幼稚園の日記(ブログ)

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2020年4月27日 月曜日


今日から青コースは新園舎、赤コースは幼稚園での保育になりました。ぞう組のGくんは新園舎での生活を楽しみにしていて今朝早起きをしてゴミ出しのお手伝いをすると「早く幼稚園で遊びたい!」とお母さんを急かしていたそうです!連休に入ることもあり青コースは先週よりも人数が少なかったのですが、遊ぎ場で子どもたちはのびのびと遊ぶことができました。ひつじ組のNちゃんは山の上から芝生をころころ転がりながら「あー最高!先生、今日って最高やね!○○くん、最高やね!!」と喜びを“最高”という言葉と満面の笑みで表現していました。

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遊ぎ場のフェンス付近に植えてあるイチゴを「赤くなっていないかな〜」と観察していると近所の方が通りかかりました。うさぎ組のHちゃんがそれに気付くと大きな声で「こんにちは!!」と挨拶しました。その声に釣られるようにして他の年中児も「こんにちは!」と挨拶しました。するとそのおばちゃんが「あら、えらいねぇ。元気そうでよかったわ。みんながニコニコでかわいくておばちゃんも元気になったよ。病気にならないように頑張ろうね。」と声をかけてくださいました。先週から幼稚園と新園舎を何度も散歩する中で“自分から挨拶すること”が身についたんだなと嬉しく思うと同時に、近所の方にもあたたかく見守って頂けていること、又子ども達の元気な笑顔は人々に力を与えることができるんだなと思いました。

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自由登園も6日目になりました。赤コースは久しぶりに幼稚園の園舎へ戻ってきました!

たった1週間の間でしたが園庭の桜の木は装い新たに若葉が萌え自然の移り変わりの早さを実感させられます。園庭では、連日青コースさんが盛り上がっていたボーリングや色水遊びを楽しみました。そして、遊ぎ場へ行った時はまだ緑色だった苺が少しずつ色付いてきています。早速楽しみにしていた園庭のプランターの苺を観察すると、、、、大変です!、まだ全部が赤くなっていない苺の赤い部分だけが誰かに食べられていることに気づきました。りす組、ぱんだ組の子どもたちは「誰が食べたんだろう。」と話し合っていました。「食いしん坊の先生?」「ムカデじゃない?」「わかった!甘いのが大好きなアリさんだ!!」「あー上からカラスが見てるからそれだー!!」と大騒ぎしながらみんなで一生懸命に推理していました。そして、『赤くなったら誰かに食べられる前にすぐに食べないと!!』と話し合い、また明日の収穫を楽しみにしていました。

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さて、屋外遊ぎ場では山に登って探索するのが日課になっていた子どもたちは「今日はどこか行かないの?」と尋ねてきました。それじゃあ、駐車場のたけのこを観察がてら散歩に行こう!と言うことになりポンタ農園まで散歩することにしました。農園の奥には一面にたんぽぽ畑が広がっていました。綿毛もたくさんできていて、空に向かって、ふぅ〜っと飛ばして遊びました。たんぽぽの花は摘んで花束にして、園に持ち帰ったり、大切にお家に持って帰っている子もいました。

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散々遊んでお腹がすいた頃には、丁度お昼になりました。手洗いを終えた子どもたちは、、、「あれっ?」とタオルドライが新しい物になっていることに気がつきました!このタオルドライは手を乾かすと同時に殺菌もできます。乾かす手順が色で示されていて、赤から黄色になったら手のひらを乾かし、緑色になるまでしっかり乾かすことで殺菌でき、手の表皮も保護できるのです。丁寧な手洗い、乾燥の仕方を指導すると、よく理解して手順通りに乾かすことができていました。

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今日、しばらくぶりに帰った幼稚園はいつもの園庭や園舎も、周りの自然の変化や新たな発見があり、少し新鮮に感じられました。今、自宅待機をして下さっている子どもたちも、幼稚園での発見を参考に日々移り変わる自然の変化にも目を向けてみてください。部屋の窓から見える景色の変化に気づくと少しでも新鮮な気持ちになるかもしれません。

 

