2024年9月11日 水曜日
園庭にラインが引かれ徐々に運動会ムードになってきました。そんな中昨日から年長・年中児が混じってリレーを楽しんでいます。そんな中で職場体験に来ている中学生も幼稚園の頃を思い出して一緒に走っている姿も見られ何だか懐かしく微笑ましい気持ちになりました。
今日も残暑が厳しく外の温度計は40℃と熱い1日になりました。子ども達はたくさん汗をかいて遊んだ後、プールで「気持ちいーい!」と嬉しそうに水遊びを楽しんでいました。たんぽぽさんも大きなプールに入れてもらい「やったー!」と大はしゃぎでした。
プールから上がりお部屋に戻る途中、テラスで先生たちが何やら準備をしているのを見つけた子ども達は「何してるの?」とのぞきに行くと見た事があるお店屋さんができていました。「何のお店だ?」と聞かれるとすぐに「かき氷屋さん!」と答えたたんぽぽさん!「何味があるかな?」と聞くと「いちご!」「メロン!」「あお!」と返ってきました。金額を覚えている子は得意気に指をVにすると「2!」と答えていました。
そしてお部屋に帰ってお金を作ろうと話していたところ「ピンポンパンポーン♪」と放送が流れました。「お金が作れなくて困っている人、年長さんのお部屋でみつばぎんこうがオープンします。どうしても困っている人は来てください」この放送を聞いて「銀行って知ってる?」と聞くと??顔のたんぽぽさん。これまでこふきいも屋さん、かき氷屋さん、ゴーヤチップス屋さんといろいろなお店で買い物をしてきましたが、銀行は初めて聞いた言葉だったでしょう。「銀行はお金を下ろしたり、預けたりするところだよ」と話をしましたが、2、3歳の子ども達には難しいので実際に行ってみる事にしました。お部屋に入ると年長さんが案内してくれて、カードを受け取るとそのカードと交換にお金をもらいました。どうしたらいいのか困っているこがいると「こっちだよー」と優しく手をつないで案内してくれる年長さんにお兄さん、お姉さんになったなあと感心させられました
もらったお金を持ってお買い物です。かき氷屋さんでのお買い物も慣れたものです!「〇〇ください!」とお金をさっと渡して自分の好きなかき氷をもらうとニコニコで食べていました。昨日はゴーヤチップス屋さん、今日はかき氷屋さん。明日は〇〇屋さん?毎日楽しみがいっぱいです。
2024年9月10日 火曜日
運動会に向けて園庭にトラックの線を引きました。その線が一本あるだけで、子ども達は心がうきうきするようです。特に年長の子どもたちは大喜び!朝一番に戸外に出てはリレー(みたいにバトンを持って走る遊び)をしています。まだ残暑が厳しく、なかなか走って練習!はできないのでなんとなくバトンを持って走るのが楽しい、なんとなく自分たちでチーム分けをしてバトンをつなぐ、走りながら歌ったりスキップをしたり「本気」の走りではないのですが、この子たちがきっとみるみるうちに真剣な表情になり、運動会ではみんなを感動させる走りをしてくれるのだろうと今から楽しみに思っています。
一方、園庭のイチョウの木の下で教師たちがいそいそと準備をしているのを目ざとく見つけた子ども達が「何しよるん~」「何作るん~?」と嬉しそうに聞きにきました。「あ!それってゴーヤ?」「知ってる~!」とその声に次々集まってきました。ゴーヤは苦いので、その犯人の白いふわふわのワタを取ることを教わったり、ゴーヤを垂直に切るより、ななめに切った方が長くなることを聞いたり、お料理教室のようなやりとりをしながら調理が進んでいました。
