ひつじ 二宮永実
2016年9月29日 木曜日
今朝は子ども達が登園してしばらくは雨が降っていなかったので砂遊びやかけっこをして遊んでいました。又昨日年長さんがリレーをしていたのを見ていた年中児達は白チームと分かれてリレーをしていました。最近が運動会の練習のために雨が降った後の園庭の水たまりの水をすくった後、土を埋めていましたが、今日もトラックの中に水たまりがあったのですが園長から水たまりをそのままにしてくようにと声が掛かりました。するとリレーを始めた子ども達は見事に水たまりをよけたり飛び越えたりして走るのです。そんな子ども達を見てここでも子ども達はとっさに回避行動がとれているのだと感じました。

給食が終わった後女の子達が何やら話し合っていました。しばらくすると「おみこしー!」と張り切って組体操をし始めたのです。そこでさりげなく曲を掛けてみました。すると自分達で数を数えて「たけのこ~」「ケーキ」と次々と人間ブロックを作っていきます。しかしピラミッドがうまくいかなくて「年長さんは上手に出来ていたのにね・・・」と呟いていました。次は「四国総踊りをかけてほしい!!」とリクエストしてきたのでかけると楽しそうに「回して座ってパッ!!」と掛け声をかけながら踊っていました。途中で踊りが分からなくなるとA君が「ぞう組さんに来てもらおうよ。」と呼びに行きましたが鼓笛隊の練習でぞう組さんがお部屋にいなかったので明日はぞう組さんとい踊りたいと思います。踊っているとB君が「次は僕達が年長だよね!今から振付を覚えておくね!!」と頼もしい声が聞えてきました。あと一日ですが子ども達を信じて笑顔いっぱいの運動会になるようにしたいと思います。
ひつじ組では昨日と今日、津田中学校の職場体験でお姉さんが来てくれました。お帰りの時間に♪とんぼのめがねをピアノで弾いてもらって一緒に歌ったのでお礼に♪虫の声を歌いました。その後は質問タイムになり「ピアノが上手だったね」「今度一緒に遠足に行きたいな」など思った事を話していました。又今日は三津浜中学校の生徒達も職場体験に加わり、一緒に遊んでくれました。子ども達にとって中学生のお兄さんお姉さんはとても頼もしい存在でした。とても喜んでいました。ありがとう!!
今日は赤コースが手作り給食でした。「人参ご飯・厚揚げステーキのあんかけ・肉じゃが・きゅうりの酢の物・リンゴ」でした。
2016年9月28日 水曜日
今朝、早くからたんぽぽ組さんが次々と向かっていく場所・・・・・・その行く先を追って行ってみると・・・
そこは、砂場!申し合わせたようにたんぽぽさんが次々とやってきます。
せっせとパイプをつないでは水を流して遊んでいました。一人一人の遊びのようですが、友達がパイプに水を流すのを見届けて自分が水を汲みに行く。S君、H君、A君・・それぞれやかんに水を入れて運んでは、水が溜まっていくのを喜んでいました。
大きい組さんがしているのを見て真似っこから始まった遊び。今は自分のものとして一人前に友達と楽しさを共有しているたんぽぽ組さんを見てとても頼もしく、嬉しくなりました。
さて、運動会まであと3日!!子どもたちの意識も高まって、いつしか年長さんたちは、自分たちで自主練習を始めるようになってきています。今日もリレーの練習をしている年長さんの中へ・・・・・・・・
風のようにビューンと走るお兄さんがいました。それは、今日職場体験に来ていた、卒園生のT君です。
「わ~カッコイイ!」とT君の姿を見て子どもたちも本気で走り出しました。それを見て、「僕と競争しよう」と次々と集まってきた年長さんたち。Y君もTくんもK君もR君も・・・「もう1回・もう1回・・・・」と何度も走ろうと誘っていました。中学生との新しい出会いにタイミングよく刺激を受けてますます走る楽しさ・希望が膨らんできたようです。