今朝、早番の教師が門にかけてある水色のビニール袋を見つけました。その中には、可愛い手作りの色とりどりの子ども用マスクが60枚も入っていました。お手紙がついていて、幼稚園の先生への感謝の文章が書いてありました。教師一同涙が出るほど嬉しく、勇気づけられました。感謝の気持ちでいっぱいです。無記名で幼稚園に手作りマスクを届けて下さった方本当にありがとうございました。このように支えて下さっている方がいらっしゃることは、私達にとって何物にも変え難い喜びです。心よりの感謝の意を申し上げます。

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コメント (バトンタッチ! 青コース うさぎ組 富田瑞穂 赤コース ぱんだ組 濱本果穂 はコメントを受け付けていません)

2020年4月9日 木曜日

桜の花が綺麗に咲き誇った園庭。

今にも花びらが落ちそうな程に開ききった色とりどりのチューリップの花。

春真っ最中を思わせる暖かい陽気に包まれる中、ピカピカの帽子とピカピカの名札を身につけて子どもたちが続々と登園してきました。

以前とは違うルートを走るバスに乗ってきた子どもたちは、「え〜そっち曲がるの?」「前は右行きよったのに!」「こんな道なのー?」と窓の外を前のめりになって見ながら新ルートをしっかりと覚えていました。

そして、園に到着すると新しい担任の先生から「よろしくね!」と声をかけられ、恥じらいながらも嬉しそうな子どもたちの姿がありました。

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始園式は、明日の入園式の会場になっているホールで行いました。園長から、みんなが進級したので次は新しい年少さんが入ってくることを教えてもらいました。「年少さんが困っていたらどうする?」と聞かれると、「優しくしてあげる」「大丈夫だよ!って言ってあげる」「先生を呼んで教えてあげる!」と新年中児が張り切って答えてくれました!休み明け、小さなお兄さん、お姉さんたちがお世話をしてくれるのが楽しみになりました。

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明日の入園式は在園児はお休みです。土曜、日曜のあと月曜日にまた元気な姿に会えるのが待ち遠しい教師達です。

世界中が今までに経験したことのない程の苦境にあります。そんな社会情勢の中で、子どもたちが安全かつ健康に過ごす中で豊かな日々が送れるよう、私たちも試行錯誤していく年度になります。保護者参加の行事は1学期中は見合わせることになりますが、その分子どもたちには充実した日々となるよう様々な工夫をこらして楽しい1学期にしたいと思います。

私事ではありますが、帝京香港幼稚園に赴任予定でしたが新型コロナウイルスの影響により今年度も三葉幼稚園で子どもたちと過ごせることになりました。今後とも宜しくお願いします♪

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コメント (春に陽気に包まれて〜令和2年度始園式〜 ぱんだ組 濱本果穂 はコメントを受け付けていません)

2020年3月6日 金曜日

今日は肌寒い朝でしたが、バスから帰ってくると園庭に何やら行列ができていていつもに増して笑顔の子ども達がいました。

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三輪車のトラックに続く遊びのコーナーが出来たのだと思い降りて見に行くと、園庭の中央にアスレチックが出来上がっていました。そこにはキャリーを一段と二段重なっている梯子を使った橋がありました。子ども達は高さが増した事で、手足を使って慎重に渡っている中、たんぽぽ組の子ども達はおじけづく様子もなく前方の板を両手で掴むと足を大きく広げてスーッと渡りきっていて、見ているこちらがドキドキしてしまいました。

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その後の滑り台には、突起物が付いていたので引っかかったりぶつかったりしていたのですが、三輪車のトンネルを通る時と同じですぐに突起物のない中央を滑っていました。

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アスレチックの終盤には太鼓橋があり、一人の教師頂上部分から内側にぶら下がると下に敷いてあるマットの上に飛び降りると、それを見ていた子ども達から歓声がわきあがつていました。後ろにいた子どは真似をして続きます。中には、降りる順番を待ちきれずマットに寝転びゴロゴロと転がり始める子もいました。そこで子ども達の様に寝転んでみると、フワフワしていて、子ども達が遊びに夢中になっているこの時間帯には空も晴れ渡って暖かくとても気持ちよく、いつまでも寝転んでいたいような気持ちになっていました。又来週も子ども達が楽しんで遊べる環境を作っていきたいと思います。