苦味を取るために塩もみをすると緑色の水がいっぱい出てきます。それを見たきりん組のSくんが「古森先生、ゴーヤって夏野菜?」と聞きました。「そうそう!夏野菜はお水がいっぱい出てくるもんね~よく覚えていたね!他にどんなお野菜が夏野菜なんだった?」と古森先生が聞くと「ナス!キュウリ!」と1学期末に畑で収穫したナスやキュウリの塩もみをした時にぎゅ~っと絞ると水分がたくさん出てきたこと、夏は暑くて汗をたくさんかくので、それを補うために自然がお水をたっぷり含んだ野菜にしてくれていることを思い出して答えていました。Sくんの頭の回転にも驚いたし、目の前の物を自分の知識に結び付けて考えることができていることにもびっくりです!まさに遊びは学び。幼児期の遊びの経験が学習の基盤になり、就学後の学習に活かされるのです。
古森先生がゴーヤの下準備の指示を出して、用事があったので事務所に戻るとそれをきりん組のTちゃんが「古森先生、次の魔法は何!?何をしておいしくするの~?」と追いかけていてとてもかわいい場面も見られました。塩もみしたゴーヤを泡が出なくなるまで何度も何度も洗います。水気をとって小麦粉をまぶして油で揚げていきます。じゅわ~ぱちぱち!といい音がするのが楽しくて子どもたちも笑顔になります。戸外のガスの火力が強くてあっという間に揚がっていきます。そこで察する子ども達。“古森先生はお味見させてくれるはずだ”と…(笑)最前列で見ていたうさぎ組の子どもたちは首がにゅ~っと伸びて口がぽかん。一人、お味見で口にぱくんと入れてもらうと「ずるいずるい!」「食べたい食べたい!」とみんなが小鳥の雛のように集まります。その姿がかわいらしくて見ているとTくんが「こ~もりせんせ~い!ぼくまだ食べてないよ~ぼくのほう、こっちまできてよ~ぅ!」と言い、「欲しかったら自分で行かんと!」とみんなに突っ込まれて大笑いでした。
年長児がお味見をさせてもらっているときに、子ども達から「何円なの?」という言葉が出てきました。すると古森先生が「う~ん。みんなはお味見をしたでしょ?いくらで買いたい?」と逆に質問が返ってきました。「50円!」と幼稚園のお買い物ごっこらしい金額が出た瞬間、調理にかかっている教師たちが大ブーイング!「この値上げの時代に50円で買えるわけないじゃ~ん!」「こ~んなに暑い中頑張って50円?むくわれんな~。」「50円で今どき人は動きません。」と厳しい言葉が返ってきました。え~・・・とたじろぎながらいくらにするかみんなで悩んでいるとHくんが「500円!」と大きな声で言いました!「それならよし!」と聞くと否や「急いでお金を作らなくっちゃ~」と走ってお部屋に戻っていきました。
ゴーヤ屋さんの開店と共にみんながお金とカップを握りしめて「ごーやください。」「おねがいします」と自分で伝えます。みんな自分のカップにチップスを入れてもらうと大喜び。普段なら野菜が苦手で口をむ~っとつぐんでいる子も不思議とゴーヤチップスは食べられるのです。らいおん組のYくんは教師に「先生、ぼく普通のゴーヤは食べれんけど、ゴーヤチップスは食べれるんよ。だから少なめにしないでみんなと同じくらい入れて!」とお願いしたそうです。野菜が苦手な子も小食の子もみんな今日のゴーヤチップスを食べました!
