幼稚園の日記(ブログ)

 Home /幼稚園の日記(ブログ)

2009年7月15日 水曜日

 今日の戸外はとっても暑くて、ままごとの野菜もしおれて、元気がなくなっていました。これでは、せっかくのままごとコーナーも落ち着いて遊べません。そこで副園長は、冷蔵庫から大きな氷を持って来て、「冷たいおやさいあります。」と氷のまわりにままごと用の野菜を並べました。たちまち、そのことに気付いた子ども達が、「何しよん?」と集まってきました。副園長が「天然冷蔵庫作りよんよ。昔の冷蔵庫は、氷を入れて冷やしてたんだよ。だから、みんなもそっちのお野菜ここに並べて」と声をかけると子ども達は、にんじんやブロッコリーなど思い思いの野菜を持ってきて入れていました。ぞう組のAちゃんは、「近づいただけで冷たいね」「ここまで冷たいよ」と友だちと話していました。また、りすぐみのMちゃんは、ほほを氷につけて、「つめたぁい。きもちぃ」と、とても嬉しそうでした。また、他の子ども達も氷に手をつけて、「わぁ、めちゃくちゃきもちいね」と、とても喜んでいました。また、習字があるので先に、お部屋に帰ったぞう組のBちゃんは、さっそく廃材で冷蔵庫を作りはじめました。

  yasai3.JPG  yasai4.JPG  reizouko.JPG

 また、今日は夕涼み会の時に残っていた、たこ焼き用のたこを使ってニラ入りちぢみを作ってくれました。ちぢみの中には、たこと幼稚園でとれた、トマト、ニラ、玉ねぎが入っていました。またさつまいもスティックも作ってくれました。「甘いにおいがする」「何作りよん?」とこっそり調理室のドアを開けたり、窓をあけたりする子どもたち。

 ちぢみには、ニラもたっぷり入ってたので、野菜が嫌いな子が食べられるかなぁと心配していたのですが、「おいしもう一つ食べたい」と言って喜んでたべていました。さつまいもスティックも「あまいね」「おおきいのがほしい」と、とても大喜びで食べる姿が見られました。 

      satumaimo.JPG      tijimi.JPG

 ひよこ組の子ども達も、昨日、駐車場にトマトを取りに行ってから、「先生、まだ赤くないね」などと、言って、野菜にも興味を示し始めています。トマトだけではなく園で育てている野菜にもっと興味をもたせ、みんなで育てていきたいと思います。」

 ナスやトマト、ブロッコリーも大きく育ってきているので、次はどんな料理に変身するのか子ども達と楽しみにしています。

      hiyoko.JPG      hiyoko2.JPG

トラックバック
コメント (「天然冷蔵庫」          ひよこ組 水木良美 はコメントを受け付けていません)

2009年6月24日 水曜日

今朝も、昨日たくさん雨が降ったことで園庭では、大きな水たまりができていました。そのなかで泥だらけになりながら、泥だんごを作ったり、年長児は水たまりの水をせっせと運びだしたりしている姿がみられました。また地面が湿っていたことで、しゃぼん玉がよく飛んでいていつの間にか何人もの子どもたちがしゃぼん玉のコーナーに集まって自然の変化やそれによる不思議な現象を何となく察し、楽しんでいるのには感心しました。一方そのためにしゃぼん玉コーナーのテーブルは石けんの粉と水で汚れ方がとても大きくて、付いている教師は、ふき取ることに大ワラワしていました。それを見た副園長が、新聞紙で机の上を掃除するハケのような道具を発明してくれました。これを使うと誰でも簡単にテーブルもおろし金についた石けんの粉も取れるのです。ひよこ組の君も早速それを使って何度もきれいに掃除していました。 

  a13.JPG  d12.JPG  c12.JPG

又、今日もリレーが盛んでしたが、その中でも、何人かのお母さんやお父さんも走っている姿がありました。くま組のS君は、お母さんと何周も走ってとってもニコニコ笑顔で満足そうでした。子どもも、教師も、おとうさんも、おかあさんもみんな手を抜かず一生懸命走る姿は正に三葉家族だと思いました。そして今日は、みんなで片づけをしてから、アブラハムの子や盆踊りの「おじぞうサンバ」や野球拳を踊りました。そこでも一緒に踊っているお母さんの姿をみて、何とすてきなんだろうと嬉しくなりました。

