言い張るのです。なんでかな?サッカーできないんだけど・・・。と思っていると園長からサッカーコートの真ん中というのは意味があることを話してもらいました。Y君は、今年、ネットの中でサッカーをしていて、この真ん中で焼き芋をすればネットの周りでみんなが焼き芋を見れる!とイメージしたのだそうです。Y君の先を見る目に驚き私なんかよりずっと賢いと思いました。
そんな話があっての今朝の園長の「たき火」だったのです。松葉、わら、小枝を集めて火をつけるとパチパチっと火が上がり始めました。園長が長い木を四方に置いていくのを見てすかさずひつじ組のY君が「火のおうちができたね!」というその発想力にびっくりしました。
さあ「火のおうち」ができ、火が上がり始めました。「穴を掘らなくても焼き芋できそうよ」という園長の声に教師たちは大慌て・・・実は焼き芋の準備ができていなかったのです。教師たちがあたふたと準備を始めたのを見てY君を先頭に年長さんたちもみんなでお芋を運んだり洗ったりいそいそと必要なものを集めてきました。
そんなこんなで待ちに待った焼き芋が始まりました。ここからもどんどん子どもたちの学習能力発揮です。子どもたちは、ネットの周りで、火が燃え上がるのをずっと飽きずに見ていました。年少さんは、煙が立ち上るのを見て、「わあ~SLみたい~」「木がお山みたいになってる~」するとすかさず園長が「火は高いほうに上っていくんだよ」と説明してわらに火をつけて見せます。また焼き芋を蒸すために落ち葉をかぶせたとき、火が一度消えたような状態を見ていた年長さんたちに園長が「みんなは酸素を吸って息をしているけど火も同じ!酸素がなかったら火が消えるんだよ。」と言って風を入れるとまた火が起こる事を知らせるために火のついた薪を火ばさみで持ち上げて見せました。すると火が落ち葉の間から燃え上がり子どもたちは「わあ~」と言って興味津々で見ていました。子どもたちはこうやって毎回遊びの中で科学の目や生活の知恵を身に付けていっているということを改めて実感しました。この経験が将来学校で学習する応用科学や物理、理科の基本となり興味深いものとなるのだろうと子どもたちの姿を見ながらつくづく思いました。
そろそろ焼き芋が焼けたかな~
三葉っ子たちは誰からともなく次の準備を始めます。
イスを並べて食べる準備!!さすがです♪
その後、みんなで食べた焼き芋の美味しかったこと。!!「ホクホク」「アツアツ」「柔らかくって甘~い」満面の笑顔で分け合った焼き芋をほおばっていました。そして「♬焼き芋焼き芋おなかがグ~♪」の歌もあちこちから聞こえてきました。
明日も又焼き芋日和だといいな~と思います。今日は家に帰って準備するものをお家の人に一生懸命伝えているんだろうな~わくわく幼稚園に来るんだろうな~と思うととても楽しみです。
明日は『三葉商店街』がオープンして2日目!大売出しです。焼き芋でパワーアップした年長さんたちがせっせと商品作りに励んでいました。
〈今日のメニュー〉
『パン、具だくさん焼きそば、コーンサラダ、柿、牛乳』
2020年11月29日 日曜日
ある日、園庭で遊んだ後、お部屋に帰ってきたI君は、大切そうに落ち葉を握りしめたままで、手洗いをしようとしても離そうとしませんでした。
赤や黄に色付いた落ち葉は、子供達には宝物のように思えたのでしょう。
次の日、沢山の落ち葉を拾ってきて、テーブルの上に並べて見せると、みんなすぐに集まってきて、それぞれが手に取り顔に当ててみたり、並べ替えたりして遊んでいました。
月齢の低い子は、小さく破ったり、カシャカシャと音を楽しんだりしていました。
また、2枚を耳に当ててウサギになっている子もいます。
お面を作って落ち葉を飾って見せると、僕も私も頭に乗せてとアピールを始めました。
待ちきれず落ち葉だけ直接頭に乗せていた1歳になったばかりのT君には、思わず笑いが出てしまいました。
お面が気に入ったI君、K君は給食の時もお昼寝の時も、ずっとつけていました。
家に帰ってからもつけていたと連絡ノートに書かれていました。
また、保育教諭が「おちば」「黄色」「赤」と言いながら並べていると、真似っこで「ちわち」「ちわわ」と言いながら並べているR君の可愛い姿が見られました。