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コメント (「幼稚園に出来たテーマパーク」 ぱんだ組 澤近 宏一 はコメントを受け付けていません)

2020年2月10日 月曜日


真冬の寒さが続いていますが、今日も園庭では元気なみつばっ子達がサッカーや長縄などで体をいっぱい動かして遊んでいました。又テラス前では生活発表会の踊りや、オペレッタ、劇を楽しんでいる子どもも沢山いました。

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一方砂場に目を向けると、年少さんと年中さんとにそれぞれ分かれて山を作っていました。年中さん達は慣れた手つきで砂を集めると、スコップの裏で叩いて固めては砂をかけてを繰り返す中で、次第に役割も決まり状況を見てさっと動いて自分達であっという間に完成させていました。

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年少さん達はというと、6、7人が集まり年中さん達の作り方を見よう見まねで、作っていましたが、「砂を固めるんやったら水をかけたらいいんよ。」と誰かが案を出して、鍋いっぱいに水を運んで水をかけ作っていた山が崩れてしまい慌ててしまう場面も見られ微笑ましく思いました。

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山が完成すると、「山に木を植えよう。」とM君が言うと、園庭に落ちている松の枝を拾ってきて、砂場の頂上に次々に差していき森のように作っていました。それを見ていたY君は「今日寒いけん雪降らそうや。」と乾いて白くなっている砂をかけはじめました。するとうっすらと山に雪が降ったように白くなりました。それを見ていた他の子ども達も「雪が降ったみたいやね。」「俺も持ってくる。」と砂を集め次々にかけていき雪山にしていました。

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木を植えたり、寒いから雪を降らそうという子ども達の発想に驚きました。何気ない一人の発想から、次々に遊びが展開できる環境や、一人一人の子どものつぶやきをこれからも大切にしていきたいと思います。

今日の給食は、パン、具沢山塩焼きそば、ブロッコリーサラダ、バナナ、牛乳でした。

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コメント (「茶色の山と白色の山」 ぱんだ組 澤近宏一 はコメントを受け付けていません)

2020年1月18日 土曜日

今日は曇り空でしたが、各学年コース別で屋外遊技場の果樹園へみかんの収穫をしに行きました。遊んだあと、みかん狩りに行くために、それぞれの子が通園カバンの中を空っぽにしました。そしてこれに収穫したみかんを入れて帰ることを話すと、子ども達は「やったー!!」「いえーい!!」と大喜びでした。中には、7月に桃を収穫した事を覚えている子どもがいて「桃とったところに行くん?」「みかんも食べれるんかな?」と嬉しそうに話していました。

遊戯場に新しく園舎を建てているので、いつもと違ったルートで行きました。山の頂上から「わー沢山ある。」「オレンジ色がいっぱいあるよー。」と子ども達は興奮気味に話していました。

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みかんを収穫する前に、古森先生から陽の当たり方で甘さや、味が変わることを教えていただきました。

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子ども達が収穫する前にどんな味がするのか食べてみることになり、1つのみかんを1グループ4人で自分達で分けながら食べました。口の中に入れると子どもの口には収まらないくらいの果汁が出て水々しく「美味しい。」「あまーい。」と口々に言いながら食べていました。

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いよいよ、実際に自分達で穫ることになりました。みかんの前に行くと、子ども達は実っているいよかんに目が釘付けになっていました。
少しでも大きなみかんを穫ろうと探したり、よりオレンジ色になっているものを穫ろうと背伸びをしないと届かないところを探したりと、それぞれが考えて選んでいました。

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家に持って帰る分の2個と穫りに来ることのできない保育園児やたんぽぽさん達の分の1個を穫り終えた子ども達は、他の友達が収穫し終えるまでみかんの苗木が植えてある少し広い場所に移動して待つことになりました。そこは見晴らしがよく海が見える事に気が付き「船が通りよるのが見える」「ほんとやー」「あっちには飛行機が飛びよるー」と風景を楽しんでいました。

自分達の身近にある果樹園て季節によって桃やみかんを穫れる体験を通じて季節を感じたり、自然の不思議に気が付いたりできる経験を大切にしていきたいと思いました。

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コメント (「みんなでみかんを収穫したよ。」 澤近 宏一 はコメントを受け付けていません)

