2025年7月17日 木曜日
明日、いよいよ1学期終了の日、明日は午前保育なので、今日、アルバム整理など持ち帰る物の準備をして戸外で思いきり遊ぼう!!ということになりました。朝、とてもいい天気だったのでさっそく水着に着替え戸外に出ると、年長さんは盆踊り、年中さんは水鉄砲でとっても賑わっていて楽しそうだったのでたんぽぽ組も仲間に入れてもらうことにしました。始めは泥舟に入った水を手で触ってみるだけ・・・柄杓で水をすくってみるだけ・・・。それでも十分楽しいのですがそこに年少さんが来てくれて・・・年中さんも来てくれて水をぴしゃり!!えっ!?お友達にもかけてもいいの?の表情のたんぽぽ組さん。しばらく見ていましたが・・・。いいんだ。水着を着ているお友達には水がかかってもいいんだとどうやら判断したようで楽しくなってきて、いたずらそうな表情をしながら、それっ!!っとかけあいをして楽しみました。教師たちには容赦なく水をかけてくる年中さん達ですが、たんぽぽ組さんには手加減してくれる優しい年中さんです。また、柄杓で水をすくっていただけの年少さんの遊びに樋を繋いで水を流すという遊び方も教えてくれて、とても刺激をうけていました。やっぱりお兄さん、お姉さんと遊ぶのは楽しいしまた、学ぶこともとても大きいことを感じた水遊びでした。
さて、昼食時の事です。最近毎日のようにお兄さんお姉さんが駐車場の畑から野菜をとってきてくれて、塩や酢で調理したきゅうり、なす、トマト等をいただいています。そのおかげで野菜が苦手だった子達も食べる事ができるようになりました。みんなで分け合った一口の野菜ってなんてこんなに美味しいのでしょう。その一口の野菜を食べる事ができるようになったおかげで、給食の野菜も食べられるようになり、「全部食べた!」と自信満々です。さぁ、今日の一口野菜は何かな・・・??かりかりしていそうな野菜の天ぷら?「これなーんだ?」との問いに「ナス!」ブップー。「カニ!」ブップー。「うーん、みどりの!」間違いない!緑の何かな?今日はゴーヤです。ゴーヤと聞いても「?」の表情。苦い野菜だよと聞いても「?」の表情。たんぽぽ組さんには教えていなかったかな?でもこの野菜もきっと美味しいはずということは知っています。「いるいる!食べる食べるー!」目をきらきらさせています。幼稚園のお兄さんお姉さんが食べているものは何でもおいしい?のです。食べてみると「あまーい。」「まだ欲しい~。」苦味をとってくれて、とっても甘い、その名も「ゴーヤチップス」ゴーヤも食べる事ができました。苦手かもしれないという野菜でもみんなと食べる一口の野菜がおいしい?このことをきっかけに好き嫌いがなくなるといいなぁと思っています。
この1学期期間で、給食を完食出来るようになったことの他に泣かずに登園するようになったこと、自分で所持品の片づけを頑張ること、歯みがきの袋にコップを入れること、トイレでおしっこできるようになってきていること、好きな遊びを見つけてすること、たくさんありました。これからの成長もとても楽しみです。
2025年7月16日 水曜日
2日前のブログで「雨だれぽったん」の話を紹介しましたが、今日も自然の面白さに気付いて楽しんでいる子どもはいないかなと探していると、砂場でいそいそと遊んでいるりす組のYくんとSくんの姿を見つけました。その二人はホースで水を流し、その水の勢いで砂が削られていくのを楽しんでいました。「もっとトンネル長くしたいけん、いっぱい水流してや!」「わかった!まかせて!」と息ぴったりです。どうやら二人はスコップで掘るよりも細い穴のトンネルが作りたいと試行錯誤していたところ、ホースで水を流すと穴が空くことを発見したようで、少しずつ深くなっていくトンネルを覗き込みながら、夢中で遊び込んでいました。