Mちゃんは面飾りの落ち葉を指差し「いっしょ」と教えてくれました。

落ち葉遊びが発展していき、「もも組 落ち葉号」を作る事になりました。
ダンボールで作った列車にクレヨンで思い思いに絵を描きました。
筆圧が強くなりなぐり描きが上手になってきた子、なんとなく丸らしい物を描いている子、ちょんと色が付いている子、様々ですが、みんなで頑張りました。
その上に、初めてセロハンテープを使って落ち葉を貼っていきました。
セロハンテープは子供が持てるよう2cm位に切ってテーブルに貼っておくと、保育教諭の真似をして、落ち葉の上に貼っていました。
軽く乗せているだけで、セロハンテープのお役目が果たせてない子がほとんどですが…そこがまた可愛いのです。
「もも組 落ち葉号」が出来上がると、早く乗りたい子達がいっぱいで、トラブルになりそうだったので、ソファーを待合室にして、順番待ちをしました。
もも組部屋を「出発」して、みかん組、れもん組、テラスへと列車は走りました。
途中で調理士さんや、幼稚園の先生に「可愛いネ」と声をかけてもらい「バイバイ」と言いながらとってもいい笑顔を見せていました。列車は何度も往復しました。
次の日は「落ち葉号」は「枯れ葉号」になっていましたが、また楽しく走っていました。
そして次の日は、園庭を走りました。小さな1歳児たちにも季節を肌で感じる環境の中で、楽しく遊びながらルールを身に付けていけるように援助していきたいと思います。

追伸
いつも散歩に出かけていく、お兄さんお姉さんたちに「バイバイ」と見送りをしている1歳になったばっかりの子たちにも、ちょっとだけお散歩を体験させてみようと園庭にカートを出しました。
歩き始めた子、まだ歩けない子を乗せて園庭を散歩していると、幼稚園児が集まってきて「ひよこさん」と声をかけタッチをしてくれました。
そんな様子を見ていたE先生、古森先生から「外に出てみたら」とアドバイスを頂き、出かけることとなりました。
裏山を見ながらどんぐりも見つけました。園バスの駐車場の前では「バスね」と言うと指差したり「バイバイ」と言ったり、まだ言葉の出ない子まで目線はしっかり近くで見るバスの方です。
ローソン前まで行って、電車が来るのを待ちました。カンカンカンの音が聞こえてくると、目をキョロキョロさせていました。近くにいたおばあちゃん達に「可愛いね」と声をかけてもらい、「こんにちは」の笑顔を返していました。
西濃運輸前では、大きなトラックを見て、道交う車を見て誰一人泣く子もなく楽しい道中でした。
あと少しで幼稚園の所でT先生が「おかえり」と迎えにきてくれました。
部屋では見られない子供たちの笑顔に心温かくなりました。
小さな子たちの感性に刻み込まれていくことを思うと、嬉しいお散歩でした。

2020年11月25日 水曜日
今日は子ども達が楽しみにしていた劇団バクさんによる人形劇の日でした。うさぎ組のYくんは登園して戸外に遊びに出ようとするKくんを呼び止め「お人形さんたちのバスが来るから気をつけんといかんのよ!」と声をかけていました。「去年もそうやったけん覚えてるんよ」と得意げに話すYくんの記憶力に驚きました。
実は、コロナが急激に流行りだし、人形劇の開催もぎりぎりまで悩んでいました。子ども達に見せてあげたいけどどうすれば良いか前日、園長を始めたくさんの教師で座席や間隔、換気、距離に注意し、環境を作りました。又、全員がマスクを着用して観劇することができたのは三葉の保護者ならではの応援だとありがたく思いました。劇団の方々もこれだけの人数の子ども達が安心して楽しめる場が設けられる園にはそれなりの保護者の信頼があるからこそ、と感動されていました。ありがとうございました。
子ども達の「もういいかい?」で最初はハタハタさんによる手遊びです。ハタハタさんは男性なのですが、いろんな声色や表情を使い分けて歌ったり踊ったりしてくれるので子ども達はあっという間に劇団バクワールドに引き込まれました。