  e8.JPG  f6.JPG  k2.JPG

参観日は、後2日間いろいろな踊りを子どもたちと踊っていきたいと思います。

    j3.JPG

リレーや盆踊りに参加して下さったおとうさんおかあさん、三葉幼稚園の保護者の温かさに触れた気がして、教師達の励みになりました。子ども達の分までありがとうがざいました。

     l2.JPG

 ☆自由隊形で踊っていくうちに三葉の輪になりました☆

トラックバック
コメント (「雨あがりの園庭で・・・」                  ひよこ組 水木 良美 はコメントを受け付けていません)

2009年6月4日 木曜日

 心配していた雨も止んで、子どもたちが楽しみにしていた、たまねぎとじゃがいも堀をすることができました。ひよこ組も6月から3人増えて5人になりました。毎日ひよこ組の部屋からバスを見て、「今日、バス?」と聞いていた歩き登園のM君は、今日はついにバスに乗れると大喜びでした。

 農園に着いてからは、どのクラスの子どもたちも説明を静かに聞くことができていました。ひよこ組の子どもたちも、たまねぎを抜く時は、「これは、食べれんよ。これはいいよ。」と、ぼんぼりのたまねぎは食べないこと、ぼんぼりがなくて、葉っぱが横に寝ているたまねぎが食べられることを理解して話しながら抜いていました。又、抜く時は、「ここもって、1・2・3」と掛け声をかけて、二人で、一緒に助け合いながら、抜く姿が見られました。じゃがいも堀りでは、昨日同様、子どもたちより先に、たくさんの虫たちが太ったじゃがいもを食べていました。それを、食べている虫たちは、だんご虫やアリやカナブンの幼虫たちでした。そこで気がついたのは、みみずが、1匹もいないことでした。地上でも住める虫が土の中で水分もあるじゃがいもの中で、安心して巣を作って住んでいました。来年は、大きなじゃがいもを作るためにも土作りをして、みみずに帰ってきてもらわなければなりません。できるだけ、薬を使わないで土を肥やして、必要な虫に住みついてもらうこと、これも自然を守ることになるのですよね。

 a2.JPG  b1.JPG  c1.JPG 

 じゃがいもほりでは、6月に入園してきた、君は、虫が苦手と言うことをお母さんから聞いていたので、大丈夫かなぁと心配していましたが、とても勢いよくひと堀りしました。すると、そこから、たくさんのアリが・・・・”わぁ”と逃げ出したくん。、虫がいることに気付いた君は、「いや、恐い」と大泣きしはじめました。しかし、じゃがいもが大好きな君は、「じゃがいも、じゃがいも掘る」とじゃがいも掘りも諦めることが、できないようでした。じゃがいもを3つ土の上にのせその上に、軽く土をかけてあげると、「やったとれた」と、とても喜んでいました。そして、満足すると、友達の掘ったじゃがいもをキャリーまで、運んであげるなどいそいそとお手伝いをすることができていました。副園長の話をしっかり聞いていた君は、お母さんおいもを見つけると「ありがとう」と言って土を少しかけてあげる姿が見られました。また、君がk君に「かわいそうやけん、返してあげよう」と一生懸命に話しかけているので、「どうしたのかな?」と思ってよく見ると虫が好きなK君が、右手に4匹のだんご虫を大事そうににぎっていました。何度も何度も一生懸命訴える君を見て、K君は、だんご虫を優しく土の上に返してあげていました。それを見た君は、とても安心したように「良かった」とつぶやきました。

 d1.JPG  e1.JPG  f.JPG

今日のお土産のじゃがいもは小さくて、数も少なかったのは?