一方、園庭を見渡すと、稲を植えている泥船のところに数名の年長児が集まっていたので、何をしているのか見に行くと、「稲の葉っぱに黄色く枯れている部分がある」と話しているところでした。古森先生が「土が少ないと根っこが詰まってしまって、息ができないのかもね。藻もたくさん生えているから枯れたのかな。」と教えてくれると、それは大変だと年長児達は泥船に生えた藻を取り始めました。「息ができないのは大変!」「息ができないなんて辛すぎるよ!」と手で取っていましたが、「これを使えばきれいに取れるよ。」と古森先生が網目の金じゃくしを持って来てくれ、今生えている藻をきれいに取ることができました。身の回りの自然や植物は子ども達にたくさんのことを教えてくれます。自然の不思議に対してなぜ?どうして?と感じる感性を大切にし、今後の稲の様子を子ども達と観察していきたいと思います。
1学期も残すところあと3日です。りす組とぱんだ組では、先日の「こどもだけの夏祭り」のアルバム制作を進めていきました。毎回感心させられるのは、子ども達が30センチ四方の真っ白なアルバムに自分で考えて、写真とテーマをデザインして、配置していくことができるということです。年中の夏祭りのアルバムには、くじらのお山のタイトルと写真2枚、お祭りのマップを貼ったのですが、限られたスペースの中で一人一人違ったデザインで整理されていくのです。仲良しのYちゃんとNちゃんはお互いが写った写真を見ながら、「Nちゃんたくさん笑ってるね!」「お祭り楽しかったもんね!」と嬉しそうに会話を弾ませながら作っていました。学期末にはアルバムを家庭に持ち帰りますので、お子さんと見返してみてください。きっと楽しいお話がたくさん聞けると思います。
2025年7月15日 火曜日
今日は、涼しい朝を迎えました。昨夜からエアコンなしでも寝苦しさを感じなかった方もいらっしゃったかもしれません。しかし、日が昇るにつれ、気温も上昇し夏日になりました。子ども達は、慣れたもので涼しい所を見つけて暑さを避け、自分の好きな遊びを楽しんでいました。
先日、こどもだけの夏祭りを思いっきり楽しんだみつばっ子達。その飾りで使用した木の枝や葉っぱ等を教師が片付けようとしていた所へ年中の男の子達が「葉っぱのお皿にするからちょーだい‼」と言ってきました。今日の包丁ままごとはゴーヤやさつまいも、人参、レタス、チンゲン菜など野菜の種類が豊富でした。早速、料理を始めた男の子達はもらった長細い葉を使って“かっぱ巻き‘‘や“サンドウィッチ‘‘等いろいろな料理を作って並べていっていました。教師が捨てようとしていた葉が遊びの素材に変わり、ままごとに繋がっていったことは、さすが‼子ども達は遊びの天才だなぁと感心しました。
昨日の事です。「トマトがカラスに食べられています‼」と古森先生の放送がはいりました。さくら組の子ども達は自分達のトマトが沢山出来ていたのを知っていたので急いで園庭に降りて行きました。この日は朝から雨が降っていましたが雨が止んだ瞬間にカラスにつつかれていたのでした。さくら組のトマトは無事でしたが、大切に育てたトマトがカラスに食べられるのは嫌なので、急遽収穫することにしました。1人1個づつ穫れる程の大収穫で、子ども達は大喜び‼近くにいた古森先生や河野先生に「とったよー‼」とトマトを見せてアピールしていました。部屋に帰って、トマトの数を数えると25個ありました。さくら組は25人なので、お休みしていた子の分は冷蔵庫に入れて取っておいてあげることにしました。赤くて甘いトマトは、とても美味しく、自分達で毎日水をあげて育てていたのでさらに格別の味だったと思います。
早いもので1学期も残りわずかとなりました。締めくくりをしっかりとして楽しい夏休みを迎えられるようにしていきたいと思います。
2025年7月14日 月曜日
今日は、朝から天候は雨模様でしたが、子どもたちは雨水あそびを楽しんだり、ボールすくいや魚つりをしたりして元気に遊んでいました。
しばらくすると、雨もやんで園庭で遊ぶことができるようになると、年中児たちがひよこ組のテラスの前に集まっていました。何事かと覗いてみると、テラスの日よけのところから雨水がぽったん・ぽったんと落ちてきて、地面に穴があいていることに気付き、それを見つけて話題にしていたのでした。その様子を見ていた古森先生から「それは雨だれだよ。」と、教えてもらった子どもたちはじっと見たり、指でなぞって泥の感触を楽しんだりしているうちに泥あそびを始めました。
