2020年5月26日 火曜日
どんよりとしたくもり空でしたが、子どもたちは今日も元気いっぱいに遊んでいました。朝は雨が降っていなかったので、子どもたちは戸外で遊んでいました。さくら組のHちゃんに「昨日、古森先生がお話ししてたトマトはどうなってるかな?」と声をかけると「見に行く!」とさくら組のトマトの方へ走って行きました。一緒に行ってみると、Hちゃんは「あ!先生トマト倒れてないよ!お花も咲いてる!みんなに教えてあげよう!」と次は友だちの方へ走って行きました。そして、Hちゃんは佐々木先生や他の友だちをたくさんつれてトマトの所へ戻ってきました。みんなでさくら組のトマトが無事に育って、お花が咲いていることを知ると、次は他のクラスのトマトのお花も見に行こうと順番にすみれ、ひまわり、たんぽぽ、うさぎ…と1つずつお花咲いているかな、虫に食べられていないかなと子どもたちはじっくり観察していきました。トマトを見ているとちゅうりっぷ組のH君が水やりをしていました。それを見てさくら組の子どもたちが「あと太陽さんもいるよ!」と日かげもよくないことを教えてくれました。「今日は天気が悪いから太陽さん出てきてくれないかもしれないね」と言うと「明日は晴れてトマトさん元気になるかな?」と本当にトマトのことを心配している答えが返ってきました。
「あ!いちごはどうなった!お花咲いてるかな!」とどこからか声が聞こえると、またみんなでいちごの方へ走って見に行きました。「見て見て!お花も1つだけあるよ!」とみんなで探していました。みどり色のいちごが多く、「まだ食べれなーい!先生見て!茶色のいちご(枯れかけている)もある!」と気づいたことをたくさん伝えてくれました。「どうして茶色のいちごは元気がなくなってるんだろうね?」と聞くと「お水と太陽が足りなかったんだ!水やりする!」と返ってきました。しかし、他の友だちが「雨降るからお水はいらないよ!」と教えてあげていて、子どもの中で考えがしっかりしていて改めてすごいなと感じることができました。また、いちごもみどり色では食べることができないことを理解していて、「トマトもいちごの色になったら食べれるね!」「みどりだと苦いよ!」と子ども同士で観察しながら話し合っていました。「トマトもいちごも赤くなるまでちゃんと待ってから収穫しようね」と言うと子どもたちはみんな楽しみになり「また見に来る!」と他の遊びに入って行きました。
そうしているうちに外で浸し染めをし始めたので、さくら組は部屋に入り、共同絵の具の使い方について話し、実際に使ってみました。「青の筆は青の部屋に返してあげてね」と声かけをしておくと、自分が使った筆の色を確認しながら戻していました。白い紙に自由に絵の具を使って描いていくと、絵の具の色がにじんで変化してきました。それに気づいた子どもが「先生ここには赤と青と黄色しかないのにむらさきやみどりがあるよ!」と教えてくれました。まだ絵の具が初めての子どもばかりなので、色を混ぜると違う色になることが不思議なんだなと感じました。上手に絵の具を使っていたので、さくら組も戸外の浸し染めに挑戦させていきたいと思います。
今日も1日子どもの「見て見て!」という声から子どもの目線の発見をたくさん知ることができました。また明日も子どもと一緒に楽しい発見をしていきたいです。
≪今日の給食≫
2020年5月25日 月曜日
5月も残り一週間になりました。今日は気温も高く子ども達は涼しい影を見つけながら上手に遊んでいました。砂場ではホースを使って川作りをしており、O君が「N君は〇〇して」「A君は○○ね」と役割を決めて指示すると「任しといて」とN君A君も理解して一生懸命協同で仕上げていました。完成すると足を入れて「気持ちいな!」とみんな笑顔になっていました。また、浸し染めコーナーも賑わっていました。赤、黄、青の絵の具にキッチンペーパーを浸して色がにじんでいく様子をたんぽぽ組のAちゃんも見ており、「やりたい!」と言うと教師に手伝ってもらってドキドキしながら折りたたんだ紙を絵の具に浸していました。ペーパーを開いて綺麗な模様が出来ると嬉しそうに「もう一回、もう一回」と何度もしていました。
