2017年12月24日 日曜日
2学期も終わり幼稚園は冬休みに入りましたが、ひよこ・ぴよぴよ組の子どもたちは12月28日まで通常保育があります。
12月は寒い日も多くなり室内で過ごすぴよぴよの子ども達はクリスマスにちなんで松ぼっくりのミニツリー、のれん作り、貼り絵、ハサミを使った切り紙遊びもしました。
外遊びでは新しい遊具の四輪車を購入しました。三輪車はぺタルを踏んで前に進む乗り物ですが、四輪車は踏み込む力のない子でもまたがって足で地面を蹴りながら自由に進むことができるので足が地面につけばだれでも楽しめます。
慣れてくると体を前に傾けて勢いよく走り、スピード感を味わっている子もいます。そして遊びの中では仲間同士で順番や交替を「かーして。」「はいどうぞ。」「ありがとう。」と少しずつ言えるようになればと思っています。
さて、今年一年を振り返り、仕事や出産・育児などで忙しい保護者をサポートしつつ、子ども達には楽しい時間を・・・とみつばっこハウスのぴよぴよ組では少人数を生かして個別に経験できることを色々考えてきました。
ぴよぴよの子どもたちは時期がくればひよこ組や満3歳児クラスに移行したり、単発利用が無くなったりと友達の顔ぶれが徐々に変わっていきますが、その分新しい友達との出会いやかかわりが良い刺激となって今まで見られなかった姿や成長ぶりを感じることができます。家庭で育児に悩むお母さん達のアドバイス的存在にもなりつつある保育士たちが少人数の良さを生かして個別に援助しながら共にその成長を見守ることも役割の一つになりました。来年も一時預かりが必要な方々のニーズに沿いながら様々な方向から支援できるようになりたいと思っています。
2017年12月20日 水曜日
今日は、みんなが楽しみにしたいた餅つきです。登園してきた子ども達は「やったー 餅つきだー」と言ってどの子も笑顔いっぱいでした。役員さん方や園関係の業者さんが朝早くから来てくださり、火を燃やしたり、お餅をついたりして沢山のお手伝いをして頂きました。子ども達は、お手伝いの方達がお餅をついている姿を見て「ぺったん、ぺったん」「がんばれー」と大声援をあちらこちらおくっていました。
そして、自分達の番になると「頑張るぞー」と言わんばかりに腕まくりをした手にきねを持ち、力強く餅をついていました。
又、餅を丸める時には園長が白餅、赤餅の時には「オオカミと7匹のこやぎのお話にもあったようにオオカミさんが手に付ける白い粉を手の平につけて、このお餅を泥団子みたいにコロコロと転がして丸くした後、優しくぺったんするんだよ」と子ども達に教えてくれました。又、芋餅やよもぎ餅の時には「この粉は鬼は外、福は内をする時の豆をつぶしたものできな粉と言うんだよ。このきな粉は、栄養たっぷり、元気たっぷりの素が沢山入っているからね」と沢山のことを語りかけるように話してくれました。その話を聞いた子ども達は、どの子も夢中になってコロコロと丸めていました。
できたてのお餅は、みんなのほっぺのようにつるつるしていて、とても柔らかかったです。園長は、その姿を見て「みんなのほっぺは、まさに餅肌だね」と話し、それを聞いたSちゃんとMちゃんは、ほっぺを触りあっていました。
又、餅をついたり、丸めたりした他にも楽しいことがありました。園長が蒸したての餅米を子ども達に見せながら「これが年長さんが洗った餅米だよ。みんなが食べているお米とこの餅米には、違いがいっぱいあるんだよ、餅米を食べると、くちゃくちゃしてもっちりしているからね」と話してもらい、蒸したての餅米を食べました。年長組のY君は「もちもちしていておいしい」と言って笑顔いっぱいでした。
お昼には、みんなが楽しみにしていたお雑煮はもちろんですが園長が子ども達のために工夫してスライスして切ってくれた芋餅が大好評でした。
一方、この4月に大阪から転入してきたぞう組のA君は「古森先生、前の幼稚園は、白餅だけだったけど三葉幼稚園のお餅は種類が沢山あってとってもおいしかったよ。ありがとうございます」と園長に言いにいきました。
今日は、とってもおいしい給食の他に自分達が作った干し柿も食べました。ほっぺがおちそうな位、甘い干し柿を「おいしい、おいしい」と食べていました。
★本日の給食メニュー★
朝から準備から片付けまでして頂いた役員さんを始め業者の方々、子ども達のために本当にお世話になりました。ありがとうございました。
♪明日から冬休みです。早寝、早起きを心掛けて規則正しい生活をしましょう。そして、病気や事故にあわないように 過ごしましょう♪