また、室内で遊んで過ごしていた年少児も雨がやんだと知ると、大急ぎで裸足になって園庭に駆け出していきました。大きいお兄さん・お姉さんに交じりながら、泥を集めてぷにぷにした感触を楽しんだり、泥水に手をつけてぴちゃぴちゃしたりしている年少児を見ていると、やっぱり三葉っ子だなと思いました。
今日の泥あそびの泥は、少しねっとりした感じの泥で、遊んでいると足にくっついてドロドロしていました。そのことに気付いたすみれ組のJくんは、「先生、今日は泥だんごが作りやすい!」と言って嬉しそうに作った泥だんごを見せてくれました。雨水がぽっんと落ちて穴があいてしまうことや雨水の量によって泥の感触が変わることなど、気付いてそれを使い分けて遊んでいる子どもたち、やはり自然にはかないません。「自然の力って、すごい!!」と感じることが1日でたくさんありました。雨水あそびなども人間がどんなに頑張っても、あの水滴の落ち方、微妙な流れは真似できません。自然の力を借りないと作ることができない環境が自然の中にはたくさんあります。その自然環境に教師が気付き、タイミングを逃さず経験を重ねられるよう、また子どもたちと遊びながら自然を感じ、学習していけるよう関わっていきたいと思いました。
2025年7月12日 土曜日
今週は気温が高く暑い日が続いていた事もあり、子どもたちの大好きな水遊びを連日楽しむ事ができました。
水遊びも、「水に慣れる、触れる」事からスタートしたのですが、もうすっかり慣れ、遊びながら、子どもなりに新しい遊びを考えて自ら学んでいます。1.2歳児がカップでタライの水をすくって、ペットボトルの小さな口から入れようと慎重に注いだり、ボールを水の中に沈めようと、タライの底までボールを押し込むと、浮力でプカッと浮かび水面を少し跳ねるボールを楽しんだり、ペットボトルを水の中に沈めると、ブクブク音を立てて、ペットボトルの中に水がたくさん入る事など、自然と科学遊びへと繋がっている事に気づき驚いています。
Aくんはぞうさんジョウロを4つ並べて、タライから別のカップで水を汲み、上手に移し替えていました。ぞうさんジョウロ4つにいっぱいに水を入れる事ができると「せんせ、できた!」と嬉しそうに教えてくれました。
先週まで、水に触れることを喜ばなかったTくん。少しずつゆっくりペースで水に慣れるようにしていくと、今では水着に着替える時からルンルン🎶で、自分でズボンやオムツを脱いで待つほどになりました。水着に着替え終わったら、自分のタオルと新しいオムツをギュッと抱きしめて、椅子に座って待つのも上手になりました。
準備の時から、お約束を守る事や順番を待つ事、本当はすぐにでもテラスに出たいのに、我慢する事ができる1.2歳児も集団生活の中で、社会での必要な決まりを学んでいることを本当にすごいなぁと感心します。
「水遊び」という一つの遊びでも、遊び方や取り組み方はそれぞれで、一人ひとり違います。同じように真似してみたり、自分なりに考えたりと学びにつながるきっかけを作りながら、安全にこれからも水遊びを楽しみたいと思います。
室内では、水遊びができない幼児や、水遊びが終わった幼児が遊べるよう、様々な遊びのコーナーを作ります。
ままこどや、廃材遊び、シール貼りや車・電車など、好きな遊びを楽しめるようにしています。
少しずつ遊びの中でおしゃべりができる幼児もいて、「かーしーてー」「いーいーよー」と、やり取り出来る事もあります。しかし、知恵がついて、以前のように何を聞いても「いーいーよー」と素直に?!答えず、「イヤー!」「いーやーよー!」と、お断り発言もチラホラ。自分の思いを言葉にして伝える事ができている、これもまた成長ですよね!!自己主張もつよくなり、トラブルも増えてくるのですが、トラブルが起きた時に、立ち止まり、どうしたら良いのか一緒に考えながら、成長を見守りたいと思います。
