2009年6月18日 木曜日
昨日りす組では「お部屋のホワイトボードに何作る?」と子どもたちに話かけてみました。すると、Rちゃんが「海」と案を出しました。みんなが賛成した海に決定!!!そこで今日は早速、子どもたちが海を作れるよう紙や包装紙を準備しておきました。作り始めると、小さな魚を描く子、描いた魚に包装紙を切ってウロコをつける子、「海にはたこもおるよ」と言ってたこを描く子。1つ1つ違っていて、すごくおもしろいボードになってきました。まだ、数が少ないのですが、明日も作ってりす組らしいボードができるのが楽しみです。
又、今日は歯科検診でした。内科検診では、「名前が言えなかった」という反省がありました。そこで今日はリベンジ!!!お部屋でも「あー」「いー」と大きな口をあけたり、名前をしっかりという練習をしました。いざ、後援会室へ出発!前のたんぽぽ組が終わろうとすると、あれ??? さっきまでの自信満々だった子どもたちの表情が緊張ぎみ。しかし、さすがりす組!自分の番になると「OOです。よろしくお願いします。と、みんなしっかりと言う事ができました。中には、先生を目の前にすると。フッと忘れて、少し考えて言う子もいましたが、自分の番を待つ間、ドキドキしながら、しっかり言おうと、頭の中で言葉をグルグル考えて、一生懸命だったんだろうな。と、ほほ笑ましく思いました。
そして最近、歌を歌う時に自分で振り付けを考える事を楽しんでいる子どもたちが見られます。今日もオリジナルの振り付けで、歌を歌って、バイバーイ!と元気に降園していきました。
2009年5月29日 金曜日
今日もバスを降りた子ども達は、キラキラの笑顔で、「おはよ」と言って、走ってきてくれました。「先生、今日は砂場でお山つくろう」と言うR君の声で、砂場で山を作っていると、「よせて」とりす組さんが、どんどん集まってきました。みんなで作っているとH君が、「日本一の山!富士山つくろうぜ」と呼びかけました。それを聞いて、みんなが勢いよく砂をかけていきました。Sちゃんは、「さら粉係になります。富士山は、白いから」と言ってバケツ一杯に、さら粉を集めてきました。そこから、「オレは、川の係」「トンネル係」「お山係」などと、それぞれに係になって、すごく大きな富士山ができました。仕上げにさら粉をかけると、「わぁーできた」とみんなの拍手がわきあがりました。それから、「すごいピカピカや。もっとかけよう」ともう一度みんなでさら粉を取りに行って帰ってくると「あぁー!!!」なんと山が崩されていました。私は「あー。みんなで一生懸命作ったのにー。」と泣きまねをすると、みんなは焦って「先生、大丈夫よ。みんなでもう一回作ったらいいから」と急いで山を作り始めました。かわいすぎる子どもたちの姿にニヤニヤしながら一緒に作り直し始めた時、片付けになってしまい、元のように大きな山はできませんでしたが、子ども達は砂場に「ちょこん」とできた小さな山を見て「今日は楽しかったなー」と口々に言っていました。今日は私自身、気がつくと子どもと一緒になってドロドロになっていました。そして、一人ひとりがそれぞれの役割を果たして、一つのものを完成させるという楽しさを味わって、すごく楽しい一日になりました。
又、今日りす組ではもう一つニュースがありました。毎日、青虫チェックをしているH君とK君が「脱皮途中のさなぎ」を見つけてきたのです。ご飯を食べる時も、さなぎが見える席に座って、ずっと観察していました。足をバタバタさせ、ゆっくりゆっくりと一生懸命に出てくるさなぎを見て「がんばれー。もう少し!」などと声をかける二人にも力が入ります。 ついに、脱皮に成功!!!