2017年12月19日 火曜日
今日は、朝から餅つきの準備が始まりました。たんぽぽ組の前に机を用意し、集まったよもぎの新芽取りをしました。茎の硬い部分と茶色く枯れたものだけ除いていきました。子どもたちが登園すると必ず通る場所でしていたので「なにしよん~?」とよってきては匂いをかぎ「いい匂い~。」と言っていました。最初数人の子に新芽の取り方を教えるとすぐに理解することができ、驚いたのは最初に教えてもらった子ども達が次にきた友達に教え、その後も次々と伝えることができていました。しかも、教師よりもわかりやすい説明ができていました。
今日は終園式でした。ホールにみんなで集まり園長先生の話を聞きました。はじめは3学期にむけた意識付です。「年長さんは小学生になる準備。」「年中さんは?」と聞かれると「年長の準備!」とはりきって答えていました。
その後は十二支の話!!「来年はなにどし?」と聞かれると「戌年!」とみんな答えることができていました。そして、十二支の話です。「ケンカばかりしていた動物たちに神様がリーダーを決める為のかけっこを提案しました。そして、除夜の鐘と同時にスタートです。」「みんな十二支って言うけど、十三匹目の動物は知ってる?」と聞かれると、年少、年中さんはさすが現代っ子「ぱんだ、コアラ」と答えました。しかし、年長児は知っている子も多く「ネコ!」と答えていました。実はねずみが1番になりたくていつ競争があるか聞いてきた。ネコに1月2日だと嘘をつき自分は1月1日の朝牛の頭に乗って行って門に着くと飛び降りて1番になったのです。あとで園長が「1番ずるい動物は?」と問いかけるとみんなが「ねずみ~」と答え話の内容をしっかり理解していました。
その後、自分の身を守ることなど休みの過ごし方を聞いたあイカのおすしを踊り、新しい年を迎えることを意識してお正月の歌を歌いました。
終園式の後は、部屋の大掃除をしました。靴箱やたなを拭いたり、ガラス拭きをしたり、普段はしない所も子ども達と一緒に行いました。靴箱掃除では自分のクラスだけでなく年少さんの靴箱も磨いてあげる姿がありました。
そして、子ども達は、明日の餅つきを楽しみにして降園していきました。明日の給食はお雑煮とみんなで作った干し柿、切干大根の煮付け、ししゃもの天ぷらです。いももちとよもぎもちには園長手作りのあんこもつきます。お弁当はいりません。お土産をお楽しみに!!
2017年12月17日 日曜日
どんぐりがたくさんあったので遊び用で出していると、フライパンに入れて料理を作っている幼児や袋に入れて集めている幼児、人形に食べさせてあげている幼児など様々な遊び方が見られました。1歳児のAちゃんはままごと用のコップにどんぐりをいくつか入れて左右に振りながら保育教諭の元へやって来て、音が鳴るということをアピールしていました。そこで廃材の中に、ヨーグルトカップがあったのでどんぐりを入れてマラカスを作ってみせると大喜びでした。そこでヨーグルトカップとどんぐりを置いていると自分達で作ってみようとたくさんの幼児が集まってきました。まだあまりセロハンテープを使ったことがない幼児もなんとか自分で切ろうと思いきり引っ張ったり長くして切ってみたりして切れる方法を何度も試していました。Bちゃんはセロハンテープが切れず長く引っ張りすぎてくっついて四苦八苦していました。保育教諭が少し手伝って何度かしているうちに上手になり思い通りに切れると「出来た!!」と嬉しそうに見せてくれました。セロハンテープを切れるようになったもののまだカップとカップをくっつけるということは難しく好きな場所にどんどん重ねて貼り、満足そうに笑っていました。
保育教諭が仕上げをしてどんぐりマラカスが完成すると友達と顔を見合わせ嬉しそうに鳴らす幼児や「どんぐりころころどんぶりこ~」と歌を歌いながら振っている幼児を見てその可愛い姿にとても癒されました。
どんぐりや松ぼっくり、落ち葉など季節の自然物にもたくさん触れる機会を作り、どんどん遊びに取り入れていきたいです。
2017年12月15日 金曜日
今日は子どもたちが楽しみにしていたお楽しみ会がありました。去年プレ年少組だったの君が「もしかしたら幼稚園にもサンタさんが来るかも…」の一言でブラインドを下げてからホール上がりました。
まずは先生達の合奏から始まりました。ハンドベルの「きよしこの夜」ではとっても綺麗なベルの音色を聴いて子どもたちはすっかり聴き入っていました。次に子どもたちが大好きな歌「夢をかなえてドラえもん」の演奏になると、子どもたちも一緒に歌ってくれました。