そんな中、事件が起きました。それは、各クラスで育てているミニトマト3クラスの茎が1本ずつ折れていたのです。「大変です!」と先生達も大騒ぎ!そして、園長先生の周りに皆が呼び集められました。「土曜日に1本のミニトマトの茎が折れていたんだよ。古森先生が頑張れ!頑張れ!と言って包帯を巻いたんだよね」「茎の中の細い筋は皆にある血管と同じで大事な役割があるんだよ。茎を折ると皆の体の中の血と同じように大切なお水が野菜の枝や葉っぱに行かなくなって死んでしまうんだよ」と教えてくれました。そして、成長しているミニトマトの近くに支柱を作ると茎と結んで「これで大丈夫」「皆も大切に育ててね」と指導してくれました。その後は各クラス自分達のミニトマトに支柱を作ると「大切にしようね」と言ってお部屋に戻りました。
年少さん、年中さん、年長さんがお部屋に入った後プレ年少児は「お水遊びしていいよ!」と園長に言ってもらい10cm程水を溜めた小プールでカップやペットボトル等を使って水遊びをしました。ここでも驚く事がありました。一人の男の子がペットボトルに水を入れていたのですがこぼれないようにカップの端から少しずつ入れていて、こぼれる寸前に水を止めたり、四角いスプーンでペットボトルに水を入れていた子は始めは辺の所から水を入れていましたが横からこぼれる事に気づき角から入れ始めたりと水遊びをしながら効率的な方法や調整する事や量の加減や左手と右手に持つ物の利便性など自然に気付いていく姿が見られました。遊びを通して、子ども達の何気ない遊びの中に様々な事に繋がるものがあることを今一度考える事ができました。
《今日の給食》
2020年5月24日 日曜日
保育室にバランスボールを2つ並べておくと、AちゃんとBちゃんが気づいて、柵を支えにして立とうとしていました。片足ずつのせて、ぐらぐらなりながらも両手で柵をしっかり持って立つことができ満足そうでした。2人で時々、顔を見合わせながら立っている姿はお互いに競争しているかのようにも見えました。しばらくしてから、Aちゃんがバランスボールを持って移動するとBちゃんも後に続きます。Aちゃんは柵の次に支えになる場所を探していました。そして保育室内をぐるぐる歩いてドアにたどり着くと、2人でまたドアを支えにして得意気に立っていました。小さな身体でしっかりバランスをとろうとしている姿が可愛らしくて、ガンバレ!ガンバレと心の中で応援していました。
また先日、幼稚園児の「子どもだけのうんどうかい」が行われた日、ひよこみかん組の保育室では、年長さんのリトミックを真似っこして遊びました。保育教諭が「ギャロップ♪みんなも跳んで~‼」とリズムに合わせてジャンプしながら誘いかけると、踊るのがすきな子どもたちは、自分なりに真似してぴょんぴょんと跳び始めました。幼児達は動きや表情など、何でも真似をして学んでいきます。特に異年齢からの学びは大きく、幼稚園児や保育教諭の動きに興味を持って真似て様々なことを身につけてほしいと思います。新入児達も園生活に慣れてきて、少しずつ“友だち”を意識し始めています。たくさん歌ったり、踊ったり、お話したりと楽しい遊びの環境を考えて、子どもたちにとって“楽しい場所”になるよう、また刺激を受けて学ぶ場所になるよう、日々心掛けていきたいです。
2020年5月20日 水曜日
「エビカニクスがはじまるよ~」の年長さんのかけ声で青コースの子ども運動会の始まりです。!
威勢よく青コースのみんなが座席から飛び出して元気いっぱいエビカニクスを踊りました。たんぽぽさんから年長さんまでみんな今日のお日さまに負けないくらいキラキラ笑顔です。空には、こいのぼり、みんなの描いた笑顔が並んだアーチも応援しています。
プログラム2番 応援合戦
『只今から応援合戦を始めます」
各クラスの先生が応援団長!です。どのクラスも負けないぞ~!
らいおん組→すみれ組→ひつじ組→ぞう組→うさぎ組→ひまわり組の順→たんぽぽどのクラスも大きな声でみんなの気持ちが一つになったようです。
小さい組の時からずっとあこがれの年長さんのリトミックを見て真似っこしてきました。いよいよ自分の番です。
今年は各クラスそれぞれ考えながらリトミックを始め楽しみながら練習をしてきました。昨日古森先生に教えてもらったかっこいい『ハート歩き』を取り入れ今日は、年長さんみんなにかっこいい年長さんのリトミックを披露します。見ててください
プログラム4番 玉入れです
ぞう組対らいおん組・・・7対16でらいおん組の勝ち
うさぎ組対ひつじ組・・・8対4でうさぎ組の勝ち
ひまわり組対すみれ組・・・20対27ですみれ組の勝ち
たんぽぽ青組はみんなで43個入りました!
