幼稚園の日記(ブログ)

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2025年4月25日 金曜日

 今日、年長児は今年度第1回松山市立中央図書館の移動図書「つばき号」の絵本の貸し出しに行きました。移動図書つばき号は、昨年から屋外遊ぎ場の北駐車場に巡回して下さっていて、今日は新しく入園してきた子もいる新年少さんを初めてのさんさんらんどへと手を繋いで連れて行くことになりました。出発前には、道路が危険がたくさん隠されており、年長さんが年少さんを守ってあげること、約束事を教えてあげることを園長から話してもらって「まかしたよ〜!」と年少さんのことを任され、元気よく返事をして出掛けていきました。

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 さんさんらんどへの道中には、色々な発見があり、すみれ組のIちゃんは空を見上げて「ながーい!!」と指を差すので見上げると長い飛行機雲がかかっていました。道中、地面には可愛い草花や虫、耳をすませば「カンカンカン」と聞こえてくる電車の遮断機の音、色々な景色、園外に出るとまた違った物が目に、耳に入ってきます。「もうすぐ着くよ!」「がんばって〜!」と年少児への優しい声掛けもあり、気付くとさんさんらんどが見え始め、足並みが速くなる子ども達でした。

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 到着すると一旦年少さんとは別れて年長児は、つばき号の絵本の貸し出しへと移動です。「駐車場に来るの?」「絵本の車、、?」と少し不思議そうな表情を浮かべる年長児でしたが、つばき号の車がやってきても表情は変わらず「???」ハテナがたくさん浮かびます。

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 係の方が出てきて横や後ろのドアを開けるとびっくり!!本!本!本!の世界で、子ども達はみるみる絵本の世界に入り込んでいきました。色々な本があり、じっくり悩みながら選んだ子ども達は、係の方に自分のカードと絵本のバーコードを得意げに見せて「おねがいします!」と渡すと「ありがとうございます!」と声がかかり、かっこよくやりとりができていました。外部の方とのこのような触れ合いも子ども達にとっては園以外での周りの人々との大切な社会との繋がりの一歩になることと思っています。

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 さて、絵本を借りた後は、果樹園の探検へと向かいます。この前来た時に伊予柑を収穫し、今日は伊予柑のお花が咲いているということで、子ども達は興味津々です。くま組のAくんは、伊予柑の木を見て前に収穫した事を思い出し、「いよかんとっちゃったね〜」「いよかんおやすみしているね〜」と伊予柑の実がまだなっていない事を話していました。木の近くまで行くと、白いお花がポツポツ。思わず「は〜ながさ〜く、は〜ながさ〜く」と春が来たのうたを歌い始めるらいおん組のRくんに周りの子が合わせて歌い始めます。

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 伊予柑のお花はすごくいい匂いで噂を聞きつけた子ども達は「どれどれ〜」と集まってきました。

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 果樹園には、伊予柑の他にも桃やぶどうもあり、たくさんの果物の木々を観察したり、発見したりすることができました。子ども達の写真を撮りながらこのような環境があることはすごいことだとしみじみ嬉しくもあり感動しました。子ども達が沢山の発見、不思議を見つけて感動できる環境も大切にしていきたいと思いました。

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2025年4月24日 木曜日

昨日の曇り空とは打って変わって.今日は晴天に恵まれ暖かい1日となりました。ジャケットを着て登園して来た子ども達も、戸外で遊ぶには暑いので、自ら脱いで出掛けていました。園庭で人気があるのは、やはりアスレチックのコーナーで、日に日に少しずつ変化するアスレチックを楽しんでいました。年中さんが、さんさんランドに遊びに出掛けると、アスレチックに少し空きができたので、今週からずっとやってみたかった年少さんも入れてもらい、挑戦しました。平均台に乗り、ゆっくりゆっくり落ちないように足を進める姿は真剣そのものです。

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難関はたいこ橋!!体をくるっと反対にして降りるのが難しく止まってしまう子が続出していましたが、自分なりの方法でやってみたり、近くにいた教師に「やり方教えて!!」と言って、体を反転させる方法を教えてもらうなどして、1人で渡ることができていました。大人気コーナーの為、年少児はどうしても時間がかかり行列ができることもあるのですが、そんな中でも、後ろで順番を待つ年長児達は「早くして!」と言う子が1人もおらず、気長く見守りながら待っていてとても温かい気持ちになりました。