その後、生まれたてのちょうは体をゆらゆらと揺らして、羽を乾かしていました。私も脱皮の瞬間を見たのは初めてで、すごく感動しました。
今日は、手作り給食でした。今日のメニューは
・玉ねぎとにら、ちくわの天ぷら
・枝豆
・ひじきご飯のおにぎり
・ごぼうとにんじん、大根、しいたけ、こんにゃくの五目煮
・寒天ゼリー
・具だくさんのお味噌汁
・おふのラスク
でした。りす組では、得にお味噌汁が大人気で何度もおかわりをして満足そうでした。「ほっぺがおちるー」とゼリーを食べるYちゃんや、煮物がおいしい!とみんな楽しそうでした。お母さん方も「ニラの天ぷらは食べた事がなかったけれど、とってもおいしいですね」と副園長に作り方を聞きに行かれた方もいらっしゃるそうです。
たくさん遊んで、たくさんおいしいものを食べて今日も子ども達はニッコリ笑顔で帰っていきました。月曜日が楽しみです。
2009年5月12日 火曜日
親子運動会を4日後にひかえた今朝、準備をしていると、古森先生から「運動会のアーチは?」と声をかけられました。「はっ!」と思い、急いで出したアーチは入園式のままで春の「チューリップ」や「黄色のタンポポ」などで飾られていました。それをじっと眺めていた古森先生が手を伸ばしてチューリップの花をはずしました。そこからアーチ作りが始まりました。「もうアヤメの花の季節よね」と言うと、クルッとチューリップをひっくり返して、アヤメが出来上がり、「タンポポも、もう綿毛よね」と言と綿をくっつけて、綿毛のタンポポの出来上がりです。私たちも手品のように変化していくアーチ作りが楽しくてだんだん夢中になっていきました。他にも、元々あった素材から、苺やつつじ、蜂も作っていきましいた。 そんな姿を見て「「タンポポの綿毛が飛んでる」とか「何ができるの?」と言って登園してくる子どもたちが集まってきました。「楽しいのができるよ。みんなの作ったこいのぼりも使わせてもらってもいい?」と言って、子どもたちが浸し染めで作ったこいのぼりをひもでつるしていきました。水色の空にゆらゆらと、楽しそうに泳ぐこいのぼりが加わってますます楽しく、5月らしいアーチになっていきました。
又、今日は初めてのこあら保育がありました。ほとんどのこあら組さんが、一緒になって戸外で包丁ままごとや、泥遊びなど、思い思いの遊びをしていました。ホールでも「僕も走る」と言って初めての友達どうしで遊び始める姿がみられました。 りす組にもお母さんから離れて1人こあら組さんが遊びに来てくれました。お母さんが「ここにいたの?」と迎えに来ると「お兄ちゃんたちと遊びよるんよ」と嬉しそうに話していました。それを聞いて、少し誇らしげに、お兄さんぶって「俺、こあら組さんに優しいけん。次は粘土する?」などと声をかける年中児の姿はとてもかわいらしくて、頼もしくて嬉しく思いました。
2009年4月21日 火曜日
昨日の風雨が嘘のように今日はキラキラのお天気でした。新しいクラスにも、だいぶ慣れてきたりす組ですが、今日はちょっぴり淋しくなって泣いて来たTくんの姿が見られました。やがて泣き止んだかと思うと、「あれっ!泳ぎよる!」と言って、じーっとこいのぼりを見ていました。こいのぼりは、フワフワっと気持ち良さそうに泳いでいて、本当に踊っているようでした。そこから目を離さずに満面の笑みになったTくんは、「楽しいんやない?Tくんも楽しくなってきた!先生作ってもいい?」と言うと、急いで部屋に行き白い紙に目を描き、廃材のコーナーにあった包装紙を切って貼ってウロコを作っていきました。それを見て、他の友達もやって来て、「棒をつけよう!」などと話し合いながら、それぞれ思い思いのこいのぼりを作っていました。ウロコの大きさが1つ1つ違うこいのぼりは、すごく温かくて素敵なこいのぼりでした。Tくんは1日、それを大切そうに持って、こいのぼりと一緒にニコニコ過ごすことができました。