おいしかったおいしかったと嬉しそうに食べる子どもたちがかわいくてにこにこ見ていると、ひつじ組とうさぎ組の子どもたちが私の元へきて「先生!あっちっち~やのに頑張って作ってくれてありがとう!おいしかった!」と言ってくれました。「ありがとうって言われると嬉しいな~こちらこそありがとう!」と答えると「他の先生にも言わなくちゃ!」と言う子どもたちの爽やかさ!ただ食べるだけじゃない、ただ買うだけじゃない、言葉や気持ちのやりとりがあって食育と言ってもいろいろな育ちにつながるものだなぁと今日の職員会で教師たちはしみじみ感じたのでした。
今日から津田中学校と三津浜中学校から職場体験のお兄さんお姉さんが16名も来ています。卒園児も多く帰ってきてくれていて嬉しく思っています。小さいころ偏食気味だったお兄さんお姉さんにH先生が「お野菜食べれるの?減らしてあげようか?」といたずらで聞くと「食べれます~!」と照れたように答えたそうです。いつまでもかわいい三葉っ子たちです。中学生たちに幼児教育の楽しさ、大切さをたくさん感じてもらえるような職場体験になればいいなと思います。
2024年9月9日 月曜日
2学期が始まり、9月も2週目に入ったのですが、今日も残暑が厳しい一日となりました。しかし、園庭では朝から元気な子ども達の声が響きわたり、涼しい場所を選んで楽しそうに遊ぶ姿がみられました。
存分に遊んで一汗かいた10時、松山市交通指導員の方々を招いての交通安全教室を行いました。
まずは交通指導を初めて受ける年少・プレ年少は腹話術やボードを使って信号の見方や横断歩道の渡り方、その他道路で遊ばないなどの交通ルールとマナーの指導を受けました。映像と人形のター坊の腹話術はとても分かり易く楽しく学ぶことができました。
また、年長、年中児は、仮設の道路を会議室に設置し信号機や横断歩道、標識等を使って実際に歩く実地指導を受けました。年長、年中混合で4人1組となり、1組ずつ丁寧に「右を見て 左を見て もう1度右を見て車が来ていないのを確かめて渡りますよ。」と声を掛けてもらいながら歩きました。少し緊張気味の子ども達でしたが、交通ルールを守りながら上手に歩くことができていました。
プレ年少から年長まで、交通安全対策課の方が最初に共通して子ども達に問いかけられたのは、「命はいくつありますか?」ということです。2、3歳児にその質問?と驚いて子ども達を見ていると3歳児が「ひとつ!!」と大きな声で答えたのです。交通ルールを守らず道路に飛び出してしまうと、このたったひとつの命はなくなってしまうこと、大好きな人に会えなくなってしまうということを指導していただき、交通ルールを守る大切さをしっかりと学んだ1日となりました。
交通安全指導後、部屋に戻り昼食を食べた後、年中組のRくんは自由画帳に絵を描き始めました。「何を描いているの?」と聞くと、「信号機!!」と見せてくれたのですが、それは『人が歩いている』歩行者用信号機と普通の自動車用信号機でした。
Rくん、実は実地指導の時に横断歩道の信号が青に変わると同時に飛び出しそうになり、指導員の方に「危ない!まだだよ。」と注意を受けていたのです。その後しっかり左右を確認して渡ることはできたのですが、Rくんにとってとても印象に残った1シーンだったのかもしれません。
東京等ではスーパーやお買い物は車ではなく電車で出掛けます。駅までしっかり親と手を繋いで歩くことが沢山ありますが、地方の都市ではスーパーもデパートも車で往来し、あまり歩くことがないように思います。意識して歩く機会も必要かもしれません。
今回の交通安全指導で学んだことは園外へ出掛ける時は勿論のこと、家庭でも意識させ命を守る大切さを日々知らせていって欲しいと思います。
2024年9月7日 土曜日
9月に入り、まだ残暑が厳しい日が続いていますが、朝・夕は過ごしやすくなってきました。