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楽しく遊んだ後はお片付けです。今日は、年少児達がアスレチックコーナーを片付けました。みんなで協力して「ヨイショ!!ヨイショ!!」と言いながら運ぶ姿は先日入園したばかりの子とは思えない程しっかりしていてとても頼もしく思いました。入園して、ちょうど2週間。これから、いろんな事を経験して心も体もすくすくと大きく成長していく子ども達を見守り、共に成長していきたいと思いました。これからがとても楽しみです。

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2025年4月23日 水曜日

朝のバスの中で、子どもたちが「今日は何をして遊ぼうかな?」と相談をしていました。しかし、今日の天候は雨が降ったりやんだりしていて園庭で遊ぶことができません。そこで、どんなことをしているか気になって園内を見てまわると、友達とままごとをしたり、絵本を見たりして楽しそうに過ごしていました。

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幼稚園に入園して約2週間経った年少さんたちも上手にクレヨンを使ってお絵描きをしたり、粘土を丸めたり伸ばしたりして形を作ると、「先生、見て見て!!」と嬉しそうに見せてくれました。

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そんな中、新入園してきたたんぽぽ組の子どもたちが園内探検でやって来ました。年少の部屋の前を通るときに、「何組さんですか?」とたんぽぽさんに聞かれて、「すみれ組です。」「たくさん遊ぼうね!」と言って、ハイタッチする姿を見ると、先日までたんぽぽさんだった小さなお兄さん・お姉さんたちが何だかたくましく見えて嬉しく思えました。新入児の中には、まだ少し不安で泣く子もいますが、すぐに慣れて笑顔が見られるようになっています。新しく幼稚園に入ってきたすみれ組のYくんは、最初の頃泣くことがありましたが、今では元気よく遊んでいて、「幼稚園、楽しいね!!」とにこにこ笑って話してくれます。幼稚園を楽しいと思い始めてくれていることがとても嬉しく、一日も早くみんなが笑顔になって登園できるよう願って環境づくりに励んでいます。

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今日は、今年度2回目の家庭弁当の日でした。「今日、お弁当持ってきたよ。」「お弁当に◯◯が入ってるんだよ。」と朝から子どもたちはわくわくです。お昼になり、お弁当の準備をしていると、腹ぺこの子どもたちは早くお弁当を食べたくてウズウズしている様子が伝わってきます。「いただきます!」の挨拶をして、美味しそうなお弁当を見ると、どの子も更ににこにこ笑顔になっていました。そして、「先生、いちごが入ってるよ。」「かわいいおにぎり、見て!」とあっちからもこっちからも、子どもたちから呼ばれて教師たちはそのお相手で大忙しです。そうしているうちに、美味しいお弁当を完食して、今度はピカピカの弁当箱を「見て〜見て〜!」とみんなが見せてくれ、帰ったらお母さんに「ありがとうしようね!!」とまたまた大騒ぎ!!楽しいひとときです。これからも元気いっぱい遊んで、たくさんご飯を食べて、みんなで仲良く過ごしていきたいと思っています。

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2025年4月22日 火曜日

今日、きりん組は初めての習字教室がありました。先週習字をしていたくま組とらいおん組の様子を見ていた子どもたちは「次の火曜日は私たちが習字でしょ!」と今日を楽しみにしていました。習字の準備は自分たちでします。下じきや筆、すずりなど1人1個づつ自分の分を席に持って行って準備をします。準備が出来たら習字の菅野先生の手の動きを見ながら、練習した後、いよいよ半紙に実際に書いていきます。今日はひらがなではなく、縦線や横線、ギザギザ線などを練習しました。前の菅野先生の説明をしっかり見て、聞いて、真似して慎重に書くことが出来ていました。線を書く時は、太さを変えて書くことや、細い線は筆の先を使って書くこと、だんだん太くすることのコツなどを教わりました。子ども達は真剣に、先生の手本を見ながら手の動きもしっかり真似て、書いていました。一つ一つ書き終わる毎に上手だねと褒めてもらい、とても嬉しそうににっこり笑っていました。気がつくと、あっという間に時間が過ぎていて、習字が終わったあとの子ども達の顔は生き生きとしていて、「楽しかった」と笑顔で話していました。月1回のお習字の時間、来月からはひらがなを書いていきます。今日の習字が楽しかった子ども達は、次の習字も頑張ると張り切っていました。

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さて、来月の5日はこどもの日です。なのでクラス全員でこいのぼり作りをしました。昨日、子ども達とこいのぼり作りに使えそうな材料を持って来ることを約束していたので、登園してきた子ども達は「先生、こいのぼりの材料持ってきたよ」と見せてくれました。早速、みんなが持って来てくれたたくさんの材料を繋ぎ合わせていきました。包装紙や紙袋、カレンダーなどを伸ばして、みんなで協力しながら貼り合わせていきます。途中、穴が空いている所を見つけると、「ここ足りん!誰か紙持ってない!?」と声を掛け合って繋ぎ合わせていきました。みんなでなんとか協力しあって、こいのぼりの体を作ることが出来ました。夢中になってどんどん貼っていったので気付くと大きなこいのぼりになっていました。

明日は、こいのぼりを可愛くするために飾るものを持ってくる事を話し合ったので、どんなこいのぼりが完成するか楽しみです!