今日のお話はイソップ物語の「田舎のネズミ、都会のネズミ」という話です。田舎に住むねずみとそのガールフレンドのねずみとそのおじいさんは人が少なく、自然いっぱいの村で野菜や麦や果物を食べて穏やかに暮らしていました。そこへ都会に行った友達から手紙が届き、急に遊びに来ることになりました。精一杯のおもてなしで、とうもろこしのスープや豆と麦を炒ったものを出したものの、友達には「アレルギーで食べられない」「おいしくない」と拒否されてしまいました。そして都会に来るように誘われました。興味津々で都会に出かけると、そこには今まで見たことない、食べたことのないご馳走でいっぱいでした。ケチャップとタバスコを間違えてたっぷりかけてしまい、とても辛いピザを食べてしまったり、水だと思って飲んだワインで酔っ払ってしまったりしていると、ドンドン!!と足音が!!人間がねずみの家を覗こうと指が出たり、猫がねずみを食べようと捕まえに来たりハラハラする場面がありました。怖い思いをした田舎のねずみは逃げるように都会から村に戻り、自分の住んでる場所の素敵さを再確認したのでした。
子ども達の反応はとてもよく、マスク越しにも楽しんで大笑いしたり、ドキドキして目が丸くなったりする表情はかわいくて微笑ましかったです。さくら組のMちゃんは人間の大きな指や目が出る場面で、「見たいけど怖い、怖いけど見たい・・・」という気持ちで自分のハンカチを目のぎりぎりまで上げたり下げたりしながら見ていました。りす組のTちゃんは間隔をとって座っていたはずなのにドキドキのシーンでは隣の友達とすっと寄り添っていました。終わってからも楽しい人形劇のことで話は持ちきりでした。
うさぎ組では人形劇の後、絵を描きました。それぞれ面白かった場面や感じ方が違っていて様々な絵ができました。「ガールフレンドのねずみがいたずらしているところ」「目がギョロギョロしているところ」「タバスコいっぱいのピザを食べているところ」中には「ハタハタさんが面白くて大好きでぎゅ~っと先生とぼくたちがくっついてところ!」と私がハタハタさんにくっついている絵を描いた子もいました!マスクを着けて見ている絵もあり、コロナが早く落ち着いてほしいなと、ちょっと切なく思ったのと、コロナでも子ども達にはたくさんの経験をさせてあげたいと改めて思いました。
バクさんたちが帰る時、テラスや門から見送っていると、ぱんだ組のSくんは「あれ~?ねずみさん達は先に帰ったんやね。お手伝いの人だけが帰りよるね」とつぶやきました。「かわいい~!!」と嬉しい気持ちで降園のバスに乗ると、くま組のSちゃんは「あの大きな目はきっと後ろから棒で動かしよるんよ!」と自分たちの劇につながるようなイメージを持ったするどいつぶやきも聞かれました。
それぞれの学年で子ども達の感じ方、見方が違うんだねと教師間で楽しく話しました。
今日の観劇の仕方についてはバクさんにも「たくさんの配慮がされてあって、できる限りの対策をしてくれた」とお褒めの言葉を頂きました。安全、健康が一番なのでこれからどうしてもできないことが出てくるかもしれませんが、今日のように私たちのできることを万全に備えた上で子ども達にとって良い経験をさせてあげたいなと思いました。
ハタハタさんが「今日見られなかったお家の人にも教えてあげてね」と宿題をもらいました。ぜひ子ども達の言葉で「田舎のネズミ、都会のネズミ」をお楽しみください。
2020年11月24日 火曜日
今日は、赤コースの年中・年少児が屋外ゆうぎ場へいくということで、園庭も密ではなくなることから、朝からプレ年少児も外に出ることにしました。するとテラスに皮を剥いた渋柿が籠に入って、お日様にあたっていました。その上には竹の竿に渋柿が吊るしてあります。どうやら吊るし柿を教師達が作る準備をしていたようでした。
一昨年、昨年と経験している年長・年中さん達は、「渋柿やろ?」「干し柿作るやろ」と話しかけてきました。本当なら子ども達と一緒に皮を剥いだり、お湯につけるのを見たリしていたけど、今年はコロナが流行していることもあり、子ども達が見える所で教師達が作り始めていたのでした。
しかし年長の教師達は、年長児にはやはり作ることの経験をさせたいという思いがあり、急きょブルーシートの上を片付けて 、年長児を集め始めました。
