2025年6月7日 土曜日
コロナも明け、新園舎での生活が始まった本日、3年振りの1年生から4年生までの三葉幼稚園同窓会を開催することができました。三葉幼稚園大好きのみんな!参加人数は345名(1年生91名、2年生86名、3年生88名、4年生80名)でした!元気なみつばっこのインフルエンザ流行期程度の欠席数で教師達はびっくりです!門を早足でくぐると、「ただいま〜久しぶり〜」と、笑顔で寄ってきてくれる女の子達。ちっぴり照れながら名前を言って受付けにくる男の子達。背がぐーんと伸びてもうすっかり小学生。幼なさをを残しながらもお兄さん、お姉さんでした。バスにも乗れてよかったね♪
まず、久々に集まったみんなで写真を撮りました。そして、古森先生からのお話し「こんなにたくさんのみんなが帰ってきてくれて嬉しいです」と。先生達み~んな同じ気持ちです♪本当に帰ってきてくれてありがとう♡
外で4学年で玉入れ勝負をしました。「たま入れ久々!手が大きくなったから玉いっぱい持てるよ!」と3年生になったYちゃん。久々に集まったみんなで力を合わせてたまいれを楽しんでいました。負けたらいおんぐみの1年生の子どもたちは「来年はがんばるぞー」と、次に期待を持っている姿があり、私達も来年の同窓会がとっても楽しみになりました。
いっぱい遊んだあとは、みんなでカンパイのジュースと疲れた身体にぴったりのアイスクリームを食べました。「先生こっちきて!一緒に食べよ!」と誘ってくれる子。「かんぱーい!久しぶりにみんなに会えて嬉しい♪」と楽しそうに話す子。みんなの『楽しい』が詰まった表情がどの子も可愛いくて、可愛いくて!とっても幸せな気持ちになりました。
幼稚園が楽しくて帰ってきてくれたみんな♪いつもは来たくても来れなかった子も来てくれてありがとう!!いつでも先生達は待っています。困ったとき、壁にぶつかった時、楽しいことを話したい時、いつでも帰って来てください。また来年の同窓会、今日来れなかった友達も誘ってね!またみんなに会えるのを楽しみにしています。今日は来てくれてありがとう!!
PS.保護者の方からの嬉しいエピソードがありました。
⭐︎受付でお金を払う子ども達が持っている封筒にお母さん達が『今日はよろしくおねがいします』、『楽しみにしていました』と、メッセージを書いて下さっている方がいて心がほっこり♡そして、とっても嬉しかったです。
⭐︎ドライブスルーでお母さん達の顔を見ながら子どもの名前を呼んでいると、それに気付いたお母さんが「先生!覚えてくれているんですか!名前呼んでくれて嬉しいです!」と言って下さいました。少し車が混む場面もありましたが、誰一人文句言わずに待って下さっていました。大すきな子どもたちと労ってくださる保護者の皆さん、応援ご協力ありがとうございました!来年また,元気で優しくて可愛い卒園生達に会えるのを楽しみにしています♪
2025年6月7日 土曜日
今朝早くから園庭で遊んでいた幼稚園のお兄ちゃん・お姉ちゃん達が、今日は素早く片付けてお出かけの準備を始めました。そこでれもん組の子ども達に「お外に行こうか?」と声をかけると、気配を感じたのかいつにも増して急いで帽子をかぶり始めました。自分で帽子をかぶることのできるAちゃんですが、反対にかぶってしまうことも・・・「帽子反対になってるよ!」と直しても、また自分でかぶり直し、「自分でできるよ!」とアピールしていました。くつも自分で履こうと頑張ります!長靴を履いてきたBちゃんは「もう履けたよ!」と得意気です。
そして砂場を目指し先生と「よーい、どん♪」で出発です!・・・が、まずはうさぎさんのところへ直行です。うさぎ小屋の中で元気よく走っているうさぎを見たり、近寄ってくるうさぎがちょっぴり恐くて後ずさりしたりしている幼児たちの姿がありました。また、スコップを持ってきてうさぎに草を食べさせてあげようとする姿も見られました。
目的地の砂場では、スコップや小さい入れものを出すとすぐに集まってきて砂遊びが始まり、砂遊びを楽しんでいました。しばらくすると、スマイルハウスの周りにも次々に子ども達が集まってきました。いすに座り、カウンターの上に入れものを置いて、料理も始まりました。砂をすくって少し混ぜただけの特製の料理を「はい♪」を手渡してくれたので「ありがとう」と言いながら食べる真似をすると小さなシェフ達は嬉しそうに見ていました。
また、幼稚園児がロープにぶら下がっているのを見たCちゃんは、スマイルハウスで使ういすの上に上がり、手を伸ばしてロープをつかもうとしていました。しかし、なかなか思うようにロープに手が届きません。しかたなく諦めたCちゃんは別のいすに上がってロープをつかんでいる友達の様子を見ていました。
そして、幼児達はまたまた砂場へ。自分の使いたいスコップをあれでもない、これでもない、と選びながら気に入ったスコップを見つけると満足そうに砂場へ入っていきました。そこで幼稚園児達が作った砂山が残されているのを見つけて、嬉しそうに堀り?ながら「よいしょっ!」と砂を移していました。
保育園児達は同じ遊びがなかなか長く続きません。途中で座り込んだり、他に移って遊んだりしていましたが、それでも目に映るもの全てが物珍しく一人ひとりの顔はとても満足気でした♪久しぶりにお外で思いっきり遊びきった子ども達は、みんなで元気よく保育室へ戻っていきました。
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