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2025年4月21日 月曜日

休み明けの月曜日、泣いて登園してくる子もいるのではと気を引き締めて出勤してきた教師の心配をよそにニコニコ笑顔で登園してきた、たんぽぽさん。また、泣いていた年少さんもすぐに泣き止むと自分でお部屋まですたすたと歩いていき、その姿を見るとたくましささえ感じ、嬉しい気持ちになりました。

園庭では、先週末から新しくできた、色水コーナーや叩き染めコーナーが人気でたくさんの子ども達が集まっていました。ぱんだ組のTちゃんは「トントントン」と叩いていくうちに楽しくなったようでリズムに合わせて体も揺らしていました。その度に薄紙に挟んだお花の色が滲んで色が写し出され、ゆっくり紙が破れないように広げると綺麗に花の色がその紙に写っていました。Tちゃんはそれを見て「しゃぼん玉みたい!」と嬉しそうに見せてくれました。

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また今日は、新しくアスレチックのコーナーもできていました。古森先生や他の先生達が準備をしているとすぐに気付いて一緒に椅子やキャリーを運ぶ手伝いをしてくれる子もいました。はしごや平均台、椅子を器用に渡る年中さんを見て、さくら組のY君も挑戦し始めました。怖がることなく四つん這いで進んでいると、その様子を見ていた他の年少さんも挑戦していました。初めは恐る恐る渡っていた子どもたちも何度も挑戦していくうちに上手に渡れるようになっていて驚かされました。

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そんな中、満3歳のたんぽぽ組の子ども達も園生活に慣れてきて自分の好きな遊びを見つけて「やりたい!」と一目散に遊びに入っていきます。先月まで2歳になったばかりのたんぽぽ黄組の子ども達も色々な事に興味津々で戸外に出る途中も「ここは何組かな?」「今日の給食は何かな?」とついつい寄り道をしてしまいます。今日は美味しそうな匂いに誘われて「今日のご飯は何ですか?」と調理室に顔を出すと調理室の武智さんが「今日はどんぶりだよ!」と教えてくれました。「やったー!」と子ども達は大喜びで遊びに出掛けていきました。大きい組さんがお部屋に入ると戸外では、たんぽぽさんだけで砂場や遊具でゆったりと遊んでいます。砂遊びをではKちゃんがスコップで丸い型を作ると「アイスクリームができたよ」と見せてくれました。「これはママのでこれはお姉ちゃんとKのだよ。」と何個も作っていました。保育園では遊んでいなかった遊具にも挑戦するなど、少しずつ同じクラスのお友達を意識しながら遊ぶ姿も見られるようになりました。新しい幼稚園での環境の中で新しい刺激を受けて成長していく子ども達の姿を見守り、楽しんでいきたいと思います。

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2025年4月19日 土曜日

4月かられもん組になった子ども達の半分は以前もも組だった子ども達です。保育室も以前とは違い園庭に面していて幼稚園児達の遊んでいる姿がよく見えます。登園すると朝から園庭の様子をガラス越しに見たり、室内の大きなすべり台を思い思いにすべったり、ころがったりして身体を動かして遊んでいます。ひよこ組の3クラスで連携をとりながらテラス前に出ると人工芝の上で走ったりボールを集めたり、プランターのお花を見たり好きなことをして遊び始めます。

 