年長4クラスで園庭に集まり、渋柿について話しました。教師が用意した話は、渋柿と甘柿の違いや渋柿が干し柿になり、渋柿が甘味になる不思議という、毎年伝えていることでした。因みに朝、先生が渋柿を剥いていると、くま組のN君が「渋柿は細く渋く、甘柿は丸く甘いのが特徴だよね」と話しているのを聞き、「あれ?今日話す予定にしていたことだけどなぁ」と思い、少しドキドキしていました。そしてみんなの前で話を始めると、やっぱり覚えていたのはN君だけではありませんでした。みんながみんな渋柿を知っていて、食べると渋いことも分かっていたのです。教師が困った顔をしながら、みんなが知ってる話を進めようとしていると、園長の助け舟‼︎「みんな渋柿こと良く知ってるよね!」とマイクを持ってくれました。そして形の色が濃く赤色に近くなった柿を見せてくれて、「この柿は何柿でしょう」と質問させると「渋柿?」「甘柿?」とクレスチョンが沢山飛んでいました。続けて「みんなゴーヤが熟したら何色になったか、どんな味だったか覚えてる?」と言われると、これはすぐに「オレンジ!甘くなってた」と答えていました。「そうたよね!ゴーヤが熟したら赤く、甘くなってカラスさんに食べてもらって、ウンチと一緒に種を運んでもらうんだったよね。」と言われると、子ども達のクレスチョンが輝きに変わりました。「そう!この渋柿も同じなんだよ!割いてみようか?」と言って、皮をずるっと剥くと『ボトン』とまさしくゴーヤの時と同じように、トローリとした赤い実と一緒に中から種も現れました。そして「食べてみようかな?」と園長が一口食べると、「甘〜い」と園長の甘い顔につられてみんなも甘い顔になりました。そうなのです。渋い柿も熟すと甘くなって、カラスさんに食べてもらって、ウンチと一緒に種を運んでもらうのです。この話には教師みんなもまたまた「なるほど」と沢山の自然が繋がる驚きが沢山ありました。この繋がった学びが子ども達のこれから学びにも繋がる事に違いないと強く感じる事も出来ました。
お日様のパワーを貰って、甘くなぁ〜れ‼︎「赤くなると 甘くて美味しいよね」と柿を吊るしているのを見て、年少さんが言ってました。楽しみですね。9月29日南海放送さんの呼びかけで、愛媛県産の鯛を使っての給食がありましたが、今日は愛媛県産伊予牛を使った特別メニューの昼食がありました。12時過ぎに園長先生からの放送があり、みんなが食べているお米、野菜、魚、牛、豚、鶏等など全てが勝手に育っているわけではなく、それらを育ててくれている人がいる事、その方は1日もお休みなくお世話をしてくださっている事、そしてその育ててくださった命を私達がいただく事等を話してくださいました。食べないと生きていけない私達、食べる事でパワーを貰って、元気に過ごす事が出来る私達、だからこそ大切にお世話をして育ててくれた方や命をくれた動物や野菜等に”ありがとう”"命を頂きます"と頂きました。「美味しいねぇ」「おわった 見て」と空っぽのなったお弁当箱を見せてくれました。"食べることは生きること"大切な事を学んだ昼食でした。
2020年11月19日 木曜日
今週は暖かい日が続いています。子ども達は「先生、暑いね」等と登園バスの中でも話していました。そんな陽気の中、園では元気いっぱいサッカーをしたり、砂場で遊んでいたりした子ども達!サッカーをしていた年長・年中の男の子達は汗をかきながら「パス、パス」「シュ~ト」「いぇ~い」などと元気な声で言いながらサッカーを楽しんでいました。また、一方ではO君対K君でPK?をしており「いくぞ」「止めてやるし」などとやりとりをしながら真剣な顔でボールを蹴ったり、とめたりしていました。
たんぽぽ組の子ども達はお部屋で作品展の共同作品を片づけたり、遠足のアルバム制作をしていました。たんぽぽ青組のクラスに入るとお弁当を作っており、黄色の紙のお弁当箱に「おにぎりはここ!」「タコさんウィンナーだ」等と言いながら紙で作っておいたおかずやおにぎりをのりで貼っていました。完成したのを見ると、おにぎりが沢山入っている子、ハンバーグが沢山ある子、キレイに並べて彩りよく作る子など、一人ひとりの個性が見られて見ていて楽しかったです。