その次は先生たちの劇「サンタおじさんの居眠り」です。サンタおじさんはお腹いっぱいになると眠たくなってしまうので、奥さんからもらったコーヒーとサンドイッチをお土産を配り終わるまで食べてはいけないと言われていたのですが、我慢出来なくて食べてしまったのです。そしてとうとう寝てしまってプレゼントを配るのを忘れてしまいました。それに気付いた動物達が町の子ども達にプレゼントを配ってあげることにしました。サンタおじさんが起きた頃にはプレゼントを配った動物達も疲れて眠ってしまいました。それに気付いたサンタおじさんはお礼にプレゼントをそっ〜と動物のそばに置きました。目が覚めた動物達は大喜びで歌ったり踊ったりしていると「シャンシャンシャン♪」と鈴の音が聞こえてきました。
すると子ども達はソワソワ キョロキョロ…そこに「メリークリスマス」ともう一人のサンタクロースが登場しました。劇の途中でサンタおじさんが丸山先生だと気づいていた子ども達はすぐに本物のサンタさんだーー!と大喜びでした。年長のNちゃんのサンタさんへの質問は「サンタさんはどうしてお空が飛べるのですか。私も飛びたいな。」ととても可愛い質問でした。サンタさんからは「僕にお家に来たら飛び方を教えてあげるよ。」と答えが返ってきました。お礼に年長さんがジングルベルの歌を手話でお返しをしました。そして「他のお友達にもプレゼントを配りに行くからね」と言ってサンタさんは帰って行きました。
部屋に戻ると机の上にはみんなのプレゼントが置いてありました。今年は自分達で袋を作っていなかったのでプレゼントはもらえないのかな…と心配していた子もいましたが、みんな自分の名前とmerry Christmas と書かれたプレゼントを見つけて大喜びで他の学年の子ども達と見せ合っていました。そして他の学年と中身もネームプレートも違うことに気づくと「私のはこれ♪」「見せてーー」ともう嬉しすぎて子ども達が自慢大会になっていました。そんな子ども達の姿に思わず笑ってしまう程子ども達の興奮はおさまりません。
その後は楽しみがもう一つ。とってもスペシャルなメニューの給食でした。朝早くから調理師さん達が一生懸命作ってくれたパーティー食です。子ども達は味わいながらにこにこ笑顔で食べていました。メニュー♪カレーピラフ 骨つき鷄のオーブン焼き ナポリタン ブロッコリーサラダ でした。ちなみにカレーピラフのお米は年長児が植えて収穫した新米でした。稲を刈って稲木に干してもみをとって精米したばかりのお米は甘味があってとっても美味しくなっているのだそうです。おかわりをいっぱいして子ども達も大人もすごく楽しい1日になりました。
2017年12月15日 金曜日
青空が広がる今朝も寒さは厳しく、子ども達は「先生、手が冷たいね」と言いながら登園してきました。しかし門を入るとそんな寒さなどへっちゃらで、昨日から園庭に出来た古森先生お手製のアスレチック(キャリーや踏み台等を組み合せた物)が目に飛び込んできました。たちまちそこは大賑わいになりました。一回目は怖くて恐る恐るだった子が、二回目になるとコツを覚えて一人でそろりそろりと渡れるようになり、プレ年少さんから年長さんまで楽しんでいました。
今日は小さなサンタさんに変身した年少さん(すみれ組・さくら組)とかっこいい鼓笛隊や島んちゅうに変身した年長さん(ぞう組・らいおん組)、そしてワイルドに変身した年中さん(ぱんだ組・りす組)で”ていれぎ荘”に行ってきました。年中組の元気いっぱい、見てくださっているおじいちゃん、おばあちゃんの応援が入った「がてんだ そうだ」で始まり、サンタに扮したかわいい年少さんの踊り(つながれワッショイ、イカのおすし)、心にしんみりと伝わってくる年長さんの踊り(島人ぬ宝)、バルーンが膨らんだり、子ども達が隠れたりする踊り(ワイルド キッズ)、年長さんの素敵な演奏の鼓笛隊(大きな古時計)。それに合わせて一緒に手で踊ってくれたおじいさん、おばあさん、踊れないけど動きにくい手で手拍子をしてくれていたおばあさん達の姿が見られました。中間と最後に歌った唱歌(もみじ、お正月)では、足を手で叩いてリズムをとったり、目をつむっていたおばあさんが目を開けて見てくださっていました。一番前にいらっしゃた100歳のおばあさんも子ども達が踊ったり、歌ったりするたびに「あー」と声を出したり、目に涙を浮かべながら拍手して下さっていました。