2019年12月3日 火曜日

今日は赤コースの年中さんと年長さんが伊予鉄スポーツセンターにアイススケートをしに行きました。登園してきた子ども達は「今日アイススケート行くよね?」「何時になったら行くの?」などともう待ちきれない様子で聞いてきました。

伊予鉄スポーツセンターに着くと自分の靴のサイズを言ってスケートシューズを貰って、役員さん達に履かせてもらいヘルメットをかぶるとスケートリンクに集まりました。そこではスケートリンクの大きさや空気の冷たさに驚いていました。

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スポーツセンターの指導員の方から、怪我をしない転び方、立ち上がり方、歩き方の指導を受けました。初めはおそるおそる立ち上がろうとして何度も尻もちをついていたのですが、コツを掴んでくると自分で立ち上がる子ども達が増えて「先生見て~立てた~!」「あと少しで立てそうやった。」という声が沢山聞こえてきました。

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大きいリンクでは先に来た年長さんが滑っていたので、年中さんは小リンクでしばらく練習していたのですが、年長さんが帰ったあと年中さんも大きなスケートリンクに移動して滑ることが出来ました。大きなスケートリンクでは、ハイハイをしたり立つ練習を何度もしたり歩いては転び立ち上がっては転び、中にはゴロゴロと寝転がっている子どももいて自由に伸び伸びと楽しんでいました。園に帰るバスの中では「たくさん滑れるようになった。」と口々に楽しかった事を話していました。園に着く頃には、疲れて居眠りを始める子もいましたが存分に体を動かして氷とたわむれ満足気な子ども達でした。

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【健康情報】

インフルエンザ年少2名、年中1名出ています。うがい、手洗いを十分にしてください。咳をしている子はマスクをさせて体調管理をお願いします。少しでも熱がある場合は、他の子に感染しないよう休ませてください。

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2019年11月7日 木曜日

朝は冷え込みましたが、連日秋晴れの心地よい日が続いており子ども達は戸外遊びが益々盛んです。そんな中ぱんだ組のS君は虫を捕まえるのが好きでよく探しています。今朝も登園してくるとS君はプラスチック容器を持って園庭に出てきました。S君に「何を探しているの?」と聞くと、「アリさんのお家」と指しました。その先を見ると、ブロックの近くに小さな穴がありそこからアリが出入りしていました。そのアリたちは何やらご飯のようなものをヨイショヨイショと運んでいました。中には何故かケンカ真っ最中のアリもいました。自分の体と同じくらいの大きさの物を運んでいたアリを見たS君は「大っきいの運びよるねー。凄いねー。」と驚いていました。しばらくすると近くにいた子ども達も集まって、「何しよん?」と聞いてきたので「アリのお家があったんよ。」と言うと「見せてー。」と覗き込んできました。後から来た子ども達にも力持ちの話をすると「すげー。他にもおらんか見つけに行こう。」とアリの巣を探すことになりました。

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ウサギ小屋の近くを探していると「うわぁーめっちゃある!」とたくさんの穴を見つけました。その周りには大きな黒いアリと、小さい赤いアリがたくさんいました。そこには先程とは違って、たくさんのアリがいて子ども達は近くに落ちていた松の枝をお箸のように使ったり、素手で上手にアリを捕まえて容器の中に集めていました。20匹くらい集めたところで「捕まえたアリはお家に帰る時に逃がしてあげようね。」と言うと、「お部屋で飼おうよ。」とのことで虫かごで飼うことにしました。「アリを飼うなら何がいるんかな?」と子ども達に、質問してみると「砂に穴があったから砂を入れたらいいんよ。」と言う答えが返ってきました。

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砂の量もあまり入れすぎると逃げて行くかもしれないや、真っ直ぐにした方が穴を掘りやすいんじゃないかと話しながら砂を入れていました。S君は部屋に持って帰った虫かごを時間を見つけては覗き込んだり、昼食の、時もアリが見える場所に座って食べたりしています。

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今日の給食は胚芽米、はまちの塩焼き、肉じゃが、野菜のドレッシングあえ、リンゴでした。

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