また、戸外では年長・年中・年少児が一緒にリレーをしていました。年少さんも、年長・年中児に負けてはいません。手加減しない年長児に少しでも追いつこうと真剣な表情で何周も走る年少児。年少・年中・年長児が混ざって手をつないで自分の番を待ち、一生懸命走る姿に、思わず見ていたこあら組の保護者の方も、「黄色!頑張れ!」などと応援してしまうほど力が入っていました。また、説明会に来ていたこあらさんが降園する際、ちょうど在園児達は昨日のように”あくしゅでこんにちは”、”おひっこしゲーム”、”おまつり忍者”を踊っていました。「年少さんとペアになってあげて!」と古森先生が言うと、「おいで!」と呼んで年少さんとペアになる年長児。「ギューッ!」と抱いてもらってニコニコ笑顔の年少児。みんなの笑顔で、Tくんの言った通りこいのぼりも踊っているようでした。リトミックでは、”2分ちゃんとまんまるちゃん”(足は2拍子、手は円を描いて4拍子)が手と足が合わず、教師も苦戦していて反省会ではみんなで大笑いしてしまいました。みんなで練習して次は絶対きれいに合わせようと教師達は張り切っています。
今日は古森先生がこあら組さんのおやつにさつまいものす揚げを作って下さいました。小麦粉アレルギーのあるこあら組の子も食べられるおやつということで、幼稚園のさつまいもをスティックにして植物油で揚げたものです。作っているうちにもう少し余分に作って年少さんにも食べさせたいと少し増やしました。そして、やっぱり年中さんにも年長さんにも食べさせたいと結局、全員分のおいもスティックができました。それはとても甘くておいしくて、みんな大喜びで食べていました。
2009年3月6日 金曜日
今日は朝から雨が降っていました。りす組で、1番に登園してきたAちゃんは、「どうしよう先生!」と言いながら、あわてて保育室に入ってきました。「どうしたの?」と問いかけると、「今日雨やけんケアフルに行けないよ。」と、心配していました。今日は、りす組さん初めてのケアフル竹原訪問の日でした。Aちゃんに、「バスで行くから大丈夫だよ。」と言うと、にっこり微笑んで準備を始めました。次々登園してきた子も、「今日はおじいちゃん・おばあちゃんのところに行くんよね。」 「元気をいっぱいあげにいくんよね。」と言いながら、やって来ました。今日は早い時間から練習をして、意識を高めてバスに乗り込みました。りす組だけで、1台のバスに乗るのは初めてだったので、少しウキウキ気分な子どもたちでしたが、今日は遠足に行くんじゃないんだよ。とお話すると、少し緊張した顔になりました。
今日の訪問で、今年度のケアフル竹原さんとの交流は最後になりました。そのことをケアフル竹原のおじいちゃんたちに伝えると、「ほぉ、ほぉ。そうなんかぁ。」と、うなずいていました。ふれあい遊びでは、’むすんでひらいて’ ’ぞうきんちくちく’という手遊びをしました。おじいちゃん・おばあちゃんのところになかなか行けない子どもたちが何人かいましたが、「こっちおいで。」 「あいとるよ。」と、手招きをして呼んで下さいました。少し恥ずかしがっていた子どもたちですが、そっと手をつないでふれあう姿が見られました。踊りは、発表会で踊った’漁火太鼓’と’星空カーニバル’を踊りました。ずっと手拍子をして、「かわいいなぁ、かわいいなぁ。」と言ってくれるのを聞いて、踊りが終わったあと、「えへへ。ありがとう。」と、R君がこそこそっとお礼を言いに行きました。
カード合わせゲームでは、子どもたちが5チームに分かれて、それぞれ‘いちごチーム’ ‘メロンチーム’ ‘ももチーム’ ‘ぶどうチーム’ ‘さくらんぼチーム’ に並び、自分たちが書いた果物のカードを、おじいちゃん・おばあちゃんに渡しました。1チームごとに、1人ずつ大きな声で自己紹介をし、くじをひいてもらって、出た果物のカードを子どもたちが探しに行きます。カードを見つけると、お年寄りの肩に手を置き、歌に合わせて肩たたきをしました。
そして、おじいちゃん・おばあちゃんがいつも帰る前にしているという体操を教えて頂きました。「ぐるぐるヤー!」という掛け声に合わせて、初めてする体操でしたが、子どもたちも楽しそうに手足を動かしていました。それから、歌では、『うれしいひなまつり』を歌い、おじいちゃん・おばあちゃんも一緒に歌って下さいました。そして、最後におじいちゃん・おばあちゃんの顔の絵を描いたメダルをプレゼントしました。一人ひとりに握手をして、帰りのバスに乗り込むと、全員が玄関に出て、大きく手を振って見送って下さいました。練習時間が短く、四苦八苦した今回の交流会でしたが、貴重な体験をすることができたりす組の子どもたちでした。ちょっとだけ、年長さんに近づいたかな・・・?