2025年7月11日 金曜日
何日も前から「夏祭り楽しみだな〜」と色々なところで呟いていた子ども達。年長児にもなると『みつばウォーターランドえんないマップ』を見ながら「ウォータースライダー行ってからかき氷食べたいな〜」「的当てとあひる(スワンボート)は絶対したい!」と自分の中で細かな計画を立てて子ども達で発表し合う姿がありました。
昨日、えんないマップを家庭に持ち帰り、ひつじ組のWちゃんは、ずっと大切にお姉ちゃんが見ようとすると「これは◯◯の!」と頑なに渡さず、寝る時には紙を両手で持って寝たそうです。ひまわり組のAくんは、朝のバスのお迎えにマップを持って登場!すみれ組のNちゃんもバスに乗ってからマップを出し、ぎゅっと大切そうに握りしめていたなど子ども達のそんなエピソードを可愛く、嬉しく思う教師達です。
昨日までとは全く違うお祭りモードの園庭に登園してきた子ども達からは「うわぁ〜!」と自然に声が上がっていました。着替え等の準備が終わると集まりの合図の音楽が掛かるのをワクワク、ワイワイして待っていた子ども達は、音楽が掛かると「あっ!」とピン!ときて元気いっぱい掛け声や手拍子をしながら園庭へと集まりました。
全園児での盆踊り、「楽しみ〜!」の気持ちが高まり、踊りながら上手く声が次第に大きくなっていました。
古森先生のお話、今日はお手伝いのお母さん達が色んなお手伝いをして下さっていることを聞いて「(今日は)よろしくお願いします!」と元気よく挨拶をすることが出来ました。
年長児の開式の言葉で夏祭りスタート!!学年それぞれのコーナーに分かれていきました。
年長児は、水鉄砲からのスタート。いつもに増して盛り上がります。
遊びのコーナーには、水が上から降ってくるスワンボート、普段の水鉄砲の力を発揮する的当て、何度も滑ることの出来るウォータースライダーなどたくさんの遊びがあり、疲れを感じさせない程たくさん!遊びました。子ども達に何が楽しかったか聞くと「水鉄砲!」「傘のところ!」「あひる!」「ウォータースライダー!」と次々出た後「全部!」という一言でその場が締まりました。
遊びのコーナー以外にも楽しいコーナーは沢山ありました。かき氷、綿菓子、キラキラすくいでは自分で作ったお金でお支払いです。天気が良く、沢山遊んだ後のかき氷は身体に沁みます。その間、遊んでいる子を眺めながら美味しく頂きました。イチゴ、メロン、ブルーハワイの3種類があり、食べ終わると舌の色が変わっていることに気が付き、「べー!」と舌を見せ合う子ども達でした。プレ年少、年少児も「ピンクたべた」「あお!」と振り返り嬉しそうに話していました。
今回の綿菓子は、1人1本ではなく、ボウルに入った大きな綿菓子をグループの友達と仲良くつまみながら頂きました。食べる時の約束を聞き、上手に分け合いながら頂くことが出来ました。大きな綿菓子、よく見てみるとくまや雪だるま、ぞうの形になってきて子ども達も大興奮です!可愛い綿菓子をありがとうございました♪
キラキラすくいコーナーでは、カラフルでキラキラ輝くボール達に子ども達の目も輝いていました。欲しいものを見定めて狙ってすくい、可愛い袋にお土産として入れてもらいました。金魚すくいをしたことがあると話すAくんは、「金魚とったよ〜」と袋に入ったおもちゃのお魚を見せ、たんぽぽ組のAくんは、緑のスーパーボールを指差し、「きょうりゅう!」と声を上げ、恐竜が好きで色が似ていたから緑色にしたんだと気付きました。「見て〜!」と下げて帰る子ども達が可愛かったです。
沢山遊び、沢山楽しんだ後は、夏祭り特別給食をみんなで頂きました。今日のメニューはアスリートそうめん、ニラみそきゅうり、フランクフルト、とうもろこし、すいかです。少し遊び疲れた様子の子ども達でしたが、涼しげな夏の特別メニュー&みんなで頂く給食のおかげでパワー回復!遊びのおへやの先生に「なんでこんなに元気なの!?」と驚かれるぐらい三葉っこはやっぱり強く、元気です!