 まず、肥料が少なかったのか、じゃがいもの1株の数が少なかったこと。そして、昨日と同じ様に沢山の虫たちが幼稚園の子ども達が来る前に、沢山お味見をしていてきれいなじゃがいもは少ししかなかったことです。役員さんと教師たちで、虫に食べられていないじゃがいもを一生懸命により分けて、やっと、少しづつですが、おみやげにすることができました。 

 どなたか、上手なじゃがいもの育て方を教えて下さい。来年こそは大きくて、おいしいじゃがいもを沢山つくりたいのです。

   h1.JPG

トラックバック
コメント (「ちっちゃなじゃがいも」            ひよこ組水木良美 はコメントを受け付けていません)

2009年4月23日 木曜日

今日は、5月からひよこ組に入るM君がお母さんと慣らし保育に来ました。M君は、外遊びが大好きで、今日は「おやまつくる」と泥だらけになりながらおやまづくりをしたり、「うさぎさんお腹すいとるかな?」と言って、うさぎにエサをあげたりして遊ぶ姿がみられました。大きなキャベツを小さくちぎって、うさぎが食べやすいように、一口サイズにしたり、ままごとコーナーでりんごを細長く切ったりして、うさぎに「どぞ、お腹すいとんやね」とあげる姿が見られました。また、たんぽぽ組のSちゃんは、ままごとコーナーに来て、ごますりの棒を見つけると、りんごを押しつぶし始めました。すると、りんごジュースができあがりました。「うさぎさん、りんごジュース飲んでくれるかな?」とコップをうさぎの口に近づけました。「あっ!飲んでくれた。おいしい?」と嬉しそうに話しかけていました。

               usagi.JPG

 また、今日も昨日の続きで、戸外にこいのぼりを作るコーナーがでていました。今日は、白い紙なども用意して子ども達の発想の広がりを予測した材料を用意していました。登園して来たりす組のSちゃんは、ウロコを小さく切って、セロハンテープを丸くして、両面にして貼っていきました。目も飾ってある本物のこいのぼりの目を見て、「赤・青・黄で描いとる」と言って、描きました。それを見たSちゃんも同じ様に描き次々といろいろなこいのぼりが園庭の空に増えていきました。

        koinobori.JPG koinobori21.JPG

 古森先生が、幼稚園の畑に栽培していた、ニラを使って『ニラまんじゅう』を作って下さいました。ぞう組のY君は、「古森先生は、ぼくたちにパワーをくれる」と、とても喜んで」食べていました。このニラまんじゅうの中には、たくさんの野菜が入っていました。ニラはもちろん、にんじん、玉ねぎ、は気付いたのですが、他にも、山いも、キャベツ、豚のひき肉、お豆腐(絹)もはいっていて、小さななかにも栄養たっぷり、正にパワーアップの料理に感動しました。親子運動会の練習も始まっているので、古森先生にまらったパワーで頑張っていきたいと思います。

    odori3.JPG

トラックバック
コメント (「もうすぐひよこぐみ」 ひよこ組 水木良美  はコメントを受け付けていません)

2009年3月11日 水曜日

 踊りが大好きな君は、バスから降りると、年中さんが入園式の時に踊る踊りをテラスで踊っているのを目にしました。それは、君の大好きな「お祭り忍者」の踊りでした。「わっしょいや」、「はよシール貼らな終わってしまう。」と言ってダッシュで部屋に入り所持品始末を急いですると「行ってきまぁす。」と走ってテラスに行きました。その行動の速かったこと…。お陰で間に合って年中さんに混じってとても嬉しそうに踊る姿がありました。年中さんは、入園式に踊るということでワンフレーズずつ、丁寧に復習を兼ねて、踊り方をチェックしていたのですが、、ひよこ組の子どもたちも一つ一つ見ながら踊っていました。なかでも君は、大きな声で歌いながら踊っていました。ひよこ組の君は、入園式ではお客さんです。かっこいいお兄さん、お姉さんの踊りをウズウズしながら観ることでしょう。