プログラム5番「かけっこ」
年少さんは先生と一緒にスタートです。
先生は一緒にスタートした後、ものすご~く早く走ってみんなを迎えます!先生転ばないでね!
年中さん年長さんは先生とよ~いドン!!みんながんばれ~
青コースの運動会終了
2020年5月20日 水曜日
青コースが運動会をしている間2階のテラスで応援していた赤コースさんたちが張り切って園庭に飛び出してきました!
赤コースの子ども運動会の始まりです!
プログラム1番「エビカニクス」
みんなで元気いっぱい踊った後、プログラム2番は、各クラスの応援合戦です!
どのクラスもお部屋で練習をしてきた自分達の応援団!
どのクラスも元気な声で気持ちを引き締め、今日、がんばります!
プログラム3番リトミック
やっと憧れの年長さんになりました!!みんなでちからをあわせてがんばります!
プログラム4番玉入れ
きりん組対くま組・・・20対12できりん組の勝ち
りす組対ぱんだ組・・・13対9でりす組の勝ち
ちゅうりっぷ組対さくら組・・・29対28でちゅうりっぷ組の勝ち
たんぽぽ赤組は、たくさん入りました!
プログラム5番 かけっこ
さくら組さん、ちゅうりっぷ組さんは、先生と一緒によ~いドン!先生は、子どもたちに負けないように思い切り走ります!年少さんも笛の合図を聞いてこんなに元気いっぱい走れるようになりました。今日は、だ~れも泣いていません!もうみんな元気な三葉っ子です!
たんぽぽさん達ももう幼稚園の仲間!おにいちゃんたちにまけないぞ~とばかりに小さな手足を思い切り動かして先生の所まで走りました。もちろん誰も泣いていません。
年中さん、年長さんは先生と競争です!スタートラインに同じに並びます。ハンデも何もありません。いつも本気で一生懸命が三葉の先生のモットーです。
先生が本気で走る背中を目標に?子どもたちも一人一人がゴールテープに向かって思い切り走りました。
子どもだけの運動会!こんな時に運動会。いえ、こんな時だからこそ子どもたちとできる事、知恵を出し合って楽しめる工夫をしていきたいと考えたのです。半コースに分けてすること。座席の間を開けて座ること(いすを置いて間隔をとりました)一つの競技が終わるごとに手指の消毒、こまめな水分補給、時間短縮などに気を付けて行いました。今回は子どもたちだけの運動会なので運営企画、準備から片づけまで子ども中心に行いました。今回も子どもたちの力や知恵に驚かされた教師達でした。
今頃、子ども達は、お部屋に帰って「やったね!」と言ってほっと一息。園長差し入れのオレンジジュースを飲んでいる頃でしょう。
☆速報第一部は、これで終わります。第2部で動画配信ができるようだったら送ります。
2020年5月19日 火曜日
いよいよ子ども運動会を前日に控えた子ども達。朝から玉入れの練習をしていました。
私も子ども達と一緒に玉入れをしていると、後ろから突然「先生、来て!」と大声で呼ばれたので振り向くと、水溜まりの中にいる年長さん達がみんな裸足で水溜まりの中の土を掘り、友達の足を埋めていました。「先生も手伝って!」とT君に誘われ、私もスコップを持って子ども達と水溜まりの中へと足を踏み入れました。そして「先生、もっと!」「そこにはかけないで!」と言われながら私も年長さん達の仲間入りをして泥遊びを楽しみました。そのうち、水を含んだ土の感触がいつも遊んでいる砂場と違うことに気付いた子ども達が「フワフワだね〜!」「いや、プニプニだよ!」「違う!ポヨポヨやけん!」と感じたことを口々に伝え合っていました。そんな中、U君にハプニングが起きました。U君の足が抜けなくなってしまったのです!水を含んだ砂は重く、頑張っても中々抜けません。「U君、トイレ行けんやん!」とY君が言うと、一緒に砂をかけていた子ども達が「大変だ!大変だ!」と言って手を持ったり、土を掘ったりして何とか抜こうと大騒ぎしているうちにスッと抜けました。「あぁ良かった〜!」と私が言うと「次、俺!」「その次、私!」と言って気がつくと年中さん達も集まっていました。
そんな中隅っこで一人、H君が黙々と砂を掘っていました。「H君、何してるの?」と聞くと「先生見て、水流さなくても川が作れるよ!」H君の足元を見ると泥の川ができていました。いつも砂場で川を作る時は水を流さないと完成しませんが、水溜まりの川は水を流さなくても流れることに気付いたのです!自然の現象に感動したようで、その後も川を広げたり、近くに砂を盛ったりして遊んでいました。
今日は年長さんは明日に向けてリトミックの総仕上げです。年中さんや年少さんに格好良い姿を見せたいと各クラスのリーダーを中心に、音楽に合わせて元気一杯踊りました!また、その様子を見ていた古森先生に、新しく『ハート歩き』を教わり、初めてとは思えない子ども達の動きにびっくりです。最後に神岡先生の掛け声を聞いてリトミックをした子ども達。年中さんや年少さんは部屋に戻っていたため、年長さんの格好良い姿を残念ながら見れていません。明日、格好良い年長さんのリトミックを見たらびっくりするだろうな、と今から楽しみです!