土日でゆっくり休み、子ども達の今日の出来事について聞いてみてください。話が止まらない子がいるかも…?可愛いエピソード待ってます♪
2025年7月10日 木曜日
昨日、子どもだけの夏祭りのチラシを見てとても楽しみにしていた子ども達は登園後、部屋に向かう途中でチラシを見つけると立ち止まり、何が楽しみか話していました。くま組のEちゃんは「こおりのどうくつってなんだろう?氷だから冷たいのかな?」「びしゃーんは傘に水をためると思う!」と一つ一つのコーナーのイラストを見ながら、どんな遊びをするのかイメージを膨らませていました。どの子も「明日は夏祭りよね!?」「めっちゃたのしみ!」と朝一番に言っていました。
今日も全園児で盆踊りを踊っていると、踊りの途中、教師が子どもたちにホースで水をかけました。水が大好きな子どもたちは「キャー!」と大喜びで水がかかる所を通る度に「気持ちいい〜!」と嬉しそうでした。
踊りの後、明日は待ちに待った子どもだけの夏祭りの日だと古森先生から話してもらいました。ここで、子どもたちのヤッターと嬉しそうな声を耳に、何かに気づいた教師達があたふたするプチハプニングが起こっていたのです。思い切って1人の教師が子どもたちに声をかけます。「子どもだけの夏祭りだけど先生達も入っていい?」という声を掛けるとその状況を察した子どもたちが「ダメー!」と答えたのです!そのダメを聞いた1人の教師が「先生、チラシ作った!!どう?入っていい?」と交渉しました。すると「いいよー!」という子ども達。この会話を聞いた古森先生が「他の先生は何をするの?」と言って下さったことをきっかけに、教師たちのアピール合戦が始まりました。こんなおもしろい遊びコーナーを考えているよと教師たちは必死に子どもたちに伝えます!!!!滑り台を使ったウォータースライダー、魚釣り、水汲み遊び、傘を使って水遊びコーナーを作るなど、次々出てくる遊びコーナーに、子どもたちはどんどん笑顔になっていきました。こおりのどうくつに使う氷を子どもたちは実際に触ったり、スワンボートは上から水が降ってくると教えてもらったりなど、どんな遊びなのか教えてもらい子どもたちの期待は膨らむばかりです。らいおん組のYくんが一足先にウォータースライダーを体験させてもらいました。1回だけでしたが、Yくんの顔から笑顔がこぼれ、「楽しかった!」とみんなに感想も伝えていました。また、子どもたちの大好きなかき氷や、わたがしも食べられると知り、子どもたちは明日が待ち遠しくて仕方ありません。そんな教師たちの必死なアピールを見て子どもたちは「楽しいことを考えてくれるならいいよ」と全員が言ってくれました。無事、子どもたちから参加のOKをもらうことができて一安心の教師達でした。
最後に古森先生と、明日のために夜ご飯をしっかり食べて早く寝ることを約束しました。「9時までには寝る!」と張り切る子どもたち。
昨日から今日にかけて、子どもだけの夏祭りへの期待は高まるばかりです。
今日は、早寝、早起きをして忘れ物の無いように、遅れないように登園してくださいね!お父さん、お母さん、ご協力お願いします!