その後は年少さん達がお部屋に入って広くなった園庭で元気いっぱい遊びました。ドームで遊んでいるY君は今日もドームに登って遊んでいました。そこへ、同じクラスのSちゃんが登ってくると「タッチ!」と言って笑顔でタッチして登れたことを喜び合っていました。そんな姿も見て可愛らしいなと思いました。また、アイパッドを持って歩いているとブランコの方から「せんせ~い」と声がしたので振り返るとMちゃんとRちゃんがいました。Mちゃんはブランコをこぐのが上手でアイパッドを見ると「写真撮って」と言うので撮るとMちゃん笑顔でその後もRちゃんと遊んでいました。
たんぽぽ2組さんはニラの種をまきました。種を植えると「元気に育ってね!」とお水をあげました。大きくなるのが楽しみです。
また、年中児は玉ねぎ植えに行きました。この玉ねぎは年長になってお泊り保育で使う玉ねぎです。子ども達に「上手に植えれた?」と聞くと「植えたよ!」「取るの楽しみ!」と今からワクワクしている様子がうかがえました。年長さんになって大きな玉ねぎが取れるよう世話をしていきたいと思います。
〈今日のメニュー〉
胚芽米、かき揚げ、ひじきの煮物
りんご納豆、バナナ
2020年11月18日 水曜日
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋そして、日本晴れと言われる真っ青で雲一つない空に象徴される秋真っただ中、子ども達もますます、活動的になってきています。今日も空を見上げて探しても雲一つない秋空の下、園庭にの真ん中にサッカーコートができました。今まではラインを引くだけでしたが、今日はなんとコートの周りにネットがはられました。他の遊びをしている子ども達の所にボールが飛んでこないよう、危険防止が一番の理由ですが、サッカーをしている子ども達からすれば特設サッカーコートです。年長の男の子中心に顔を赤くしながら安心してボールを追いかけていました。

一方で、昨日から始まったお店屋さんごっこでは、朝、教師たちが準備したのはテントとひろ~いブルーシートだけ!早速やってきたのは、アイスクリーム屋さんのAちゃんとKちゃんです。すぐに開店準備を始め、机や材料を運んだり、登園してきた友達を誘ったり自分たちですべて進めていきます。ある程度準備が終わると、それぞれのお店屋さんで作業開始です。

子ども達が主体的に進めていく遊びには、お買い物や散歩、親子の食事など経験したことが所ところで入ります。お店屋さんごっこという遊びですが、ここでも、立派な社会が成立しています。いつか、どこかで競争あり、アクシデントあり、それを解決する為に工夫します。昨日からスタッフの人数を増やして準備を進めていたおにぎり屋さんが一番にオープンしました。オープンしているお店が1店舗なので、当然そこには行列ができ、盛り上がっていました。その様子を見ていたほかのお店が大慌て!!準備のピッチが上がりました。中には一人でラーメン屋さんをオープンさせたものの2杯しか準備ができず、商売にならないお店もありました。今日の活動時間の最後に子ども達から反省の言葉が上がりました。「お客さんがきてくれたけど売れるものが足りんかった。」「ラーメン屋さんを手伝ってください。」と困ったことの報告と各店舗からのお願いがたくさん出ました。そして、「じゃあ、おれもラーメン作るよ。」と言ったり「みんなで沢山作ろう。」と解決に向けて話し合いました。

保育終了後の教師たちのミーティングでのエピソードでも社会の1コマが垣間見えました。レジのところでは品物代と買い物したものを入れる紙袋が有料になっていて、その事に気が付いたのはぱんだ組のMちゃんです。ぱんだ組の教師が集めていた袋を探し出し買い物に行っていたそうです。又、レストランではコロナ対策でアルコール消毒が出ていたり、細かいところで今の社会の状況がうきぼりになっていました。
明日もきっとトラブルあり、成功あり、工夫いっぱい笑顔いっぱいのお店屋さんごっこが見られることでしょう。トラブルに対する子どもの工夫や発想も楽しみです。ちなみに、さくら組のK君はお店屋さんのリアルなおにぎりを年長児たちがわらで作ったワニに食べさせていました。異年齢児たちが自由に入り混じって活動し刺激し合いながら育ち合う保育だからこそ見られる個々の表現活動です。大切に見守っていきたい一場面でした。
コメント (「やきいも やきいも おなかがグー!」 りす組 西森華 はコメントを受け付けていません)