一人一人一生懸命に走る姿は、本当に輝いていて見ている人に感動を与えます。自然に応援の声が高くなり、胸が熱くなってきます。昨日園長に、「足を怪我して車いすで頑張るH君の分は、H君も頑張っているから、くま組の一人一人がもう少しずつ頑張れば、その力が集まって大きな力になるんだよ」と話してもらったくま組さん。今日は、一段とみんなの目が輝いて一人一人が真剣な表情で走る姿に胸が熱くなりました。
またリレーの走り方について園長がこんなクイズを出しました。
「トラックは、内側と外側を走るのではどっちが早いと思う?」
園長は、実際に歩いて歩数を数えてみました。それを見て子供たちは、「正解は、内側を走ること」だということがよくわかりました。
また年中さんでは、「デコジャンボ」という大玉を転がす競技をするのですがこれもデコボコがある大玉なのでどっちへ転がるか全くわかりませんが、3人で転がしていく中で大玉がどちらへ転がるか予測をすること。それをどうしたらよいかを考え、そこで知恵も生まれます。このように単なる面白い大玉ころがしのなかで子どもたちは、生きるために必要な様々な力も身に付けていくのです。そんな風にたくましくなっていく子どもたちを見て、とても嬉しくなります。
年長さんの踊りをじっと見ていたひまわり組さんも楽しくなってとうとう踊り始めました。憧れの年長さんもまねっこ♪とても上手です。ウエーブまで同じように流れるように倒れていて驚きました。
今日は、津田中学校のお兄さんやお姉さんと踊ったり、ゲームをしたり、元気いっぱい遊んでくれて、ニコニコ笑顔のお兄さんお姉さんとすぐに仲良しになりました。明日は三津浜中学校のお兄さんお姉さんも来てくれます。とっても楽しみにしています。
今日の手作り給食のメニュー♪
♪胚芽米・豚肉の生姜焼き・ナスの炒め煮・小松菜の和え物・バナナ・♪
健康情報
水疱瘡が一名出ています。水泡を見つけたら注意してみてあげてください。
2016年9月26日 月曜日
今朝起きて、外を見てみると雨が降っていました。「今日は総練習なのに・・・!」私は焦って出勤しました。幼稚園で準備をしながら「どうしよう・・・」とそわそわしていると園長が「大丈夫よ。もう止むから!」と一言。園長のこの言葉に教師たちは一安心。園長の天気予報はよく当たるのです♪
雨がやんだと同時に待ち構えていた教師たちで園庭の整備を」してオープニングから開始しました。すると、それまで空にどんよりかかっていた雨雲がぱっと晴れ、青空が広がったのです!園長が「今日はさっきまで雨だったから水曜日に総練習しようね。今日は総練習に向けての練習だよ。トンボさんも”がんばれ~”って少しずつ応援に来てくれているよ。さっきまで雨だったから、まだ葉っぱの下にかくれんぼしているかもね。もう出てくるかな?さぁ!みんなも頑張ろう!」と話してくれました。近頃なぜか練習を始めると頭の上にトンボが集まってきます。まるで応援団のように子どもたちが一生懸命おどっていると頭すれすれにすいすい飛び交います。
今日の練習では「自分で考えてする」ことを目標に進めました。準備から片付けまで全て、自分たちの力で運動会を創り上げるためには一人一人の意識が大切です。まだ、意識が高まっていない子が見られるので何とか、当日までに期待をもって参加できるようにしたいと思っています。また、それは子どもだけでなく、教師も同じです。種目の間にどう動くか、子どもたちをどう誘導するか、教師はあくまで影の力であい、子どもが主役であることを意識した教師の援助の仕方が今日の反省です。
今日の午後の赤コースの練習が終わった後、年長のYちゃんKちゃんが園長の元へ駆け寄ってきて、耳元で「明日、野球拳頑張るよ。」「明日100点になるようにする。」と宣言しました。「うん。頑張ろう。明日YちゃんKちゃんからみんなにその気持ちを言ってあげてね。声の大きな先生たちに何も言われないようみんなで考えて練習しようね。」と話してもらい、笑顔で帰っていきました。子どもたちの気合に教師も負けないよう土曜日に迫った運動会に向け頑張ります!