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そんな日が続く中、たまたま雨模様のくもり空で気温が低く室内で遊ぶ日がありました。そこで、机を並べ粘土を出してみると・・・。保育園児が使う粘土は油粘土ではなく、白粘土です。その白い柔らかな粘土を最初は不思議そうに見ていた子ども達でしたが、1人ふたりと机の前に座ると、白い粘土に手を伸ばし始めました。保育教諭が両手でころころ丸めて見せると同じように手の平に乗せていました。でもまだ丸めることはできません。ふと横を見るとAくんは小さくちぎって1つずつ粘土板の上に乗せていました。そして自分が納得するまで並べていました。またBくんは粘土をくっつけて恐竜を作ると粘土板の上をトントンと歩かせていました。途中で残りの粘土をくっつけると少し形がかわり強そうになりました。「かっこいいね」と言うと嬉しそうに笑っていました。Cちゃんは長細くした粘土をくっつけてドーナツを作っていました。初めて遊んだ粘土でしたが、最初は「口に入れないかな」と心配していましたが、そんな心配は全くなし。真剣に良く遊んでいました。少し固くて丸めにくい粘土も小さくちぎったり、ころころしてみたり子ども達が自分のやりたいように粘土あそびをしていました。

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もも組から来た子ども達はまだまだ幼いと思っていましたが、さすがみつばっこ。遊ぶことが大好きで何にでも興味を示します。砂場の砂、園庭の石ころ、水たまり、色々な自然にも興味を示す様子を見守ったり遊んだりしていきたいと思います。

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2025年4月18日 金曜日

入園式から1週間が経ちました。満3歳から入園している子どもが大半ということもあり、新しい環境にもすぐ慣れてきて、知っている先生を見つけると「〇〇先生」と大きな声で叫ぶ姿が見られます。

今日のようにお天気のいい日は、どの子も外が大好きで、「お外に行こう」と声をかけると、喜んですぐに準備をし始めていました。外に行くと、先日、仲良し会で年長・年中さんがしていた玉入れが目に入り、早速ボールを拾って投げていました。しかし高さが高く、なかなか入りません。「先生 高いよ~」と言うKちゃんの声で、気付いた教師がすぐに紐を持って来て、つなぎ、高さを年少さん向けに調節してくれました。するとボールが上手に入るようになり、何度も投げていました。A君はかごについているひもを引っ張るとかごが下がって、ボールを投げなくても入ることに気づき、何度も紐を引っ張ってはボールを入れていて、感心をしました。

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その奥では今日から新しく出した叩き染めコーナーで楽しんでいる年中児を見ていた年少児は、隣に色水コーナーがあることに気付き、早速すり鉢に花と水を入れて、すりこ木でこすると、「先生 見て!紫色が出来たよ」「私は黄色」と容器に入れた色水を見せ合って、大切そうに棚に置いていました。

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一時間ほど遊んだ年少児は片付けが終わると、年長・年中児と一緒に踊り、トイレと水分補給に保育室に戻りました。

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今度は園内探検に行きました。3階に上がると会議室があり、そこではプレ年少の時にスポーッ教室をしたことを覚えていて、「スポーッ教室をするところだよ」教えてくれました。ホールでは入園式をしたことや昨日はスポーッ教室をしたことを話していました。すると「あれ?どこからか音楽が・・・」音楽が聞こえる方に向くと「あっ!!動いてる」ホールのからくり時計が音楽と一緒に動いていました。その後多目的室に行くとたくさんの絵本が並んでいました。A君は「先生 ここにも絵本 あそこにも」と嬉しそうに沢山の絵本を指さして言いました。ここは子ども達のための図書館になっています。そこで1冊だけみんなで見ていくことにしました。そして「また来たい」「今度はあのさくらんぼが載っているのを読んで」と楽しみに2階に降りていきました。2階の年長さんの部屋の前を通っていると、年長さん達が「いらっしゃい」と声をかけてくれ、廃材遊びやお絵描きなどをしているところを見せてくれました。「また遊びに来ていいよ」と言ってもらうと、嬉しそうに「また来るね」と答え、1階に降りていきました。1階では年中さんが今日駐車場の畑で収穫したスナップエンドウのお料理やシール帳折り紙をしているところを見せてくれました。そしてプールの部屋では、「わ~い!」とプールで遊べるのを楽しみにする姿がありました。そして保育園のお友達やプレ年少のお友達は、みんな年少さんより小さい友達であることを伝えると、「一緒に遊んであげる」「優しく教えてあげる」などという声も聞かれ、ちょぴりお兄さん・お姉さんになったことを分かっているんだなぁと思いました。

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そして3階のテラスの窓の外で泳いでいるこいのぼりを近くで見ると迫力があり、子ども達は「わぁ~!こいのぼり 大きいね」「黒いのがお父さんかなぁ?」「青いのはお兄ちゃんだよね」と話していました。外だけでなく幼稚園内を見て廻ると、いつもは気付いていない楽しいことが沢山あることに気付きました。みんなで楽しいことをしていこうと思います。

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