その後部屋に戻り、年中さん年少さんに配るプログラムに可愛く色を塗りました。部屋では密にならないよう席をずらしたり、各机少人数で座る事を子ども自身でできるようになってきました!
年長さんが心を込めて作ったプログラムを年中さん年少さんのクラスへ届けに行きました。応援合戦の練習を一緒にして明日への期待が一層膨らみました!
『子どもだけの運動会』という事で、年長さんを中心に子ども達だけで準備してきました。明日は子ども達が思い切り楽しめるよう、教師一同見守っていきたいと思います。
今回『子どもだけの運動会』のため、保護者の方々とても残念な思いでおられる事と思います。そんな中、保護者の方々からは応援メッセージをたくさん頂いて、子ども達はますます張り切っています!ありがとうございます。そんな保護者の方の応援メッセージと共に、明日子ども達と思い切り楽しめる運動会にしたいと思っています。明日は運動会の様子をできる限り、ブログで速報配信したいと思っています。是非楽しみにしていてください!
2020年5月17日 日曜日
4月頃は、お母さんから離れたくないと泣いていた子どもたちも1ケ月経った現在は、泣かずに登園してきています。4月頃は一日中、泣いていたA君も5月に入ると、朝は少し泣きますがおもちゃを見つけると側に行き遊ぶ姿が見られました。背を向けて遊んでいるA君の後ろから覗いて見ると、積み木で遊んでいました。長方形の積み木を土台にして次々に積み木を重ねて立てていました。倒れないようにゆっくりのせて完成すると、自分で倒してもう一度挑戦していました。
その横で保育士が平仮名の積み木を1個縦にして置いていると、A君も真似をして置き始めました。それを隣で見ていたBちゃんが縦に置き始めると、突然、横からA君が「はーい」と持っていた積み木をBちゃんに渡しました。Bちゃんがそれを取っては並べているとA君は満足そうな顔をして、何回もBちゃんに渡し続けていました。一方、Cちゃんがその側で2つの積み木を縦にして上からのせました。それをもう一つ作ろうとしましたが、なかなか立たなくて崩れてしまいあきらめて、「り」・「よ」と一つ一つ平仮名を読みながら横に並べ始めました。時々、数字が書かれている積み木が出てくると「One」「Two」と英語で言って並べていました。英語で数を唱えているのには耳を疑う程、驚きました。
A君はその翌日も、また積み木で遊んでいました。その隣にはD君が座って2人で夢中になってやり取りをしていました。A君がD君に「これ~」と言いながら積み木の平仮名を見せると、まだ平仮名が読めないD君ですがA君の口真似をして復唱します。すると、A君は嬉しそうに笑いながら次々とクイズのように積み木を見せて文字遊びを楽しんでいました。まだ言葉がおぼつかない2人には会話になりませんが、物のやり取りで友達との繋がりが生まれ、人と関わることの楽しさに気付いていきます。個々の子どもたちが家庭や異年齢との関わりの中で体験したり、刺激を受けて興味を持ち、それを園で他の子に広げていくなど色々な場面から身にはけていく社会性を楽しみつつそのような環境を大切にしていきたいと思いました。
コメント (「みんな見て見て!」 さくら組 井伊麻夢 はコメントを受け付けていません)