2026年1月26日 月曜日
幼稚園北側の山にある梅の花が咲き始めました。自然は正直なもので陽が当たる暖かい部分から花を咲かせています。ここ数日は寒波の訪れでとても寒い日が続きましたが、立春を前に冬が終わりに向かっていることを教えてくれています。今朝も冷え込み、先週霜が降りていた野原は今日も白くなっていました。古森先生はよく「人間は自然には勝てないからね。」と言うのですが、先週の氷点下になる日を狙って氷を作ろうと容器に水を張ったり、霜柱なるものを作ろうと園庭に散水をしたりして試行錯誤していた教師達でしたが、思うようにはいかず、自然の条件が重ならないと難しいことを痛感したのでした。「人間が自然を作り出すことは難しいから、その時期や瞬間を逃さずに子ども達に経験させることが大事。」と古森先生は教えてくれました。
冬休み明けから園庭では寒さに負けず、みつばっ子達が体をたくさん動かして遊んでいます。つい最近まで、縄跳びを上手く跳ぶことができなかった子が駆け足や片足で跳ぶことができるようになっていたり、つりかんを途中までしか渡れなかった子が最後まで渡り切ることができるようになっていたりと子ども達の成長の速さには驚かされます。
長縄跳びでは、毎日跳ぶことで跳べる回数が増えたりリズムよく跳ぶことができるようになったりしているのですが、最近は跳ぶ順番を待つ列の中に年少組やプレ年少組の子ども達の姿がちらほら見られるようになってきました。お兄ちゃんお姉ちゃん達が跳ぶ様子を見たり真似たりして、たくさんの刺激を受けているようで年長や年中組の子ども達も「頑張れ!」と応援して、年少・プレ年少組の子達も少しずつ跳べるようになってきています。年齢の違う子ども達が自由にかかわり合う中で、励まし合ったり認め合ったりしながら成長し合っている三葉の良さを感じる今日この頃です。三葉幼稚園の遊び中心の保育では、こうした場面が至る所で見られるのです。
年中組では、発表会に向けての練習が本格的に始まり出しましたが、戸外で音楽を掛けていると子ども達が自然と集まって、自分達で進んで踊ったり演じたりして楽しんでいます。そんな中、今日はオペレッタのオオカミ役の子達が頭に被る帽子を作っていきました。自分の頭に合うサイズに新聞紙の長さを調節したり、帽子型になるように丸めたりしながら作っていって、帽子の形ができるととても満足気な様子で「練習を頑張るぞー!」と意気込んでいました。踊りやオペレッタに必要な小道具や大道具を子ども達と一緒に考えながら、更に子ども達の意欲ややる気が高まるように環境や素材などを準備して、かかわっていきたいと思います。
今日はお土産に伊予柑を2個持ち帰りました。伊予柑狩りの時に収穫しきれなかった物も合わせると、まだ1400個も伊予柑があって、子ども達もその量の多さに驚いていました。自分で選んだ伊予柑を持ち帰っていますので、ご家族で味わっていただけたらと思います。
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