ik-102.jpg

 最近、ひよこ組の子ども達は、砂場でよく遊んでいます。登園してきたM君は、「今日も砂場で遊ぶ」と言って昨日の続きをしていました。最初は、穴を掘ってただ、水を入れるだけだったのですが、隣の年長さんが、パイプなどを使って遊んでいるのを見て見よう見まねでパイプを使って水を流しだしました。ただ、置くだけでは、水が流れません。考えた子どもたちは、水道に立てかけました。すると、水が楽しいほど流れるではありませんか。楽しくなって、何度も何度も上から水を流して時間を忘れるほどでした。最後には、年長さんの川とつながって大きな海ができていました。気が付くとひよこ組の子どもたちは、ズブぬれで…裸足。冷たい風も全く気にせず遊びこんでいました。

ik-104.jpg ik-103.jpg

 子ども達は、「明日も続きする」と言って帰っていきました。明後日は、クラス別保護者会、来週からは、午前保育です。今年度1日たっぷり遊べる日…残るは、明日だけになりました。貴重な1日いっぱい、いっぱい遊びたいとおもいます。

トラックバック
コメント (「みんなで作ったよ」          ひよこ組 水木 良美 はコメントを受け付けていません)

2009年2月20日 金曜日

踊りが大好きなひよこ組の子供たちは、登園して来るなり「お祭り太鼓がしたい」「くいしんぼうがしたい」と毎日テラスに出て、踊っています。今日も、いつものように踊っていると、原田先生が、「ひよこ組さん、ミニ発表会に飛び入りでちびっ子ザウルス踊ってくれる?」と声をかけにきてくれました。すると子供たちは、「踊る、踊る」と大喜びで、一目散にホールへ駆け出していきました。本当は、ひよこ組は昨日ミニ発表会に出たので、今日は出ないことになっていたのです。ところが、ちびっこザウルスのプログラムを読むことになっているぞう組の子供たちが、「読みたい」と残念がっているということで、古森先生がひよこ組も踊ったらと言ってくれたことで、参加することができたのでした。本番は、泣いて踊れなかったAちゃんが今日は踊ることができました。突然ではありましたが、そこはひよこ組さん自分の思いのままに楽しんでいました。

hl-201.jpg hl-202.jpg

今日は、参観日の最終日でした。すみれ組では、かばんを片付けるとH君が1番に来てくださったお父さんとお母さんと一緒に泥団子作りをする姿が見られました。お母さんも「泥団子作りってはまりますね」といって、ピカピカの泥団子を目指して、子どもと一緒になって楽しんでいらっしゃいました。お父さんは「僕は見てるから」とその様子を優しく見守って下さっていました。他の子ども達も大喜びで、いつも以上に一生懸命作っていました。しばらくして、大事件!!!H君が一生懸命作った泥団子が割れてしまったのです。泣きだしてしまったH君に、お父さんが「任せろ」と言わんばかりにH君の為に泥団子を作り始めました。しかし、何度も何度もひびが入ってしまい、その度に必死に水をつけて直したり、他の子どもが砂をかけて手伝ったりする姿を見て見ている私はとても温かい気持ちになりました。最後の方には、お父さんお母さんの方が子どもよりも熱心に作られている姿は、毎日つい子どもの気分になって熱中して遊んでいる私たちには気持ちが分かって、とても嬉しい1日でした。   お部屋では、1年間の絵を綴る「僕、私の絵」の表紙作りをしました。みんな、絵がとっても上手になっていて、足や体、顔を動かして、嬉しそうに描いていました。「大人になったら、どんな風にこの絵を見るのかな。。。」と、私の幼稚園時代の絵を思い返しながら、子どもと一緒に楽しい時間を過ごしました。

ho-101.jpg

自由参観日の最終日は、赤コースのミニ発表会でした。ミニ発表会とは、2月8日の生活発表会で欠席してしまった子どものために、園内でもう1度、発表会をしようというものです。9時30分開始の予定でしたが、教師が子ども達ひとりひとりの衣装を点検し、みんながステキになるようにとこだわっていて気がついたら20分遅れてしまっていたのでした。それは、その一瞬は2度とない一瞬だから子どものできるだけ、可愛い姿を見せてあげたいという古森先生の思いからでした。私達、教師では気付けない部分を古森先生に指摘してもらったのでした。「今日は、生活発表会では見ることのできない舞台裏もみてもらいます。」ということで、幕間の子ども達の様子も保護者の方に見てもらいました。舞台裏では、教師に指示されなくても、並んだり、大道具を運んだり、片付けたりする姿を見て感心された保護者の方もいらっしゃったのではないかと思います。