9月から5名の新しい友だちが増え、にぎやかな2学期のスタートになりました。初めて保護者から離れて、新しい環境に足を踏み入れた5名の子どもたち。右を見ても左を見ても知らない人と見慣れない場所なので、涙も出ます。しかし、ふと泣き止めて周りを見ると、珍しい道具やおもちゃが・・・。順応性のある子どもたちは気になるものがあると手を伸ばし、自然と泣くのを止めて、触ってみたり、叩いてみたり、そして同じくらいの幼児が遊んでいるところに目を止め、手を伸ばし、同じような事をしてみたりしはじめます。そして、また時々、ふと思い出して、また涙が出てしまったり・・・と、泣いたり、笑ったり、遊んだりを繰り返しています。
少しだけ先に入園した幼児たちは、ちょっとお兄さんお姉さんになっているので、泣いている友だちを見つけると、顔を覗いたり、よしよしと頭をなでてあげたり、自分が持っている玩具やボールを「どうぞ」と渡してあげている子もいて、その行動は「入園した時は、泣いていたのになぁ・・・」と成長を実感させられる瞬間です。
今日もこんな場面が見られました。ホワイトボードの所で、先輩のKくんがカラー磁石を拾って、ペタリとくっつけていました。すると、新入園児のHくんが横に座って同じようにカラー磁石を拾ってホワイトボードではない壁にくっつけようと、何度も押し付けては落ちてくるのを拾って、押し付けることを繰り返していました。「くっつかんねぇ~~」と声をかけつつ、ホワイトボードにちょっとくっつける手助けをすると、「あれ?」と不思議そうに保育教諭を見て、くっついた磁石が嬉しかったのか、ニコッと笑いました。
新入園児のOちゃんも、先輩Mくんの磁石遊びの隣に行って、同じように真似してくっつけていました。
「子どもは子ども同士で学び合う」と、以前、古森先生が言われていたように、遊びの手本も子どもから学び、楽しみ方も子どもから学び、少しずつ成長する様子を見守りたいと思いました。
遊びだけでなく、何でも大人の真似をしたい幼児達には、少しずつ身のまわりの事や、できる事、自分でやってみようとする姿を見守り、「出来た!!」が積み重なって、元気な三葉っこになれるよう、成長の手助けをしていきたいと思います。
2024年9月6日 金曜日
昨日、ままごとコーナーでは、年長児のカフェがオープンしていました。そして、今日はさらにパワーアップしたカフェがオープンしていました。その横ではTちゃんが近くにいる教師に「先生、今日はメニュー表をつくったよ!何がいい?」と手作りメニューを見せながら注文を聞いて回っていました。そして、しばらくすると慌てた様子でカフェに戻ってきました。どうしたのか聞くと「あのね、先生はプリンが食べたいって言ってたんだけど、メニューになかったんよ!だからメニューに追加しないと!」と言って、新たにプリンをメニューに追加しました。プリンを追加すると、また教師たちに「プリンあるよ!食べに来てね」と言って嬉しそうに案内していました。他にもメニュー表の中にはフォーク、はし、水など食事に必要なものもありました。店員さんになりきっている年長児に注文をすると「かしこまりました!少々お待ちください!」と元気に返事をしてすぐに調理を始めました。また、新しいお客さんが来るとウェイター係のSちゃんとKちゃんが「こちらへどうぞ」と案内してメニュー表を見せながら「何にしますか?好きなの注文してください!」と言ってなりきって楽しんでいました。お客さんになっていた年中の子達は机の上に並べられた沢山の料理を美味しいねと言って、口をもぐもぐ動かしながら楽しんでいました。同じ遊びでも日々子ども達のイメージや想像で色々な方向に発展していく子ども達の「遊び」の面白さを改めて感じ、そんな子ども達の邪魔をしないよう寄り添い、見守り、楽しんで行きたいと思いました。
そして今日はとっても嬉しいおやつタイムがありました。暑い中汗をふきふき、園児募集説明会に来てくださった方々にポッキンアイスを振舞っていると、それを見て園長が「幼稚園の子たちにも食べさせてあげたら?」と言ってくれました!という事で、子ども達にもポッキンアイスが出てきて大喜び!!!アイスを見た瞬間「えっ!!!!!」と驚いたように目を真ん丸くして笑顔になった子ども達です。「美味しい〜!」と、とびっきりの笑顔でペロリッと食べていました。