2016年9月25日 日曜日
9月から新しい友達が加わり、ひよこ組はより一層にぎやかになりました。最初は泣いていた幼児も少しずつ興味を持った玩具に手を伸ばして遊び始める姿が見られるようになりました。
又、保育教諭の動きを目で追いながら、興味を持つと寄って来ています。この日も広告を出してくると「何をするのかな?」と他の玩具で遊んでいた手を止めて興味津々で寄ってくると、“びりびり”という音に耳を傾けて不思議そうに見ていました。やがて1歳児のAくんは広告を1枚手に持つと、くしゃくしゃにしたり自分の額にくっつけたりして遊んでいました。
それを見ていたBちゃんも近くまで来て広告をちぎって1枚ずつ玩具の上に乗せていました。そして上手く乗せることができると、満足そうな表情をしていました。新入園児のCくんは初めは少し離れたところから友達の遊ぶ様子を見ていましたが、しばらくすると広告遊びをする友達のところへ自分から入っていきました。恐る恐る紙をちぎり、ちぎった広告が指にくっつくのを気持ち悪そうに洋服にこすりつけていましたが、少しずつ慣れてくると手でにぎったり自分で身体にくっつけたりして友達のすることを真似しながら楽しむ姿が見られていました。
普段の生活の中で興味を持って見たり・触れたりする中で体験や経験をしながら、様々な生活の知恵を身に付けているようです。そのために私たちは、空間や時間をたっぷりとって手をかけ過ぎず、待ったり見守ったりして家庭ではできにくい幼児が育つきっかけやチャンスを与えていきたいと思いました。
2016年9月21日 水曜日
昨日は台風のため休園になりました。登園してきた子どもたちは「風ビュービューいいよったよね!」「家壊れんかった?」など、昨日の台風の話でもちきりでした。
台風がいっきに過ぎ去って、涼しく過ごしやすい日となった今日、朝の環境で教師の反省がありました。台風の影響で園庭は葉っぱや銀杏がたくさん落ちて大荒れでした。その惨状に慌てて落ち葉を集めて掃除を始めてしまった教師たちは園長から、「台風でどうなったか、自然が与えてくれた厳しさを見せてあげたらいいじゃない」と指導を受けました。その言葉と登園してきた子どもたちの様子を見て、これも環境による教育だな、子どもたちの発見や学びのチャンスを奪ってしまうところだったなと反省しました。イチョウの木の下は銀杏がたくさん落ちて、銀杏のじゅうたんができていました。それを見た年少児のA君は「わー!すごいたくさんやね!何の実かな?」とじーっと見ていました。じーっと見ている年少さんを見かけた年中組のRちゃんは、「銀杏っていうんよ!手が痛くなるから触ったらだめなんよ!」と教えてあげていました。そしてA君は、教えてもらった覚えたての「銀杏」という言葉を誇らしげに他の友達に教えてあげていました。
銀杏の実を教師がむいているのを「何しよるん?」「びわ?」「ジュース作りよん?」と興味津々に見ながら質問攻めにしている年少ひまわり組の子どもたちがいました。それぞれに学びがあったようで、預かり保育だったT君は自分で銀杏を3つ拾ってきて、「皮むかんといかんね。」と教師に見せていました。これから給食で、銀杏ご飯がでることも話して楽しみにしたいです。
また、滑り台のまわりには、松葉やまつぼっくり、枝や葉っぱがたくさん落ちていました。砂場にまつぼっくりを並べて道を作ったり、枝や松葉でご飯やケーキを作ったり、自然物で子どもたちはたくさんおもしろい遊びをしていました。自然や周りの人々、他クラス他学年の友達からたくさんの刺激を受けて日々成長しているんだなと改めて感じる1日になりました。
敬老の日ハガキはおじいちゃん、おばあちゃんの家に無事届いたようです。「届いたよって電話で言いよった」「ありがとうって言ってもらった」とたくさんの子が話してくれました。「ありがとうっておじいちゃんおばあちゃんからお手紙がきたけん、またお返事書くんよ!」と言っている年中児もいて、素敵だなと温かい気持ちになりました。
今日の手作り給食は、きのこご飯、魚の照り焼き、切り干し大根、ポテトサラダ、トマトでした。
2016年9月18日 日曜日
ひよこ組の幼児達は踊るのが大好き!音楽が聞こえてくると自然に体が動きます。
この日も泣きながら登園してきたAちゃんは突然泣くのを止めて立ち止まりました。保育教諭が耳を澄ますと園庭から踊りの曲が聞こえてきました。そこで「テラスに出ていいよ」と声をかけると急いでテラスへ出て笑顔になり、お兄さん・お姉さんの動きを真似しながら楽しそうに体を動かし始めていました。