hp-201.jpg

 今年度、私は、年中のオペレッタ「ピーマンマンとかぜひきキン」を担当しました。子ども達は、元気いっぱいに表現することができ無事に発表会は終わったのですが、私は後悔することがありました。それは、発表会本番の時にピーマンマンのマントが外れてしまったのです。マントが片方外れてしまったKちゃんは、そのことを気にしながら踊っていました。あの時「外れたらお友達同士で付けてあげてね!」ということを伝えていたらと、とても後悔しました。そして、今日のミニ発表会でもう1度発表できる機会ができ、そのことを伝えることができました。すると、見事に友達同士でマントを付け合う姿がみられたのでした。それを見て更に、もっと早くに伝えてあげていたらという気持ちが大きくなりましたが、言われたことを、すぐに実行できる子ども達の成長した姿はとても嬉しく思いました。

 昔から「2月は、逃げる」「3月は、去る」と言われていますが、あっという間に一日、一日が過ぎていく今日この頃です。2月もあと一週間で終わり3月18日は、いよいよ卒園式です。きりん組では、卒園式にむけて、気持ちが高まるよう話をしたり、座席で立ったり、座ったり、返事をしたりなどの練習を少しずつ始めています。子ども達は、すぐに自分の座席の位置を覚え、名前を呼ぶと元気よく「ハイ」の返事をすることができています。一人ひとりの表情を見ると、とてもたくましく感じられるようになりました。来週の月曜日は、卒園写真の撮影です。また、絵の表紙作りをしたり、アルバムに貼るパソコンのお絵描きをしたり、文集の表紙を作ったりと子ども達は、創意工夫しながら着々と卒園の準備をすすめています。卒園まで残り少なくなってきましたが、子ども達と共に笑い、喜び、感動し、そして、発見して一日、一日を大切に過ごしていきたいと思います。

a2.JPG   b4.JPG   h.JPG  

トラックバック
コメント (「踊り大好き」 ひよこ組 水木良美      「ピカピカの泥団子作れるかな?」   すみれ組  松田 亜弓            「ミニ発表会も楽しかったね!」 ぺんぎん組 丸山利夫 「卒園式にむけて?意識を高めて?」 きりん組 山田 美和 はコメントを受け付けていません)

2009年2月7日 土曜日

いよいよ明日は子どもたちもたのしみにしている、発表会本番です。今日も登園して来た子どもたちが年少児を中心にテラスを舞台にして何度も踊る姿が見られました。子ども達にとっては発表会の踊りも練習ではなく楽しい遊びのひとつになっているのです。そして、年長児達は練習で壊れた小道具の修理が始めていました。また、年少のオペレッタ「おかしのほしのくいしんぼう」では、おかしの子どもたちが入っていく1コが、新しくなりました。今までは、ただのまるだったのですが舌をつけて前歯までついて、本物のようです。試しに子供たちが踊っているテラスに取り付けてみると、年少さんに混じってひよこぐみの子どもたちも、何度かホールなどで見ていることもあって、とても上手に踊る姿がみられました。そこでひよこぐみは、今日は、天気も良かったので、全員でテラスで踊ることにしました。きょうりゅうになりきって機嫌よくテラスを歩き回るひよこぐみの子ども達は明日の本番をとても楽しみにしているようでした。歌の、歌詞を覚え、自信まんまんに大きな声で歌えるようになりました。

he-102.jpg he-103.jpg

明日、子ども達は、保護者の方に見てもらうのをとても楽しみにしています。自信のなかったくじらぐみの子どもたちも今日は満足できる仕上がりらしく踊ったり歌ったり、明日をとても楽しみにしていました。

トラックバック
コメント (「いよいよ明日は発表会」         ひよこぐみ 水木良美 はコメントを受け付けていません)