今日のアイスでエネルギーチャージをした子ども達。運動会の練習も始まりますが、どんなことも楽しんで取り組む子ども達と共にアイスパワーで頑張っていきたいと思いました。
2024年9月5日 木曜日
まだまだ続く強い日差しの中、幼稚園では今日も木影やテント下で楽しそうに遊ぶ子ども達の賑やかな声が響き渡っていました。包丁ままごとのコーナーでは年長児のSちゃんとIちゃんが夏野菜を使ってお料理をしながら「食べてほしいんだけど。」と一言。そこで、机と椅子を用意してパラソル下にテラス席を作ると出来上がったご馳走を並べ始めました。すると、近くにいた年中さんから「食べたい‼」「ジュースください」とたくさん注文が入り、あっという間にオープンカフェで盛り上がっていました。その様子を見ていたちゅうりっぷ組のY君は包丁やおろし器を使ってお料理を作ると器に盛り、テーブルにそっと並べていました。年少児も年中、年長児からたくさんの刺激を受けながら遊べる園庭はとても素敵な空間だなと改めて感じました。残暑厳しい日が続きますが熱中症対策をしながら子ども達が楽しめるように環境を用意していきたいと思いました。
ちゅうりっぷ組は午後身体測定をしました。夏休みが終わって久々にクラスで集まった時、この子達を見て何となくみんな大きくなったなぁ~と感じていましたが実際に測ってみるとぐんと身長が伸びていて改めて成長を感じました。2学期もパワフルな子ども達とたくさん楽しんでいきます‼
2024年9月4日 水曜日
始園式で古森先生に新しいたんぽぽ組さんがたくさん入ってきたことを聞いた年長児のSちゃんやRちゃんは、登園して来たたんぽぽさんの名札を見て「赤組やね!一緒に行こう」と言って手を繋いであげたり、「黄組さんはこっち!階段気をつけてね」と、そっと手を後ろに出して支えて落ちないようにとしてあげていました。おっとな~!!さっすが~!!「困っていたら優しくしてあげる♪困っていたらお部屋まで連れて行ってあげる♪」の約束がもう守られているんだな!!と嬉しく思いました。
今日は園児募集説明会1日目でした。来園してくださった皆様、ありがとうございました。今日は朝からとーっても暑かったですが、みつばらしい園庭でたくさんの子ども達に混じって遊んでいる姿がありました。まだ自転車に乗れない子が自転車にまたがって座っているのを見つけたらいおん組のSちゃんとRちゃんが倒れないようにとガチっと両サイドを押さえて、「いくよ~」と押してあげていました。乗っている子も押している年長児もとっても楽しそうで、見ていてとても嬉しく思いました♪また一緒に遊べるといいてすね♪
小さなプールの水遊びコーナーでも、ペットボトルを使って元気いっぱい水汲み遊びをしている子の姿も見られました。木曜日、金曜日、土曜日とまだまだ自由見学会があります♪広い部屋の中でもたくさん遊べます。ぜひいらして下さい♪
今日年長児のの代表の子どもたちがアイテレビのよるまちの取材を受けました。「どうして大人はお酒を飲むの~?」という題材で、4クラスみんなの子ども達に聞いて、その中から答えられる子20名が取材を受けました。「大人はビールの上のしゅわしゅわの所が、美味しいんだって♪」、「ちょっとだけ飲むといいお薬になるんだって♪」、「ビール缶5本までだといいんだって!」等、お父さんの口実もいろいろです。おしゃまな女の子は注意も忘れません。とても子どもらしい答えが沢山あります。また放送を楽しみにしていてください。心当たりのあるお父さん、お母さん、、子どもの本当の思いが見えるかも知れません。
昼食後、子どもたちが何やらバタバタ。「先生!CDどうやってつけるの!!」、「旗の練習したいんだけど!」、「太鼓のベルト出来るようになったよ!」と、もうやる気いっぱい!運動会に向けても少しずつ動きはじめています。古森先生に話してもらった「心を1つに!」を日標に、楽しく活動していきます。年長のみんな頑張りましょうね♪