また、ひよこ組のおへやでは毎日運動会で踊る「ぞうさんの体操」の踊りを踊っています。初めはあまり踊りに興味を示さず曲が流れていても好きな遊びをしていたBくんでしたがある日、みんなの中に入って踊り始めたのです。「Bくん上手だね!すごいね!」と声をかけるとにこにこになりそれから毎日楽しみながら踊りをするようになりました。運動会では親子で踊るので、2人組で踊る練習をする時は最初は保育教諭が「○○ちゃん、一緒にやろう」とペアを作っていたのですが最近は自分たちで自然にペアになり踊るようになりぎゅうっと抱き合う振り付けの所では友達と上手に抱き合っている姿が見られるようになりました。遊んでいるときも「ぞうさんはながいぞ~」と踊りの歌を口ずさみ一人ひとり踊りを楽しんでいる姿も見られます。
運動会の日が近づくにつれ、初めは踊りをしなかった幼児も今ではみんな参加し楽しく踊っています。歌や踊りが大好きなこの時期、リズム遊びを通して楽しさ、友達と体を動かす喜びなど味わわせていきたいと思います。
2016年9月16日 金曜日
とても大切そうにはがきを持って、階段を降りて靴をはいた子ども達。「どこに行くの?」と声をかけると、「おばあちゃんち」と教えてくれた年長さん、「おばあちゃんちに行くの?」と尋ねると、「違う!違う!ポストに入れに行くんよ」「誰に出すハガキ?」と尋ねると、「おばあちゃん」と教えてくれ、「届くといいね」「うん。行ってきまーす。」と手を振って、正門の所へ走って行きました。
正門に行ってみると、「見て、見て」とはがきに描いた絵を見せてくれ、「先生、僕のも見て」「私も」とどの子も嬉しそうに祖父母にあてたはがきに、それぞれの思いを絵に描いていました。年長さんは、誰と誰がどんなことをしている場面かをきれいにいろいろな色を使って描いていました。年少さんもおじいちゃん、おばあちゃんの顔や姿をいろいろな色を使って、かわいらしく描いていました。
年長児は、そのはがきを一人一人が大切そうに持って、バスに乗って松山西郵便局へ行きました。ポストに投函後、住所を機械が読み、各都道府県・各市町村へ振り分けられること、機械で読み取れないものは人の目と手で振り分けられることなどの話を聞いたり、振り分けているところを見たりしました。そして振り分けられたはがきには、それぞれ目では読み取れない不思議な線(バーコード)が入っていて、間違っても分るようになっていることも教わりました。
年中・年少さんは、石神石材さんの駐車場をお借りして、衣山のポストに投函しました。園長がバスの中で大切なはがきなので折ったり、汚したりしないこと・赤いポストに入れるのだが、口が2つあって、1つはアメリカなどの遠い国に届けたり、大きい郵便物を入れたりする口、もう1つがみんなが出す小さなはがきなどを入れる口であること・それを郵便屋さんが取りに来てくれて、飛行機・トラック・列車・バイクなどに乗って、明日には届くことを話してくれました。
プレ年少でも、友達が描いた絵を「きれいだねぇ」と言ったり、描いた子は「バナナを食べたんよ」とか「おじいちゃん、おばあちゃん、ぱぱ、ままとはなび見たんよ」と嬉しそうに話したりしながら見せ合っていました。その後、”ゆうびんはいたつのホネホネさん”という絵本を見る中で、ホネホネさんが次々と手紙を”ギコギコギー”と自転車をこぎながら届けて廻るのを見て、「ハガキ、届くね」「先生から来た」などと言いながら、届くことに期待を膨らませて、バスにポストへ投函しに行くために乗りました。その時、副園長から「どこに行くの?」と尋ねられると、「郵便ポスト」と答えられたプレ年少さん。「何しに行くの?」という問いは難しかったようだけど、「誰にだすの?」と尋ねられると「おじいちゃん」「おばあちゃん」と言い、プレ年少さんでもしっかり何しに行くのが分っていました。
年長さん・年中さん・年少さん・プレ年少さん、それぞれがわくわくしながら一人一人投函することができました。はがきがポトンと落ち、口がカチとしまる音を確かめると、みんな満足そうでした。また、石材の方がバスを止めさせて下さり投函できたり、投函している途中、通行の方に迷惑をかけていることを謝まると、よけて行って下さったり、中には優しく声をかけてくださる方もいて、そこには子ども達が地域の人に支えられて、育てられていることを実感しました。通行の方に挨拶をする等の多くの社会性の学びがあったことを感じました。
そして郵便局の方の集配・配達のおかげで、明日子どもたちの一人一人の思いを乗せたはがきが、おじいちゃん・おばあちゃんのもとに届くことでしょう。 (流行性耳下腺炎 1名出ました。)
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