2009年2月24日 火曜日
今日は、朝から雨が降っていました。戸外で遊べないので、残念そうにしていた子どもたちですが、そこは遊びの天才…室内で遊びを見つけて楽しんでいました。りす組では、3月16日の『さよなら会』に向けて、みんなで少しずつ輪つなぎを作っています。「黄色とピンクを1個ずつつなぐよ。」 「のりはちょっとずつつけないとベタベタになるから気をつけてね。」と話しながら、細長い折り紙の輪がどんどんつながっていきます。少し時間がたつ度に、さっきよりも長くなった輪つなぎを、「先生見て見て。」と見せに来ます。「すごいね。長い!」と言って拍手をすると、Nちゃんが、「103個もあるんよ!!」と、腰に手を当てて自慢気に言いました。それを聞いて、みんなで「えっ。どれどれ?!いち、に、さん……」と数えてみました。Sちゃんに、「目標は何個?」と聞くと、「無限∞個!」と照れくさそうに答えました。長なわとびができてしまうくらい長い長い輪つなぎを、明日からもちょっとずつ伸ばしていきたい!と子どもたちもはりきっています。
私が1階の廊下を歩いていると、急に「ちくっ!」と言う声が聞こえて、腰に何かが当たりました。後ろを振り返ると、ミツバチの格好をしたひつじ組のHちゃんとRちゃんでした。「わぁ!ハチさんじゃないの!かわいいねぇ。」と言うと、「えへへ。これから劇するんよ。ちくちく!」 「さるかにばなしだよ。ちくちく!」と言いながら、手に持っているとげで嬉しそうに刺す真似をしました。周りにいる子どもたちも、「私はお母さんガニ!」 「私は子ガニっ。」と、それぞれ役が分担されているようでした。生活発表会できりん組さんがした『さるかにばなし』の劇を、ひつじ組がするのだとはりきっています。先週ミニ発表会が終わり、少しずつ小道具やお面を持って帰っていますが、子どもたちの中ではまだ終わっていなのですね。そういえば昨日、ぺんぎん組でも人形劇をしていました。年長さんや他クラスの影響を受けながら、まだまだ劇遊びの発展が見られそうです。
それから、今日は降園前に、クラスみんなで伊予柑を食べました。土曜日のフリスクルが直前に中止になってしまったので、急遽、フリスクル申込者の中の何名かと一緒に、伊予柑狩りに行きました。「これ僕とお父さんと先生が採ったんよ。」 「なんか前食べた時よりも甘くなっとる!」などと、参加した子どもたちが嬉しそうに話す中、「私も蜜柑むぐ!」 「わけてあげる!」 「おいしいね。」と、楽しそうに話しながらおいしく頂きました。
さて、気がつけば今年度はあと17日でおしまいです。あと数日で終わり、4月から新しいクラスになります。ケンカやトラブルがまだまだ絶えない年中組ですが、1日1日を大切にしながら、子どもたちと楽しく毎日を過ごしていきたいです。
2009年2月19日 木曜日
年長児にとって「最後の発表会やね!」と子ども達が期待と緊張感をもって臨んだミニ発表会でした。らいおん組では、発表会の日、Hちゃんが欠席していたことから、子ども達は「Hちゃんのお母さんは絶対来るよね!じゃあ、Hちゃんのためにがんばらないとね!!」と張り切っていました。しかし、欠席していたHちゃんのお母さんだけでなく、ひよこ組から年長組までたくさんの方々が来てくださいました。ほとんどの方が最初から最後まで、子ども達の演技や歌を見て拍手を頂き、大喜びでした。