最後に全員で手話で「赤鼻のトナカイ」を歌い、おじいさん・おばあさんに沢山の笑顔と元気をプレゼントしました。
そして、予定にはなかったのですが、園長の提案で子ども達にていれぎ荘の皆さん全員で「お正月」の歌を大合唱しました。
帰る時、一人一人のおじいさん・おばあさんと握手をして、さようならをしましたが、「ありがとう」「また、きてね」と声をかけて頂き、私たちの胸にも温かいプレゼントをいただいて帰ってみました。
施設訪問では、人と人の触れ合い、そして大切な心をプレゼントしたり、頂いたりする礎作りだと思いました。「優しく大きくなれ、みんなの心!」 そして沢山の幸せの種をこれからも蒔いていきたいです。
今日帰ってくると青コースは、温かいおでんの手作り給食が出てきました。よく味が沁み込んでいて、心も体もぽかぽかの一日でした。
2017年12月13日 水曜日
近頃、職員会で度々話題になるのが、子どもたちの平衡感覚についてです。社会的にも子どもの運動機能の低下への警鐘が鳴らされています。遊び中心の三葉でも昔の子どもたちと比べると体力の低下を感じることがあるね…と職員間で話し合いました。バランス感覚を養うため、どんな環境を用意してあげればいいかな?と教師が平均台を出してみましたが、今朝園長が丸太の近くに置いていたアスレチックを2つ持って来ました。そして「あ!ここにキャリーがあればおもしろいかも!」とつぶやき、次に木の椅子、最後には脚立が集まってきました。園長がもってきた脚立に教師たちもびっくり。「古森先生・・・何をするんですか?」と尋ねるとにっこり笑って180度開き、金具を止め、「はしごにするのよ♪」と教えてくれました。木の椅子に両端をひっかけると、三葉オリジナルのアスレチック遊具の完成です!
何をするのかな?と周りで見ていた子どもたちが「やりた~い!!!!」と集まってきてあっという間に長蛇の列ができました。最初ははしごのところで「どうしよう。。。」と立ち止まっていた子も、一歩踏み出すと集中した様子で慎重に進んでいきました。ゴールするとその表情は達成感でいっぱい!そしてまたすぐに列に並びなおすので行列はとぎれません!
年中、年長児がだんだん慣れて「消防士さんみたいやろ!」とすいすい進んでいく中、年少さんも「よいしょ!よいしょ!」と真剣に練習していました。ひまわり組のMちゃんは怖かったのか目に涙を浮かべながらはしごを登っていたので、「怖い?やめる?」と聞くと首を振り、「やる。」と言い、一歩一歩進み、周りの教師もMちゃんの頑張りに目が釘付けになっていました。Mちゃんがゴールし、見守っていた担任にぎゅ~っと抱きしめてもらって大きな拍手があがりました。他にもすみれ組のHちゃんは前向きに進むのに慣れると、今度はカニのように横歩きにかわり、挙句の果てには一段飛ばしで行けるようになりました!
そうなると、黙っていないのが三葉のプレ年少さん。Yくんが挑戦したのをきっかけに続々とチャレンジャーが集まってきました!満三歳児とは思えないほどの真剣な表情!周りで応援する子も「手をここにするんよ!」「足はここ!!がんばれ~!」と大盛り上がりでした。
平衡感覚を養うために出してもらった、身近な道具を使ったオリジナル遊具でしたが、平衡感覚だけではない様々な学びがありました。
子どもの様子に合わせて環境を随時変え、ぴったり合ったものにすると、こんなに遊びが盛り上がるのかと私たちも驚きました。また明日はどのように変えようかな?今からわくわくしています。
今日は、保育園児、未就園児のお楽しみ会がありました。先生たちの劇、年長児の踊り、島んちゅぬ宝、年長児による手話歌・赤鼻のトナカイを喜んで見ていました。その後の会食では年中児が配膳の手伝いをしてくれました。お皿を渡すときに「どうぞ。おいしいよ。」「いっぱい食べてね。」「調理師さんが心を込めて作ってくれたからとってもおいしいよ。」と言った子もいました。お母さん方も「ありがとう。」「えらいね。」と褒めて盛り上げてくださって年中児たちはとても満足そうでした。
♪幼稚園のみんなへ♪
「しまんちゅで拍手をもらったり、ちびっ子サンタとして写真撮影にまで参加したりして小さいお友達を楽しませてくれた年長さん、飾りつけから配膳まで一生懸命心をこめて頑張った年中さん、怖くても頑張った年少さんにたんぽぽさん。サンタさんはみんな頑張っているのをお空から嬉しそうに見てくれているよ!」
在園児のお楽しみ会が楽しみです!!
コメント (「たのしいね,ぴよぴよ組」 ぴよぴよ・ひよこ組 日野美雪 はコメントを受け付けていません)