2026年1月31日 土曜日
みかん組は毎朝登園してくると、少しの間もも組保育室で過ごしてから、みかん組保育室に移動しています。自分の持ち物を片付けると、好きな遊びを始めるのですが、最近は絵本を見る子が多くなっています。今まで読んでもらった本は内容が分かっていて声に出して読んでいたり友達に向かって絵本を広げ「これは何でしょう?」などと保育教諭の真似をしたりしていて、朝のほっこりしたひとときです。
保育室が1階になったことで、幼稚園のお兄さんお姉さんの様子がすぐ近くで見られたり、大好きな古森先生とも顔を合わせてタッチしたりできるようになりました。保育室の前を通ると「こもりせんせー!」と声をかけて寄っていき「いい子ね。」「かわいいね。」と言ってもらいホクホク顔の子どもたち。今週はスポーツダンスも見てもらいました。並んできちんと座っていること、返事ができることを褒めてもらい、名前を呼ばれて返事をすると、ちらっと古森先生の方を見て『ほめて!』とアピールする姿がなんとも可愛らしい子どもたちです。
さて1ヵ月後には保育園のおゆうぎ会があります。各クラス、少しずつ遊びの中で準備や練習を進めています。みかん組ではいろいろな動物のお面をつけて踊る予定です。「○○はきつねさん。」「△△はぶたがいい!」としっかり自分のやりたいことを伝えられる子もいれば、毎日なりたい動物が変わっていろんなお面をつけたがる子もいます。無理強いすることなく表現することの楽しさを感じられるよう、遊びや生活の中で少しずつ意識づけをしていきたいと思います。そん中、舞台で使う『草』を作ることにしました。段ボールを広げたものを出し、このくらいの高さかな?などと考えていると、すぐに子どもたちが集まってきました。「これなにー?」と持ち上げてみる子、身体を小さくして隠れると「ばあっ!」と顔を出す子、ぬいぐるみを持ってきて並べたり(隠したり?)する子もいました。
その段ボールを草の形に切り、絵の具で色付けしていきました。絵の具は筆を使いました。保育教諭が塗っていくのを見ながら子どもたちもそっと筆を下ろし、色がついて行くのを「あっ!」と確かめている様子でした。塗り方にも個性が出ます。大きく上下・左右に動かす子、ちょんちょんと少しずつ色を乗せる子。Kちゃんはまるでお絵描きのように丸や線を描いていき、Tくんは友だちが塗った後の空いている隙間を丁寧に塗りつぶしていきました。
「みどりした。」「ぬりぬりした。」と満足そうに言う子がいる中、使ったビニールシートを拭き干しておこうとすると子どもたちの手が伸びてきて、引っ張り合いになりました。「ひっぱらないでー。」と困り顔の保育教諭をよそに、バサバサと動くシートに大喜びの子どもたちと、いつのまにかバルーン遊びのようになっていました。上下に動かすたびに大歓声!バルーンが逃げるとみんながくっつき合ったまま追いかけてきて、またその姿がとってもおもしろくかわいかったです。大喜びの子どもたちを見ると私たちももっともっと!楽しませたい!と力が入ります。最後はみんなで持って「うえ~、した~。」と上下させて遊び、気付くとシートはすっかり乾いていました。
このように三寒四温のこの時期は天気や気温に応じて戸外遊びも楽しんでいます。まだまだ寒さも続きますが、空とにらめっこしながらできるだけ外気に触れさせ身体を動かし、元気いっぱい冬を乗り越えさせたいと思います。
2026年1月31日 土曜日
今朝も子どもたちは登園後、身支度をすますと戸外へ出てサッカーやフラフープ、大縄跳びなどいろいろな遊びを楽しんでいました。
今日はたんぽぽ組の赤コースが古森先生に踊りや歌などを見てもらいアドバイスをもらっている間、青コースは部屋で練習をすることにしました。何度も練習を重ねていくうちに、自分たちで並び順を少しずつ覚えて教師が声を掛けなくても自分の位置に行ける子どもも増えてきました。中には友達の場所も覚えていて「○○ちゃんの次は・・・」と教師が思い出しているより早く、「○○くんだよ先生!!」と教えてもらったりしています。「歌の練習をしよう」と声を掛け本番と同じように電気を消し「おうちの人が見てくれるからね」と声を掛けると手や背筋をピッしと伸ばしていました。練習はじめの頃は恥ずかしそうにしていた子どもが多くいましたが、次第に大きな声で歌を歌い、笑顔で楽しく踊る姿が見られるようになりました。今日オペレッタで前列に移動している時にAくんが後ろを振り返りました。振り返った先には同じ役のMくんが移動することを忘れ座っていたのでした。いつも一緒に踊っているMくんがいないことに教師よりも真っ先に気がつき、Mくんの手を引っ張り移動していました。普段の生活の中でも困っている友だちに気がついて呼びに行く姿がよく見られます。発表会本番でも幼稚園での活動や生活の中で子どもたちがしている、自分たちでしようとしている姿や助け合っている姿を見ていただけたらと思います。
発表会の練習を終え園庭でさくら組さんと一緒にブランコやフラフープなどで遊んでいました。他のクラスが室内の活動をしていて園庭が広く遊べたので、ラグビーボールに似ているボールで遊んでみることにしました。ボールを見た子どもたちは普段遊んでいる丸いボールとは違うことに気付き興味津々。園庭に投げ入れボールが不規則に転がる様子を見て大喜び。ボールを交代で投げ、追いかけ顔を赤らめながら遊んでいました。
戸外遊びを楽しんだあと部屋で節分に向けて鬼のお面を作りました。紙芝居を読み聞かせるとすぐに作り始めました。自分で面になる箱を選び教師がいろいろな目の形に切った紙に色を塗りました。S君は半円の紙を取り角にし貼っていました。4月の廃材遊びではテープを貼っていた子ども達ですが、普段から廃材遊びをたくさん経験したことで、テープの貼り方や廃材の付け方も上手になり見ているだけでも楽しくなります。完成したお面を付けると「鬼だぞ~。食べちゃうぞ~!」と鬼になりきっていました。子ども達が作った泣き虫鬼や、いじわる鬼を豆まきで退治するのが楽しみです。
コメント (「絵の具でぬりぬりしたよ。」 ひよこ みかん組 山岡由紀子 はコメントを受け付けていません)