プログラム13番は年長の鍵盤ハーモニカと歌です。「ビリーブ」を歌った後、アンコールの手拍子に古森先生から「よかったね!アンコールはもっと声が聴こえないといけないから、もう一本マイクを増やしてあげるね!」と気持ちを盛り上げてもらって「うまれてきてくれてありがとう」を歌いました。明日は赤コースのミニ発表会です。ぜひ、子ども達が楽しそうに演技している姿を御覧下さい。
ちょっと風が冷たい中、たくさんの子どもたちが戸外に出て遊んでいました。砂場では、大きな山と川ができ、‘チョコレート工場’と称して、ダイナミックな遊びが始まっていました。気がつくと、参観に来られていたお母さんも一緒になって穴を掘ったり、山を作ったりして下さっていました。子どもたちは嬉しくなって、いつもよりはりきっていました。大きな山ができあがると、「なんだか気持ちいいです。」と、お母さんも楽しそうでした。また、長なわとびのコーナーでは、お母さんがなわをまわして下さっていて、数分後には大行列ができていました。ぱんだ組のK君は、「63回も飛べたんよ!!」と、嬉しそうに報告しに来てくれました。「えー!すごいやん!」と答えると、こっそり私の耳に手をあてて、「あの○○ちゃんのお母さんのまわし方がとっても上手なんよ。」と、教えてくれました。本当に、たくさんのお父さんやお母さんが一緒に遊びに参加して下さっていて、子どもたちものびのび遊ぶことができています。子どもたちが何気なくしている遊びが、実際は長時間続いていたり、とても大きな力や体力を使ったりしています。 そして、今日りす組は、少し片付けや給食の準備が遅くなってしまって、することが押せ押せになってしまいました。年中さんは、今、年長さんになるための準備をしています。しっかり教師の話を聴くこと、自分で次は何をするべきか考えて行動すること、ルールはしっかり守ること・・・など、頭をフル回転させて毎日過ごしていけるように、私たち教師も、子どもたちに目的をしっかり伝え、先を読みながら行動できるような環境を作っていきたいと思います。
今日もたくさんの保護者の方々に自由参観日に来ていただき、子ども達も心なしか心ウキウキして園庭や室内で遊んでいるように見えました。室内を覗いてみると、さくら組では何人かの子ども達が集まって何やら真剣に作っているようでした。そっと覗いてみると、K君が「先生。今ね魚釣り作りよるんよ。」と作った釣竿とバケツを見せてくれました。「釣りがしたいけん池が欲しいな。」と口々に言うので、水色の布を出してあげると新聞紙を丸めて池の周りの岩を作り始めました。すると、Y君が「魚だけじゃ寂しいけんワカメと船を作る。」と船も作りました。釣り堀が完成すると、子ども達がそれぞれに作った釣竿をもって釣りを始めました。魚には穴があいていて、釣竿のひもをひっかけるようになっていました。なかなか釣れずに悪戦苦闘している子もいましたが、コツを掴んで一匹二匹と釣っている子もいました。一人が作り始めた魚釣りが、子ども達の発想でこんなに広がりみんなで楽しむことができていました。ここからまた遊びが広がっていけるよう明日の環境を考えていきたいと思います。
参観日最後の明日は、赤コースのミニ発表会です。子ども達は「また衣装が着れるね。」「お母さんが見にくるんよ。」と嬉しそうです。
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